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沖縄に見せぬ政府の誠実さ

Img4okinawa 飛行経路の説明誤り 辺野古・普天間代替施設案
 【米ワシントン23日=与那嶺路代本紙特派員】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設手法の詳細を決める日米協議で、米政府が、軍用機の飛行経路(有視界飛行)に関する日本政府の従来説明が間違っているとし、大幅に広げるよう要求していることが分かった。日本政府はこれまで沖縄に対し、集落から極力遠ざけた飛行経路を提示してきたが、米側は海兵隊の運用の実態と懸け離れていると主張。経路が広がることにより、北東部の名護市安部地区などで騒音被害を受ける対象地域が拡大する。地元が反発するのは必至だ。
 17日から19日までワシントンで開かれた実務者、専門家協議で、日米の相違が露呈し、大きな対立点となった。日本政府は米側の主張は認められないと反論している。専門家協議の報告書が今月末に発表されるが、それまでに折り合いを付けるのは不可能な状況だ。報告書では飛行経路に言及しないか、簡略化した地図で対応する方向。
 日本政府は2006年の日米合意以降、米軍機の飛行経路を、周辺住宅地に極力近づかないような「台形」にとどめると沖縄側に説明してきた。だが米側は「航空機が台形に飛べるはずがない。標準的な楕円(だえん)形の経路で飛ぶ。沖縄に正直に説明すべきだ」と、“是正”を要求した。
 専門家協議で代替施設の詳細を詰める過程で、飛行経路の認識に根本的な食い違いが発覚し、大きな問題へ発展した。
 天候不順の際に行う計器飛行についても、I字滑走路の場合、安部地区北西の「カヌチャリゾート」の上空を飛ばない経路を図示する日本側に対し、米側は運用上、ホテルや周辺地域の上空飛行は避けられないと説明。ここでも議論が紛糾した。
 来週に発表される報告書は、代替施設の滑走路について、06年に日米で合意したV字案と、民主党政権が提案したI字案を併記し、2案の長短の比較にとどめる予定。(以上(琉球新聞2010年8月24日)より引用)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-166722-storytopic-53.html

 日本国政府(民主党)は、沖縄県に対して『誠意』持って話し合うと言う気持ちの欠片でもあるのだろうか。
 ワシントンで開かれた実務者、専門家協議で、政府がこれまで、名護市に説明してきた辺野古移転案で実際の飛行コース等でたらめな説明を繰り返していたことが、明らかになった。地元住民を騙してでも、早急に普天間基地を辺野古に移そうという魂胆が見え見えだ。事前の説明と実際の飛行コースが違っていても、辺野古に基地を作ってしまえば、住民に残された道は、裁判しかない。その裁判もちんたらしていれば、総責任者である総理も代わるし、しばらく時間稼ぎができて、アメリカに対して顔向けができる位の感覚しかないように感じる。また、来週に発表される予定の報告書には、アメリカが現実的ではないと主張しているI字滑走路案も嘘の説明を付けて盛り込む気らしい。これほど、沖縄県民を愚弄することを平気で行う民主党政権には、政権から退場して欲しい。
 どちらを取っても、アメリカの発表した内容は住民にとって許せない内容だが、真実を明かすアメリカ政府の方が日本政府よりも沖縄に対して誠意的だと私は感じる。アメリカ政府も信用できない日本政府のいい加減な態度に、堪忍袋の緒が切れたのかもしれない。(No.2681)

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