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独裁の息のかかった代行者

阿久根「副市長」の仙波氏、市長職務代理者就任を宣言
 市長解職の賛否を問う住民投票で竹原信一前市長が失職した鹿児島県阿久根市では6日、専決処分で副市長に選任されていた仙波敏郎氏(61)が、市長職務代理者への就任を宣言。記者会見で「結果を厳粛に受け止めています」と淡々と語った。
 地方自治法152条は、市長不在時はまず副市長が職務を代理するよう定める。仙波氏は竹原前市長の専決処分で8月に就任したが、片山善博総務相は一連の専決処分について「違法で無効」との見解を示している。
 仙波氏は会見で「裁判所や司法が決めることで、総務省が決めることではない。一部の者が違法という言葉を使うのは越権行為だ」と、職務代理者就任の正当性を主張した。(以上(朝日新聞2010年12月6日13時44分)より引用)
http://www.asahi.com./politics/update/1206/TKY201012060198.html

 阿久根市の独裁者こと竹原信一が、リコール投票により失職した。
 リコール投票から50日以内に行われる市長選挙の結果が出るまでは、市長職務代理者が市長の業務を代行するのだが、阿久根市の場合、竹原信一の専決によって副市長に居座っている仙波敏郎が就任宣言を行った。
 仙波は居直って、自分の違法な手続きで副市長になったことは棚に上げて、総務相の見解に対しても、「裁判所や司法が決めること」とほざいている。確かに、地方自治法152条の条文からすれば、まず「副市長」が代行することが規定されている。しかし、副市長の選任自体に正当性が無いのだから、仙波がもう50日ほど竹原独裁政権を継続すること自体、民主主義の原則に反すると考えるが、仙波がほざくように、司法に判断を委ねても、市長選までに結論は出まい。それを分かって、好き勝手ほざく人間を市長代行に据えるのは、如何なものかと思う。
 しかし、阿久根市の民主主義も一歩ずつあるべき姿に戻りつつある。片山総務相も、独裁政権の片棒を担いだ奴に、正論を言っても言うだけ無駄なので、この先、竹原信一のような独裁者が地方自治を担うことのないように、地方自治法改正に注力すべきだと思う。敬称略(No.2783)

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コメント

おっしゃりたいことは、よく分かります。確かに筋は通すべきです。市長の独断と議会とのイザコザに対する阿久根市民の選択は評価すべきです。
ただ、投稿される論調・表現はどうにかならないものでしょうか?
例えば「ほざく「独裁者」など、あまりにも対象を罵り倒す言葉多い気がします。
気持ちは分かりますが、個人のブログとは言え・・・

投稿: Toshi | 2010年12月 7日 (火) 21時46分

Toshi様
 ご忠告ありがとうございます。
 しかし、私としては『公序良俗』に反しているとは考えておりませんし、プロバイダーからの警告もブログの削除をされたこともありません。
 私は、約2800日貫いてきた私のスタイル変えるつもりはありません。

投稿: 獏眠 | 2010年12月 8日 (水) 09時54分

>私としては『公序良俗』に反しているとは考えてお>りませんし、プロバイダーからの警告もブログの削除をされたこともありません。

警告や削除されないから、叩けばそれでいいのか?という疑問はあります。品行方正が全てではないですが・・・。
そう拒絶的に反応されるのでしたら、仕方ないですね。出過ぎた投稿でした。

どうぞ論を、文句や不満のはけ口で終始させないことを望みます。

投稿: Toshi | 2010年12月 8日 (水) 12時15分

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