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駄々っ子が市長続ける民主主義

阿久根市長、通年議会条例を公布せず 専決阻止策封じる
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は、議会を開かないまま専決処分を繰り返す市長への対抗策として市議会が先月可決した、「通年議会」開催を可能にする条例を、期限の16日までに公布しなかった。市長の専決処分で副市長に選任された仙波敏郎氏(61)は取材に対し「中身がないので公布しない」と述べた。
 地方自治法は、議会側から条例を送付された市長は、送付から20日以内に公布するよう定めている。竹原市長は3日の市民との懇談会で「通年議会は専決阻止が目的。執行しません」と表明していた。
 条例は、議会を常時開会状態にしておき、いつでも議長が議会を開けるようにするのが狙い。反市長派の議員が条例改正案を提案し、8月26日の臨時議会で可決していた。
 同法によると、市長には可決後でも議会に審議し直すことを求めることが出来る「再議」の権限があるが、この手続きも取っていない。総務省行政課は「再議の準備で公布期限を過ぎる場合もあるが、再議すると明言せずに過ぎたら違法だと言える」と話す。(以上(朝日新聞2010年9月17日0時42分)より引用)
http://www.asahi.com./politics/update/0917/SEB201009160043.html

 『専決処分』を専売特許とする阿久根市長の竹原信一は、議会の可決した「通年議会」の開催を専横処分で無視し続けている。
 議会の議決に対して、市長は「再議」の権限を持つが、それすら行わずに「通年議会」を可能にする条例の公布もしないと言う『専横処分』に出た。市長リコールの住民投票を求める署名が、有権者の過半数を超えたことからも、誰も支持しない施策だ。しかし、民主主義の手続きでは、署名の有効性の確認、リコールの住民投票、市長選を経なければ、竹原信一の専横を止めさせることができない。遅々としてもどかしい所もあるが、民主主義を守るために定められた手続きであり、粛々と見守るしかあるまい。
 しかし、「住民至上主義」を掲げて住民からノーを突き付けられても、違法行為と思われることを継続する竹原信一は、独裁者というより単なる『駄々っ子』と称した方が、的確だと思う。
 結局、、竹原信一の行為は「住民」の名を騙った独善主義以外の何物でもない。(No.2704)

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