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2010年10月

性欲に所詮教師も雄と雌

よくある話とか…AV顔負け先生同士が校内H、男41歳女24歳
 刺激的なハレンチ行為が発覚した。大阪市の市立中学校で、男性教諭(41)と女性教諭(24)が校内で数回にわたり性行為を行っていたことが発覚したのだ。それぞれ停職6カ月と1カ月の処分を受けたという。
 常識はずれの校内不倫は、大阪市教育委員会が29日に発表。当事者の2人からの“事情聴取”で、アダルトビデオ顔負けの中身がわかった。
 校内で行われた性行為は合計4回で、最初の情事は、昨年1月。男性教諭は、教材・資料保管室で女性教諭による口での奉仕を3回にわたり受けたという。
 さらに行為はエスカレート。同5月には興奮した男性教諭が、教職員用の更衣室に女性を連れ込み、本番行為を1回行ったという。
 行為はいずれも冬休み期間中と休日出勤の際など、人がいないスキを狙って行われたが、校内には部活などで登校する生徒もいる。目撃者はいなかったのか。
 「教材・資料保管室では廊下や外窓から見えない死角に入り込んで行為に及んでいたようです。周囲にバレないよう注意は払っていたようで、2人の関係には教職員や生徒の誰も気づいていなかった」(学校関係者)
 2人の関係が始まったのは2008年12月下旬ごろから。同年4月に新人として赴任してきた女性教諭の指導担当になったのが件の男性教諭だった。男性は既婚者だったが、師弟関係はいつしか不倫に発展した。
 しかし、女性教諭が今年6月、不倫関係の解消を持ちかけたところ別れ話が難航。未練を残した男性が校舎でキスを迫ったりしたため、女性が9月になって校長に「セクハラを受けている」と訴え出て問題行為が発覚した。男性は29日付で依願退職したというが、なぜこんなオッサンと若い女性がくっつくのか?
 西日本の私立高校教諭(32)は「新人の女性教師と指導する先輩教師が付き合うのはよくある話。教師は多忙を極めるため、出会いも少ないですからね」と話している。(以上(ZAKZAK2010.10.30)より引用)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101030/dms1010301315004-n1.htm

 最近、青森県庁内での問題が明らかになったが、今度は、大阪市の市立中学の教師の事件が発覚した。
 性行為は、大人の行為であり、それ自体を責めることはできない。しかし、周囲にバレないように行われたと言うが、思春期を迎えた生徒がいる学校と言う場所で、思慮分別のない姓衝動にかられた野獣の行為と言ってもよかろう。どこかのラブホテルにでも行っていれば良かったという考えも浮かばなかったのだろう。
 昔は聖職者と称された教師も、今では、性職者に堕落しているのも世の流れというものだろう。この男性教師は依願退職をしたと言うが、そのような性職者がいるかも知れないと言う学校に、子供を通わせる親の気持ちを考えたことが、この二人にはあるのだろうか。(No.2747-2)

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チャングムが通用するかヨーロッパ

『チャングムの誓い』スペインで放送へ
 イ・ヨンエ主演のMBCドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』(イ・ビョンフン監督)が、11月6日からスペイン国営テレビで放送される。
 同ドラマのヨーロッパでの放送は、ハンガリーに続き、スペインが2カ国目。韓国を皮切りに日本、東南アジア、中東、南米まで魅了した同ドラマが、ヨーロッパの視聴者も魅了できるのか、関心が寄せられている。
 2003年、韓国で放送時に視聴率50%以上を記録し、国民的ドラマの仲間入りを果たした同作品は、その後各国で、韓国文化を広める代表的なドラマとして人気を集めた。
 イランやサウジアラビアなど中東で放送されたときは、80%を超える驚異的な視聴率をマーク。同作主演のイ・ヨンエは国際的なスターへと飛躍した。
 MBCのチョ・ジュンヒョン制作本部長は、「『宮廷女官チャングムの誓い』は韓国で放送されてから7年たつが、世界各国での反響がまだ熱い。美しく描写された韓国伝統文化、情緒に対する関心が高い」と語った。キム・ヒョンロク記者(以上(STARNEWS/朝鮮日報日本語版2010/10/31 08:58:13)より引用)
http://www.chosunonline.com/entame/20101031000002

 イ・ヨンエ主演の「チャングムの誓い(大長今)」がスペインでも放映されることとなった。
 「チャングムの誓い」は、私が韓ドラにはまるきっかけになったドラマであり、特別な感慨を持っている。「チャングムの誓い」は、ある意味チャングムにこれでもかこれでもかと降りかかってくる不幸を克服するストーリーだ。同様のドラマに、日本の「おしん」がある。「おしん」は「チャングムの誓い」よりも先に放映されたドラマだが、アジア・中東諸国でも絶大な視聴率を得ている。その点でも「チャングムの誓い」と似ているが、ヨーロッパでは、国によって視聴率はまちまちだったようだ(Wikipedia「おしん」の項より)。「チャングムの誓い」も東洋で共感される「苦労の積み重ね」を西欧人が、どの様に捉えるかが、視聴率のポイントになると思う。
 しかし、「チャングムの誓い」のもう一つの側面は、イ・ビョンフン監督の妥協無き「朝鮮王朝文化の美」の再現だろう。それを西洋人が、どの様に受け止めるか楽しみでもある。ただ、日本の時代劇から、日本=サムライ、チャンバラ、富士山、芸者と言う誤解が生じたが、そのような、誤解が生じないことを祈りたい。(No.2747)

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民主党完敗よりは不戦敗

民主、社民が候補擁立断念 12月の宮崎県知事選
 12月26日投開票の宮崎県知事選をめぐり、民主、社民両党県連や連合宮崎などでつくる「クリエイト・ニュー・ポリティクス会議」は30日、宮崎市内で会合を開き、独自候補の擁立を断念することを決めた。
 同会議メンバーの民主党県連会長の川村秀三郎衆院議員は「時間が限られており、擁立に至らず残念」と述べる一方、立候補を表明している前副知事の河野俊嗣氏については「まだ政策がはっきりしない。当面は様子を見て、最終判断する」とした。
 同知事選では、自民党県連が河野氏への協力を決めたほか、共産党が候補者の擁立を検討している。(以上(MSN産経ニュース,2010.10.30 12:27)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101030/elc1010301228000-n1.htm

 政権与党である民主党は、12月の宮崎県知事選に独自候補を擁立しないことを決めた。
 宮崎県知事選で民主党の残された道は、自民党に相乗りする形で、前副知事の河野俊嗣氏を推すぐらいしかない。しかし、河野氏が民主党の推薦を受け入れるか否かは分からない。常識ある人ならば、民主党公認も推薦も、選挙に「百害あって一利なし」と言うのは情勢分析をして分かっているだろう。民主党宮崎県連の判断も、既に、民主党の御旗を掲げても選挙に勝てる状況ではないことを分かってのことだと思う。分かっていないのは、官邸と永田町ぐらいだろう。民主党は、特別会計の事業仕分けで起死回生を狙っているのだろうが、以前の事業仕分けが、糞の役にも立っていないことを暴かれて、単なるパーフォーマンスになっていることすら自覚がない。
 政権与党の御旗が、地方で通じないことは、政権崩壊寸前であることを露骨に示していることだ。官邸は、どこを向いて政治をすれば良いか、少しは考えて動いて欲しいものだ。民主党は、独自候補を擁立して完敗するよりも、不戦敗を選んだようだが、勝負の世界では、完敗も不戦敗も同じであることを認識すべきだ。(No.2746-2)

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死ななきゃ治らない典型が秋葉

広島五輪計画案、8割が理解
 広島市の秋葉忠利市長は29日の記者会見で、2020年夏季五輪の市民説明会の直後に参加者にアンケートした結果、回答者の約8割が「理解が深まった」と答えていると発表した。市長は「今後もより多くの方に賛同してもらえるよう努めたい」と強調した。
 市は、先に公表した開催基本計画案を基にした市民説明会を21日から始めた。28日までに6区で開き、延べ458人が参加。計画案への理解度を尋ねるアンケートには、回答した356人のうち、83・4%の297人が「大変深まった」か「ある程度深まった」を選んだという。説明会は30日までに全8区で開く。
 財源に見込む1千億円近い寄付金の実現可能性が論点になっているが、会見で秋葉市長は「寄付金集めも説明を聞いて無理ではないと分かり、頑張ってほしいとの声も寄せられている」と述べた。(以上(中国新聞'10/10/30)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010300019.html

 この内容は、ローカル放送でもやっていたので、広島市長秋葉忠利のロジックの破綻がよく見える記事だ。
 この記事にある「理解が深まった」と主語のないアンケート結果であるが、アンケートの問いは「ヒロシマ五輪招致の内容を理解したか」という内容だ。市民説明会で、これまで明らかにされていなかった全容を説明したのだから、広島市側がまともな日本語で説明をしていれば、「大変深まった」か「ある程度深まった」と言う回答があってしかるべきだ。それを秋葉忠利市長は、「ヒロシマ五輪開催」に対してと意味を取り違えてると言うよりも、自分の好き勝手なロジックにすり替えているに過ぎない。
 秋葉の言うような「理解」という世論を求めるのであれば、アンケートの設問を「ヒロシマ五輪開催を支持しますか」に変えるべきだ。広島旧市民球場の終球式で頭にボールをぶつけられて、このようなことをほざくのなら後遺症かとも心配するが、真顔でこのようなことをシャアシャアとほざくナルシスト市長は、阿久根市長にも劣る売国奴だ。(No.2746)

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えげつない商売します大阪市

大阪市がUSJ提訴へ 賃料値上げ、調停不調で
 大阪市が、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、同市此花区)に貸している約20万平方メートルの市有地について、賃料値上げを求め大阪簡裁に申し立てた調停が不調に終わったことが28日、市への取材で分かった。市は大阪地裁に提訴する方針。
 USJは、この市有地を駐車場や一部アトラクションに使っている。賃料は1平方メートル当たり月388円だが、市の調査で民間企業がUSJに貸している周辺の土地の平均賃料が同516円と判明。USJに値上げを打診したが、拒否された。
 市は今年4月に簡裁に調停を申し立て、その後は大阪地裁で調停が行われていたが、10月中旬、不調に終わった。11月議会に提訴のための議案を提出する。
 USJの広報担当者は「最近の不動産鑑定では388円より安くなっており、むしろ値下げを求めたいぐらいだ」と反発している。(以上(中国新聞'10/10/28)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201010280151.html

 橋下府知事の意向を無視し続けて、血税を垂れ流し続けている大阪市が、USJに対して、私有地の賃料の賃上げを求めて、調停が不調に終わり、大阪市は大阪地裁に提訴するそうだ。
 USJを有利な条件で誘致しながら、一度、アトラクションを作れば逃げられないと踏んだ平松邦夫と大阪市は、ぼったくりを画策したようだが、調停には至らなかったようだ。当然、私有地の賃料も、契約に明記されているはずだ。それを契約更新でもないのに、賃料の値上げを裁判に持ち込むと言う、えげつない大阪商人を垣間見るようだ。それを自治体がやっていると言うのだから、手のつけようも無い。
 USJの経済効果を大阪市は、どの様に評価しているのだろうか。税金の無駄遣いで財政が逼迫している大阪市の取った処置は、余りにも刹那的な行動だと思う。日本中、デフレと地価下落で土地余りの状態だ。USJが、大阪市に愛想を尽かして、施設を他の地に移す、大阪市に違約金を請求すると言う強気な処置に出たら、平松はどうするつもりだろうか。
 もし、大阪市が大阪地裁に提訴することがあれば、USJは、大阪市の設備を全て閉鎖して、他に移す位の脅しをしても、罰は当たるまい。そうすれば、大阪市の地盤沈下は一層進み、大阪府の意向に逆らえない状況になるだろう。敬称略(No.2745)

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先送りだけで済ませぬ菅直人

首相「献金再開公約に反しない」 後半国会の焦点に
 菅直人首相は27日夜、民主党が自粛中の企業・団体献金受け入れ再開を決めたことについて、衆院選マニフェスト(政権公約)で明記した全面禁止方針には反しないとの見解を表明した。野党側は「公約違反」と追及姿勢を強めており、後半国会の論戦で焦点となりそうだ。
 首相は記者団に、公約が政治資金規正法改正を前提に禁止方針を掲げていると指摘。「マニフェストでは法改正から3年後に禁止する形になっている。マニフェストに反してはいない」と強調した。
 献金受け入れ再開に関しては27日、民主党内からも「国民に(公約と)違う方向を向いていると取られても仕方がない」(前原誠司外相)と批判の声が上がった。
 民主党が新たに発足させた政治改革推進本部の長妻昭事務総長は記者団に、企業・団体献金に代わる個人献金の普及策などについて議論していく考えを示した。
 一方、これに先立った同推進本部の役員会では、秘書の違反行為に対する政治家の監督責任強化を含む政治資金規正法改正を目指す方針を決めた。(以上(2010/10/27 21:51【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102701000947.html

 菅直人超無能総理は、民主党が自粛している企業・団体献金の受け入れ再開を擁護する発言をした。
 菅直人は、恐竜のような脳みそで考えたのであろうが、民主党は、企業・団体献金は悪だとして、政治資金規正法をマニフェストで打ち出した。そして、その移行期間として3年後という期間を設けたのであって、菅直人がほざくように、『3年後まで好き勝手する』と言う意味ではあるまい。金がないから、民主党がそのようにするのであれば、『政治とカネ』について、一定の結論も出さないと言うことになる。この行為が、菅直人がほざくように解釈するか、国民に対する裏切り行為と解釈するかは、国民の判断だ。献金で金を集めたいと言うのであれば、国民に対する強制政治献金である政党助成金制度を今すぐ廃止すべきだ。
 政権交代という言葉とマニフェストによって、国民に幻影を見させた民主党は、民主党が考えているように国民が理解しているか否か、北海道の補欠選挙で負けてもまだ気付かないようだ。民主党が野党時代に、自公政権に求めていたように、総選挙を行って、国民の信を問うてはどうだろうか。鳩山由紀夫、菅直人、仙石由人他民主党幹部がどれだけ国民を愚弄しているか、身を以て感じるべきだろう。敬称略(No.2744-2)

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システムの不備を補う運転士

福知山事故現場で速度超過=運転士「考え事してた」-JR西
 乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の現場カーブで今月14日、電車が制限速度を超過し、事故を受け現場に設置された自動列車停止装置(ATS)が作動していたことが27日、JR西日本への取材で分かった。男性運転士(23)は「考え事をしていてブレーキ操作が遅れた」と話しているという。
 JR西によると、電車は宝塚発同志社前行きの快速電車で、14日午後5時10分ごろ、現場カーブの約105メートル手前でATSの設定速度(時速81キロ)を4キロほど超えていたため、ATSが作動し、同カーブに制限速度(同60キロ)を9キロ超過したまま進入した。乗客約350人にけがはなかった。
 2005年4月の脱線事故後、現場カーブでATSが作動したのは初めて。運転士は06年に入社し、今年5月に運転士になったという。
 JR西日本の話 大きな事故を起こした現場での事象。皆さまに不安を抱かせ、本当に申し訳ない。(以上(時事ドットコム2010/10/28-00:46)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010102700959

