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2010年7月

マツダではi-STOPでもう終わり

アイドリングストップ 燃費改善で脚光 再始動の技術競う マツダなど各社導入
 信号待ちなどで自動的にエンジンが停止、再始動するアイドリングストップ機能付きの乗用車が増えている。7月、マツダがミニバン、日産自動車が小型車に相次ぎ搭載した。各社は燃費改善の手段として注目しており、エンジンをスムーズに再始動する技術を競っている。(山本和明)
 マツダが1日発売したミニバンの新型プレマシー。一部機種にアイドリングストップ機能「アイストップ」を搭載した。アンフィニ広島大州店(広島市南区)では、これまで販売した新型プレマシーのうち、ほぼ100%が搭載モデルという。
 吉川裕樹店長は「環境意識の高まりを背景に、若い家族を中心に好評」と話す。
 アイストップ搭載はアクセラ、ビアンテに続き3車種目。搭載率は5月末時点でアクセラ44.6%、ビアンテ79.0%。プレマシーは搭載率7割を目標としている。マツダは2015年までに国内で販売する全乗用車(軽自動車を除く)に搭載する方針だ。
 日産が13日に発売した新型マーチも、アイドリングストップ機能を搭載した。広島日産自動車三篠本店(西区)では、試乗する顧客が目立つという。
 マーチは発売後約2週間で、全国で約1万2000台を受注した。うち約84%が同機能を搭載したモデル。日産は「渋滞の多い地域で搭載車の販売を増やしたい」としている。
 メーカーが力を入れているのが、信号待ちなどで停止したエンジンをスムーズに再始動させる技術の開発。マツダは、燃料を燃焼室内に直接噴霧する独自の方式により0.35秒で再始動する。日産は0.4秒で再始動。ブレーキから足を離した時だけでなく、右折時など信号待ちの時にハンドルを切り始める動作を感知してエンジンが再始動する方式を採用した。
 ダイハツ工業は、軽乗用車ミラの一部機種にアイドリングストップ装置を搭載している。また同装置を付けた新型車を11年中に発売する予定。「燃費向上に有効」(広報室)とし、燃費は実態に近い「JC08モード」で1リットル当たり30キロを目指す。
 矢野経済研究所(東京)の調査によると、アイドリングストップ機能の搭載車は欧州や日本で普及が進み、15年には世界での年間販売台数が1000万台を超すという。ハイブリッド車や電気自動車と比べ、比較的安価に燃費改善ができるため、投入が広がる見通しだ。(以上(中国新聞7月30日)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/Ad/menu/car/201007/car064.html

 この記事を一見すると、大八車専業メーカであるマツダが、一番技術的に進歩しているかのような錯覚に陥ると思う。
 しかし、「アイドリングストップ」と技術に名を付ければそれなりに感じるかも知れないが、ハイブリッド(HV)車ならば当然導入されている技術であり、突出した技術などではない。今では外付けキットで市販されている程度のものだ。トヨタからプリウスのHV車の技術を口を開けて待っているマツダ以外の会社にはそれなりのコンセプトが有ってやっていることだ。日産では、次期はEV車として開発を進めており、それまでの繋ぎとしてアイドリングストップをやっているに過ぎない。また、ダイハツは、車両重量が重たくなりガソリンエンジン単独よりもHV化が難しい軽自動車にアイドリングストップを取り入れている。
 それに引き替え、マツダは、100キロだけ水素で走る大八車はあるが、トヨタからのHV車技術の技術移管以外にエコらしい技術は無い。そのためにアイドリングストップしか自社技術としては持っていない。更に馬鹿げたことには、HV化の難しい軽自動車には適用する気がないらしい。自社の技術が何に適しているかさえも分からないバカたれが経営しているマツダなど一日も早くその名が、地球上から成仏することを願っている。広島では、中古自動車をEV車に改造するメーカが現れている。電気に弱いマツダは、EV車企業の車体製造の子会社として生き残る道を探った方が利口だと思う。
 マツダの方が、日産車よりもエンジンの掛かりが0・05秒早いらしいが、交差点で信号が青になっても直ぐに動かないのは、マツダ車が圧倒的に多いと感じる。マツダ憎しで、大八車工場でマツダ・ファミリアを暴走させた奴がいるが、私は、後ろからちんたらしたマツダ車にはクラクションを浴びせかけたいと思う。(No.2668-3)

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韓国の女優元気なチラリズム

金と満足――スターがネット上でビキニになる二つの理由
 暑い夏が到来し、ネット上には女性スターのセクシーなビキニ姿が次々と公開され、ファンの視線を集めている。彼女たちが水着姿を公開する理由は、大きく下記の二つに分けられるようだ。
 ●脱げばお金になる!
 親友同士の歌手ペク・ジヨンとユリは、一緒に運営するネットのショッピングモールで、共に30代半ばの年齢をものともせず、ハワイで撮影したセクシーなビキニ姿を公開してファンを驚かせた。元アイドル歌手ファン・へヨンのセクシーでキュートな写真には、「最強の童顔ビキニ」という呼び名まで。またキム・ジュニ、ペク・ボラム、チン・ジェヨンらのグラマラスな水着姿も話題を集めている。みな、自身がかかわるモールの集客のため熱い競争を繰り広げているのだ。
 ●脱げば注目の的に!
 一方で自己満足が目的の例も多い。自身のブログにボリューム感あふれるセクシーボディーを披露したコ・ウナは「ポスト キム・へス」との賛辞の声が送られた。サッカー選手チョン・ジョグクの妻キム・ソンウンは妊娠7カ月目にもかかわらず、美しいボディーラインを公開して話題に。また、網目模様のビキニ写真をブログに載せたイ・ミンジョンは、一躍「インターネット・ビキニスター」として注目を集めることになった。(以上(朝日新聞2010年7月29日)より引用)
http://www.asahi.com./showbiz/korea/TKY201007280305.html

 日本では、女優・アイドルが水着になっても、スポーツ紙や週刊誌のグラビアを飾るぐらいで、大した話題にもならないが、韓国では、ビキニ姿で騒がれる健全な状態のように感じる。
 日本で、話題をさらおうとすれば、元アイドルという肩書きとヌード以上の露出が必要になる。最近では、元AKBのAV出演が話題となったが、それも長続きしないだろう。ヌードになれば、元アイドルと言っても、衣を取れば出るところは出た「女」に過ぎなくなる。AVに出演すれば、元アイドルと言え単なる「雌」であることを示すだけのような気がする。それも一過性に過ぎない。それでも、起死回生の一発に賭けるのは、芸能界への未練だろうか。
 水着をつけた健全な?チラリズムの方が、想像力をかき立てて長続きするように、私は感じる。(No.2668-2)

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前原は総括よりも披露宴

前原氏、両院総会欠席し披露宴に 「政治家の判断」
 前原誠司国土交通相は30日の記者会見で、29日の民主党両院議員総会を欠席し、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんとタレントの小林麻央さんの結婚披露宴に出席していたことを明らかにした。
 前原氏は「冠婚葬祭は人生の極めて大事なセレモニー。数カ月前に招待状が届いており、どちらを優先するかは政治家が判断する。(総会欠席に)批判があれば甘んじて受ける」と述べた。(以上(2010/07/30 12:07【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010073001000395.html

