ボランティア以外にやること無いですか
「民主と分からぬように」 支援参加議員に党要請
民主党が、東日本大震災被災地でのボランティア活動に参加する党所属議員に対し、同党議員とわからない服装で参加するよう要請していたことが2日、わかった。
要請は、党震災ボランティア室が所属議員に出した「被災地支援活動へのご参加のお願い」と題したボランティア募集のチラシに記載された。服装の注意欄に「個人参加のため衆・参議員防災服、民主党表示のあるものは不可」とある。
個人参加としているが、募集は党が行い、3、10の両日に宮城県石巻、塩釜両市で津波被害を受けた家屋から汚泥を撤去する活動を行う。早朝に国会から、バスで現地に入る。
政府・民主党の支援や復旧には被災地で不満の声があがっているだけに、党内では「民主党の表示があると、被災者に石を投げられるからかも」と勘ぐる向きもある。(以上(MSN産経ニュース,2011.4.3 07:39)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110403/stt11040307430000-n1.htm
民主党が、民主党議員に対して、被災地のボランティアには『民主党』の名前が出ないようにという要請を出したそうだ。
民主党も民主党ボランティアも、自分達が「日本の危機」に対する観念が欠如しているのではないだろうか。国会議員には、国会議員にしかできないことがまず、あるだろう。被災地救援のための立法処置は、国会議員にしかできない。それが、分かっているのなら、休日返上で立法処置を講ずるのが務めであり、休日とは言え緊急事態である今日、一般庶民でもできるボランティアなどやっている暇はないはずだ。
民主党では、防災服に『民主党』と入っていると「被災者に石を投げられるかも」と言う認識はあるようだ。それでは、なぜ、「被災者が石を投げる」という感情を抱いているか考えるべきだろう。それは、無能・菅直人を筆頭に、無能民主党政権が、被災者のことをそっちのけで、自分達の延命処置に関わることばかりやっているからだ。被災者のことを第一に考えた政治をやっていれば、「良くやってくれた」と言われることはあっても、「石を投げられる」ことなどあり得ない。「挙国一致」とかスローガンは良いが、その実が伴わないのは、菅無能政権発足、いや、民主党政権発足以来、連綿と続いている嘘八百だ。
政治を忘れて、ボランティアと称するパフォーマンスをやる民主党議員は、一人ずつがれきに埋めて、政治屋生命を終えさせてやるのも、この国を守る術かも知れない。(No.2891-2)
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