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結局は答えを出せぬ民主党

小沢氏、証人喚問も…政倫審拒否で岡田幹事長
 民主党の岡田幹事長は20日、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会(政倫審)への当面の出席を拒否したことを受け、政倫審での招致議決は行わず、今後は野党が求めている証人喚問を視野に検討する考えを表明した。
 小沢氏を支持する議員は証人喚問に強く反発しており、今後、小沢氏グループと党執行部との党内対立が一層強まる可能性が出てきた。
 岡田氏は愛知県豊橋市内で記者団に、小沢氏が政倫審よりも2011年度予算案の成立を優先すべきだとする回答を土肥隆一政倫審会長に提出したことについて「事実上のゼロ回答」と論評。そのうえで「国会における説明は政倫審か証人喚問のいずれかしかない。政倫審で、と説得してきたが、それがノーとなると、野党の声が力を得てしまう」と述べ、証人喚問を選択肢とせざるをえないとの考えを示した。政倫審での招致議決に関しては「議決しても出てこないなら、意味がない」と語った。岡田氏は、安住淳国会対策委員長と今後の対応を電話で協議した。(以上(2011年1月20日21時47分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110120-OYT1T00902.htm

 小沢一郎の政倫審拒否に対して、民主党の岡田克也はようやく証人喚問を視野に入れることを表明した。
 野党が政倫審を求めている時にはそれを拒否し、野党が政倫審から証人喚問に変えてもやっと政倫審の検討を始め、という後手後手しか対応を取る能力の欠如したフランケンシュタインこと岡田克也がやっと、証人喚問という言葉を口にした。党内の確執に忙しくて、何をやるにも時機を逸していることにも気付いていない。売国奴・仙石由人、馬淵澄夫にしても、参議院で問責決議が可決された時点で更迭しておけば、済んだ話だ。結局、だらだらと結論を先送りして、究極の内閣支持率改善の秘策である内閣改造をしても、歴代内閣で最低の支持率上昇に留まった。さらに、陸山会の問題も、石川議員に対する検察の対応が表面化しており、それが、小沢一郎の強制起訴にも影響を与えかねない状況だ。
 しかし、民主党としては、党中枢にいた小沢一郎は、民主党の「政治とカネ」の全般を知っており、証人喚問と引き替えに、その秘密の曝露を怖れているのだろう。政治倫理審査会の親小沢の委員外しという姑息な手段を使って、政倫審で済まそうとした岡田克也の浅知恵も限界に来ているのではないだろうか。もちろん、菅無能政権も同じことだ。敬称略(No.2819)

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