 福知山線脱線事故現場で、制限速度を超えてカーブに車両が進入したと言う自己が発生した。
 JR西日本では、運転士のブレーキ操作が遅れたことを理由にして、問題をもみ消そうとしているが、そもそもATSのシステムの不備が原因だと私は考える。何のために、ATSがついているのかを考えれば、JR西日本はこのような言い訳ができる訳がない。ATSは、運転士が操作ミスをして制限速度を超えた緊急時に列車を制御するシステムであり、例え、操縦士がそのまま操作を行わなくても、制限速度を守るようにブレーキを掛けて安全に列車運行ができなければならない。今回は、ATSが作動しても、速度超過の状態でカーブに進行した。それでは、ATSの意味が無い。
 それとも、JR西日本は、このようなシステムの不完全な部分を運転士に押し付けようとしているのだろうか。(No.2744)

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常識が無くて損しただけのこと

「円天」被害者108人、損賠6億円集団提訴
 「円天」と呼ばれる疑似通貨を使った「L&G」(破産)の巨額詐欺事件に絡み、全国27都道府県の被害者108人が27日、同社の元幹部や元社員、元会員ら計79人に約6億2000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 訴状では、同社の詐欺事件について「年利36%の高利をうたって2403億円を集め、史上最大規模の被害を生んだ」と指摘。他の会員を勧誘した元会員についても「L&G商法の違法性を認識していたことは明らかで、元幹部らと連帯して責任を負う」と主張している。
 同事件で組織犯罪処罰法違反に問われた同社元会長の波和二被告(77)は、東京地裁で懲役18年の判決を受け、東京高裁に控訴中。L&G被害対策弁護団によると、波被告は個人破産の手続き中のため、請求の対象外としたという。(以上(2010年10月27日13時01分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101027-OYT1T00525.htm

 一儲け企んで、見事に騙された「円天」被害者が損害賠償請求を行った。
 「儲け話には裏がある」というのが現実化しただけの話だと私は思う。例え、営業を認められている証券会社の金融商品も元本を割り込むと言う損をする可能性があることは、常識だ。すなわち、銀行・郵貯の金利以上の儲け話には、必ずリスクが伴うのだ。日銀がゼロ金利政策を行っているのに、年利36%などと言う利益が真っ当な商売をしても出るものではない。誰かを騙すか、誰かが騙されるか、結論はその二つ以外には、考えられないのが常識だろう。
 先日、郵貯で「もっと利率の良い商品を紹介したいのでこちらへ」とケツポケットに電卓を入れた職員が、すり寄ってきた。「リスクがあるのでしょ」、「そう言うこともあります」、「ゼロ金利時代の貯金・預金は、タンス代わりに無料で金を保管して貰っている以上のことは考えていない」と言うと、すごすご引き下がった。
 郵貯でもこのような具合だから、もっと金利の高い商品ならば、この程度では引き下がらないだろう。「儲け話には裏がある」と言う常識があれば、いくら、言葉巧みに言い寄られても、このような詐欺には遭うことはないはずだ。円天の被害者に対して、可哀相などと言う感情は湧かない。『自業自得』だと私は感じている。(No.2743-2)

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文化勲章ゆとり教育さえ評価

有馬氏に文化勲章 静岡文芸大理事長、原子核物理学
 政府は26日、2010年度の文化勲章を静岡文化芸術大理事長で原子核物理学の有馬朗人(80)=浜松一中(現浜松北高)出=、ノーベル化学賞受賞が決まった有機合成化学の鈴木章(80)と根岸英一(75)、建築家の安藤忠雄(69)、演出家の蜷川幸雄(75)、服飾デザイナーの三宅一生(72)、日本中世史の脇田晴子(76)の7氏に贈ることを決めた。原子核物理学で初の受章となる有馬氏は東大学長や文相などを歴任、学術振興でも評価された。
 有馬朗人(ありま・あきと)東大名誉教授、静岡文化芸術大理事長。原子核物理学の研究で優れた業績を残し、東大学長や文相などを歴任、学術振興にも貢献した。80歳。大阪府出身。浜松一中出。東京都世田谷区。(以上(静岡新聞2010/10/26)より引用)
http://www.shizushin.com/news/culture/shizuoka/20101026000000000068.htm

 『ゆとり教育』を推進し、子供の学力低下に偉大な貢献をした有馬朗人が、文化勲章を受賞することとなった。
 このクソ爺は、最高責任者である文部大臣としてゆとり教育を推進した。若者世代に対する大犯罪を犯した。その上、「自分が考えていたゆとり教育ではない」と責任を官僚に押し付けて、何の反省もしていない。このような、平成の無責任男に文化勲章などくれてやるだけの功績があったと言うのだろうか。今の大学院生に、世界史、日本史の話をしても、習っていないとして会話にもならなかった。基本知識も疎かにし、学力低下しか引き起こさなかった『ゆとり教育』に対して、一切反省の弁も無いが、政府は『学術振興でも評価』と言うから、どこに目を付けているのか、責任ある発言を一切しない菅内閣が、その無責任さに共鳴したとでもいうのだろうか。
 今年の文化勲章は、ノーベル化学賞受賞者にも遅ればせながら贈られる。そう言う意味では、ノーベル賞以上の権威のある文化勲章だ。それに、有馬朗人の名前を連ねることは『ミソも糞も一緒』と言うのが文化勲章とも言える。(No.2743)

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少女時代(ソニョシデ)の次の一手が気に掛かる

<少女時代> J-POPの歴史塗り替えるオリコン2位
 韓国人気ガールズグループ<少女時代>が、J-POPの歴史を大きく塗り替えた。
 <少女時代>が今月30日にリリースした2枚目のシングルアルバム『Gee』が、発売1週目で6万6,000枚を売り上げ、シングル部門週間チャート2位を記録、アジア女性グループとして歴代トップとなる成績を打ち立てた。
 海外女性グループが週間チャートTOP3へランクインするのは、1980年にイギリスの女性グループ<The Nolans>が『Dancing Sister』で2位を記録して以来、30年ぶりとなる。
 また、<少女時代>が今年9月に発表した日本デビューシングル『GENIE』は、発売1週目に4万5,000枚を売り上げ、ソロ歌手を含める海外女性歌手のデビューCDで、歴代最高となるオリコン4位に輝いた。(以上(2010年10月26日10時6分配信 (C)WoW!Korea & YONHAP NEWS)より引用)
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2010/1026/10076142.html

 少女時代(ソニョシデ)の日本進出が、順調に進んでいる。
 日本の歌手で言えば、オリコントップを取ったのは、山口百恵がシングル7枚目『冬の色』、松田聖子が3枚目『風は秋色/Eighteen』、ピンクレディーが2枚目『S・O・S』だ。当然の事ながら、韓国では既にスーパーアイドルの地位を確立しているのだから、『Gee』は、発売1週目でオリコンチャート2位というだけで、これから、オリコントップに躍り出てもおかしくない。
 しかし、『Genie』『Gee』といったダンス曲に日本語バージョンが要るか、私は疑問に思う。どちらかと言えば、この2曲は、韓国語で聴いた方がしっくり来るように感じる。CDの日本語版も、韓ドラのOSTのように、韓国版CDの歌詞カードに、韓国語の読み方(カタカナ表記)と日本語訳があれば良いように思う。それよりも、少女時代に取って、日本デビューが全てではなく、世界デビューの通過点に過ぎないはずだ。世界戦略から言っても、日本でモタモタしている時間は無いと思う。シングル3曲目は、何を出すか分からないが、ダンス曲から離れて、じっくり聴かせる曲にして欲しいと思う。
 彼女たちのダンスだけを取り上げるならば、もう、5年も持たないと感じる。その理由は、韓国の若手が、少女時代の『二番煎じ』を求めて出てくることは、自明のことだろう。彼女たちのダンスは『シンクロナイズドスイミング』とも例えられる。日本にも、ピンクレディーというシンクロのデュエットとも言えるアイドルがいた(現在、再結成)。彼女たちがどのような経過を辿ったかを見れば、日本のプロモーションがどのようなものか分かると思う。
 少女時代の日本戦略は、今年のレコード大賞、紅白歌合戦の出場を辞退する。どうせ、こんな歌手がいたのというレベルの演歌歌手が金を積んで貰うレコード大賞など貰っても意味がないし、紅白歌合戦は、視聴率のためなら何でもやると言う某放送局の術中にはまるだけだ。それよりも、出場自体を取り止める方が賢明だと思う。そして、来年の大晦日に、武道館等広い会場でコンサートを行い、紅白歌合戦にぶつけるのだ。これらの行事に参加しない方が、日本では名声が上がることは、フォーク歌手などのこれまでの行動で明らかなことだ。
 一日も早い、少女時代の世界デビューを期待している。(No.2742-3)

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検察は反省ないとする否認

犯人隠避事件「無実だ」…佐賀元特捜副部長
 大阪地検特捜部による証拠品改ざん・犯人隠避事件で、起訴された元副部長の佐賀元明被告(49)が25日午前、大阪拘置所で読売新聞の単独取材に応じた。
 佐賀被告は「事件については無実だ。逮捕・起訴され、拘置されているのは誠に残念」と語り、改めて公判で争う方針を示した。
 佐賀被告と、共犯とされた前特捜部長の大坪弘道被告(57)は、検察側が接見禁止を求めたが、大阪地裁が退けた。否認している容疑者の接見が認められるのは極めて異例。読売新聞もこの日、弁護人以外の接見の枠を利用して約10分間、取材した。佐賀被告は「起訴され、捜査が終結したので取材に応じた」と説明した。
 佐賀被告は、部下だった元主任検事の前田恒彦被告(43)(証拠隠滅罪で起訴)による郵便不正事件での証拠品の意図的な改ざんを知りながら、「過失と説明しろ」と指示するなどし、前田被告の摘発を免れさせたとして、10月21日に犯人隠避罪で起訴された。佐賀被告は「(任意聴取時の感触で逮捕・起訴は)覚悟はしていた」とする一方、逮捕前は神戸地検特別刑事部長だったことに触れ、「仕事を引き継ぐ機会もなく、職場の人には非常に迷惑をかけた」と無念そうに話した。(以上(2010年10月25日14時34分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101025-OYT1T00598.htm

 取り調べを全て可視化しろとほざいて却下された、東京地検特捜部元副部長の佐賀元明容疑者が、無罪とマスコミに対してほざいている。
 これまで、検察が、不都合な証拠は出さずに、都合の良い証拠とそれらを繋ぐ屁理屈で、どれだけ冤罪を作ってきたのだろうか。まして、裁判で「無実」と被告が証言すれば、「反省をしていない」として求刑を重くしてきたのも検察だ。
 今回の事件は、大阪地検内の組織的犯行であることは、誰の目からも容易に推測はできよう。さらに、佐賀容疑者が、「取り調べの全可視化」を求めたことで、検察の取り調べがどのようなものかも、推測できる。すなわち、佐賀容疑者は、自分が『過失と説明しろ』と指示した直接証拠が無いことを逆手に取っているのだ。それならば、検察が正常に機能しているか否かは、全検事の仕事の全可視化しかあるまい。少なくとも、肩書きの付いた検察幹部の行動は、トイレの中でも、昼食中でも一部始終可視化して保存し、いざという時に、検察幹部がそのような指示をしたか否かの証拠とするのだ。
 一般企業でも、就業中のプライベートは一切無いとして、メールの遣り取りも全てチェックされている。人を裁く検察であるから、より高い倫理性を求められるのは当然だ。取り調べだけでなく、公平性を高めるために、検察官の職務全部を可視化する必要があると考える。(No.2742-2)

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連敗に一喜一憂せぬ民主

「一喜一憂しない」…衆院補選敗北で官房長官
 菅首相は25日午後の参院予算委員会集中審議で、衆院北海道5区補選で民主党公認候補が敗れたことについて、「有権者の審判であり、真摯に厳粛に受け止めたい。政治とカネの問題も、影響があったとみることもできる」と述べた。
 仙谷官房長官は同日午前の記者会見で、「負けるより勝った方が政権にとっては元気が出ていいが、一喜一憂すべき事柄ではない。一つの選挙区で民意が全部表されるとは思わない」と強調した。自民党など野党側が、民主党の小沢一郎元代表の国会招致を求めていることについては、「民主党執行部が小沢氏と話をしていただければいい。党の問題であると同時に国会の運びや個人の政治的な名誉の問題でもあるので、それを腹に入れて話し合いながら進めていくことだ」と語った。(以上(2010年10月25日13時32分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20101025-OYT1T00518.htm

 衆議院北海道5区の補欠選挙で、自民党比例区から鞍替えし、地盤奪還を試みた町村信孝に民主党は惨敗した。
 菅直人アホタレ総理は、「政治とカネの影響」とほざき、仙石由人は「一つの選挙区で民意が全部表されるとは思わない」とほざいた。しかし、先の参議院議員選挙において、菅内閣に「ノー」を突き付けられたにもかかわらず、それも忘れて、よくもまあ記憶力の欠如した脳みそで良く言ったものだと、甚だ感心する。まず、菅直人の発言から、「政治とカネ」の問題は、民主党政権誕生以前から存在するものであり、それを解決しようともしない政治姿勢が問われたものと、理解するのは良いが、何時までも、お勉強ばかりで何もしない菅直人に対する不信任と受け取るべきだろう。お勉強をするならば、民主党代表(総理)選前に済ましておくべきことだろう。総理になってから、今更勉強するは、国民を侮辱する以外の何物でもない。仙石由人の発言には、参議院選挙以来、菅内閣の指示を示す選挙結果はない。参議院選挙後、菅直人の反小沢という行動で、一時期内閣支持率を戻しただけだ。もちろん、菅直人のリーダーシップの無さを見事に演出したのは、総理が答すべき内容までしゃしゃり出てきて、煙に巻いた仙石由人だ。そのような自覚は、菅直人、仙石由人には全くあるまい。
 菅直人、仙石由人が、引き続いて政権の蜜を吸いたいのであれば、小沢一郎と鳩山由紀夫の証人喚問に率先して応じて、今しばらく、天下を満喫してはどうだろうか。敬称略。(No.2742)

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独善が輝く秋葉マイノリティー

オバマジョリティー継続へ/秋葉市長表明
 オバマ米大統領の核廃絶構想を支持するとして広島市が展開している「オバマジョリティー・キャンペーン」について、秋葉忠利市長は22日の記者会見で「核実験の一事をもって、核なき世界を目指すオバマ大統領の決意や方向性が変わったとは受け取っていない」として、継続する意向を表明した。米国は9月、オバマ政権下で初の未臨界核実験を実施し、被爆者らから強い批判が起きていた。
 秋葉市長は「今後も実験があれば厳重に抗議していく」としつつ、「オバマ氏も神様ではなく、常に完璧(かん・ぺき)な行動をとるわけではない」と擁護。オバマ氏が対ロ交渉など核軍縮へのステップを着実に進めてきたとして、「核実験の一事をもってほかの努力が無に帰すというのは極端だ」と述べた。(加戸靖史)(以上(朝日新聞2010年10月23日)より引用)
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001010230002