 鳩山政権から引き続いて国土交通相に居座っている前原誠二は、参議院選挙の民主党惨敗の片棒を担いだにもかかわらず、民主党両院議員総会を欠席して、市川海老蔵さんの結婚式に出席した。
 出席した理由として、『鏡割り』を頼まれたからとほざいていたが、前原誠二は、自分には惨敗に関与していないとでも言いたそうだ。「政治屋の判断」で両院議員総会をサボったそうだが、高速道路無料化と言うマニフェストを反古にしたのは、前原誠二だ。また、全国でゲリラ豪雨によって、道路の使用不可能な部分ができている。それでも、前原誠二が要らないのならば、前原国土交通相は、単に官僚に担がれたマスコットに過ぎない。これも、「官から政へ」の民主党マニフェスト違反ではないか。
 反省もしない猿以下の前原誠二を国土交通相に据えたままの、菅直人の憂鬱は、総理を辞めるまで続きそうだ。(No.2668)

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主義主張できぬ総理が鎮座する

防衛白書公表延期、首相「私が判断した」
 菅首相は28日夜、政府が2010年版「日本の防衛」(防衛白書)の公表を9月以降に延期したことについて、「韓国哨戒艦沈没事件は、G8(主要8か国首脳会議)でも大変大きな課題だったので、これを(白書に)盛り込むべきだと私が判断した」と述べた。首相官邸で記者団に語った。
 一方、国民新党の森田政調会長は記者団に「この国の国防をどうしたいのか、官邸の意思、見解が全く国民に伝わっていない」と述べ、政府の対応を批判した。自民党の大島幹事長も「国民を守る気概、主権を守る気迫はどこへ行ったのか」と指摘した。(以上(2010年7月29日00時24分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100729-OYT1T00045.htm

 「韓国哨戒艦沈没事件」を理由に、菅直人は防衛白書の公表を9月以降に延期するという暴挙に出た。
 「竹島」は日本固有の領土であり、それを主張することを躊躇するような弱腰の総理では、問題を先送りするだけ時間と税金の無駄だ。韓国人は自己主張の強い民族だ。日本政府に本当に疚しいことが、竹島において無いのであれば、主張を変えることも、延期することも不要だ。それよりも、今こそ日本の主張を通す時だ。日本の竹島領有権主張は、日韓併合の前だ。
 歴史認識がごっちゃになったアホ総理に日本の舵取りをやらせること自体、日本の自滅行為だ。また、事なかれ主義で先送りしても韓国は、続々と竹島領有という既成事実の構築している。総理談話も謝罪ではなく、竹島問題を国際法廷で白黒つけるように、韓国政府を促す内容にすべきだ。(No.2667)

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江ノ島はサザンの夏の真っ盛り

サザン・桑田の食道がん、早期発見できれば完全復活
 サザンオールスターズの桑田佳祐(54)が初期の食道がんであることが28日、所属事務所から発表され、来月手術を受けて療養することになった。
 食道がんのステージ1について、高野ビルクリニックの冨名腰文人院長は「表面のがんで、転移していない状態。食道がんはがんの中でも非常に難しい病気だが、早期発見できれば完全復活できるし、5年以内に再発しなければ治癒と呼べる」と説明した。
 開腹手術を行わない場合の一般的治療について「内視鏡で患部を見ながらレーザーで腫瘍を焼くレーザー治療か、放射線治療のどちらかが多い」と見解を示し、「アルコールは食道の粘膜を焼くので、多量に飲酒する人はなりやすい」とした。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.29 10:57)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100729/msc1007291101000-n1.htm

 沢田研二の『勝手にしやがれ』とピンク・レディーの『渚のシンドバッド』をもじったサザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』を最初に聞いた時には、一発屋だろうなと私は思った。
 しかし、私の思惑は外れ、桑田佳祐の得意稀な才能から繰り出す曲に聴き惚れるようになったのは、若い頃だった。夏に聞きたい曲は、人それぞれあると思うが、私にとってはサザンの曲を思い浮かべる。キャンプ等でギターをかき鳴らしたのもサザンの曲が多かった。
 テレビ取材で、専門医が「食道ガンは内視鏡検査をしなければ、早期の状態で見つかることはない」と言うことを聞いて、同世代の私としても、他人事ではないように感じる。
 桑田佳祐氏の早期の完治と一日も早い復活を願っている隠れサザンファンの一人だ。(No.2666-3)

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ブッチャーと聞けば日本は馬場猪木

悪役ブッチャーいまだ健在 米紙が近況紹介、意外な一面も
 「ブッチャーは健在」-。26日付の米紙ニューヨーク・タイムズはスポーツ面の1面で、今でも現役を続けるプロレスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーの近況を、こんな見出しで取り上げた。
 「地獄突き」やフォークなどの凶器を使った流血の場外乱闘で、1970~80年代に日本のプロレス界でも悪役レスラーとして人気を集めた。ブッチャーの年齢を73歳か69歳とする同紙は、ジョージア州を中心に地方の興行に出続けている姿を紹介した。
 観客数百人のアトランタ郊外の中学校の体育館。太い体にだぶだぶのズボン姿。相変わらず悪役ぶりに徹して、試合後はサインなどとともに、リング外の流血乱闘で使用したフォークに10ドル(約870円)の値を付けて売っているという。
 ブッチャーは「すべてはカネ。ものには何でも値段がある」とうそぶく。その一方で、同紙は地元の公共施設への寄付など、悪役の裏に隠された“触れてはいけない部分”も取りあげ、本名ラリー・シュリーブという老レスラーが、作られた「ブッチャー」というキャラクターを懸命に演じ続けていると伝えた。(以上(ZAKZAK2010.07.28)より引用)
http://www.zakzak.co.jp/sports/sumo_combat/news/20100728/smc1007281225000-n2.htm
 懐かしい名前に、ふと引かれてしまった。日本のプロレス全盛時代を盛り上げたブッチャーが、未だに現役で活躍していることを知ってホッとした思いがする。
 今なら、プロレスは「男と男が鍛え上げられた肉体をぶつけて行うパーフォーマンス」と言う認識で見ることができるが、ブッチャーの全盛期には、うぶな私は、勧善懲悪の世界に浸っていた。それより、その頃頑張っていたブラッシー、ビル・ロビンソン、タイガー・ジェット・シン、等の選手は今どうしているのだろうか。
 あの頃、頑張っていた日本選手で、今もテレビに出ているのは、アントニオ猪木と娘の応援団として良いパパになったアニマル浜口位だろうか。(No.2666-2)

