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憂さ晴らししても事実は曲げられぬ

追い詰められた仙谷氏 マスコミ批判で鬱憤晴らし?
 参院で問責決議が可決され、民主党内でも半ば公然と更迭論がささやかれ始めた仙谷由人官房長官が、鬱憤をメディアにぶつける場面が目立ってきた。21日には自民党が仙谷氏続投の場合、来年の通常国会審議に応じない方針を確認した。こうした自身への包囲網にいらだちは募るばかりのようだが、内閣のスポークスマンとしての役割は果たせていない。(村上智博)
 「政局的な観点からどうのこうのという報道が、新聞もテレビも多すぎるんじゃないか」
 仙谷氏は21日の記者会見で、突然マスコミ批判を始めた。質問は、横綱・白鵬関と同日、会談した菅直人首相が「私も横綱のように連勝できればいい」と語ったことについて、「首相は何に連勝したいと考えていると思うか」というものだった。
 仙谷氏は「政策課題について国民の理解を得ることだ」と回答したが、そこで止まらず、マスコミ批判を展開した。15日の記者会見で、菅政権の政策実現の実績を質問されて、答えに窮した際の悔しさを思い出したようだ。
 「新防衛大綱でも社説とほかの面の書き方が割れるのはまずいんじゃないか」
 紙面内容にまで注文をつけた。15日の経済同友会との懇談会では「今の日本のメディアには何をやっても批判のネタを探す悪い癖がある」とあいさつした。
 政権末期の内閣は、メディアへの批判を強める傾向がある。仙谷氏もまた、政権運営の行き詰まりをメディアに責任転嫁している。
 のどから手が出るほど協力が欲しい公明党や社民党には当然として、通常国会の運営を考えると自民党もあまり刺激するわけにはいかない。勢い、メディアに当たるしかないようだ。(以上(MSN産経ニュース,2010.12.22 10:06)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101222/stt1012221008001-n1.htm

 売国奴・仙石由人が、「マスコミは僕の思っていることを伝えてくれない」とばかりに、マスコミ批判を展開した。
 日本独自の文化である『以心伝心』で、政権に不都合なことは聞かずに、政権の都合の良いことだけをマスコミは聞くべきだ、と言わんばかりだ。菅内閣支持率の下落は、「政治とカネ」という認識で、小沢一郎を茶番劇の「政倫審」出席を画策しているようだが、内閣支持率の低下は、そのような個別案件が原因ではなく、売国奴・仙石由人を先頭に、国民になされるべき説明がなされていないことによると私は感じる。例えば、参議院の問責決議の可決がなされたのに、なぜ、売国奴・仙石由人が、官房長官の座に居座り続けるのか、明確な説明がなされていない。「問責決議には法的拘束力が無い」というなら、それでも良かろうが、政権が不都合を頬被りする体質は、民主党政権になって以来、酷くなる一方だ。もし、政権が十分な説明をしながら、マスコミが世論を扇動しているとでも勘違いしているとすれば、お門違いも甚だしい。新聞においても、社説云々新聞社の考えは横に置いても、重要な政府発表は、大抵の場合、全文もしくは要旨が掲載されている。それらの記載が、政府発表と異なるのであれば、マスコミ批判をしてもよかろう。
 政府公式の発表の場である官房長官の記者会見で、単なる感情論を展開するのは如何なものだろうか。ここまで政権運営が行き詰まったのも、全て、政府に問題があったと考えて、残り少ないと思われる政権運営を行うべきではないだろうか。敬称略(No.2799)

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