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陳謝して八千万の無駄遣い

広島市8527万円不適正経理 04年度物品代、架空や虚偽
 広島市で物品購入をめぐり8527万円に上る不適正経理があったことが1日、分かった。会計検査院が検査に入ったのを踏まえ、市が内部調査を進め、判明した。現時点で判明したのは2004年度分で、さらに金額が膨らむ可能性がある。
 秋葉忠利市長が4日の市議会決算特別委員会で陳謝する予定だ。
 市は、7月から全部局で物品購入にかかる経理処理の内部調査に着手。まず、保存している関係文書で最も古い04年度分を対象にした。不適正経理が判明した8527万円のうち、3781万円は架空や虚偽の取引が行われていた。
 中でも、悪質とされる架空発注で業者に現金をプールする「預け」が発覚した。年度内に予算を使い切ったように見せかけるため架空の文具を購入した書類を作成し、業者に代金を預け、翌年度にその預け金で文具を納入させていた。
 虚偽取引の事案では故障したコピー機を修繕する費用を、コピー用紙を購入したことにして捻出(ねんしゅつ)していた。
 市は現段階で「職員の私的流用はない」としている。今後は05年度以降を調査し、11月末をめどに結果を公表する予定である。
 自治体の経理処理をめぐっては、会計検査院の検査で全国的に不適正経理が相次いで発覚している。(滝川裕樹)(以上(中国新聞'10/10/2)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201010020057.html

 広島市の不適正経理により、8500万円もの血税が無駄に使われたが、「職員の私的流用はない」のひと言と秋葉忠利の陳謝だけでことを収めようとしている。
 納税者から見れば、「職員の私的流用」云々というお役所の言い訳があろうとも、税金の無駄遣いで8500万円もの税金が消えたことには変わりない。お役所の論理は、「不適正経理もみんなでやれば怖くない」だ。私的流用していれば、その者を刑事罰なり内部処分なりの処分ができるが、みんなでやったことなので、責任を取る気はないと言うことらしい。しかし、納税者からすれば、秋葉の馬鹿面を下げても8500万円は帰ってこない。それよりも、みんなでやったのであれば、広島市全職員の連帯責任として、8500万円を広島市に返還すべきではないか。
 公務員の地位は、スト権と引き替えに、一般企業の従業員よりも手厚いものとなっている。しかし、それは、悪事を内部でなあなあに処理しても良いと言うことではない。秋葉も、頭を下げて許されるものではない。どういう経緯で、不適正経理が行われ、今後どのような処置によって同じことが繰り返されないようにしたかを市民に対して説明すべきだし、説明責任があると私は考える。(No.2719)

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