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法相を続けるためにした署名

千葉法相の死刑執行署名は24日…枝野幹事長
 民主党の枝野幹事長は28日昼、国会内で記者団に対し、「(千葉法相が)粛々と法に基づいて法執行を行ったと受け止めている」と語った。
 参院選で落選した千葉法相の続投が批判されていることについては「(死刑)執行命令書に署名したのは24日だと聞いている」と述べ、批判は当たらないとの考えを示した。千葉法相の参院議員としての任期の満了は25日で、その前日の土曜日にサインしていたことになる。(以上(2010年7月28日15時36分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100728-OYT1T00638.htm

 28日に行われた死刑執行について、枝野幹事長は、千葉景子が参議院議員の任期の切れる前に、署名したとほざいた。
 死刑執行に千葉景子が立ち会った等の報道があるが、これまで、自分の主義主張で死刑執行に署名しなかった千葉景子が、今になって死刑執行に署名したと言うことは、単に、民間人としても法相の座にしがみつきたいがためのパーフォーマンスに過ぎないと私は感じる。それは、参議院選挙で落選という政治屋としての欠格を突き付けられながらも、野党に責められることなく法相は続けたいという、千葉景子の個人的な判断だと思う。つまり、千葉景子という人間は、自分の利益のためなら主義主張もへったくれもない無節操な人間だと言うことを示したに過ぎない。
 臨時国会では、予算委員会の開催は決まっているが、法務委員会も開催して、無節操な千葉景子の責任を問うべきだと私は考える。(No.2666)

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難問に顔を背ける菅直人

菅首相、北方領土元島民の孫らに会わず
 北方領土の元島民の孫ら中学生7人が27日、領土問題の早期解決を訴えるため、首相官邸を訪れた。
 例年は首相が面会するが、今年は菅首相ではなく、仙谷官房長官が応対した。中学生からは「2秒でもいいから首相に会いたかった」「首相に思いを伝えたかった」という声が出た。
 北方領土に関する中学生の表敬訪問は1971年から、93年を除いて毎年行われている。首相の代わりに官房長官らが対応したのは、海部内閣の組閣当日に重なった89年、イラクのクウェート侵攻直後だった90年、安倍首相(当時)が参院選で全国遊説に出ていた2007年の3回だけだ。
 内閣府によると、菅首相は「日程上困難だ」として対応しなかった。しかし、中学生の訪問時には執務室にいて、来客はなかった。(以上(2010年7月27日22時28分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100727-OYT1T00895.htm

 これまでの総理で、特別なことがない限り「北方領土の元島民の孫ら」の官邸訪問には、総理自ら面会していた。
 しかし、選挙管理内閣総理大臣菅直人は、執務室にいながら会おうともしなかった。これは、菅直人は『北方領土』問題について解決しようという意志もないことを明確に示した行為だ。『北方領土』問題は、一朝一夕に解決できる問題ではないことは、日本国民誰でも知っている。だが、菅直人のように露骨に難問から顔を背けた総理はいない。きっと、拉致問題の予算消化のために、金賢姫元死刑囚を呼んで、拉致問題解決に全力を尽くしていると国民は理解し、内閣支持率も上がる予定だったに違いない。今の菅直人は、着実に小さなことから対応するのではなく、一発逆転ホームランしか狙うしか、九月の民主党代表選で勝つ可能性が無いと思っているのだろう。
 ナルシストに総理をやらせるとこんなものかというのが、よく分かる菅直人だ。余計なことをせずに、一日も早く辞めて欲しいものだ。これで、言われた者の気持ちが少しは分かるかも知れない。(No.2665-2)

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辻元で郵政案が露と消え

辻元議員の離党届、29日常任幹事会で対応協議
 社民党の辻元清美衆院議員(大阪10区)は27日午後、大阪市で記者会見し、同党を離党することを正式に表明した。
 社民党は辻元氏の離党届を受理せずに慰留を続けており、29日の常任幹事会で対応を協議する。
 辻元氏は記者会見で、「無所属議員として活動を始める」と語った。同時に、「政権交代を逆戻りさせてはならない。野党として批判の急先鋒に立つだけでは日本を変えることができない」とも述べ、今後は与党と協調する意向をにじませた。ただ、民主党と直接的に連携するかどうかについては、「全く白紙だ」と強調した。
 これを受け、社民党の福島党首ら幹部は27日、国会内で対応を協議し、辻元氏の慰留に努めることで一致した。福島氏は記者団に「本当に残念だ。党にとって打撃だ」と語った。
 菅首相は同日夜、首相官邸で記者団に辻元氏の民主党入りの可能性を聞かれ、「大変有能な政治家であるとは思っているが、それ以上申し上げる準備はない」と述べた。(以上(2010年7月27日21時03分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100727-OYT1T00901.htm

 連立政権の中でも、与党内野党で「批判の急先鋒」を務めた社民党から、辻元清美氏が離党を決めた。
 たった11人の意見をまとめられない指導力しか持っていない福島みずほの下では、限界が見えたのだろう。「社民党の辻元で当選したのに」とか、社民党内では社民党の存在の過大評価をしているが、先の参院選でも分かるように、小選挙区で辻元清美氏が当選できたのは、社民党だからではなく、「辻元清美」だから当選できたのだ。比例区でようやく当選した社民党党首とは違うのだ。
 これで、亀井静香が考えていた悪法の「郵政民営化見直し法」衆議院2/3再可決ができなくなった。これで、郵政見直しにも民主主義が戻ってきたと言っても過言ではない。(No.2665)

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中国に頭の上がらないコリア

【外信コラム】ソウルからヨボセヨ やはり「東海」はまずい
 北朝鮮の軍事的脅威に備える米韓の大規模演習が日本海で行われる。当初は西側の黄海でやる予定だったが、中国の反発でとりあえず東側の日本海でやることになった。
 演習の場所について米国側は当然、国際名称である「日本海で実施」といっていたが、韓国側が韓国での名称である「東海」にしてほしいとねじ込んだため結局、「韓半島の東の海で実施」となった。
 韓国は近年、国際社会に向け「日本海ではなく東海にすべきだ」と名称変更のキャンペーンをやっている。「日本海」だと日本の海みたいで気にくわないというのだ。「日本海は日本帝国主義下の名称」といった歪曲(わいきょく)報道さえよく見かける。
 繰り返すが「日本海」の名称は日本が名付けたのではなく国際社会がそうしたのだ。それに沿岸国では日本の沿岸線がもっとも長いから、ロシアも「日本海」で納得なのだ。
 韓国の西側の海は韓国では「西海」といっているが国際的には「黄海」だ。しかし韓国はこれを「西海」に変えろとはいわない。その南の「東シナ海」についても文句はいわない。大韓航空機の機内案内地図も「日本海」は律義に「東海」にしながら「黄海」はそのままになっている。
 つまり「東海」は、「西海」と同じく韓国の沿海名称であって国際名称にはなりえないということだ。「日本」の名称がそんなにイヤなら、夏になると毎年、きまってニュースに登場する「日本脳炎」も変えてほしいですねえ。(黒田勝弘)(以上(MSN産経ニュース,2010.7.24 03:45)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100724/kor1007240346003-n1.htm