硬球投げ付け秋葉市長けが
 24日午後4時5分ごろ、広島市中区基町の旧広島市民球場であった「さよならイベント」に参加した秋葉忠利市長(67)に、観客の男が硬式野球ボールを投げ付けた。ボールは秋葉市長の右太ももに当たり、約2週間のけが。警備員が男を取り押さえ、広島中央署が傷害の疑いで現行犯逮捕した。
 広島中央署の調べでは、男は広島市東区中山鏡が丘、無職岡本一彦容疑者(45)。同署によると、「旧市民球場を解体することに腹が立った」と供述しているという。
 秋葉市長はイベントを締めくくる「終球式」に登場し、マウンドから投球した。その直後、約10メートル離れた地点にいた岡本容疑者が秋葉市長に近づき、突然持っていたボールを投げた。終球式は広島東洋カープの永川勝浩投手たちが参加。グラウンドで多数の市民やファンに囲まれて実施されており、一時騒然となった。(以上(中国新聞'10/10/25)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010250071.html

 広島市長の秋葉忠利が、新聞の地方欄を賑やかせてくれている。
 『オバマジョリティーキャンペーン』に対して、市民からそれに使った費用返還を求めた行政訴訟が起こされている。オバマジョリティーの結果がどうだったかは、アメリカの核先制攻撃論、臨界前核実験で見事に、秋葉の目論見が外れたと言っても過言ではあるまい。そもそも、核保有国の大統領の褌で平和活動を行おうとしたこと自体が、間違いなのだ。目論見が外れても、なおかつ、『オバマジョリティー』にしがみついている秋葉忠利の良識を問う問題であると共に、他国とは言え一政治家の応援を血税で行ったことに対する是非は、裁判で明らかになるだろう。
 オバマジョリティーもそうだが、2020年の五輪招致にしても、そもそもの目的は、『2020年の世界の核兵器廃絶』を祝う祭典の筈だった。しかし、今の世界情勢を見ても、核拡散をどう防止するかが問題であって、核兵器廃絶などほど遠い課題となっている。世界情勢に変化によって、本来の目的がほとんど達成不可能になった今でも、秋葉忠利は、本来の目的を『五輪ありき』に変えて推進を続けている。
 『終球式』でボールを投げつけられた事件も、旧広島市民球場の解体中止を求める訴訟が起こっているにもかかわらず、その訴訟を無視して、芝を剥がして売ったり、球場の備品の売却を行い、既成事実を着々と進めているのが秋葉忠利だ。暴力に訴えることを容認する気はないが、秋葉忠利の自業自得しか私は思わない。
 今から、秋葉忠利のリコール運動をしても、秋葉の顔に『リコールされた元市長』のラベルを貼ることはできても、リコールの手続きによって血税が使われることを考えると、来年の市長選で、『オバマジョリティー』『ヒロシマ五輪』『旧市民球場解体』の是非を問う方が市民として賢い選択だろう。そして、秋葉忠利の考えが、『マイノリティー』であることを知らしめることだ。敬称略(No.2741-2)

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燃費でも姑息な表示するマツダ

HV並みリッター30キロ…マツダの新型デミオ
 マツダは20日、小型乗用車「デミオ」を改良し、燃費性能を最新のハイブリッド車(HV)並みのガソリン1リットルあたり30キロ・メートルに高め、2011年前半に売り出すと発表した。
 HV並みの燃費性能を誇るガソリン車は、ダイハツ工業が11年に発売する軽乗用車「e:S(イース)」があるが、普通車では新型デミオが初めてとなる。
 新型デミオは、燃費を15%改善した新型エンジンを積み、信号待ちなどで停車するとエンジンが自動停止する機能を付ける。価格は、現時点で最も安いHVであるホンダの小型車「フィット ハイブリッド」(最低価格159万円)を下回る見通しだ。発売時期は11年4月ごろとみられる。
 マツダは、トヨタ自動車から基幹装置を導入して13年までにHVを発売する方針だ。ただ、当面の環境対応車(エコカー)戦略として、車両の軽量化や変速機の改良などによるガソリン車の燃費改善を軸に進める。(以上(2010年10月20日14時35分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101020-OYT1T00670.htm

 これまでの車の燃費は、80キロ定置走行→10モード→10・15モードと規格が変わってきているが、2009年10月1日以降に発売される自動車は、JC08モードの表示が義務付けられている。
 今回のマツダの「デミオ」はあくまでも社長による発表であり、市販車のことではないので、JC08モードの表示義務は無いとは思う。しかし、世の中の動きとしてJC08モードが主流になることは間違いはない。マツダの発表した「デミオ」がダイハツ工業の11年に発売する軽乗用車「e:S(イース)」と同じ燃費というのは、おかしいと言うか、数字のマジックだ。ダイハツが2009年にモーターショーで発表した時点の燃費は、10・15モード燃費であったが、今年の6月の発表では、JC08モードで1リットル30キロを実現するとしている。単なる数字の比較をするのは愚の骨頂だ。何せマツダのバカ社長がほざいたのは、一昔の燃費基準である10・15モード燃費で1リットル30キロであって、JC08モードの数字ではない。それでも、そのような前提条件を無視してでも、優位性でもない優位性を誇張しなければならないのには、フォードのマツダ株売却もあるだろう。しかし、マツダの役員は、顧客の向いた経営をしていないことだけは確かだ。
 さらに言えば、2013年よりトヨタからプリウスのHV技術をマツダが導入すると言う。スカイエンジンとHV技術を融合すれば、もっと低燃費の車が実現されるという幻想を描く一部の消費者もいると思う。しかし、市販のパーツを付ければ簡単にできるアイドリングストップにマツダはi-stopと称して売っているが、HV車ではアイドリングストップは当然付属した機能に過ぎないのだ。とても、かけ算で燃費が向上するなどとは考えられない。トヨタは、一つのシステムとしてプリウスを構成しているが、システムというのはトータルのバランスが大切であり、エンジンだけマツダにしたからと言って、プリウスのシステムが最高性能で発揮されるとは限らない。
 また、JC08モードでは、エンジンの冷えた状態からの発進(コールドスタート)も取り入れているが、この条件に、意地悪だが-5℃という条件を付加するべきだと私は考える。今のマツダ車には興味がないので知らないが、私の知っている限りのマツダ車は、冬には10分間暖機運転をしなければ、ノッキングを起こして動かない代物だった。(No.2741)

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新聞も読まぬ教師がする授業

正解は「妹を殺す」 教諭、小3の授業でクイズ 杉並
 東京都杉並区立浜田山小学校の女性教諭(23)が、授業中に自殺や殺人を題材にしたクイズを出題していたことがわかった。同校は23日に臨時保護者会を開き、岩崎義宣校長が「不適切な指導だった」と謝罪した。
 同校によると、問題となっているのは、19日の2時間目、3年生の算数の授業中に出したクイズ。「3姉妹の長女が自殺し、葬式があった。その葬式に来たかっこいい男性に、次女がもう一度会うためにはどうすればよいか」という趣旨の質問で、答えは「三女を殺す(また葬式をする)」だったという。
 保護者からの匿名の投書が21日に岩崎校長に届き、発覚した。教諭は「授業時間が余っていたので、学生時代に友人からきいたクイズをふと思い出し、言ってしまった。授業を楽しくしたいと考えてのことだったが、軽率だった」と話しているという。(以上(朝日新聞2010年10月23日22時41分)より引用)
http://www.asahi.com./national/update/1023/TKY201010230312.html

 また、授業中の教師の発言問題が、明らかになった。
 最近の教師のセンスを疑うような事件ばかりだが、不適切な授業に対する言い訳として、「授業を楽しく」という言葉も聞き飽きた。子供の授業に対して、適切か不適切かも分からない人間が、ブラックジョークを使って学生時代のコンパ気分で授業を行っていることに、この国の教育・教師に対して危惧を隠せない。このような教師を増やして、一学級の生徒数を少なくしても、本当の教育ができるのか甚だ疑問だ。
 このような不適切な授業が行われたと、毎週のように新聞紙上に掲載されている。もしかして、新聞さえも目を通さない教師が、授業を行っているのだろうか。それとも、他の教師の問題を自分にフィードバックする能力が、教師に欠如しているのだろうか。(No.2740-2)

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日航の再建破綻もう見える

日航の希望退職、目標に300人届かず 追加募集を検討
整理解雇も選択肢に

 会社更生手続き中の日本航空が募集していた希望退職は、22日締め切り日を迎え、全体では目標の1500人に300人強足りなかったもようだ。日航は雇用契約を強制的に解消する整理解雇を選択肢とする一方で、希望退職の締め切りを週明けの25日まで延ばすとともに、追加の募集を実施する検討に入った。
 日航が当初想定した削減目標の内訳は、パイロットが約370人、客室乗務員が約550人、整備職が約480人、事務系地上職が約100人。このうち整備職と事務系地上職は目標に到達した。しかし、パイロットと客室乗務員が未達のため、全体では不足したようだ。
 日航は9月から全職種を対象に募集を開始。年齢が募集対象となる社員のうち、病気欠勤日数や休職期間が多い社員らに個別面談を実施して事情を説明。9月末で1次募集を締め切ったが、応募者が約530人と大幅に割り込んだため2次募集を実施していた。10月以降は再就職支援策を強化し、特にパイロット向けには、韓国や中国など海外航空会社への転職をあっせんするなどしたが、応募数は伸びなかった。
 労働組合からの「条件を見直してほしい」との声を受け、引き続き労使間で協議を続け、着地点を探る。11月30日を予定している退職日を先延ばしして3次募集をかける案や職種ごとの削減目標を見直す案が出ている。
 ただ、銀行団との融資再開交渉が11月末の合意に向けてヤマ場を迎えていることもあり、「人員削減は更生計画案の柱の一つ」(幹部)として、11月中に整理解雇に乗り出す可能性もある。
 日航本体の社員数は8月末時点で約1万4000人。日航は3~7月にも各職種ごとに早期退職を募集しており、このときは約3800人が応募していた。(以上(日本経済新聞2010/10/23 1:14)より引用)
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E0E0E2939F8DE0E0E3E2E0E2E3E28698E2E2E2E2

 日本航空が、会社再建のためのリストラが、希望退職だけでは賄えず、整理解雇をちらつかせている。
 しかし、このリストラで削減される方の多くは、パイロット、客室乗務員、整備職が主で、事務系地上職はたったの100人だ。この数字を見るだけで、日本航空の再建は無理だと思う。その理由として、LCCの考え方と大きく隔たりがあるのだ。先日、テレビで放映されたLCCでは、大阪支店長が機体の整備までやっていた。その支店長の話に、「支店長が機体の整備はできないが、整備士が支店長をやることはできる」とのことだ。すなわち、客室乗務員でも搭乗受付はできるが、搭乗受付が客室乗務員ができないように、パイロット、客室乗務員、整備職といった専門知識を有する、人材育成に時間と金の掛かった人達をリストラし、事務系地上職を残すと言うのだ。同じリストラを行うのであれば、できるだけそれしかできない事務系地上職をリストラし、専門技能を持った人を事務系地上職を兼ねさせる位のことをしないと、既に、考え方でLCCに負けていると言えるだろう。そうすれば、株式会社企業再生支援機構を経由して日本航空に注ぎ込まれた血税が無となる日も来るだろう。
 本当に、日本航空を再建したいのであれば、役員であろうとも日に一度は操縦桿を握る位のことをやらないと無理だと私は思う。(No.2740)

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「マツダの森」一連のQ&A

広島県農林水産局森林保全課との遣り取り
 2010年10月20日に広島県の農林水産局森林保全課より、これまでの私と農林水産局森林保全課との遣り取りのブログ掲載の許可を得ましたので、時系列を追って掲載したいと思います。ただし、私見を排除するために、私の意見及び川柳は掲載せず、遣り取りの日時を『』内の追記だけに致します。なお、メール内の個人名は、**(**は私の姓)で表記しております。

『2010年9月11日送信』
「マツダの森」について
 県民の森に、たかが年1、2回の草刈りと森林管理費の一部の負担だけで、一企業に肩入れした命名は、地方自治体としての公平性に欠ける判断だ。広島市の市民が自由に使えない広島市民疎外球場のように、もし、どうしても「マツダの森」と命名したいのであれば、命名権として年10億円ぐらい取るのが筋ではないか。
 マツダとしては、これからエコカー補助金が無くなって、余った社員を雇用調整金を使って、草刈りさせようとしているのだろうが、不景気になれば地元企業、景気が良くなれば自分達だけで反っくり返っているマツダの名前を聞くだけで、反吐が出る派遣切りされた人、マツダに務めている奴にバカにされた者、の神経を逆撫でるような命名は取り消すべきだ。

『2010年9月16日農林水産局森林保全課より返信』
 広島県では,森林を県民共有の財産として守り育て,次の世代に引き継いでいくため,多様な主体による森林の整備や保全に取り組んでいるところです。
 マツダ株式会社は,広島県緑化センターの森林,約125ヘクタールのうち,5.85ヘクタールの区域において,社員や家族がボランティアで森林保全活動を行い,環境保全意識の高揚と森林整備技術の習得を目標に取り組む予定にしており,その区域を「マツダの森」という愛称としたもので命名権を付与したものではありません。
 なお,この区域に特別の制限を設けるものではありませんので,自然観察など通常のご利用ができます。
 今後とも引続き,県緑化センターを憩いと安らぎの場として利用していただけるよう努めてまいりますので,ご理解とご協力をお願いします。

『2010年9月16日送信』
広島県農林水産局森林保全課殿
 回答ありがとうございました。
 しかしながら、命名権を付与しないと言っても、『愛称』と言う名の一企業名を県民共有財産につけること自体に、おかしい話です。愛称であろうと一企業名を呼称をつけるならば、命名権料を取るべきことで、たかが下草刈り位で、マツダの社名をつけることに反対です。
 派遣切り等により、マツダの名称を聞くだけで反吐が出る県民も少なくないはずです。その人達の気分を逆撫でることが、県政でしょうか。
 御一考願いたい。

『2010年9月27日農林水産局森林保全課より返信』
 広島県では,県民の皆さまと一緒になって森林を守り育てることに取り組んでいるところであり,県内の各地域においても,企業や各種団体などとの協働による森林保全活動がひろがっています。
 今回の件につきましては,マツダ株式会社の社員とその家族などがボランティアで森林保全活動を行うこととしており,「県民参加の森づくり」の推進に向けた普及啓発活動の一環であると認識しており,マツダに限定したものではなく,こうした取組の一層の促進と裾野拡大を目指しております。
 今後とも引き続き,森林・林業行政の推進にご理解とご協力をお願いします。

