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科学的根拠示さぬ保安院

西山審議官、原発の米紙報道内容を否定
 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は8日の記者会見で、ニューヨーク・タイムズ紙の報道について、「我々の認識とは違う」と述べ、福島第一原発2号機の燃料が圧力容器から漏れて、格納容器の底にたまっているという見方を否定した。
 ただ、同機の格納容器や燃料棒が損傷した可能性は高いとした上で、西山審議官は「圧力容器内に注水される水が何らかの形で、格納容器内に漏れている。それが格納容器内で強い放射線として観測されている」と指摘した。(以上(2011年4月8日13時52分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110408-OYT1T00530.htm

 原子力不安院の西山英彦が、科学的根拠も示さないでニューヨーク・タイムズ紙の報道記事を否定した。
 その理由は、「我々の認識とは違う」という原子力不安院の主観だけであり、福島第一原発と同型の原子炉のシミュレーション結果のアメリカの報道とは次元が違う。全く説得力が無いのだ。よくもしゃあしゃあと無意味でありながら、自分たちの保身のための大本営発表をするのだろうか。原子力不安院、特に西山英彦がテレビでしゃべっているのを見ると腹が立ってくる。顔の作りなのか、本人の性格なのか知らないが、薄ら笑いをしながらしゃべっているようにしか見えないのだ。とても、真摯に発表しているとは思えない。西山英彦は、「燃料棒が損傷した可能性は高い」などとほざいているが、アメリカのシミュレーションでは燃料棒の何十%が損傷していると数字で示しているのだ。科学者が反証するであれば、自分たちのデータを示して反論するのが筋だ。自分たちの思い上がりで、反証しても、なにも説得力などない。西山英彦が、科学者か役人かは知らないが、少なくとも原子力行政に携わっているのであれば、データを出すべきだ。それが、世界の常識だ。
 今回の原発人災の責任は、東京電力、原子力安全委員会・原子力安全・保安院、官邸に等分されるべきことだ。当然、現在、原子力安全・保安院の原発関連の職員は、人災が収まった後で、全員しょっ引いて刑事責任を負わせるべきだ。(No.2896)

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