 この記事に対して、韓国の中央日報は、以下のような記事を掲載している。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131517&servcode=A00&sectcode=A00
 何かあれば、植民地支配に対する謝罪を求める韓国だ。黒田氏の記事にあるように、『日本海』と言う呼称も韓国人にとって気に入らない物らしい。しかし、物事には順序というものがある。日本海を『東海』と国際的な名称にしたいのならば、まず、中国に『東シナ海』の中国の名称である『東海(トンハイ)』を止めて貰うように交渉してからにすべきだろう。『黄海』を『西海』と呼びたいのであれば、それも中国政府と交渉すれば、良いことだ。
 それも行わずに、国際名称にいちゃもんを付けているのは、まるで三歳児が寝転んで駄々を捏ねているようなものだ。(No.2664-2)

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法相も違法行為もまだ辞めぬ

千葉法相、26日から民間閣僚…野党は続投批判
 先の参院選で落選した千葉法相は、参院議員としての任期満了(25日)に伴い、26日から、民間人閣僚の立場で法務行政を担当する。
 自民党など野党は「国民の審判を軽んじている」と続投を批判しており、30日召集の臨時国会で菅首相や千葉氏を追及する構えだ。
 千葉氏は23日の閣議後の記者会見で「基本的な法務行政に対する立場に変わりはない」と述べ、国会議員の身分を失っても、これまでと同様に政策を遂行していく考えを強調した。
 一方、千葉氏はすでに政界引退を表明しており、自らの後援会のホームページを閉鎖するなど、政治活動を縮小している。(以上(2010年7月25日10時59分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100725-OYT1T00305.htm

 死刑廃止法案を出すわけでもなく、個人的な趣味で死刑執行に判子を押さない違法行為を続けている千葉景子が、参院選で国民からその存在を拒否されたにもかかわらず、民間人閣僚で居座って、違法行為を継続しようとしている。
 私は、死刑論者でも死刑廃止論者でもないが、日本の法律で定められた行為を意図的に行わない千葉景子を法相として、継続させること自体、『法治国家』と言う日本の体制に反旗を翻した行為だ。
 空気の読めない菅直人は、どうせ9月には代わるのだから今代えることもないだろう位の考えであろう。しかし、法相が違法行為を続けているのに、国民に法律を守れと胸を張って言えるのだろうか。
 千葉は「政策を遂行」とほざいているが、千葉が法相になってから、何をやったのかも見えてこない。『遂行』とは、違法行為を遂行すると言う意味だと私は受け取った。菅直人も『菅無法内閣』と看板を変えるべきだろう。(No.2664)

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専決で何でも決める卑怯者

阿久根市長、専決で副市長…裏金告発の元警官
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は25日、空席だった副市長に愛媛県警の裏金作りを内部告発した元同県警巡査部長の仙波敏郎氏(61)を充てることを専決処分した。
 竹原市長は今年4月以降、議会を招集せずに職員らのボーナス半減や市議の日当制導入などを相次いで専決処分し、議会との対立が続いている。
 地方自治法は副市長の選任には議会の同意が必要と定めており、専決処分による幹部人事は新たな火種となりそうだ。
 仙波氏は2005年、愛媛県警の裏金作りを実名で内部告発。09年に退職し、現在は各地で講演活動などを行っている。
 仙波氏は25日、読売新聞の取材に「竹原市長とは今年5月に知り合い、今月10日頃に就任を打診された。市民の力になりたいと考え受諾した」と話した。8月2日に初登庁するという。
 専決処分での選任について、仙波氏は「違法とは断定できない」と説明。一方で、市長が、市職員の懲戒免職処分取り消しを命じた判決に従っていないことには「判決には従うべき。市長とは是々非々の関係でいく」と述べた。
 竹原市長は初当選後の08年9月、退職した副市長の後任に民間人を充てる選任案を提案したが、議会は「民間出身の市長の補佐は行政経験者が適任」と同意せず、空席が続いていた。(以上(2010年7月26日00時38分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100725-OYT1T00630.htm

 阿久根市から民主主義を排斥し続けている竹原信一が、今度は、専決によって副市長を決めた。
 地方自治のおいては、議会制民主主義もやり方によって専制政治もできると言う法の不備を竹原信一は、身を以て示していると言っても良かろう。自分の違法行為を正当化するための裁判費用も、補正予算を専決処分にすることで補っている。竹原信一は、自分のことについては、税金の無駄遣いも気にしないようだ。
 「ブログ市長」の別名を持つ竹原信一のブログ「さるさる日記」(URL:http://www5.diary.ne.jp/user/521727/)を覗いてみた。例えば、2010/07/16(金)のブログを見ると、ニュース記事より引用されて、それに対してのコメントが記載されている。しかし、引用されたニュース記事の出典が全く掲載されておらず、出典がトレースできないので、自分の都合の良い部分を恣意的に抜き書きしたのか分からないし、この記事の著作権が何処に帰属するのかも分からない。また、2010/07/15(木)のブログには、市議会の開催日数等のデータが示されているが、これも出典が明記されていない。私は、法律の専門家では無いので、竹原信一のブログが『著作権法』に抵触するか否かは判断できない。しかし、論文等の書き方から見ると、彼のブログはおかしいように感じる。
 何方か、法律の専門の方のご意見を賜りたいと私は思っている。(No.2663)

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賠償は山田個人でして欲しい

なぜ種牛の血液検査しない…薦田さん怒りの会見
 口蹄疫問題で、種牛6頭を殺処分された高鍋町の薦田(こもだ)長久さん(72)は23日、山田農相が種牛の血液検査を行わないなどとした回答について、「納得できない。心が伝わってこない」と不満をあらわにした。
 薦田さんは種牛の殺処分を了承した16日、山田農相あてに「なぜ血液検査を実施しないのか」など3項目の質問状を提出していた。
 山田農相は回答書で、「ほかの農家は抗体検査を実施せずに殺処分しており、薦田さんのみの実施は困難」とした。県庁で記者会見を開いた薦田さんは「口蹄疫の広がりがほぼ収まった中、貴重な種牛を殺処分するなら安全性を確認するのは当然」と非難した。
 同席した代理人の後藤好成弁護士は「今後のことは未定」としながらも、損害賠償請求訴訟を起こす可能性を示唆した。(以上(2010年7月24日13時25分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100724-OYT1T00431.htm