『2010年9月27日送信』
広島県農林水産局森林保全課殿
 論点をずらすな。県民の森に「マツダの森」という愛称をつけること自体に反対しているのだ。
 それならば、県民の森の保全活動をすれば、そのグループ名なりの愛称を付けることを許すと言う公募を行ったのですか。
 例えば、私が100平方メートルの県有林の保全活動を継続して行えば、「**の森」と愛称を付けることができるのですか。
 更に言えば、マツダ社員が本当にボランティアで行っているか否か誰がどの様にして確認するのですか。これから、エコカー補助金が無くなって、生産数量が減り、雇用調整金を使い、自宅待機する社員を草刈りに狩り出すことも、労働三法に疎いマツダの前科からみればやりかねないことです。そのようなことが、ばれた場合、農林水産局森林保全課の誰がどの様に責任を取るのですか。
 再回答を願います。

『2010年10月8日農林水産局森林保全課より返信』
 広島県では,企業のCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動と連携して,県民参加の森づくりに取り組んでいます。
 今回の県緑化センター内の「マツダの森」の愛称につきましては,マツダ株式会社の社員とその家族などがボランティアで森林保全活動を行うこととしており,管理費も負担していただけることから,協定を締結いたしました。
 他の企業からも同様の話をいただいており,愛称をつけて森林保全活動を実施していただく予定です。
 活動日には,県緑化センターの職員や私たちも現地に行って,森林整備のやり方について,指導するとともに一緒に整備活動を行い,来園者が気持ちよく散策できるよう整備して参ります。
 今後とも引き続き,森林・林業行政の推進にご理解とご協力をお願いします。

『2010年10月8日送信』
広島県農林水産局森林保全課殿
 貴課には、日本語を理解できる人間がいないようですね。
 「まつだの森」に関しての一連の私の質問と貴課の回答とをブログにそのまま掲載して、私の受け取り方が間違っているか否か、公に問いたいが、了承願いたい。
 当然、私の質問も貴課の回答も一字一句変えないで掲載する。

『2010年10月20日農林水産局森林保全課より返信』
 ブログに掲載されることは,差し支えありません。
(No.2739-2)

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何時までも子供だましは通じない

帳簿コピー問題で鳩山氏「関知していなかった」
 民主党の岡田幹事長は22日、東京都内で鳩山前首相と会談し、鳩山氏の資金管理団体の偽装献金事件を巡って鳩山氏側が東京地検特捜部に提出した会計帳簿のコピーの保管に関し、本人に事情を聞いた。
 鳩山氏は2月の衆院予算委員会で「コピーはしなかった」と答弁したが、顧問弁護士がコピーしていたことが明らかになったためだ。
 関係者によると、鳩山氏は、コピーの存在について「関知していなかった」とし、国会答弁は「虚偽ではない」と主張したという。野党は民主党に事実関係の調査と公表を求めている。(以上(2010年10月22日18時52分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101022-OYT1T00901.htm

 身の程を弁えると言う教育さえ満足に受けていない鳩山由紀夫は、総理時代に偽装献金問題で、「会計帳簿のコピーは無い」と言う嘘がばれたが、今度は「関知していなかった」とほざいた。
 一国の総理が、足元も確かめずに「コピーはしなかった」と予算委員会で答弁したことは、国民全部を騙した詐欺行為だ。「関知していなかった」という岡田幹事長に弁明したことも同様だ。今、国会で問題になっている『政治とカネ』の問題に対する答えと言っても良いだろう。これが、民主党を立ち上げた輩の発言であるならば、先の総選挙で『政権交代』と言うスローガンに乗った国民がバカだったと言うことだ。国民からすれば、生涯収入以上の数億円の金の出入りにさえ興味さえ示さない異種人間に政権を任せたことが、間違いであったことは、明白になったとも言える。
 鳩山由紀夫にこれ以上一銭たりとも歳費として税金を宛がう必要はない。お母ちゃんの小遣いで十分以上の生活はできるはずだ。鳩山由紀夫は、まず、議員辞職を行った上で、総括として、証人尋問に応じるべきだ。また、野党も『政治とカネ』の問題を民主党の問題として民主党に預けるのではなく、小沢一郎、鳩山由紀夫個人の問題として、国会、予算委員会で、国民に対する回答を求めるべきだ。
 これほど、国民をバカにした話はあり得ない。菅直人は、今すぐ、衆議院を解散し、国民に『民主党』の信を問うべきだ。敬称略(No.2739)

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国民のために議論をして欲しい

自民幹部が小沢、仙谷両氏追及 問責決議案提出も
 自民党は19日午後、国対幹部らによる会合を開き、24日投開票の衆院北海道5区補欠選挙に向け、小沢一郎民主党元代表らの「政治とカネ」問題や、「不適切な答弁」と参院予算委員会などで厳重注意された仙谷由人官房長官に焦点を絞り、追及する方針を決めた。
 仙谷氏について小坂憲次参院幹事長は記者会見で「国会軽視の発言が多い。注意しても聞かないのであれば参院は問責決議案を持っている」と決議案提出の可能性に言及した。
 自民党は、補選勝利で弾みを付けた上で翌25日午後に菅直人首相と関係閣僚が出席して行われる、参院予算委員会の集中審議で小沢氏の証人喚問要求や仙谷氏追及で攻勢を強める考えだ。
 このため19日の国対幹部らによる「国会戦略調整会議」(座長・田野瀬良太郎幹事長代理)では、衆院予算委員会でも集中審議を要求することや小沢氏の証人喚問を目指し野党各党に協力を呼び掛ける方針を確認した。(以上(2010/10/19 19:48【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101901000843.html

 毎日のように、議論のならない国会運営が続いている。
 その元凶は、仙石官房長官であることは否めない。そもそも、議員が『代議士』と呼ばれるのはなぜか考えれば分かることだ。代議士とは、間接民主主義で選挙民を代表して国会の場で国民の代弁をするものだ。それに答える政府は、質問者に答えると同時に、国民に対して答弁していることを忘れてはならないが、仙石官房長官は完全に忘れている。その場凌ぎに徹するのも良いが、誰のために政治をしているのかを考えれば、答弁をはぐらかしたりすることは、良識ある人間ならばできないはずだ。仙石官房長官は、元弁護士で弁が立つと言われているが、私から見れば詭弁にしか受け取れない。検察の不祥事と相加わって、裁判は、仙石のような弁護士と不祥事を重ねる検察との間の『タヌキとキツネの化かし合い』によって決まるのではないかとの危惧さえ生まれる。
 選挙を除けば、国民の意志を示す材料は、内閣支持率と政党支持率位しかない。それを気にしていては、政治はできないと言う反論もあろう。「政治家の価値は歴史が判断する」ともほざく輩もいるだろう。しかし、今の民主党政権で何が決着したかを考えれば、歴史の判断を待たなくても、『無能政権』という結論は出ている。なぜかと言えば、「政治とカネ」を例にとっても、鳩山、菅と続いた政権で何一つ明らかにしたものが無いのだ。あくまで、「本人の意志を尊重」と吠え続けるだけで決着を付けようともしない。歴史が政治家に判断を下すのは『決着』に対してであって、決着を付けもしない政治屋に、歴史は、歴史を遡ってあの時の決断は正しかったなどと言う判断を下すことはない。今、菅、仙石に付けられている『無能』以上の判断は、いくら時間が経とうとも変わることはあり得ない。
 かと言って、自民党の政党支持率が上がっているかと言えば、さもあらずだ。例えば、菅直人が「勉強して、然るべき時期に返答する」と逃げれば、「納期のない仕事は企業ではあり得ない、政治家が仕事であるならば、何時までに返答するか明確に述べよ。」ぐらい迫っても良いのではないか。少なくとも、菅・仙石政権は、全ての分野にわたって「然るべき時」を逸していると私は考える。全て後手後手で、かつ明確な結論を出してはいない。
 仙石が菅を庇うのは構わないが、誠実に、国民が納得する回答をするべきだ。敬称略。(No.2738)

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特捜部だけではないと言う地検

広島地検がまたメモ廃棄 証拠隠滅容疑で告発
 母親を栄養失調などで死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪で在宅起訴された女性被告(49)の弁護側が広島地検に取り調べメモの開示を求めたところ、地検が「廃棄した」と回答していることが20日、関係者への取材で分かった。裁判員裁判で審理され、11月2日に初公判がある予定。
 弁護側は、公判前整理手続きで供述調書の任意性に問題があるとして、地検に取り調べメモの開示を求めた。地検は「廃棄した」と回答したという。弁護人は証拠隠滅の疑いがあるとして刑事告発した。
 広島地検は、広島少年院の暴行事件の被告に対する取り調べメモについても「廃棄した」と回答したことが判明。最高検が調査に乗りだしている。
 起訴状によると、被告は同居していた実母=当時(77)=を2007年7月中旬から、自宅の軒下で生活させ、同年8月中旬、衰弱しているのを知りながら、必要な食事を取らせず、栄養失調と熱中症で死なせた疑い。
 広島東署が一昨年1月、同容疑で書類送検した。(以上(中国新聞'10/10/20)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201010200168.html

 立件に必要な証拠以外は隠滅を計るという検察の構図は、大阪地検特捜部だけに収まらず、広島地検でも日常的に行われている可能性が出てきた。
 広島地検では、「取り調べメモ」の破棄が2件発覚している。発覚したのが2件というだけで、これ以外に破棄が行われていないという証拠はどこにもない。それよりも、常習的にやっていると解釈をした方が、普通だろう。大阪地検特捜部の証拠改ざん事件は、特捜部という特殊な事情もあり、全国ネットで日々報道されているが、広島地検の証拠隠滅事件については、余り報道されていない。しかし、大阪地検特捜部と広島地検との事件は、根っ子は同じ物だ。それなのに、前者では、地検トップまで最高検の捜査がされているのに、広島地検の事案は、最初の事件の調査に最高検が乗り出しただけだ。まるで、最高検は、広島地検の上司が、辞職して辞め検弁護士になるための時間稼ぎをしているように感じる。
 最高検は、検察に対する不信感がこれ以上広まらないように、という気配りをしているのかも知れないが、それは逆効果だと思う。広島地検の案件も、地検トップまで最高検に呼び付けて、事情聴取をすべきことだと私は思う。(No.2737)

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学級会以下のレベルの阿久根市議

阿久根市議会解散へ実行委 懲罰市議ら主導
 阿久根市議会の本会議場を封鎖し懲罰処分を受けた竹原信一市長支持派の市議らは18日、議会解散を求める「市議会リコール実行委員会」を同日発足させたと明らかにした。来週にも署名集めを始めたいとしている。
 委員長は出席停止処分の石沢正彰議員。除名で失職した山田勝、牟田学の両氏らが副委員長を務める。竹原市長のリコール(解職)阻止を目指す市民団体「竹原市長を支える会」とともに活動する。
 山田氏は「反市長派が多数を占める今の議会は市民のためにならない。リコールの時期を探ってきたが、除名でタイミングが来たと判断した」と話した。
 市選管によると、議会リコール手続きに必要な署名は有権者の3分の1の約6700人。実行委は8000人の目標を掲げ、署名を集める受任者は200人を確保したという。
 2氏の除名で市議会は市長派2人、反市長派12人の構成。石沢委員長は「市長リコールは反市長派議員があおっている。市長派議員を増やさなければ市長の改革は進まない」と主張した。
 これに対し、竹原市長リコール実行委の川原慎一委員長は「反市長派議員とは別に市民レベルでやっている」と反論。「現職議員が議会解散の先頭に立つなど許されるのか」と批判した。(以上(南日本新聞エリアニュース,2010 10/19 06:30)より引用)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=27343

 竹原阿久根市長のリコール請求の住民投票が決まった阿久根市で、今度は市議会のリコール請求の動きが始まった。
 その音頭を取っているのが、つい最近、市議会の本会議場を封鎖した市長派議員というのだから、呆れてものも言えない。市議といえ阿久根市民である以上、リコール請求を行う権利を有していることは明らかだが、市長派は少数なのだから、多数決で負けるのは当然のことだ。負けた腹いせに議場封鎖を行うなど、子供の学級会以下の議会と言っても過言ではあるまい。まるで、学級会で負けて駄々を捏ねて床に寝そべっている子供を連想してしまう。民主主義の原則は、「少数意見を尊重した上の多数決」だ。少数意見が尊重されるのは、議論を尽くして多数派も「言い分には一理ある」と納得させるだけの努力が必要だ。しかし、日本で最高の議会である国会でも、日々、仙石直人が仁王立ちして、真っ当な議論も尽くされていない。国会でもこの有様なのだから、地方議会にそれを求めること自体、机上の空論かも知れない。
 せめて議会は、学校の先生が、学級会の見本として議会運営を紹介できるようなレベルを保って欲しいものだ。(No.2736)

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少女時代(ソニョシデ)が経営学も変えていく

「少女時代に学べ」
人気女性アイドルグループの少女時代が日本市場に「新韓流ブーム」を巻き起こしている中、経済界では最近、「少女時代経営論」まで飛び出した。長期間にわたるレッスンやトレーニングでスキルを蓄積、力強く積極的なグローバル経営で満足できる結果を生み出している少女時代の成功ノウハウを、韓国企業も手本にしようという意見だ。
 サムスン経済研究所は14日、「アイドルグループが率いる新韓流時代」という報告書を発表、「資源面で絶対的に劣勢な中で、韓国のアイドルグループが世界的な人気を謳歌(おうか)しているのは、グローバルな競争を展開している韓国企業にとって示唆するところが大きい」と、少女時代やSUPER JUNIOR(スーパージュニア)、KARA(カラ)など人気アイドルグループの成長過程に注目するよう提言した。同経済研究所のチョン・テス上級研究員は「新たな変化を模索する企業も、チャレンジ精神を発揮し、綿密な計画や準備でリスクをコントロールしながら、成功体験を蓄積していくことが重要」としている。
 一方、日本の有力経済週刊誌「日経ビジネス」はこのほど、「次のサムスンはここだ 知られざる韓国急成長企業」という記事で、注目に値する韓国の次世代企業と少女時代の共通点を取り上げた。
 少女時代のマーケティングに積極的な企業もある。KTB投資証券のチュ・ウォン代表は、簡易投稿サイト「ツイッター」内の少女時代ファンの集まり「少時党」に加入、若いユーザーたちと「ツイート」でやり取りし、共感を築いている。同社では「『少時党』のおかげか、最近若いお客様が増えている」と話している。
 証券会社が発行している投資報告書でも、少女時代の名前は欠かせない。少女時代が所属しているSMエンターテインメントの投資報告書には、「少女時代の海外進出により恩恵を受けることが期待される」という証券会社各社の分析内容が並んでいる。事実、少女時代の成功で最近、SMエンターテインメントの株価も上昇傾向にある。イ・ジェソル朝鮮経済i記者(以上(朝鮮日報/朝鮮日報日本語版2010/10/18 07:39:02)より引用)
http://www.chosunonline.com/news/20101018000004

