« サスペンスの犯人役が待っている | トップページ | 日本には真の魅力がやって来ぬ »

菅直人思考回路はゾウリムシ

ガス田で首相、対抗措置を検討 単独試掘案も 
 菅直人首相は18日、日中双方が権益を主張する東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)で中国が掘削作業に踏み切った場合の対抗措置の検討に着手した。中国側が白樺の洋上施設に掘削用とみられる機材を搬入したことを重視し、同日午後に前原誠司外相、仙谷由人官房長官らと公邸で協議した。政府部内では中国側の施設周辺で日本単独での試掘に踏み切ることも含めた「複数案」(政府関係者)が浮上している。
 協議には外務省の佐々江賢一郎事務次官、斎木昭隆アジア大洋州局長、細野哲弘資源エネルギー庁長官らも出席。中国側の動向を注視するとともに、外交ルートを通じて自制を求めていく方針を確認した。
 海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件で漁船船長を逮捕、送検したことをめぐっては「国内法にのっとり粛々と手続きを進める」(前原氏)ことでも一致したとみられる。白樺周辺では、海上自衛隊哨戒機P3Cによる警戒監視活動を強化する方針だ。
 日本政府は2005年7月に帝国石油に試掘権を許可。対抗措置としては、国際海洋法裁判所への提訴も選択肢となる可能性がある。(以上(2010/09/19 02:09【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091801000823.html

 菅直人の思考回路は、ゾウリムシ並みの単細胞だと言うことが、外交でもいかんなく発揮されている。
 今回の中国漁船衝突事故で、中国大使が夜中に呼び出されたと言う記事は読んだが、日本政府が中国政府に対して、何かを働きかけたと言う記事は見ていない。それが、いきなり「ガス田の単独試掘」と言う暴挙とも思えるような発言が飛び出すのだろうか。何も深く考えていない菅直人のこの発言が、さらに日中関係の悪化を引き起こすのではないかと危惧する。
 普天間移設問題においても、委員会で石破元防衛相が、菅直人に過去の経緯を教授したように、菅直人は、問題の本質をつかむ努力をする前に、余計なことを始めてしまう。代表選後の「ノーサイド発言」も、大臣ポストの配分で口先だけだったことが明白になっている。『脱小沢』だけが唯一国民の内閣支持要因なので仕方がないのかも知れないが、内政においても、目先のことしか考えない単細胞をいかんなく発揮している。小沢グループにも大臣ポストを与えて、小沢グループからの人質にして抑える等という発想は、菅直人には無かった。副大臣、政務官の人事を見てからと言っているが、大臣と副大臣・政務官ではその責任の重みが全く異なる。それすら分からない菅直人の行く末は見えているが、徒に時間と血税を浪費しているとしか、私には見えない。
 菅直人には、相手の意見を聞いて、それを打ち負かすだけのディベート力と忍耐力とが、根本から欠如している。これから、菅直人に政治をやらせても行き詰まるだけだ。その前に衆議院を解散して、選挙管理内閣の使命を全うすることが、菅直人には最善の道だと思う。余計なことを発言して、余計な波風を立てないで欲しいものだ。(No.2706)

|

« サスペンスの犯人役が待っている | トップページ | 日本には真の魅力がやって来ぬ »

売国奴」カテゴリの記事

外交」カテゴリの記事

政治屋」カテゴリの記事

選挙」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/49492333

この記事へのトラックバック一覧です: 菅直人思考回路はゾウリムシ:

« サスペンスの犯人役が待っている | トップページ | 日本には真の魅力がやって来ぬ »