 薦田氏の農場の周囲には、既に口蹄疫に感染する家畜がいなくなったのにも関わらず、杓子定規の山田無能相は、種牛の殺処分を行った。
 薦田氏の質問状にあるように、科学的に種牛が口蹄疫に感染していないことが明らかになれば、殺処分する大義名分は無くなったはずだ。逆に、種牛が口蹄疫に感染していることが明らかになれば、薦田氏も殺処分に何の疑問も呈さなかったであろう。山田の回答書には、悪平等が記載されており、みんながやったのだから、例え口蹄疫に感染していなくても殺処分は当たり前という無為無策の内容だ。しかし、これら、山田無能相が行った家畜の大量虐殺は、赤松前無能相、福島無能相代行と3名の無能大臣によって引き起こされた人災と言える。その賠償には、漏れなく血税が投入されるが、大臣に責任が及ぶことはない。例え、賠償額に問題があっても、行政訴訟でまた血税が流されるだけだ。
 それよりも、この薦田氏の場合、山田正彦個人に対する民事訴訟にして欲しい。当然、当該種牛が、牛の平均寿命まで生きたとし、損害を計算して、全額個人負担にして欲しい。それに、種牛を庇った宮崎県が口蹄疫の感染の疑いを国に報告しなかったと大きく報じられたが、種牛の殺処分後、それに対する報道がぱたっと止まった。これは、農水省が意図的に宮崎県をいじめるために行った行為のように感じるのは、私だけだろうか。
 国家の財政が苦しい折に、大臣の無能さを原因とする賠償は、当該大臣の個人負担により、国、地方自治体の負担を軽減すべきだ。(No.2662-2)

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教育は高校までと言う政府

27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」-概算要求に向け、協会試算
 政府の2011年度予算概算要求をめぐり、86の国立大学法人でつくる国立大学協会(会長・浜田純一東大学長)は24日までに、運営費交付金の1000億円規模での削減が懸念され、27大学が消滅しかねないとの試算をまとめた。「国の知的基盤を破壊する」として、削減対象から外すよう求めている。
 政府は社会保障費の自然増1兆3000億円を容認する一方、国債費を除く歳出を今年度並みの71兆円以下に抑える方針。同協会関係者は、運営費交付金が10%前後削減され、1000億円減となることも予想されるとしている。
 同協会によると、日本の高等教育への公的支出は現時点でもOECD(経済協力開発機構)諸国で最下位。交付金は過去6年で計830億円削減され、今年度は1兆1585億円だった。企業からの受託研究を増やすなどして対応しているが、研究者からは「成果が出るまで時間のかかる基礎研究が難しくなった」との声が上がる。
 1000億円が削減されれば、小樽商科大の15億円を始め、福島大35億円など交付金が少ない大学順に合計すると、27大学分に相当するという。実際には各大学の交付金がほぼ一律に削減されるとみられる。
 東北大は「教員を400人解雇するか、53万円の授業料を75万円に値上げしなければまかなえない額」と分析。27大学の1校で、52億円の交付金を受けた愛知教育大の松田正久学長は「既に教員を削減し、光熱水道費も削った。さらに減らせと言われても難しい」と顔を曇らせた。(以上(時事ドットコム2010/07/24-05:00)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010072400046

 民主党のマニフェストで、公立高校の実質無料化を打ち出し、実践した。そのために、4千億円以上の税金を使っている。
 それに対して、国立大学法人には、来年度予算で1000億円の減額を考えていると言う。民主党は、国民の教育は、高校までで良いと考えているのだろうか。これほど、バランス感覚の欠如した政策はかつて無い物だ。
 しかし、国立大学法人の無駄遣いもバカにならないことは確かだ。それは、教育に直接関与しない間接員の問題だ。間接員の不祥事を撲滅するためと称して、教員に余計な負担を増やすと共に、間接員の増員を計り焼け太りしている状況だ。その例が、東北大学のコメントだ。これは、大学の間接員の考えた内容だ。自分達は我関せずで、「教員を400人解雇」と打ち出している。それならば、教員を除く間接員の首を何人切れば済むかを出すべきだ。
 大学内部にいて思うのは、一般企業の高度成長期並みに間接員がいることだ。企業のような電子化によって間接員を減らす努力は、全くと言って良いほど行っていない。企業では、1人の間接員で済む業務を紙ベースにこだわり、10名ぐらいでやっているような感じがする。また、上司の目の届かない場所で、1時間以上無駄話をやっているのは、日常茶飯事だ。
 国立大学法人においても、無駄を省くことは必須だ。しかし、教育と大学の持つ研究という二本の柱を細くしても、日本の将来に暗い影を落とすだけだ。それよりも、まず、事務手続きを簡略化して、間接員の首を切ることから始めるべきだ。それには、間接員が支配していると言っても過言ではない国立大学法人に任せても無理だ。文部科学省から、各国立大学法人に、1000億円相当の間接員の削減数を振り分けるべきだ。(No.2662)

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チャングムがやがてホントの母となる

「チャングム」のイ・ヨンエさん妊娠
 【ソウル=竹腰雅彦】聯合ニュースによると、韓国の人気テレビドラマ「大長今(テチャングム)(邦題・宮廷女官チャングムの誓い)」の主演女優で昨年8月に結婚していたイ・ヨンエさん(39)が妊娠したことがわかった。
 所属会社が23日、明らかにした。イさんは「体に気をつけねばならない時期なので、もう少ししてから、きちんと報告したい」と話しているという。イさんは結婚後の昨年9月、韓国の漢陽大演劇映画科大学院博士課程に入り、芸能活動は控えていた。(以上(2010年7月24日10時40分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100724-OYT1T00321.htm

 私が、韓ドラにはまったきっかけは、「チャングムの誓い」だ。
 その時には、18歳からイ・ヨンエは演じていた。緻密な脚本に基づいた大作だったが、テレビ放映が好評で5話延ばしたのが、中途半端だったような気がした。映画の「親切なクムジャさん」以来、色々なオファーを断ってテレビ・スクリーンから遠ざかっていたイ・ヨンエだが、昨年の突然の結婚には驚いた。イ・ヨンエに凝って、色々とテレビで放映をされない彼女の映画・ドラマを買ったが、イ・ヨンエでなければと感じたのは、「チャングムの誓い」だけだった。それだけ、インパクトの強い作品だったと言っても良かろう。
 今は、『母子ともに健康』と言う記事を心待ちにするばかりだ。(No.2661-2)

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まだ懲りてない阿久根市の独裁者

阿久根市長に知事が再び是正勧告 専決処分問題で
 阿久根市の竹原信一市長が市議会を招集せずに専決処分している問題で、伊藤祐一郎鹿児島県知事は23日、地方自治法違反に当たるとして、竹原市長に対し、行政指導の是正勧告をした。県は2日、竹原市長が市議会の求めに応じず臨時会を招集しないとして是正勧告しており、今回で2回目。
 県の担当者が同日午前9時ごろ、阿久根市役所を訪れ、総務課長に勧告文書を手渡した。
 竹原市長は、1回目の是正勧告を受けたにもかかわらず、7日付で一般会計補正予算約9300万円を専決処分した。補正予算には、市長の裁量権が認められる予備費の増額や、市が訴えられた訴訟の弁護士費用などが盛り込まれた。(以上(南日本新聞エリアニュース2010 07/23 09:36)より引用)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=25370