 台湾のライブも大成功を収めた少女時代は、そのサクセスストーリーが韓国の経営学にも影響を与えているようだ。
 少女時代の意味するものは、「本物志向」と言ってもよかろうと思う。デビューまで、長期間掛けて、歌唱力、演技力を鍛え上げられた結果が、今日の少女時代の成功を支えているのだ。彼女たちを「商品」として考えれば、企業戦略が見えてくるはずだ。
 数年にわたる商品開発が必要なことは、『数年後のニーズを見越した企画力』が不可欠だ。また、『韓国→東アジア→全世界』というマーケットを見据えた戦略力も必要だ。その観点から見ると、少女時代にとって『日本』というマーケットも通過点に過ぎないと思う。要するに、売り先を見据えたマーケッティング力も必要だ。また、あらゆる可能性に対応するのではなく、将来の一点を見据えた洞察力、その可能性に賭けて商品を仕上げる忍耐力も必要かと思う。
 韓国のサムスン・LGといった企業は、これまで日本の後追いを低価格で実現し、成長してきた会社だ。しかし、日本を追い越し手本の無くなった今、独自の企業戦略を立てなければならない状況だと思う。その中で、韓国独自の商品と言っても過言ではない『少女時代』の成功例を研究することは、新たなる経営学を構築すると言ってもよかろう。一方、日本の企業は、『成果主義』なる短期の成果を求め、長期戦略を描きづらい経営戦略により、先を見据えた企業活動に大きな翳りが見える。
 これからは、明確でかつ緻密な長期戦略を描いた企業が、グローバルな発展を遂げていくことだろう。その良い成功例が『少女時代』だと思う。(No.2735)

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製造の優等生も逃げていく

トヨタ、円高で生産再編加速へ 年内に計画策定
 トヨタ自動車が円高に対応するため、国内外の生産体制の再編を加速させる方向で検討していることが14日、明らかになった。輸出から現地生産への切り替えに加え、国内で生産車種を集約して効率を高めるといった方策を盛り込んだ再編計画を年内に策定する方針だ。
 トヨタは円ドル相場が1円円高に動くと、営業損益で年間300億円の悪影響を受ける。特に夏以降は、海外で稼いだドルを円に替えるまでの間にドルの価値が下がり、円建ての利益が目減りするという「時間差に苦しんでいる」(幹部)。
 日産自動車が主力車種「マーチ」の国内販売分をタイで生産するような体制再編には否定的だが、輸出から現地生産への切り替えは輸出台数が多い車種を対象に検討が進む可能性がある。
 国内生産は東海、東北、九州の3極体制を保ちつつ、東北にカローラ級以下の小型車を集約し、効率を高める方針。各工場の生産車種を入れ替え、繁閑差もできるだけなくしていく考えだ。(以上(2010/10/14 18:23【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101401000694.html

 この所の急激な円高に対して、製造業の優等生でもあった自動車産業も、国外へのシフトを明確にし始めた。
 天然資源の乏しい日本は、昔から海外より原材料を輸入して、それから製品を作り付加価値を付けて輸出するという製造業の形態は変わっていない。これまで、幾度も経済不安を乗り越えてきた自動車産業も、今回の政府の無為無策によって引き起こされたとも言える円高に耐えきれず、相次いで海外シフトを打ち出している。
 トヨタも「カローラ」の輸出を止めて、現地生産へのシフトを決めた。また、日産に至っては、「マーチ」の製造を全てタイに移して、逆輸入という形で日本で発売するようだ。今は、低価格の小型車に限られているが、今後、付加価値の高い高級車も海外生産、国内輸入という形態にシフトする可能性もあり得る。そうなると自動車メーカに限らず、自動車産業に依存している中小下請け企業も、海外に出て行かなければならない事態も既に起こっている。そうなると日本の製造業の空洞化がなお一層深刻になるだろう。
 日本の産業は、農業、工業といった製造業から、ソフト・サービスといった第三次産業にシフトしているが、ソフト・サービス業は、製造業に更なる付加価値を付ける産業であり、その根幹となる製造業が日本から海外に移れば、自ずから製造業のある海外にシフトせざるを得なくなる。そうすると日本には何が残るのだろうか。
 予算委員会では、連日のように「政治とカネ」を中心に、仙石のとぼけたというか人を馬鹿にした答弁で、時間を浪費している。「政治とカネ」の問題も重要だとは思うが、今は、日本の経済、製造業をどう考えるかの方が、優先順位は高いと思う。補正予算の審議だけではない、これからの日本をどの様な方向に導くか、誰も議題にすら上げないことが、今の日本の問題点だと考える。(No.2734)

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見捨てられ路頭に迷うのはマツダ

フォード、マツダ株の大半売却へ…業界再編も
 米自動車大手フォード・モーターが、保有するマツダ株の大半を売却する方針を固めたことが16日、わかった。
 フォードはマツダの発行済み株式の11%を持つが、売却により資本提携した1979年から続く筆頭株主の座を降りる。
 世界の自動車業界では、成長の鍵を握る環境対応車(エコカー)や新興国市場への対応を巡り、提携の動きが相次いでいる。マツダは新たな提携先を模索することになり、業界再編への引き金となる可能性もある。
 すでにマツダ側に売却を打診しており、マツダの主要取引銀行である三井住友銀行をはじめ、住友商事や部品メーカーなどが引受先になるとみられる。
 フォードが保有するマツダ株は約1億9500万株で、時価総額は15日の終値ベースで約420億円。フォードは事業提携を続けるため、一部を保有し続ける方向だが、現在2・9%を持つ三井住友銀が新たに、筆頭株主になる見通しだ。(以上(2010年10月16日11時31分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101016-OYT1T00356.htm

 とうとう、フォードがマツダに引導を渡したようだ。
 フォードが、マツダを救済して何かメリットはあったのだろうか。それは、アメリカのビッグ3にあって、日本でいち早くフォードのブランドイメージを根底から無くしたことではないだろうか。マツダ救済前のフォードのイメージは、「憧れのアメ車」だったと思う。しかし、マツダ工場の稼働率を上げるために、フェスティバをマツダで製造し、「エンブレムだけフォード」と言う形態を取った。その結果として、フォード車=マツダ車のイメージが定着した。それに気付いたフォードは、マツダへのOEMを中止したが、こと既に遅しだった。フォードが受けた代償は、フォードブランドの壊滅だけだろう。
 環境対応と言っても、マツダではi-stopという姑息な手法しか無く、HV技術はトヨタにおんぶに抱っこ状態だ。ギブアンドテイクという対等な立場で付き合えるだけの技術力が無いのだ。
 フォードに見放されたマツダは、次の提携先を模索するようだが、どうなることだろうか。中国企業も、既にボルボの吸収合併で提携の問題点を熟知している。中国政府としても、ガソリンエンジンでは、太刀打ちできないのでEV車の開発に注力している。そのような中国に、マツダは魅力的な提携先に見えるだろうか。
 一応マツダは広島では超一流企業だ。無くなれば広島経済への影響は計り知れない。しかし、私は、一日も早くこの会社名が『旧姓マツダ』になることを待っている。(No.2733)

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脇役の層が韓ドラを支える

悪役でも人気、主人公に劣らぬ存在感 脇役ら注目集める
 9月16日に終了したKBS2TV水・木ドラマ「製パン王キム・タック」で、主人公キム・タック役のユン・シユンに劣らぬ注目を浴びたのが、ク・マジュン役の新人俳優チュ・ウォンだった。
 撮影開始当初は無名だった彼は、ユン・シユンの運命的なライバル役を演じ、高い人気を集めることになる。関係者は「作品中での悪役の姿に憤慨しながらも、視聴者の方々は痛みを抱えたキャラクターの熱烈ファンになって頂いたようだ。CMや作品出演オファーから人気を実感している」と話す。
 SBS月・火ドラマ「ジャイアント」のチュ・サンウクも最近人気がうなぎ上りで注目を集めている一人。「孤独な悪役」という設定と、ファン・ジョンウムとの切ない恋愛模様が視聴者のハートをつかんでいる。
 SBS水・木ドラマ「僕の彼女は九尾狐」のノ・ミヌは、謎めいた視線と神秘感を醸し出すわずかに目元を隠したヘアスタイルが、明るく親近感ある主人公のイ・スンギとは違った魅力を感じさせて人気上昇中だ。
 KBS2TV月・火ドラマ「トキメキ成均館スキャンダル」で、知性・ルックス・財力を兼ね備えたユチョンと正反対の「プレーボーイキャラ」で人気を集めているのはソン・ジュンギ。魅惑的なウインクに微笑、様々な韓服を着こなす可愛らしい姿に、女性だけでなく男性の間でもファンが急増中という。
 MBC水・木ドラマ「イタズラなKiss」に出演するイ・テソンは、身の程知らずではつらつとしたキャラクターを演じて、主人公のキム・ヒョンジュンと人気を競っている。彼が扮するポン・ジュング役は、ヘアスタイル、慶尚道方言、やぼったい衣装がトレードマーク。キム・ヒョンジュンが演じる口数少なくシニカルなペク・スンジョと好対照で注目を集めている。
 ドラマ制作関係者は「最近は典型的で優しい主人公よりも、悪役でも魅力的で独特な準主役キャラの方が関心を持たれているようだ」と話す。(以上(朝日新聞2010年10月15日10時22分)より引用)
http://www.asahi.com./showbiz/korea/TKY201010140260.html

 韓国ドラマの魅力とは何だろうか。
 韓ドラの3要素と言えば、「出生の秘密」「三角・四角関係」「大金持ちと貧乏人の組合せ」が現代劇では欠かせないテーマだ。しかし、それがお決まりだけならば、「水戸黄門」と同じだ。韓ドラの魅力は、脇役の存在にあると私は思う。脚本の脇役の設定も主役と同じ位丁寧に描かれているし、その脇役を演じる俳優の演技力も卓越したものがあると感じる。例えば、悪役にしても、見ていて本当に腹が立つぐらい汚い手を使う。視聴者が「腹が立つ」ぐらいと感じるのは、視聴者がドラマの中に感情移入しているためであり、そこまで気持ちを引き込むだけの悪役の演技力があってのことだと思う。どんなシリアスなドラマも、シリアスな場面の間にコミカルな演技をする俳優がいて、シリアスな場面をより一層引き立たせていると思う。
 主役を引き立たせるための脇役かも知れないが、脇役がしっかりしていることで主役がより引き立って見える。最近、ユナ主演の「君は僕の運命」のDVDを最初から見ている。話は昼に放映されたのを時々見ていたので分かるが、少女時代(ソニョシデ)のユナのファンには悪いが、最初の頃のユナは、泣かなければならないシーンで涙が出ない、何回もNGを出したようで鼻の頭だけ真っ赤、と言う本当に大根役者だったと思う。しかし、回を追う毎に、大根が一皮剥けて上手くなっていく。「君は僕の運命」はユナの女優としての成長記でもあるように感じる。ユナの演技を支えた脇役の方の素晴らしさは言うまでもない。
 韓ドラの魅力は、主役もさることながら、脇役が充実している所にあると私は思う。また、脇役が脇役に徹していながら、それぞれの魅力を存分に発揮していると思う。(No.2732)

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命名権振りかざさないのも素養

使用料払っても…ナイキ、宮下公園命名権使わず
 スポーツ用品大手「ナイキジャパン」が命名権を取得した東京都渋谷区立宮下公園について、同社は14日、新しい公園名に予定していた「宮下NIKE(ナイキ)パーク」の名称を使わないと発表した。
 命名権料は契約通り支払うが、来春に再オープン後も従来通り、「宮下公園」のままとなる。公共施設の命名権ビジネスが広がりを見せる中、多額の使用料を支払って取得した命名権を行使しないのは異例。
 同公園を巡っては、命名権取得に反対する市民団体が公園内を不法占拠しているとして、同区が先月、テントなどを行政代執行で強制撤去したばかり。このテントなどがあったため、着工が約1年遅れていた。同社では、「命名権取得は地域貢献の一環で、企業名を出すことにこだわりはなかった。多くの人に公園を利用してもらうために新名称は使わないことにした」と説明している。(以上(2010年10月15日03時05分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101014-OYT1T01383.htm

 ナイキジャパンは、公園の命名権料を払いながらも、市民感情を考慮して公園名に自社の名前を入れずに、従来通りの名称を使うことを決めた。
 企業のあるべき姿として、地元住民との共存を考えることは重要なことだと私は思う。ナイキジャパンと比べて、地元マツダは、派遣切りを行いながら、広島市役所と結託して新広島市民球場の命名権を取得した。広島市は、市民感情を受け入れることを拒否したか如く、命名権の入札後、結果を公表直後に「マツダ」に決定した。さらに、姑息なマツダは、県民の森の下草刈りを社員のボランティアで行うとして、広島県より手入れを行う部分に「マツダの森」なる広島県が言う『愛称』をつける権利を取った。
 マツダに嫌な思いを押し付けられた市民感情を考えない地方自治体との結託だし、愛されない名称を付けられた球場・森林が可哀相だと私は思う。地元では一流企業という身勝手な自負を持っているマツダに企業倫理を説いても無理なことは明らかだが、地方自治体まで尻馬に乗って、住民感情を余計なところで逆撫でるのは如何なものかと思う。
 ナイキジャパンのような常識ある大手企業が、広島に存在しないことが、広島の悲劇だと私は思う。(No.2731)

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みずほの遠吠えが空しく高鳴る

米大統領はノーベル賞返上を 臨界前核実験で社民・福島氏
 社民党の福島瑞穂党首は13日の記者会見で、米国が9月に臨界前核実験を行っていたことについて「オバマ大統領は『核なき世界』を訴えてノーベル平和賞をもらったが、核実験を行い、もらった資格はもうない」と述べ、オバマ氏がノーベル平和賞を返上するよう求めた。(以上(MSN産経ニュース,2010.10.13 17:33)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101013/stt1010131733002-n1.htm

 福島がいくら吠えても、世の中に何の影響も与えないことを分かっていながら、福島みずほは、オバマ大統領にノーベル平和賞返上するようにとほざいた。
 単に、目立とうと言う目論見しか無いだろうが、社民党党首が何をほざいても、世界はおろか日本の政治に対しても何の影響力もない。しかし、福島がこうしてほざけるのも、言論の自由があってこそと言うのを忘れてはならない。旧友党の朝鮮労働党が支配する国では、みずほのような放言もできないことは明らかだ。
 ノーベル平和賞返上を言うならば、オバマ大統領よりも、『非核三原則』とほざきながら、自らなし崩しにしたことが判明した佐藤栄作の遺族に求めるのが、先だろう。国民はおろかノルウェーのノーベル財団さえ騙したのだから。アメリカに噛みつかなくても、日本にもノーベル平和賞に相応しくない奴がいるのだ。
 さらに、身近で言えば、オバマ大統領の尻馬に乗って『オバマジョリティーキャンペーン』を行った元社民党議員、現広島市長の秋葉忠利に市長の辞任を迫った方が、まだ現実的ではないだろうか。(No.2730-2)

