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ペイオフを金融庁が見せつける

振興銀破綻、初のペイオフ発動 金融庁が業務停止命令
 金融庁の検査を妨害した疑いで警視庁の強制捜査を受けた日本振興銀行(東京)は10日午前、臨時取締役会を開き、自主再建を断念することを決め、預金保険法に基づく破綻処理を金融庁に申請した。同庁は10日から12日まで業務停止を命じ、預金保険機構を金融整理管財人に選任した。
 自見庄三郎金融担当相は、預金の払戻保証額に上限を設けるペイオフを1971年の制度発足以来、初めて実施することを表明。週明けの13日から本店など16店舗で営業を再開、保護される預金の払い戻しを進める。
 菅直人首相はペイオフの初発動について「自見金融担当相に適切な判断をしていただいて良かった」と述べた。
 ペイオフで保護されるのは、預金の元本1千万円までとその利息で、それを上回る場合は預金の一部がカットされる可能性が高い。振興銀は定期預金しか扱っておらず、決済などに使われる普通預金や当座預金はない。
 金融庁によると、振興銀の預金者は8月末時点で11万3千人で合計5859億円。このうち残高が1千万円を超える預金者は3560人で、預金の合計は471億円。カット額は振興銀の資産状況を詳しく調べた上で決められる。(以上(2010/09/10 12:25【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091001000021.html

 竹中平蔵のお友達の木村剛が銀行法違反(検査忌避)事件で逮捕された日本振興銀行(振興銀)が、破綻し初めてのペイオフ実施となった。
 利用者は、高い金利に引かれて振興銀に預け入れをしていたようだが、虎の子の目減りがハッキリした。振興銀では定期預金しか扱っておらず、金融庁は銀行のリストラの最初としては格好の銀行で、金融庁を騙すとこうなるぞと言う中小銀行に対する見せしめの意味が大きいような気がする。
 これから、金融庁を中心とした中小銀行の再編が進むことだと思う。その時、金融庁の意に背く銀行はこうなると言いたいのだろう。それにしても、木村剛のお友達で、振興銀設立時の金融相だった竹中平蔵は、一切ノーコメントだそうだ。(No.2697-2)

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