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真実は仙石直人が物語る

中国船長釈放で首相、政治介入は「一切ない」
 衆院予算委員会は30日午前、菅首相と全閣僚が出席し、尖閣諸島沖の日本領海内で起きた海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件を巡る集中審議を行った。
 首相は、事件に関する中国政府の対応を批判したうえで、国民に心配を与えたとして謝罪した。海保が衝突の模様を撮影したビデオは見ていないと述べた。自民、公明両党はビデオの国会提出を求めた。自民党は、中国人船長の釈放にかかわった大林宏・検事総長と上野友慈・那覇地検検事正の証人喚問を要求した。
 集中審議は野党の要求で開かれた。首相が事件に関して国会で説明するのは初めて。
 首相は、尖閣諸島について「日本の固有の領土であることは間違いない」と強調した。事件に関しては、「(海保を所管する)国土交通相から悪質な事案との説明を受け、私もその認識を共有している」と述べた。
 中国人船長の逮捕などの日本の司法手続きを「無効」と主張している中国政府に対しては、「(日本の)国内法の手続きに対し、中国にそれを認めない姿勢があったことは大変問題だった」と批判した。
 首相は、ブリュッセルで10月4、5日に開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席し、「今回の事案についてしっかりとわが国の立場を説明したい」と述べ、国際社会の理解を求める考えも示した。
 逮捕した中国人船長を那覇地検が処分保留で釈放した点については、「捜査当局、検察が色々なことを含めて判断された、その判断は適切なものであった」との認識を表明した。
 自民党の小野寺五典氏が、船長釈放で「政治介入したのではないか」と指摘したのに対して、首相は「捜査への介入は一切ない」と否定した。仙谷官房長官も「首相、官房長官、法相が事件処理について指示したことは一切ない」と述べた。
 一方で、首相は事件に関し、「国民にご心配をかけたことにはおわびを申し上げたい」と述べ、謝罪した。事件の模様を撮影したビデオは「見ていない」としたが、「報告は必要に応じて官房長官等からいただいている」と語った。
 ◆首相答弁の骨子◆
 ◇尖閣諸島は日本固有の領土であり、問題にきちんとした姿勢で臨む
 ◇国民に心配をかけたことはおわびしたい
 ◇中国が、日本の国内法に基づく手続きを認めない姿勢をとったのは問題だ
 ◇アジア欧州会議(ASEM)首脳会議で日本の立場を説明する
 ◇検察の捜査に対する政治の介入は一切ない
 ◇中国人船長を釈放した那覇地検の決定は正しかった
 ◇衝突事件を撮影したビデオ映像は見ていない
(以上(2010年9月30日12時34分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100930-OYT1T00595.htm

 30日の予算委員会審議で、故意かミスかは分からないが、松原委員長が「仙石”直人”」「内閣官房長官 菅直人」と呼び間違いをした。それが、菅無能内閣の実体を言い表していると言っても良いだろう。質問者が、菅無能総理を指名しているのに、仙石クソ爺官房長官がしゃしゃり出て代弁していた。
 確かに、尖閣諸島の問題も重要だ。しかし、今回の答弁には日本国に住む国民に対して、それ以上に怖ろしいことが含まれている。それは、検察が判断の中に『政治的配慮』を入れた点だ。これは、誰の目から見ても、額面通りに取れば『司法の逸脱行為』だ。例えば、昨日、東京地検特捜部は、小沢一郎の不起訴処分を決定した。これにも検察の政治的配慮が入っているかも知れない。大阪地検特捜部のやり方の逆を合法的に行えば済むことだ。すなわち、証拠を証拠として採用せずに、ロジックの構築をしなければ済む話だ。検察が大阪でやったことを東京でやらないと言う保証は何もない。大阪地検特捜部と今回の検察の判断によって、国民の司法への信頼が揺らいでいるのだ。検事総長は、検察自ら進んで、予算委員会の証人喚問に応じて、全てを明らかにした方が検察の信頼を取り戻す近道だと考えた方が良いと思う。
 『政治介入』に対する菅と仙石の答弁から垣間見えるのは、検察の捜査に直接介入したのではなく、「こうなったらいいな」という政治屋の希望を検察が意を汲んで叶えただけと言うことだ。『直接「釈放しろ」と指示しなかった』=「政治介入はない」と言うロジックにしか思えない。
 菅、仙石の言い分が正しいならば、国会は検察に対して、「政治的配慮」と言う司法権を逸脱した判断をしたか糺す必要がある。(No.2717)

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