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デタラメで済む原子力委員会

専門家派遣遅れ「本当に失敗だった」班目氏反省
 内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は27日、衆院決算行政監視委員会に参考人として出席し、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後、原子力安全の専門家の現地派遣が遅れたことを認めたうえで、「本当に失敗だったと反省しております」と述べた。
 国の防災基本計画では、原子力災害の発生時には、同委の「緊急事態応急対策調査委員」ら専門家を現地に派遣すると定めている。しかし、この日の同委員会で、班目委員長は、地震発生直後に現地に派遣したのは事務局職員1人だけだったと説明。結果的に、安全委が政府の現地対策本部(福島市)に専門家2人を派遣したのは4月17日で、班目委員長は「大変遅くなってしまった」と対応の遅れを認めた。(以上(2011年4月28日01時37分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110427-OYT1T01025.htm

 原子力安全委員会の出鱈目委員長こと斑目春樹が、決算委員会で、今回の原発菅災における原子力安全委員会の不作為行為を反省した。
 反省で済むのであれば、原子力安全委員会など不要だ。原発を監視・指導する独立した立場であるなら、当然独自情報ルートによる情報開示をするのが仕事だ。しかし、現地対策本部に専門家を派遣したのが4月17日と原発菅災発生から1ヶ月以上経ってからと言うのだから開いた口がふさがらない。それを委員会で「反省」するだけと言うのだから、如何に原子力行政がいい加減な体制だったかが分かる。と言うよりも想定外のことは起こらないという危機管理体制だったということだ。斑目春樹には、震災翌日、無能・菅直人とともに福島第一原発に邪魔をしに行ったという犯罪疑惑もある。
 委員会の追求も単に、斑目の反省で終わらせることなく、なぜ、現地に専門家を派遣するのに1ヶ月も人選に要したのか、国民の前に明らかにするとともに、それによって、どれだけ状況を悪化させたかまで明確にすべきだ。そのためには、証人喚問という手段を使うことも躊躇してはならない。真実を明らかにすることこそ、国会の使命だ。(No.2915-2)

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