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セクハラも国会ならば問われない

女性ほど強いものはない…柳腰批判受け流す
 13日の衆院予算委員会で、自民党の鴨下一郎氏が、仙谷官房長官が前日の同委の答弁で「柳腰で中国に対応していく」と発言したことを「訂正すべきだ」と批判した。
 鴨下氏は「細くてしなやかな腰つきのことで、美人のたとえに使われる。柳腰外交なんてあり得ない」と主張。仙谷氏はたまたま委員会を中座していたが、同日夕の記者会見で「女性ほど強いものはないし、柳はどんな強風が吹いてもゆらゆらとしたたかに、しなやかに対応している」と述べ、自民党の批判を“柳に風”と受け流した。(以上(2010年10月13日19時55分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101013-OYT1T01069.htm

 今年6月に組閣して以来、勉強ばかり続けて何も具体的な政策まで踏み込まない菅内閣の女房役である官房長官は、「柳腰」という単語に新しい意味を付加した。
 そればかりか、仙石は記者会見で『女性ほど強いものはない』と言うセクハラ発言を行った。性別を持って強い弱いと言う主観的な発言は、明らかに女性蔑視だと私は思う。政策の勉強以前に、正しい日本を勉強した方が良いと言うのは、鳩山由紀夫を反面教師とすべきだろう。国会議員の国会における発言で、罪を問われることはないが、仙石は、間違ったことを間違いと決して認めない奴だ。今回の尖閣にしても、何をやるのも後手後手で、いくら言い訳を並べても国民が納得しないことすら理解していないようだ。また、予算委員会でも「菅総理大臣」と呼ばれても、しゃしゃり出てくる。もしかして、もう総理になった位の気でいるのかも知れない。世の中では、『影の総理』とも呼ばれているが、影の総理なら、現職総理を立てるの筋だ。アホ菅総理が答弁に困った時には、耳打ちするのが常識ある官房長官の行為ではないだろうか。仙石は、自分はこんなに素晴らしい政治屋だと言いたいのだろうが、ナルシストの権化以外の何物でもない。
 政策は流石に間違ったとは言えないだろうが、日本語を間違った時ぐらい言い訳せずに間違いを認める位の度量もない奴が、官房長官に居座っているのかと思うと情けなくなる。(No.2730)

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冤罪を生む法曹界のムラ意識

佐賀・前副部長支援の会発足、同期生や教え子
 郵便不正を巡る証拠改ざん事件に絡んで犯人隠避容疑で逮捕された大阪地検特捜部の前副部長・佐賀元明容疑者(49)の知人の弁護士らが11日、「支援する会」を発足させ、大阪市内で集会を開いた。
 司法修習の同期生や、佐賀容疑者が司法研修所の教官を務めていた時の教え子ら計36人が参加。佐賀容疑者と同じ専修大出身で、弁護団長に就いた伊藤裕志弁護士(大阪弁護士会)は、「(佐賀容疑者は)『自分の知っている事実と逮捕容疑には隔たりがある』と否認している」と説明した。(以上(2010年10月12日10時56分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101012-OYT1T00206.htm

 大阪地検特捜部の前副部長・佐賀元明容疑者の「支援する会」が、法曹界の人間が集まって結成された。
 佐賀元明容疑者は、自分の取り調べの一部始終を可視化するように要求し、却下された。これは、検察の取り調べのやり方を知り抜いた人間が、自分を守るために要求したものだ。要するに、自分が取り調べの可視化は嫌だが、自分の取り調べには自分を違法な取り調べから守るためという、自己中心的な考えであり、前特捜副部長が、検察の取り調べはおかしいと自分で言っているのと同じことだ。法曹界で「支援する会」を結成するのは問題なかろうが、検察の取り調べに任せれば済むことだ。それができない「検察の取り調べ」であることを法曹界が認めたのと同義だ。
 法曹界が正義であるならば、まず、佐賀元明容疑者他、今回の事件に関わった容疑者が、取り調べに関わった全裁判記録を読み直して、冤罪が無かったか検証するのが先だと思う。気の弱い人間が、恫喝に近い取り調べで自白を強要されたことはないか、検証するのだ。
 フロッピーの改ざんだが、どのような操作ミスを行おうが、書き込み防止のノブを「書き込み禁止」にしていれば、起こりえないことだ。それさえ分からない人間が、電子情報の証拠を取り調べること自体、法曹界の頭がIT化について行っていない状況を表しているのではないだろうか。
 裁判の判決は、よく「七掛け」と言われている。要するに、求刑の七掛けが判決で下され、弁護側、検察側のメンツを立てたものとも言われている。もしかすると、裁判は、法曹界全体のなれ合いで行われている大茶番劇のような気もし始めた。(No.2729)

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民主党懲りない鳩の放し飼い

鳩山前首相がソウルへ出発
 民主党の鳩山由紀夫前首相は12日午後、羽田発の民間機でソウルへ向け出発した。13日に韓国メディア主催の会合で、東アジア共同体構想などをテーマに講演。李明博大統領とも会談する。13日夜に帰国する予定。(以上(時事ドットコム2010/10/12-13:26)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010101200096

 民主党は、鳩山を海外に出さなければならない程の、人材不足なのだろうか。
 鳩山を海外に出して、好き勝手ほざかせて、どれだけ日本の国威を貶めているか、官邸及び民主党は、まだ気付かないのだろうか。『東アジア共同体構想』を『友愛』でデコレートでもするのだろうか。まあ、菅直人は自分が総理である前に、民主党代表と言うことも忘れて、小沢氏の対応を岡田幹事長に丸投げする位だから、そこまで気も回らないのだろう。
 自称宇宙人で、地球の言語を理解しないバボ(韓国語で『馬鹿』)山前総理を李明博大統領と会談させて、ろくでもない事をほざかないか、危惧する者もいない菅政権が究極の選択で選ばれた日本は、この先どうなるのだろうか。(No.2728-2)

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情報の漏洩元は警視庁

情報漏えいに批判240件、NHKに視聴者から意見
 NHK記者が大相撲の野球賭博事件をめぐり、警視庁の家宅捜索情報を時津風親方に漏らしていた問題で、事実が公表された8日から9日午前10時までに、視聴者から約240件の意見がNHKに寄せられた。NHKが同日、集計したもので、ほとんどが批判だった。
 NHKによると、主な意見は「中立公平の放送が前提で、倫理的にやってはいけないこと。NHKは何をやっているのか」「記者の情報漏えいはあり得ないことで、視聴者として納得できない」などだった。(以上(ZAKZAK2010.10.09)より引用)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20101009/enn1010091252007-n1.htm

 この事件は、単にNHKと言う肥大した組織が疲弊していることが、露見しただけの事のように思う。
 それよりも、警視庁が予め家宅捜査情報をマスコミに流したことの是非を誰も指摘しない。家宅捜査情報など事前に漏れては捜査に影響を及ぼすようなことをリークすること自体問題ではないだろうか。それとも、事前にマスコミに情報を流し、警視庁の家宅捜索の実況生中継を暗に頼む行為なのだろうか。そう言えば、東京地検の特捜部が家宅捜索する場合でも、捜索現場より少し離れて所から捜査員が列をなして、家宅捜索に入るシーンが放映されるが、これも事前リークによってカメラの放列を待たせているのだろうか。
 今回の事件は、警察とマスコミの闇取引が単に表に出ただけかも知れない。(No.2728)

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地元でも無能を曝け出す山田

山田前農相、諫早湾の開門調査に否定的
 民主党の山田正彦前農相は10日、長崎市で記者会見し、国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防排水門開門調査に関し「防災面と農業用水確保にかなりの予算が必要になる。予算に見合う効果があるのか疑問に思う」と否定的な考えを示した。
 同時に「調査のために大掛かりな工事が必要なことは農水省も分かっているはず。厳しい財政の中で、慎重にことが運ばれていくのではないか」とも指摘した。
 山田氏は、同日付で党県連代表に就任した。(以上(MSN産経ニュース,2010.10.10 19:56)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101010/plc1010101958005-n1.htm

 菅内閣で、超短期の在任で『前農水相』の肩書きを手に入れた山田正彦が、潮受け堤防排水門開門調査に対して、金がかかるから駄目という見解を出した。
 潮受け堤防排水門開門調査は、単に長崎県だけのためではない。有明海という世界有数の干潟を守るための調査だ。それも、農水省が、無理矢理行った生態系破壊を実証するものだ。自然を回復することは、人間の犯した罪を償うべきことであり、海外でも、潮受け堤防を撤去することで、自然が回復することは実証されている。同調査は、裁判所の判決でも決められたことであり、山田一人の私見でねじ曲げられることは許されぬことであり、自然への冒涜だ。農水省の管轄は、農業だけでなく水産業も含まれている。農業だけの見地で、物事を見ること自体、山田を農水相に据えたことが、菅直人の間違いではないだろうか。さらに、バランス感覚の欠如した山田正彦を民主党長崎県連代表に据えたと言うのだから、民主党は既に政権を投げ出す準備に入ったのではないかとさえ思う。
 地元の利にもならない国会議員を出して、長崎県民はどのように考えているのだろうか。(No.2727)

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県庁の夜は無料のラブホテル

県職員 庁舎内で性行為   
 県の男性職員=当時(57)=が2007年8月に庁舎内で女性と性的行為をしたとして、減給2カ月(10分の1)の懲戒処分を受けていたことが7日までに分かった。県は「強要したわけではないことや、女性のプライバシーに配慮した」などを理由に、処分を公表していなかった。
 県人事課によると、07年8月11日午前0時すぎ、男性職員は県内にある庁舎内で、女性と性的行為をした。男性は仕事で残っていたという。
 08年4月、匿名の電話で発覚。聞き取りに対し、男性職員は「強要したのではなく、合意の上だった。ばかなことをした」などと認めたという。県は同7月11日付で男性職員を減給処分にした。上司の男性職員=当時(59)=に対しても管理責任を問い、口頭注意処分とした。
 県職員であるかなど女性の身分について、県は「個人が特定される可能性がある」(山本馨人事課長)として明らかにしていない。ただ、男性職員は「女性を管理監督する立場」で、この女性が懲戒処分を受けた事実はないという。同課によると、庁舎内で性的行為をしたとして懲戒処分を受けるのは「これまでないわけではないが、まれなケース」だという。(以上(Web東奥2010年10月7日)より引用)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20101007132613.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f

 青森県庁における痴話だが、まるで、「農家の納屋」で行われた話のようだ。
 青森県は、性的行為が和姦ということで事を納めようとしているが、そもそも、県庁は公共の場ではないのだろうか。そうなれば、公然わいせつ罪として処理される問題だと思う。しかし、現時点では公然わいせつ罪の時効が成立している。まるで、県庁ぐるみで、職員の犯罪行為を隠蔽し、女性のプライバシーを理由に処分を明らかにしていない。処分された男性職員と女性職員は上司・部下という関係にあったと言う。セクハラの事実隠蔽も考えられることだが、女性職員がそのまま仕事を続けるために、和姦と言わされているのかも知れない。理不尽を自分の中に押し込んでおかなければ、被害者は組織の中に残れない。それが、日本の組織のように思う。
 それにしても、青森県は、誤魔化すにしてももう少し頭を使った方が良いのではないかと思ってしまう。余りにも理由付けが稚拙だ。(No.2726)

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マツダの森について

『マツダの森』について
 広島県に対して、県の森林の一部をマツダ社員のボランティアで手入れすることを条件に『マツダの森』と愛称を付ける件に関して、何度か質問状を送りましたが、質問に対する返答はありましたが、質問をはぐらかした返答しか帰ってきておりません。広島県に対して、今回の遣り取りを一字一句変えずにブログ掲載を求めました。了解が出次第、掲載したいと思います。お役人がどの様にして質問をはぐらかすかよく分かると思います。しかしながら、広島市のように、ブロク掲載を行った場合『法的処置も辞さない』と言う自治体もありますので、広島県の了解を得た上で掲載いたします。(No.2725-3)

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カニ足の少女時代がくる日本

少女時代、10月20日セカンドシングル「Gee」発売
 初シングル「GENIE」で日本デビューを飾った少女時代が10月20日、2枚目のシングル「Gee」をリリースする。
 「Gee」は2009年1月に韓国でリリース後、「カニ足ダンス」と称されたダンスが話題となり、ホットパンツやストーンウオッシュ・スキニージーンズといったステージ衣装がファッション面でも大ブームを巻き起こした。今回は本来の振り付けやファッションコンセプトは維持しながら、さらに新しい要素を採り入れることで一層アップグレードしたステージを披露する予定だ。
 少女時代は日本デビュー2週目にして、ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード(BJMA)の「優秀ポップアーティスト2010」候補にノミネートされた。来年2月6日、ビルボード・ジャパンの部門別チャート1位に輝いたアーティストを対象に、総合チャートと人気投票を通して受賞者を決定する。
 9月8日にリリースされた日本デビュー曲「GENIE」は、15日付ビルボードジャパン週間チャート「HOT100チャート」4位、「放送チャート」1位、「HOTシングルセールスチャート」5位にランクイン。また、オリコン歴代海外女性アーティストのデビューシングルでは最高となるオリコン「週間チャート」4位を記録している。(以上(朝日新聞2010年10月8日10時59分)より引用)
http://www.asahi.com./showbiz/korea/TKY201010070246.html

 もう予約しているが、少女時代(ソニョシデ)のセカンドシングル「Gee」の日本発売日が決まったようだ。
 朝鮮日報の記事によると、日本版のジャケットは、ミニスカート姿らしい。また、収録曲は、「Gee」日本語版、韓国版、メインボーカル抜きと「GENIE」と同じ構成を踏襲しているようだ。初回限定版には、ミュージックビデオのDVDの特典付きだ。
 テヨンとユナしか名前と顔が一致せず、失礼だが他の7名は顔が違う位しか分からないおじさんには、DVDでソロのアップシーンには画面の隅に名前を出して貰えると嬉しいと思う。字幕と同じやり方で名前のON、OFFも簡単にできると思うのだが・・・・・・そろそろ、アルバムも出して欲しいと思うが、全部日本語にしなくても良いようにも、個人的には思う。
 早速、日本の強制有料放送が触手を伸ばしているのが気にはなる。年末の行事に目玉として呼びたいのだろう。(No.2725-2)

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札束を積んで狙うノーベル賞

宇宙の暗黒物質解明へ、新検出器「XMASS」
 宇宙の成分の2割を占めるのに、正体が不明な暗黒物質を探す東京大宇宙線研究所の観測施設「XMASS(エックスマス)」が、岐阜・神岡の鉱山跡にほぼ完成し、8日、報道陣に公開された。性能は米や伊などにある施設の50倍。最初に検出できればノーベル賞が確実視され、世界の研究機関が競っている。
 XMASSは、高さと直径が10メートルの水槽に、直径1メートルの球状の「液体キセノン検出器」をつるした装置。検出器の内壁には642個の超高感度のセンサーが取り付けられている。ニュートリノ検出器スーパーカミオカンデの近くの坑道内に6億円をかけて建設された。現在は検出器が水に浸る直前で、オレンジ色に鈍く光る検出器が、来春にも観測を始める。
 宇宙の構成は目に見える物質が4%ほどで、23%を暗黒物質、73%が暗黒エネルギーということが、銀河の動きや集まり方の観測からわかっている。実験代表者の鈴木洋一郎教授は「課題はまだあるが、ようやくスタートラインについた」と話した。(東山正宜)(以上(朝日新聞2010年10月9日8時52分)より引用)
http://www.asahi.com/science/update/1008/TKY201010080453.html