 議会制民主主義をいとも簡単に崩壊させた阿久根竹原信一市長が、今度は、専決処分で自分に都合の良い補正予算を決裁した。
 独裁者竹原は、鹿児島県知事の行政指導の是正勧告も無視して、独裁政権を阿久根市に樹立している。地方分権で、国から地方へ権限と財源の委譲が叫ばれているが、竹原信一のようなことができる地方自治法を改正し、竹原信一のような行動が、まかり通らなくしてから行わなければ意味がない。
 第一次大戦後、世界でもっとも進んだと称された『ワイマール憲法』も、ナチスドイツ・ヒットラーの台頭によって、骨抜きにされた。それと同じように竹原信一は、日本の地方自治法を骨抜きにしている。もっと言えば、阿久根市から『日本国憲法』の骨抜きが始まったと言っても過言ではない。
 党内がバラバラで内部調整で手一杯の民主党政権だが、このまま、民主主義の崩壊の糸口を放置して良いのだろうか。(No.2661)

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節約はせずにおねだりするJAXA

JAXA広報施設「JAXAi」は「廃止だ」と中川文部科学副大臣
 文部科学省の中川正春副大臣が23日、政府の行政刷新会議による今年4月の「事業仕分け第2弾」で廃止と判定された宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報施設「JAXAi」(東京都千代田区)を視察した。視察後、中川副大臣は「結論を出すために来た。最終結論はまだだが、JAXAiのような見せ方は廃止だ」との見通しを示した。
 JAXAiは丸の内にある無料施設で、ロケットエンジンの実物や小惑星探査機「はやぶさ」のミニチュア模型などを展示。事業仕分けでは年間1億円近い経費に対する効果が不明確などとして廃止の判定が下された。
 JAXAを所管する文科省は来年度予算の概算要求を前に施設継続の是非を検討中。はやぶさの地球帰還成功に対する“ご祝儀”も期待されたが、中川副大臣はJAXA関係者の説明に耳を傾けながら予定よりも早く視察を終え、「大ざっぱに言えば少しもったいない。全く無駄とは言わないが、これだけの資金は研究費に持っていく方が生きるのでは」と話した。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.23 14:52)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100723/scn1007231453000-n1.htm

 JAXAは、「はやぶさ」が何とか帰還したことで、全てを甘く見ていたようだ。
 それでいて、{はやぶさ2」の予算を認めないと、次回のチャンスは10年後だとほざいている。本年度、「はやぶさ2」で認められなかった予算額は17億円だ。JAXAi
を止めるだけで1億円予算が浮く。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減だが、その0.5%も節約できないJAXAの体質の方が問題ではないか。それを「はやぶさ」の帰還と言う錦の御旗が通用するような問題ではない。
 予算総額の0.5%も切りつめて「はやぶさ2」の検討費用が出ないほどJAXAの財務体質が、「乾いたタオルを更に絞る」というほど、無駄を省いたものとは思えない。17億円ぐらい、JAXA内で事業仕分けをして、宇宙族企業への貢ぎ物を削るだけで、簡単に捻出できる金額だと、私は考える。(No.2660-3)

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責任論も口先だけの民主党

民主党:参院会長、輿石氏が4選 3期連続無投票
 民主党は22日昼、輿石東参院議員会長の任期満了に伴う会長選の届け出を締め切った。輿石氏だけが立候補を届け出、無投票での4選が決まった。29日の参院議員総会で了承され、正式決定される。
 任期は2年。輿石氏は06年6月に会長に就任し07、08年は連続して無投票で選出された。今回の会長選で3期連続で無投票での選出になる。
 会長選を巡っては「参院選敗北の責任は輿石氏にもある」などとして、対抗馬擁立を探る動きもあったが、実現には至らなかった。【高山祐】(以上(毎日新聞2010年7月22日東京夕刊)より引用)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100722dde007010054000c.html

 民主党の参議院惨敗の責任は、輿石氏にもあると言いながらも、民主党参議院議員の中には、『火中の栗』を拾おうとする度量のある人間が一人もいないことを『無投票』と言う形で具現化した。
 まあ、民主党の中には、『人に厳しく自分に優しい』雄弁者が多いことは確かだが、不都合は、誰かがやってくれるだろうなどと思っていると、政権にしがみつけるのも次の総選挙までだろう。反小沢を掲げて内閣支持率を一時はV字回復をさせた菅直人にしても、小沢一郎の処遇に手を掛けないのもその一環だろう。まだ、民主党内には、「座して死を待つより」という危機感もないのだろう。
 このような無責任政党である民主党、いや、国民新党との約束だけは守ろうとする民主党菅直人政権など、一日も早く国民の信を問うて、余計なことをしない内に、この世から消えるべきだ。(No.2660-2)

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サミットも五輪も逃げた大阪市

「FIFA視察団に手応え」W杯日本招致委
 2022年サッカー・ワールドカップ(W杯)の日本招致委員会は20日午前、大阪市内のホテルで、来日中の国際サッカー連盟(FIFA)の視察団(ハロルド・マイネニコルス団長)に対し、開催計画の概要説明を行った。
 記者会見した犬飼基昭委員長(日本サッカー協会会長)は「視察団の人たちは(計画内容をまとめた)招致ブックをよく読んで基本概念を理解されていた。手応えを強く感じている」と強調した。
 概要説明では、開幕戦と決勝会場となる「大阪エコ・スタジアム(仮称)」の建設予定地であるJR大阪駅北側を中心とした小型模型を持ち込み、1日約250万人とも言われる集客力など立地の魅力を伝えた。また躍動感のある3D(立体)映像を世界各地へ中継する計画なども紹介した。
 総事業費1000億円とされる大阪エコ・スタジアム建設については、大阪市の平松邦夫市長が「国と企業、市民、大阪市が一体となり、建設に向けて力を合わせるという方向性を示した」と述べるにとどまった。(以上(2010年7月20日14時59分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/news/20100720-OYT1T00668.htm

 大阪市は、地道な積み上げで大阪を良くしようなどと言う考えは毛頭無くて、大きなイベントを呼び込んで、一発逆転しか市長以下大阪市職員の頭の中には描けないようだ。
 『大阪エコ・スタジアム建設』の事業費も、「国と企業、市民」と他人任せだ。1000億円のいくらを大阪市が負担する気か、その負担能力があるのか否か、大阪市はまず、明らかにすべきだ。更に、中国が2026年のサッカー・ワールドカップ(W杯)大会の招致をしようとしている。そうなれば、日韓同時開催を行ったとは言え、W杯を行ったことのない中国に、どう立ち向かうつもりだろうか。
 大阪市で、W杯開催は無理と考えて、W杯招致に垂れ流す金があるのであれば、西成区に使うことを考えた方が良いのではないか。W杯よりも、橋下知事が掲げる『大阪都』でも考えていた方が、まだマシだと私は思う。(No.2660)

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公務員労組に欠けた不見識

市職員労組役員への給与違法 広島・福山市が逆転敗訴
 広島県福山市が、職務専念義務を免除した「ヤミ専従」の職員労働組合の役員8人に給与を支出したのは不当として、「福山市民オンブズマン会議」のメンバーが計約3600万円の返還を求めた訴訟の判決で、広島高裁は21日、8人に全額を支払わせるよう市に命じた。
 一審広島地裁は請求を棄却し、原告側が控訴していた。
 判決理由で上原裕之裁判長は、8人が所属した市の3委員会について「組合専従者だけが参加する場合もあり、組合の行動日誌にも記されている」と指摘。「8人は組合活動にもっぱら従事していたと言うべきで、公務とする証拠もなく、給与の支払いは違法だ」と述べた。
 判決によると、役員8人は実質的に組合活動に従事したのに、安全衛生や厚生事業など3委員会に所属し、2004年10月~05年6月に市から計約3600万円の給与を受け取った。(以上(2010/07/21 13:59【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072101000476.html

