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書き換えた工程表で茶を濁す

原発事故で細野補佐官「17日に工程表更新」
 細野豪志首相補佐官は10日夜、テレビ朝日の番組で、東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向けて4月17日に公表した工程表に関し、「17日には工程表そのものを更新する。できなかったところは正直に申し上げる」と述べ、公表から1か月後となる今月17日に見直しを行うと明言した。(以上(2011年5月11日01時01分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110511-OYT1T00071.htm

 原発担当首相補佐官の細野豪志は、東京電力が鉛筆舐め舐め作った工程表を17日に更新すると発表した。
 「できなかったところは正直に申し上げる」とほざいているところを見ると、進捗していない所は、先送りして頬被りを決め込むのではないかと考えられる。東電の作った工程表を見る限り、小学生の夏休みの予定表レベルのものだ。この工程表から、何が課題で、どのような方策で対応するか全く見えない。単なる意気込みを菅邸の圧力によって工程表を書かされただけの物のように感じる。10日のテレビ朝日で細野がほざいていたことには、「3号炉近辺のがれきの放射線量が高くて作業の支障になっている」と言っていたが、なぜ、がれきを整理できないか、それは、放射性物質を含んだものは、勝手に移動させることができないように法律で禁止されているからだ。しかし、現状を鑑みれば、がれきを原発敷地内に深い穴を掘って、周囲をコンクリートで固めた所に埋めて、コンクリートで蓋をする位しか、手立てはあるまい。そうなると現行法では対応できないので、今回の原発菅災だけに適用の特別措置法が必要だ。工程表で課題が何かハッキリしていれば、工程表を守るためには、国会で何をすれば良いか、東電は何すべきか自ずと分かるはずだ。そして、菅無能政権が菅邸に居座る限り、やらなければならないことは、先回りして、工程表の進捗を阻害する法律に対応する特措法の立案ではないだろうか。
 17日に更新される工程表がどのような物か気になるが、工程表を守るためには、何をすべきか分かる物に更新して欲しい物だ。(No.2928)

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