 日本人2名が、今年のノーベル化学賞の栄光に輝いた。その一方で、札束を積んで、高性能の測定機さえ並べて、小柴昌俊の二番煎じを狙ったプロジェクトが始まった。
 日本の物理学と言えば、かつては湯川秀樹博士、朝永振一郎博士といった理論物理学の分野が得意であった。その時代、貧乏な日本では「紙と鉛筆」で素晴らしい業績を上げてきた。しかし、彼らの理論の正しさを証明したのは、海外の実証物理学だった。理論物理学と実証物理学は、物理学を進める上での車の両輪だ。
 しかし、今の実証物理学では、理論物理学の理論を実証するために、莫大な費用が掛かるのも然りだが、逆に言えば、金さえ積んで高性能の測定機を並べて測定すれば済む話でもある。そのため、スーパーカキオカンデの予算でも、小柴はノーベル賞受賞の肩書きを水戸黄門の印籠のような使い方をして、大口を叩いた。小柴のノーベル賞は、税金で取らせて貰ったと言うのが私の私見だ。
 今回の新実験設備も、税金の積み上げだ。もし上手く測定できて、鈴木洋一郎教授がノーベル物理学賞を受賞しようとも、小柴のような横柄な態度は取らないで欲しいものだ。(No.2725)

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単細胞物の道理を考えぬ

郵政・派遣法案の早期成立目指す 首相、衆院本会議で
 菅直人首相は7日午後の衆院本会議で、製造業への派遣を原則禁じる労働者派遣法改正案と郵政改革法案について「今国会で速やかな成立を目指す」と強調した。2010年度補正予算案に関連し「公明党の提案も参考にして取りまとめたい。与野党の枠を超えた理解と協力をいただきたい」と公明党の協力に期待を示した。
 公明党が提案する公務員の税金不正使用を根絶させる「不正経理防止法案」についても「問題意識は共有している」と前向きな姿勢を表明。社会保障に関する与野党協議に関して「建設的な議論をしたい」と述べた。
 取り調べの全面可視化に関し「実現に向けて法務省などで調査、検討を進めている。引き続き幅広い観点から着実に検討を進める」と語った。
 利子が付かない代わりに相続税免除などの優遇措置を設ける無利子国債導入については「税の公平性や市場経済への影響の観点から慎重に検討する必要がある」と否定的な見解を示した。
 公明党の井上義久氏、社民党の重野安正氏、国民新党・新党日本の田中康夫氏への答弁。(以上(2010/10/07 21:17【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100701000447.html

 菅単細胞総理が、『郵政改悪法案』の早期成立を目指すとほざいた。
 これは単に国民新党との約束を果たすためだろうが、もし郵政改悪法案が通ったらどうなるかも考えていない愚策だ。金融担当相に自見庄三郎と言う金融を考えず、郵政しか念頭にない売国奴を据えているから仕方ないとも思えるが、余りにブレーンがいない。『風が吹けば桶屋が儲かる』と言う話があるが、菅無能政権では『風が吹くとホコリが立つ』所までしか思考がされていない。
 もし、郵政改悪法案が成立した場合、郵貯の預入金額が一千万から二千万円に増額される。今回、日銀の打ち出したゼロ金利政策と5兆円に及ぶ銀行の金融資産買い取りをも無にすることも分からないようだ。ゼロ金利政策により銀行預金の金利が下がれば、少しでも利率の良い郵貯に金が集まるのは自明の理だ。日銀による銀行の金融資産買い取りを行っても、預金の流出により銀行の貸し渋りは止まらないだろう。すなわち、日銀の政策を「灰燼に帰す」愚策であり、銀行から市場に回る金を丸ごと郵貯に集めるだけだ。
 素人が考えても分かることが、やってみなければ分からない単細胞(ゾウリムシ)に、政権を預けても何一つ良いことはない。余計なことをこれ以上やる前に、衆議院解散により、もう一度、菅直人が国民から支持されていない現実を実感すべきだ。(No.2724)

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国勢調査五年に一度の無駄遣い

国勢調査、「手間省ける」と自治会の集会で回収
 1日から始まった国勢調査で、奈良県大和郡山市の男性調査員が、自治会の集会に合わせて住民に調査書を持参するよう依頼し、30通を〈一括回収〉していたことがわかった。
 調査員は「回収の手間が省け、記入の点検もできると思った」としているが、市は「個人情報の漏えいにつながりかねない問題」としている。
 市によると、調査員は約50世帯を担当。9月下旬、調査書を配布し、大半の世帯に公民館で今月2日に開かれた集会に持参するよう記した文書も配り、30通を回収。調査書は調査員の戸別訪問による回収とともに、今回から郵送回収も導入されたが、調査員は郵送用封筒も抜き取っていた。
 住民の指摘で市は事実を把握したが、回収分は有効とした。調査員は市に「回収方法は知っていたが、集まって書けば記入漏れを防げると思った」と話したという。(以上(2010年10月6日16時05分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101006-OYT1T00712.htm

 国勢調査で、大和郡山市では徹底したにもかかわらず、間違った回収方法を行った調査員が判明した。
 国勢調査は、国の行う『人口調査』を口実にした『個人情報調査』だと言う認識を私は持っている。それゆえに、私は、調査票に住民登録で記載すること以上の個人情報は書かずに出すことにしている。
 私をそうさせた理由の一つに、公務員の守秘義務が曖昧でかつ刑事責任もうやむやにしかならないことがある。同窓会で、現職広島市職員で結婚・離婚届の受付をやっている奴が、同窓会で、「このような離婚例がある」としゃあしゃあと喋るので、「守秘義務があるのではないか」と聞くと、「個人が特定されることを言わない限り、一般例として言えば問題ない」とほざいた。要するに、少なくとも広島市役所の職員は、個人を特定できなければ、仕事上で知り得た情報をベラベラ喋っても良いのだ。そのような役所が、取りまとめを行っている国勢調査に個人情報を書いて渡すこと自体、個人を特定されない個人情報漏洩を手助けするようなものだ。
 また、戸籍上200歳の長寿者を産みだしたのは、お役所の無責任の先送りの結果だ。戸籍は間違っていても、住民基本台帳がきっちりしているから大丈夫という、阿呆務省の見解だが、それならば、国勢調査など税金の無駄以外の何物でもない。戸籍と住民基本台帳という管轄省庁が法務省と総務省と違うと言うのであれば、どちらかに一本化して国の無駄を無くせば済むことだ。
 菅無能政権は、第三次事業仕分けの俎上に国勢調査を載せて、国勢調査をしなくても、正確に日本国国民の人数をリアルタイムで把握するようにすべきだ。(No.2723)

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公金も返せば罪を問われない

働き者?出張中に民間企業で働いた県職員処分
 愛媛県は5日、公務での出張許可を得ながら、その間に民間企業で仕事をしていたとして、南予地方局の40歳代の男性係長級職員を、地方公務員法(営利企業等の従事制限)に基づき、減給10分の1(3か月)の処分としたと発表した。
 処分は9月16日付。職員は同30日付で依願退職した。
 県人事課によると、職員は2009~10年度、南予地方にある職員の地元企業の事業計画決定や経理事務に従事。公務としての出張途中、事業に関係する打ち合わせをするなど、53回にわたり民間企業の活動を行った。
 民間企業は、県との間で公共事業の受注や物品購入などの取引はなく、企業から職員への報酬もなかったという。公務を抜けた分の給料と旅費は計38万円で、職員はすでに返納。職員が依願退職したため、処分の効力は9月給与にしか及ばないという。(以上(2010年10月6日09時02分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101006-OYT1T00142.htm

 公務員が、公務の出張中に民間企業で仕事をしていたとして、たった減給10分の1(3か月)の処分が下った。
 そもそも、公務員法の問題点は、公金横領をしようと返金すれば、処分が軽い点だ。この事件でも、愛媛県は、この県職員を『公金横領』で告訴することもしていない。身内同士のなれ合い処分であり、一般企業ではまず考えられない。一般企業で横領をすれば、例え全額返済をしたからと言っても、最低でも諭旨免職が相場であり、刑事告訴も十分にあり得ることだ。当然、この職員は退職金を満額貰っているだろう。これも、『全て税金だから』と言う公務員の甘い認識から来るものだろう。
 公務員に『スト権』を与える代わりに、一般企業並の厳しい処分を下せるように、公務員法を改正した方が、税金の無駄が防げるのではないだろうか。就業時間中に『スト』を行った場合は、その時間分の給与はカットされるのは当然のことだ。(No.2722-2)

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準備せず餓鬼の使いか菅直人

菅首相、中国語通訳同行せず…廊下で首脳会談
 【ブリュッセル=円入哲也、大木聖馬】菅首相と中国の温家宝首相との会談は、ASEM首脳会議の夕食会後、会場を出た王宮内の廊下で両首相が出くわす形で、急きょ25分間、実現した。
 「やあやあ、座りましょうという感じで自然に、普通に会話ができた」
 菅首相は会談後、記者団に満足そうに語った。外務省幹部によると、日本側は中国語通訳ら中国専門家を同行させておらず、双方は英語通訳を交えて会談を行ったという。
 中国側は当初、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で日本に強く反発し、ブリュッセルでの首脳会談開催に否定的だった。菅首相は首脳会談での事態打開に期待をかけていたが、中国側の姿勢を踏まえ、今回の訪問での会談実現は難しいとみて、外務省の中国・モンゴル課長の同行も見送っていた。
 菅首相同行筋は会談後、日本政府関係者に電話し、「首脳同士のあうんの呼吸で調整された」と驚きを隠せなかったという。
 一方、温首相は会場に、中国外務省アジア局の日本担当者を同行させた。在日本中国大使館での勤務経験が長い日本専門家で、関係筋によると、当初は会場入りする予定はなく、必要な登録手続きをしていなかった。このため、登録済みの別の中国代表団メンバーの名義で入ったという。菅首相との会談に同席し、発言を中国語に直接通訳して温首相に伝えたとみられる。
 この日本専門家の会場入りがあわただしく決まった様子からも、中国側も会談実現の方針は、直前に決めたことがうかがえる。(以上(2010年10月5日14時34分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101005-OYT1T00621.htm

 菅直人が、ASEMで中国の温家宝首相と廊下で会談したそうだ。
 しかし、我が国の誇るバカ総理は、国会日程を変えてまでASEMに参加した意味すら分かっていないらしく、中国語の通訳を始め、外務省の中国・モンゴル課長さえ同行させていないと言う大失態を演じた。しかし、本人は、温家宝首相と会談できたと言う成果を大きな仏頂面で自慢することだろう。何のために、ASEMに参加したかを考えれば、どのような陣容で望むか位は、一般常識があれば、総理でなくても分かるはずだ。首脳会談が無理と踏んでいたのであれば、醜態を晒しにベルギーまで行くこともなかったはずだ。官主導で外務省がほったらかしにしたのか、アカン直人主導で自爆劇を演じたのかは定かではないが、日本の恥さらしだ。このまま、菅直人に政権を預けても、全て『行き当たりばったり』の政治を続けるだけだろう。「阿吽の呼吸」を想定した準備も考えずに、ベルギーに出張ったのは、血税の無駄以外の何物でもない。これからは、菅直人の趣味で、外遊の場合には、政府専用機を使わずにエコノミークラスで行って欲しいものだ。『餓鬼の使い』程の価値しか、菅直人の外遊には意味がない。
 『言動不一致』を菅直人の脳では、『有言実行』と言うらしい。(No.2722)

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寄付よりも核廃絶の見込み無し

広島五輪招致 寄付金「確保できる」、広島市側が強調
 2020年夏季五輪開催の可能性を探る五輪招致検討委員会(会長=秋葉忠利・広島市長)の第5回会合が3日、同市役所であった。呉市や三原市、長崎市など県内外の24自治体の首長らが参加。広島市が、先月まとめた五輪基本計画案について説明した。
 総事業費のうち約950億円を寄付金でまかなうとしている財政計画について、同市の岩崎静二・担当部長は「すでに寄付してくれた企業があり、寄付を集めたいという市民の申し出もある」と話し、「確保できる」と強調した。
 寄付について、兵庫県宝塚市の中川智子市長は、世界約4千都市が加盟する平和市長会議を通じ、各都市が「市民1人100円」を目標に募れば、十分に集められるとの試算を披露した。
 一方、県の中山雅文企画振興局長は、国内外や企業・市民からそれぞれどの程度の寄付金を見込んでいるのか、内訳を示すよう求めた。さらに赤字の場合を想定した国の財政保証を得られる可能性についてもただした。
 岩崎部長は寄付金について「今後詳細に詰めていきたい」と回答。財政保証についても「国との協議はこれから。保証を取り付けるよう努力する」と述べた。
 こうした説明に、参加者から不満の声も。安芸高田市の浜田一義市長は会議後の取材に対し、「五輪が将来的に地域に有益だと説明できなければ市民に寄付はお願いできない。広島市には説明責任があるし、もっと市民の意見を聞くべきでは」と指摘した。
 秋葉市長は会議後、「国との協議は年内に始めるようにし、寄付金についても、なるべく早く具体的に示したい」と述べた。(山下奈緒子、村形勘樹)(以上(朝日新聞2010年10月4日)より引用)
http://mytown.asahi.com/areanews/hiroshima/OSK201010030092.html

 ヒロシマ五輪の主旨も忘れて、秋葉忠利広島バカ市長は、枝葉末節にこだわりを見せている。五輪招致検討委員会に名乗りを上げた200余りの自治体で、実際に今回の検討委員会に参加したのは、たったの24自治体だけだ。
 そもそも、『2020年は「平和市長会議」で「世界の核廃絶の目標年」にも位置付けられている』から、核廃絶を祝ってと言うのが、「ヒロシマ五輪」の主旨だ。しかし、2010年の現在において、核兵器廃絶どころか、核拡散の危機の方が大きい。秋葉の核廃絶は、アメリカ大統領のオバマ頼みであり、『オバマジョリティーキャンペーン』などと言う催しを行い、その費用を市民から返還するように告訴さえ起こっている。核兵器廃絶を忘れて五輪ありきでは、論理のすり替えだ。
 まして、五輪の経費の約2割を寄付で賄おう等ということは、『人の褌で相撲を取る』ことに等しい。世界人口は、少し古い数字だが約68億人だ。その人達から等しく100円寄付を募れば、ヒロシマ五輪の経費を賄うだけ集まるだろう。しかし、100円の重みが世界で異なることさえ分かっていない秋葉の戯言だ。日本国民全員から、100円集めても120億円だ。また、宝塚市長の提案は、一人100円を10年間集めると言う方策だ。それにしても、日本で1200億円にしかならない。広島市の弾いている寄付金の額は超えるだろうが、競技施設の売却費用として400億円以上を計上している。しかしながら、直近の北京オリンピックを見ても分かるように、オリンピックは未だ国威を表現する手段だ。広島で使った『お古』を喜んで引き取る開催地があるだろうか。オリンピックはサーカスの仮設テントではないことを秋葉のバカたれは早く気付くべきだし、定見の無い無節操な中川智子宝塚市長は、無責任な発言で秋葉のバカを踊らさないで欲しい。秋葉も中川も売国奴元社民党の残党だ
 それとも、広島市の不適正経理分を全職員の連帯責任として、全額徴収し積み立てると言った方がまだ現実的だ。秋葉の腐った頭を下げただけで、8500万円の血税が、不適正経理に消えるなど以ての外だ。寄付に名乗りを上げていると言う奇特な企業もあるそうだが、それならば、まず、寄付によって1兆円を越えた広島市債をゼロにするのが、筋だろう。
 広島市民に返り咲いた自分であるが、100円たりとも秋葉の顔を立てるために支払う気など全くない。来年には広島市長選挙がある。広島市議会に良識があるのであれば、秋葉後を睨んだ広島市政を考えるべきだ。(No.2721)