 福山市職員労組役員の「ヤミ専従」事件で、広島高裁は常識のある判決を下した。
 一般企業の労組専従者は、会社から給与は一切支払われず、組合員の支払う組合費の中から、同等の仕事を会社で行った場合と同額が労組から支払われる。一般従業員でも、春闘等の集会と言う労組関連で職場を離れる場合、職場を離れた時間分の賃金は、会社が給与から減額し、労組から減額分が一般従業員に支払われる。これが、社会の常識であり、公務員の非常識というものだろう。市民オンブズマンからすれば、支払われた給与の返還しか求められないが、この役員8名は、『公金横領』で刑事罰を受けるのが当然だと、私は考える。
 この事件では、公務員の「ヤミ専従」のみならず、一審で「ヤミ専従」への給与支給を認めた社会常識の欠如した広島地裁の裁判官の再教育からすべき内容だ。また、ヤミ専従役員8名は、上告するなどと非常識の上塗りをすることは、税金の無駄だ。判決を受け入れて、給与全額を福山市に返還すべきだ。(No.2659-3)

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○暴に松の根っ子が引っかかる

【大相撲】松ケ根部屋の暴力団関係者・宿舎問題、特別委が調査開始
 日本相撲協会の特別調査委員会は21日、暴力団関係者のビルを借りて3月の春場所宿舎として使用していた松ケ根部屋の問題について、村山弘義理事長代行からの指示により、調査を始めると発表した。
 伊藤滋座長が海外出張のため、座長代理の吉野準委員(元警視総監)が「特別調査委員会が本件について調査を開始することは当然のこと」とコメント。早ければ21日にも松ケ根親方(元大関若嶋津)から事情を聴くとみられる。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.21 12:44)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/100721/mrt1007211245005-n1.htm

 相撲界も政界と同じように、一度に膿は出ないようだ。
 親方が、ビル丸ごと貸してくれるタニマチが、誰なのか知らないと言うのも、億単位の献金を受けても知らないと突っぱねる政治屋と基本思想は同じだ。仲間内でのなあなあな調査などせずに、警察の捜査に全てを委ねた方が早かろう。それにしても、相撲協会の不祥事が時間差攻撃で出てくるのは、誰かの意図が入っているような気もするが、それだけ、相撲協会の問題が根深いことを示唆している。
 我らのアイドルだった女将さん(元歌手:高田みずえ)が泣くかも知れないが、「ごっつあんです」で済む問題ではない。(No.2659-2)

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これでまた支持率下げる菅直人

郵政改革法案、実現のために全力挙げる=菅首相
 [東京 21日 ロイター] 菅直人首相は21日、全国銀行協会の奥正之会長(三井住友銀行頭取)が20日の定例会見で郵政改革法案の見直しを求めたことに関連して「郵政改革法案は公党間の約束なので、実現のために全力を挙げる」と述べ、臨時国会での成立に全力を挙げる考えを示した。
 官邸で記者団に語った。
 連立を組む国民新党の亀井静香代表とは週内にも党首会談を開く予定で、郵政改革法案についての連立合意も再確認される見通し。(以上(ロイター2010年 07月 21日 17:55 JST)より引用)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16378020100721

 菅直人とは、本当に現実が認識できない大バカ野郎だと思う。自民党の継投策で登場した安倍、福田、麻生以上のKYだ。それが、森喜朗を上回る支持率の下落を招いている。
 先の参議院選挙で惨敗した民主党の反省は、枝野に任せているようだが、同選挙で超惨敗して1議席も取れなかった国民新党については、何も検討していないようだ。国民新党の超惨敗は、組織票田である郵便局を動員しても議席確保できなかったことは、『郵政改悪法案』に対して一般国民は支持していないことを如実に示している。それすら分からない菅直人を総理にしておいて良いのだろうか。国民に対するマニフェストはコロコロ変えても、国民新党とは『郵政改革法案は公党間の約束』と称して、国民の総意を無視して、悪法の成立に全力を尽くすなどよくもまあ言えたものだ。政治屋としてではなく人間として如何なものかと私は思う。
 ゆうパック事件でも、亀井は「純ちゃん(小泉純一郎)が悪い」の一点張りで、自分が郵政担当大臣であることも忘れたようなことをほざいた。亀井が責任を感じていないのであれば、事件の発生した時の郵政担当大臣の下地に詰め腹を切らせるべきだ。それが、総理としてのケジメではないか。
 民主党は、国会を開かなくても支持率の下落が止まらない、世界に対しても日本の恥部のような菅直人を早く引っ込めることを考えるべきだ。(No.2659)

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当然が追い討ち掛ける谷亮子

【柔道】「五輪、力同じなら1位の選手選ぶ」 園田監督、谷に厳しいハードル
 柔道日本女子代表の園田隆二監督は20日、現役続行に意欲を示す48キロ級の谷亮子(オフィス・リョウコ)について「子どもが2人いて、国会議員にもなれば、さらに厳しくなるのではないか」と見解を示した。
 ロンドン五輪への出場には世界ランク14位以内に入ることが必要。20日現在、同1位の福見友子(了徳寺学園職)をはじめ5位以内に日本人が3人いる。園田監督は「谷が14位以内に入っても、今の3人以上の力を見せないと。力が同等なら1位の選手を選ぶ」と、谷に厳しい条件を課した。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.20 18:03)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/100720/mrt1007201806009-n1.htm

 比例区で参議院議員に当選した谷亮子に、柔道界が厳しいハードルを突き付けた。
 これは、国会議員もオリンピック選手もバカにした谷亮子の当然とも言える処置だ。それ以上に、谷亮子は、これまで負けてもオリンピックや世界選手権で出ることができたことを特別扱いであったことを深く認識すべきだ。それから、谷亮子の特別扱いによって、若手の芽を摘んできたことも自覚すべきだ。北京オリンピックで今回のように「1位の選手」が選ばれてさえいれば、谷亮子のふざけた発言は無かったはずだ。そこまで、「柔ちゃん」でチヤホヤした柔道界にも責任はあるが、それすら自覚しなかった谷亮子には、もっと大きな責任がある。
 国会と柔道大会が重複すれば、当然、国政を優先すべきだ。その上で、選考会で優勝すれば、誰も文句は言うまい。しかし、国会議員も柔道も軽く見ている谷亮子をこのまま放し飼いにしておいて良いのだろうか。(No.2658-2)

