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本当に崩れ始めた民主党

茨城県議選で民主惨敗 現有6議席、自民は33
 来春の統一地方選の前哨戦として注目を集めた茨城県議選が12日投票、即日開票され、定数65(36選挙区)に対して、推薦1人を含めた24人の候補者を擁立した民主党は現有の6議席にとどまり、惨敗した。
 内閣支持率が低迷する中、11月の千葉県松戸市議選での大敗などに続く地方選の敗北で、菅直人首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。
 自民党は、大物県議の引退で世代交代が進む中で33議席を獲得。無所属の推薦候補も6人が当選を果たした。みんなの党は、3人を擁立して2人が当選、統一選に向けて期待を持たせる結果となった。
 公明党は4議席、共産党は1議席を獲得。自民推薦以外の無所属候補は13人が当選した。投票率は49・00%で、前回を1・06ポイント上回った。(以上(2010/12/13 00:45【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121201000141.html

 茨城県議選で、民主党は見事に現有勢力を確保した。
 最低でも二桁という皮算用は外れたが、ここまで民主党に逆風が吹いていながら、現有議席の6議席を死守できたことは奇跡かも知れない。しかし、地方と国とでは状況が違うのだから、例え地方選挙全敗しているといっても一喜一憂する必要はあるまい。埼玉県草加市長選では、自民党と相乗りした新人候補が当選したではないか。何よりも、民主党政権と交代した場合の自民党が大躍進を遂げた訳ではない。
 このような地方選など意識せずに、菅総理の思ったように政治を進めていけば、来年の統一地方選挙時には、内閣支持率も菅総理が望むように1%にまで凋落し、国民の関心事は、「何時まで菅総理が政権にしがみついているか」に変わってくるだろう。統一地方選挙で、地方から民主党議員が消えれば、中央の民主党幹部に噛みつく地方議員も一掃できるだろう。
 大連立構想が持ち上がっているが、菅総理がそれに乗ろうとしても載せて貰えるかどうかも分からない。今は、「政治とカネ」の権化である小沢一郎氏の法的拘束力もない政倫審の開催に注力すれば、参議院で問責決議を可決された仙石官房長官、馬淵国交相のこともうやむやにできるだろう。民主党の永田町物語から目の離せない時期となったようだ。(No.2789)

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