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押尾にも言論の自由あるけれど

押尾学が激怒「検察の敗北だ」改ざん事件に便乗ギレ
 大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件には、塀の中からも怒りの声が出ている。声の主は、保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の実刑判決を受け、控訴した元俳優、押尾学被告(32)。「なぜ検察が証拠の改ざんを行うのか」とキレて、1審で自身を保護責任者遺棄致死罪に問うた東京地検への怒りを再燃しているというのだ。
 押尾被告は接見禁止が解けた9月3日以降、弁護士が差し入れた週刊誌で事件を知った。今月1日に弁護士と接見した際、「何でそういうことが起きるのか」と激怒したという。
 押尾被告は保釈を求めて東京高裁に抗告中。早ければ4日にも東京高裁の判断が出る見込みだ。
 1審では、一緒に合成麻薬MDMAを飲んで容体が急変したクラブホステス、田中香織さん(当時30)を死亡させたとする保護責任者遺棄致死罪は成立しなかった。
 東京地検が控訴しない方針と知った押尾被告は「検察の敗北だ」と憤り、「保釈が認められないのはおかしい」といたって強気。保釈金は1000万円程度を想定し、弁護団が中心となって工面するというが、果たして塀の外に出られるか。(以上(ZAKZAK2010.10.02)より引用)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20101002/enn1010021400008-n1.htm

 押尾学被告が、拘置所内で週刊誌の「検察の証拠改ざん」記事を読んで、激怒したそうだ。
 激怒するのは個人の自由だし、「検察の敗北だ」とほざくのも言論の自由だろう。しかし、押尾学の事件は、密室内で被害者と被告しか居ないと言う状況で、被害者死亡で証言・証拠が不十分なため、検察が傍証証拠を積み上げたもので、証拠改ざんとは全く違う案件だ。一審では「保護責任者遺棄致死罪」が問えるか否かが焦点だったが、「致死罪」まで問うことができないと言う判決だった。それは、押尾学が無罪だからではなく、「死人に口なし」を狡猾に利用した弁護のお陰であり、「疑わしきは罰せず」が適用されただけで、救急車を呼ばなかった押尾学被告の行為を正当化するものではない。
 押尾学被告の保釈却下が続いているが、理不尽な逆ギレしても良いから、頑張って拘置所内でほざいて、芸能ニュースのネタを提供して欲しいものだ。(No.2720)

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陳謝して八千万の無駄遣い

広島市8527万円不適正経理 04年度物品代、架空や虚偽
 広島市で物品購入をめぐり8527万円に上る不適正経理があったことが1日、分かった。会計検査院が検査に入ったのを踏まえ、市が内部調査を進め、判明した。現時点で判明したのは2004年度分で、さらに金額が膨らむ可能性がある。
 秋葉忠利市長が4日の市議会決算特別委員会で陳謝する予定だ。
 市は、7月から全部局で物品購入にかかる経理処理の内部調査に着手。まず、保存している関係文書で最も古い04年度分を対象にした。不適正経理が判明した8527万円のうち、3781万円は架空や虚偽の取引が行われていた。
 中でも、悪質とされる架空発注で業者に現金をプールする「預け」が発覚した。年度内に予算を使い切ったように見せかけるため架空の文具を購入した書類を作成し、業者に代金を預け、翌年度にその預け金で文具を納入させていた。
 虚偽取引の事案では故障したコピー機を修繕する費用を、コピー用紙を購入したことにして捻出(ねんしゅつ)していた。
 市は現段階で「職員の私的流用はない」としている。今後は05年度以降を調査し、11月末をめどに結果を公表する予定である。
 自治体の経理処理をめぐっては、会計検査院の検査で全国的に不適正経理が相次いで発覚している。(滝川裕樹)(以上(中国新聞'10/10/2)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201010020057.html

 広島市の不適正経理により、8500万円もの血税が無駄に使われたが、「職員の私的流用はない」のひと言と秋葉忠利の陳謝だけでことを収めようとしている。
 納税者から見れば、「職員の私的流用」云々というお役所の言い訳があろうとも、税金の無駄遣いで8500万円もの税金が消えたことには変わりない。お役所の論理は、「不適正経理もみんなでやれば怖くない」だ。私的流用していれば、その者を刑事罰なり内部処分なりの処分ができるが、みんなでやったことなので、責任を取る気はないと言うことらしい。しかし、納税者からすれば、秋葉の馬鹿面を下げても8500万円は帰ってこない。それよりも、みんなでやったのであれば、広島市全職員の連帯責任として、8500万円を広島市に返還すべきではないか。
 公務員の地位は、スト権と引き替えに、一般企業の従業員よりも手厚いものとなっている。しかし、それは、悪事を内部でなあなあに処理しても良いと言うことではない。秋葉も、頭を下げて許されるものではない。どういう経緯で、不適正経理が行われ、今後どのような処置によって同じことが繰り返されないようにしたかを市民に対して説明すべきだし、説明責任があると私は考える。(No.2719)

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テヨンから少女時代は変ですか

少女時代雑考
 少女時代(ソニョシデ)が、日本デビューして以来、キーワードは「美脚・ダンス」と言っても良かろう。それをいい歳したオジサンが「オジサン趣味」と言うのもおかしな話かも知れないが、私としては違和感を感じている。
 私が少女時代を知ったきっかけは、テヨンの「聞こえますか」と「もしも」(どちらも韓ドラのOSTに収録)からだ。それぞれのOSTには、少女時代の曲として「愛はメロディーに乗って(Day by Day)」、「小さな舟」も収録されている。それと共に韓ドラの「地面にヘディング」のOST収録曲の「愛だよ-テヨン、サニー」、「Motion」も日本で描かれている少女時代像とは違った味がする。
 少女時代の日本版セカンドシングルは「Gee」に決まったが、カップリング曲として、「星星星(☆★☆)」や「君呼べば」等を組み合わせれば、「美脚・ダンス」だけではない少女時代の違う一面を日本に紹介できるように思う。(No.2718-2)

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新技術トドの詰まりは部品代

3Dテレビ、想定外の値崩れ 春から2割…業界困惑
 3D(三次元立体)テレビの価格下落が進んでいる。下落ペースはメーカーの想定以上。値下がりは3Dテレビの普及を後押しするが、メーカーの収益も押し下げる。各社は悩ましい状況に困惑気味だ。 (清水俊介)
 四月に国内初の3Dテレビとして登場したパナソニックの「3Dビエラ」は、発売時の価格は50型で約四十三万円だった。現在、都内の家電量販店では三十四万円弱の値段が付けられている。二割以上の値下がりだ。
 六月発売のソニーの「3Dブラビア」は、発売時の価格は40型で約二十九万円だったが、現在、二十四万円を切っている。こちらも二割弱の値下がりだ。「下がるとは思っていたが、想定以上に(価格下落のペースが)速いという印象だ」と、ソニーの石田佳久業務執行役員は戸惑い気味に話す。
 テレビはメーカー間の競争が激しく、価格下落のペースは速い。メーカーは新たな付加機能を搭載して、低価格化に歯止めをかけようとする。「3Dテレビ元年」の今年、3D機能は価格下落阻止の切り札との期待があった。
 しかし、付加機能モデルの価格下落は、単価が高いだけに、通常モデル以上にハイペース。市場調査会社のBCNによれば、バックライトにLEDを使用した省エネ性能の高いテレビは、この一年で三分の一程度、ハードディスク駆動装置(HDD)を搭載した録画テレビも半額程度に価格が下落している。
 今のところ3DテレビはLEDテレビや録画テレビよりは下落ペースは緩やかだ。ただパナソニックは今後発売する42型以上のプラズマテレビのほとんどを3D対応に、ソニーも来年度に発売する液晶テレビをほぼ3D対応にする。他社も3D化を急ぐ構えで、普及とともに下落ペースも加速するのは確実だ。(以上(東京新聞2010年10月1日 朝刊)より引用)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010100102000046.html

 新技術も、一社単独であれば普遍的に普及しないし、多数の会社から同じ機能の製品が出れば、付加価値という意味合いが薄れてしまう。
 この春に、販売の始まった3Dテレビも、3Dの他に新しい技術を入れているとは言え、基本的には、液晶メガネを駆動するための同期出力さえあれば実現できるものだ。テレビ画像は、1秒間に60枚の画像を連続表示する紙芝居のようなものだ。3Dで同じ分解能で表示しようとすれば、右目用、左目用それぞれ60枚の画像を表示しなければならないが、液晶などでは、3Dテレビでなくても4倍速(240枚)が市販されており、単に、画像信号が3Dになっていれば済む問題だ。しかし、3Dと言うだけで、これまでのテレビの倍の値が付いていた。技術開発費の回収と言っても良かろう。しかし、実体は、従来テレビ+部品代に過ぎない。価格の下落が大きくても仕方あるまい。その間に、如何にして開発費用を回収するかだろう。
 HDD搭載型にしても、パソコン部品としては1TBのHDDでも1万円台だが、ビデオでは、320MB搭載機種と500MB搭載機種では、1万円位の差がある。しかし、320MBと500MBとの違いで、HDDの制御回路、HDDへのデータ書き込み、読み出し回路に差はないはずだ。そうすれば、単に、HDDと言う部品単価分の差しか無いはずだが、それを越える差というのが、儲けであろう。
 これから、3Dテレビ業界には、韓国勢も再参入してくる。結局、新技術の最後は、部品代だけになるのだろう。3Dに次ぐ、次の一手は何になるのだろうか。それとも、今の新技術が普遍化し、CRTの置き換えになるだけなのだろうか。(No.2718)

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真実は仙石直人が物語る

中国船長釈放で首相、政治介入は「一切ない」
 衆院予算委員会は30日午前、菅首相と全閣僚が出席し、尖閣諸島沖の日本領海内で起きた海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件を巡る集中審議を行った。
 首相は、事件に関する中国政府の対応を批判したうえで、国民に心配を与えたとして謝罪した。海保が衝突の模様を撮影したビデオは見ていないと述べた。自民、公明両党はビデオの国会提出を求めた。自民党は、中国人船長の釈放にかかわった大林宏・検事総長と上野友慈・那覇地検検事正の証人喚問を要求した。
 集中審議は野党の要求で開かれた。首相が事件に関して国会で説明するのは初めて。
 首相は、尖閣諸島について「日本の固有の領土であることは間違いない」と強調した。事件に関しては、「(海保を所管する)国土交通相から悪質な事案との説明を受け、私もその認識を共有している」と述べた。
 中国人船長の逮捕などの日本の司法手続きを「無効」と主張している中国政府に対しては、「(日本の)国内法の手続きに対し、中国にそれを認めない姿勢があったことは大変問題だった」と批判した。
 首相は、ブリュッセルで10月4、5日に開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席し、「今回の事案についてしっかりとわが国の立場を説明したい」と述べ、国際社会の理解を求める考えも示した。
 逮捕した中国人船長を那覇地検が処分保留で釈放した点については、「捜査当局、検察が色々なことを含めて判断された、その判断は適切なものであった」との認識を表明した。
 自民党の小野寺五典氏が、船長釈放で「政治介入したのではないか」と指摘したのに対して、首相は「捜査への介入は一切ない」と否定した。仙谷官房長官も「首相、官房長官、法相が事件処理について指示したことは一切ない」と述べた。
 一方で、首相は事件に関し、「国民にご心配をかけたことにはおわびを申し上げたい」と述べ、謝罪した。事件の模様を撮影したビデオは「見ていない」としたが、「報告は必要に応じて官房長官等からいただいている」と語った。
 ◆首相答弁の骨子◆
 ◇尖閣諸島は日本固有の領土であり、問題にきちんとした姿勢で臨む
 ◇国民に心配をかけたことはおわびしたい
 ◇中国が、日本の国内法に基づく手続きを認めない姿勢をとったのは問題だ
 ◇アジア欧州会議(ASEM)首脳会議で日本の立場を説明する
 ◇検察の捜査に対する政治の介入は一切ない
 ◇中国人船長を釈放した那覇地検の決定は正しかった
 ◇衝突事件を撮影したビデオ映像は見ていない
(以上(2010年9月30日12時34分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100930-OYT1T00595.htm

 30日の予算委員会審議で、故意かミスかは分からないが、松原委員長が「仙石”直人”」「内閣官房長官 菅直人」と呼び間違いをした。それが、菅無能内閣の実体を言い表していると言っても良いだろう。質問者が、菅無能総理を指名しているのに、仙石クソ爺官房長官がしゃしゃり出て代弁していた。
 確かに、尖閣諸島の問題も重要だ。しかし、今回の答弁には日本国に住む国民に対して、それ以上に怖ろしいことが含まれている。それは、検察が判断の中に『政治的配慮』を入れた点だ。これは、誰の目から見ても、額面通りに取れば『司法の逸脱行為』だ。例えば、昨日、東京地検特捜部は、小沢一郎の不起訴処分を決定した。これにも検察の政治的配慮が入っているかも知れない。大阪地検特捜部のやり方の逆を合法的に行えば済むことだ。すなわち、証拠を証拠として採用せずに、ロジックの構築をしなければ済む話だ。検察が大阪でやったことを東京でやらないと言う保証は何もない。大阪地検特捜部と今回の検察の判断によって、国民の司法への信頼が揺らいでいるのだ。検事総長は、検察自ら進んで、予算委員会の証人喚問に応じて、全てを明らかにした方が検察の信頼を取り戻す近道だと考えた方が良いと思う。
 『政治介入』に対する菅と仙石の答弁から垣間見えるのは、検察の捜査に直接介入したのではなく、「こうなったらいいな」という政治屋の希望を検察が意を汲んで叶えただけと言うことだ。『直接「釈放しろ」と指示しなかった』=「政治介入はない」と言うロジックにしか思えない。
 菅、仙石の言い分が正しいならば、国会は検察に対して、「政治的配慮」と言う司法権を逸脱した判断をしたか糺す必要がある。(No.2717)

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