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保安院身内を庇うムラ意識

安全性に問題…保安院検査官、原発から一時撤退
 東京電力福島第一原子力発電所の事故に絡み、経済産業省原子力安全・保安院の検査官が事故発生後に約1週間、同原発を離れていたことが分かった。
 西山英彦審議官は22日の記者会見で、一時撤退した理由について「安全性に問題があり、人間が暮らすには不便が多かった」と述べた。
 検査官は各地の原発に赴いて、原発の運営を監督している。保安院によると、今回の事故では検査官7人が同原発で業務に当たっていたが、15日に現地本部が福島県庁に移った際、ともに県庁へ移動。22日に、検査官2人が同原発内の施設に戻った。
 西山審議官は、「食料をどう運ぶかという問題もある。組織的な後方支援体制が取れなかった」と説明。「最前線で実態を見ずに東電側にアドバイスできるのか」と問われると、「そこは選択の問題。色んな困難を考えて当時は出たが、再配置した」と答えた。(以上(2011年3月23日01時34分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110323-OYT1T00078.htm

 原子力不安院の何を審議しているのかも不明な西山英彦が、ようやく、福島第一原発から、検査官7匹が監督責任を放棄して逃げ出したことを認めた。
 西山の言い分を聞けば、原発の状態がとんでもない状態であったことを認めたようなものだ。それならば、検査官の権限で、東電職員や関連会社職員も一緒に避難させるのが、その務めではなかったのだろうか。それらの方を放棄して、逃げ出しておいてどんな屁理屈を並べようとも許されるものではない。家族が被災した方もいる中で、原発をこれ以上の危険の拡大を防ぐために原発に残って作業している人達のことは、考えていないのか。逃げた7匹の内、2匹が原発内の施設に戻ったと言うが、何をアドバイスできるのだろうか。無能をさらけ出した輩に、原子炉が取り敢えず安定したから、口出しに戻ったとでも言うのだろうか。無能・菅直人は、原発から東電職員を一旦避難させることに対して、怒鳴りつけたと言う。怒鳴るのであれば、怒鳴る相手が違っているのではないか。
 逃げた不安院の検査官が、いても何も改善されることは無い以上に、その存在自体が、原発の対処の邪魔にしかならないだろう。そうなれば、国民を未曾有の危険な状態に晒した罪に対して、傷害罪か殺人未遂罪を適用して、今すぐ身柄を拘束すべきだ。また、東京で屁理屈を並べている不安院の西山英彦を含めた審議官は全員、原発の中央監視室に詰めさせて、設備の数値を無線で外に知らせる役にでもさせたらどうだろうか。こいつらに、原発の安全性を任せていたのだから、その責任を取らせるべきだろう。
 さらに、カイワレ大根は食べられてもホウレン草には口を付けない無能・菅直人は、視察に行きたいのだろうから、原発行政の最高責任者の経産大臣の海江田万里を引き連れて、原発の直近まで行かせば良いだろう。原発近辺では、無能・菅直人を襲うと思われる輩もいないだろうから、ボディーガードも不要だ。原発の注水作業や電源復旧の作業の邪魔にならないように、案内役は、一番原発を知っている原子力不安院の人間が引率すれば良いだろう。(No.2879-3)

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