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民主党政治とカネに疎いだけ

「常任委員長」鈴木宗男氏の収監に衝撃と困惑
 新党大地代表の鈴木宗男・衆院外務委員長(比例北海道ブロック)の実刑が確定することになり、与野党双方に8日、衝撃と戸惑いが広がった。
 現職の常任委員長が議員を失職、収監されるのは、前例がないためだ。野党は、与党などの責任を厳しく追及する構えだ。
 仙谷官房長官は8日の記者会見で、「国会議員に対する国民の信頼はどういうものかと、それぞれの議員が自らの胸に問わなければならない」と述べた。
 民主党の枝野幹事長は神戸市内で記者団に、「ある面で大変優れた力を発揮してきた政治家、先輩なので、過去の良かった部分を打ち消すことにならないような行動、対応を期待したい」と述べ、司法判断に従うべきだとの考えを示した。
 自民、公明、共産の3党は、「刑事被告人が委員長になった例はない」として、鈴木氏の委員長就任に反対した。自民党の大島幹事長は8日の記者会見で「国会の権威を守るためにも、横路氏の責任を厳しく問わなければならない」と述べ、野党の反対を押し切って、鈴木氏を委員長に指名した衆院本会議を開いた横路衆院議長を名指しで批判した。
 公明党の山口代表は国会内で記者団に、「こういう結果は十分予想できた。民主党が分かっていて、(鈴木氏の委員長就任に)賛成したとすれば、国民を愚弄(ぐろう)する行いだ」と語り、民主党などを酷評した。
 鈴木氏の実刑判決が確定し、失職した場合、公職選挙法により、昨年の衆院選で新党大地の北海道ブロック名簿3位だった新人の浅野貴博氏(32)が繰り上げ当選する。同名簿2位の八代英太・元郵政相は今年3月に離党して民主党に移っている。(以上(2010年9月8日22時39分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100908-OYT1T01116.htm

 鈴木宗男についても、民主党の『政治とカネ』への対応の甘さを露呈することとなった。
 推定無罪と言いながらも、高裁判決で有罪の判決を受けていた鈴木宗男を外務委員長に据えたこと自体、民主党は、『政治とカネ』がどうであろうと見た目優秀ならば、どうでも良いと言う党是が明確になった。それゆえに、『政治とカネ』と言われながらも、民主党議員では、小沢一郎を推すバカ議員が多いのだろう。それほど、民主党の体質は、全く反省をしないサル以下の烏合の衆と言わざるを得ない。
 明治の政治家は、嫌疑が掛かっただけで潔く議員辞職をしていたが、平成の政治屋は、最高裁で上告棄却になっても、「検察が悪い、誰が悪い」と自省の念が全く無い。そのような政治屋を選ぶ国民にも責任がある。小沢一郎も検察審議会の2回目の結果が出て、本当に潔白と証明されるまで、出てくるべき人間ではない。政治屋の政治生命・政治信条がどうのこうの言うレベルの問題でない。それも分からない政治屋が、総理の座を巡って争っているのは茶番劇だ。民主党は、その茶番劇を真剣に演じている。国民が政権交代でチャンスを与えたのは、このような茶番劇を見るためではない。まだ総理大臣である菅直人にしても、国政はそっちのけでネガティブキャンペーンを続けている。これも茶番に過ぎない。
 代表選で、菅直人になろうと小沢一郎になろうと、国民を愚弄した政党には、選挙で鉄槌が下されるだろう。しかし、解散権を持つのは、両者の内のどちらかだ。しがみついた権力は、次の総選挙まで握り締めていることだろう。(No.2696)

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