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労災で政府の嘘がまたばれる

35年間で10人労災認定 原発労働者のがん
 厚生労働省は27日、がんになった原子力発電所の労働者のうち、過去35年で10人が累積被ばく線量などに基づき労災認定されていたことを明らかにした。福島第1原発の事故を受け、初めて労災の認定状況を公表した。
 1976年度以降、労災認定された10人のうち白血病が6人。累積被ばく線量は129・8~5・2ミリシーベルトだった。このほか多発性骨髄腫が2人で、それぞれ70・0、65・0ミリシーベルト。悪性リンパ腫も2人で、それぞれ99・8、78・9ミリシーベルトだった。
 厚労省によると、がんに対する100ミリシーベルト以下の低線量被ばくの影響は科学的に証明されていないが、線量が増えれば比例して発がん可能性も増すとの仮説があり、同省は「100ミリシーベルト以下での労災認定もあり得る」としている。(以上(2011/04/28 13:09【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042801000030.html

 厚生労働省が、過去35年で10名の原発従事者の被曝による労災を認めていたことを公表した。
 これまで、原子力関連で大きな事故は、JCO臨界事故位だろう。しかし、実際には、原発の被曝で労災認定されていたことは、ショッキングな事実だ。しかも、累積被曝量が100ミリシーベルト以下でも放射線被曝による癌等を発症しているのだ。広島・長崎の原爆症の認定も渋る厚労省が労災として認めているのだから、被曝と病気の因果関係はハッキリしていると言える。これまでも、東京大学他原子力村所属の学者が、100ミリシーベルト以下の被曝は問題ないとほざいていたのも嘘になる。これは、菅邸ぐるみの国民に対する詐欺行為以外の何物でもない。そして、福島原発従事者の被曝線量については、100ミリシーベルトから暫定的に250ミリシーベルトに増やしている。これは、100ミリシーベルトで限定すると作業者がいなくなるためではないだろうか。
 無能菅政権の枝野は、放射線被曝については、「直ちに」と必ず枕詞を付けてきた。直ちにとは、国賊・菅直人が総理に居座っているぐらいの間は、被曝問題として問題が噴出しないと言ったに過ぎないようだ。(No.2916)

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