« 戦略はないが玄葉の菅頼み | トップページ | ガソリンも地元優先した玄葉 »

万が一信じた民を弄ぶ

「帰宅に罰則なんて」…警戒区域に避難者困惑
 福島第一原発の20キロ圏内を新たに「警戒区域」とし、住民の立ち入りを制限するとした21日の政府の発表に、対象となる福島県の避難者からは「条件が厳しすぎる」「いつ立ち入れるのか」と困惑する声が相次いだ。
 自宅に自由に戻れなくなり、罰則規定も設けられるだけに、「帰宅するだけで罰せられるなんて」と嘆く声も漏れる。
 「1世帯1人に絞り、持ち出し品は必要最小限。在宅時間は最大2時間」。枝野官房長官は21日午前の記者会見で立ち入りについてこう述べ、「安全確保に万全を尽くし、早期に実施する」と強調した。
 福島県田村市の避難所で暮らす同県大熊町の建設業泉田美和さん(58)の自宅は、福島第一原発から約10キロ離れている。一時帰宅の条件について「家財道具の持ち出しには1世帯1人じゃ、なんともなんねえ。神経質になりすぎじゃねえか」と不満を口にした。(以上(2011年4月21日15時04分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110421-OYT1T00528.htm

 愚直・枝野の「万が一のため」にと避難した福島第一原発から20キロ圏内が、警戒区域とされ、立ち入りに罰則規定まで盛り込まれた。
 菅無能内閣のこの愚行は、科学的根拠もなくお役所仕事のための制限だ。その理由として、
1.原発から同心円では放射能の影響が表現できない。
2.一時帰宅は1世帯1人、在宅時間は最大2時間。
 1.項は、それぞれの地域の放射線量を測定するのが、多分、めんどくさいというだけの理由で、20キロ圏内の「警戒区域」と放射線量と関係を明確にせずに、十把一絡げにしているだけだ。2.項は、原子力安全委員会の代谷誠治が、一時帰宅の目安として被曝を1ミリシーベルト以下にと指摘していたが、文科省が調べた限りでは、一番放射線量の高い地域で、最悪(常時屋外)のケースでも約9時間という数値を出しており、(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011042100567)在宅2時間に制限するという科学的根拠はない。避難していた方からすれば、一時帰宅が認められることを一日千秋の思いで待っておられたに違いない。それが、待たせるだけ待たせた官邸が出した一時帰宅は、以上のような不十分な内容に加えて、今後、いつ帰ることができるかも分からないと言う宣告だった。これまで、官邸は、全て自己責任として、責任を当事者に押しつける形で制限をしていた。いつ帰ることができるか分からないのであれば、せめて、家財道具一式持ち出すという被災者の生活を考慮した決定ができなかったのかと官邸内の無能集団の脳みその中を見てみたい。
 それにしても、後手後手の国賊・菅直人は、それでなくても災害で困窮している人たちをどこまで弄べば気が済むのだろうか。無能であることに気付かない超無能集団による政治ごっこという菅災は何時まで続くのだろうか。(No.2908-3)

|

« 戦略はないが玄葉の菅頼み | トップページ | ガソリンも地元優先した玄葉 »

川柳」カテゴリの記事

政治屋」カテゴリの記事

民主党」カテゴリの記事

犯罪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/51452399

この記事へのトラックバック一覧です: 万が一信じた民を弄ぶ:

« 戦略はないが玄葉の菅頼み | トップページ | ガソリンも地元優先した玄葉 »