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普天間がまだ分からない民主党

「知事選以降でないと言えない」 普天間位置、工法で北沢防衛相
 【東京】北沢俊美防衛相は20日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場の移設位置や工法については、11月28日の県知事選との関連で「県民世論がどう選挙に表れるのかを考えれば、やはり知事選以降でないとはっきりしたことは言えない」と述べ、知事選の結果を見た上で決定11月末以降に先送りさせる考えを明らかにした。8月末までの日米間の検討では、複数案にとどめる見通しを示した。(以上(【琉球新報電子版】2010年7月20日)より引用)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-165202-storytopic-53.html

 参議院選挙の選挙結果を精査すれば、沖縄県知事選まで待たなくとも沖縄情勢の分析はできるはずだ。それが、できない北沢俊美防衛相も無能の塊か。それとも、9月の民主党代表選後に防衛相をお役後免になることを見越しての先送りだろうか。
 民主党は、無理をして2人区に複数候補を擁立して、選挙区独占を達成できた選挙区はない。それなのに、沖縄選挙区には、民主党候補すら立てなかった、と言うよりも立てることができなかったと言うのが正解だろう。しかし、沖縄選挙区では、県内移設に反対する社民党推薦の無所属候補が、元々辺野古沖案を推進してきた自民党候補に負けている。このことは、決して沖縄県の世論が、何が何でも県内反対という社民党のように偏った考えではないことが分かる。
 沖縄県は、日本でもダントツの失業率を示している。それに輪を掛けて米軍基地が無くなれば、基地での雇用も無くなり、更に失業率を引き上げることになるだろう。ある意味米軍基地は、沖縄の必要悪でもある。日本政府がやらなければならないことは、沖縄県に新しい産業を創生して雇用の確保を行うことだろう。「give and take」を考えるのであれば、まず、政府から沖縄県に何ができるかを考えるべきだ。(No.2658)

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大根の味はベテランの腕次第

「第2のユン・ウネ」誕生なるか=『イタズラなKiss』
MBCの新ドラマ『イタズラなKiss』でヒロインを演じることになったチョン・ソミン。ロマンチック・コメディーの新たなシンデレラになれるかどうか、関心が寄せられている。
 『イタズラなKiss』を制作するグループ・エイトは16日、プレスリリースで、最終確定した男女主人公のキャスティングを発表した。ヒロインのオ・ハナ役には、現在SBS『赤と黒』(原題:『悪い男』)でホン・モネ役を演じているチョン・ソミンが抜てきされた。
 1989年生まれのチョン・ソミンは、『赤と黒』がドラマデビュー作。ドラマ出演2作目にして、多くの女優が狙っていた人気漫画原作のロマンチックコメディーのヒロインに決まり、SS501のヒョンジュン(リーダー)と共演することになった。
 チョン・ソミンは韓国芸術総合学校演劇院の演技科に首席で入学。一重まぶたの目が印象的な独特の魅力の持ち主だ。初ドラマ『赤と黒』ではキム・ナムギル、オ・ヨンスらトップスターと共演しているが、落ち着いた演技で視聴者から注目を浴びている。
 今回のヒロイン抜てきは、人気漫画原作のドラマ『宮~Love in Palace』(ファン・インレ演出、グループ・エイト制作)で一躍スターになったユン・ウネを思わせる。
 当時、演技経験が全くなかったユン・ウネだが、皇太子と結婚した庶民的でパワフルなヒロインを好演し、注目の女優として人気を不動のものにした。チョン・ソミンが演じるオ・ハナも、勉強はできないがプラス思考で明るく一途なヒロインだ。
 ドラマ関係者は「明るい笑顔、キュートなルックス、安定した演技力という将来性が認められ、ヒロインに大抜てきされた。新スターの誕生が楽しみ」と、チョン・ソミンに期待を募らせている。キム・ヒョンロク記者(以上(STARNEWS/朝鮮日報日本語版2010/07/18 12:18:40)より引用)
http://www.chosunonline.com/entame/20100718000026

 『イタズラなKiss』がいつから日本放映になるのかは知らないが、韓ドラでマークすべきドラマが一つ増えた。
 特に、「第2のユン・ウネ」のキャッチフレーズに引かれる。韓ドラでは、必須条件として、三角関係、出生の秘密等が言われてきている。しかし、私としては、「演技がまだ素人の俳優をいきなり主人公に仕立て上げ、回りにベテランをキャストする」と言う点に引かれる。ユン・ウネと言えば、記事にもあるように『宮~Love in Palace』がスタートで、見事な大根役者を演じてくれた。しかし、放映が進むと共に、大根も一皮剥けると言う点も見逃せなかった。そして、『コーヒープリンス1号店』では、演技も上達したが、その中で主人公の寝起きの間抜けな顔やよだれを垂らすなど、見ていて可哀相になる位のコミカルな演技をやってのけた。日本のドラマでは、まず見られないことだと思う。続編が、共演者のバイク事故で無くなったのが寂しい限りだ。
 また、『少女時代』のユナも、今放映されている「9回裏2アウト」の端役で大根役者ぶりを発揮している。初の主演作の「君は僕の運命」も100回を過ぎた今と、最初の頃を比較すると格段演技が上手くなっている。このドラマは30分物で180回近くあるが、単に『少女時代』と言う枕詞の付いた「ユナ」の演技であれば、途中で飽きられてしまうのがオチだろう。しかし、今では、「女優ユナ」の演技と言っても良かろう。彼女を支える助演の俳優さんの演技も素晴らしい。
 韓国のドラマのメイキングを見ると、韓ドラは、非常にタイトなスケジュールで撮影されている。その間でも、ベテラン俳優が新人主人公に演技指導をしている点が、このような面白さを産んでいるように思う。
 日本でもかつて、このようなドラマが存在した。それは、朝の連続テレビ小説だ。ズブの素人を主役に抜擢し、ドラマの中の主人公の成長とともに、主役の俳優としての成長も合わせ見ることができた。しかし、今では視聴率にだけこだわり、売れっ子俳優を主役にして、それでも視聴率が取れないからと、放送時間帯を変えたりと姑息なことばかりやっているが、視聴率は一向に上がらない。本来あるべき姿を忘れた放送局の作るドラマに誰も見向きもしなくなる日も近かろう。視聴者を無視した放送局に「おしん」の小林綾子のようなキャスティングを求めること自体、無駄なことだ。(No.2657-2)

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臨時会閉会日からまず決める

臨時国会「予算委やらなければいけない」 民主・細野氏
 民主党の細野豪志幹事長代理は18日のフジテレビの番組で、30日召集予定の臨時国会について「予算委員会は少なくともやらなければいけない」と語り、野党が求める衆参両院での予算委の開催に応じる考えを明らかにした。菅直人首相が6月8日に就任して以来、初の予算委となる。
 細野氏は番組終了後、記者団に「役員会で最終的な方向性を出していく」と述べ、20日に予定されている党役員会や政府・民主党首脳会議で、最終決定するとの見通しを示した。野党は少なくとも衆参3日間ずつの予算委開催を求めているが、政府・与党は臨時国会を8月5日前後に終える方針で、細野氏も予算委の開催日数には言及しなかった。(以上(朝日新聞2010年7月18日19時56分)より引用)
http://www.asahi.com./politics/update/0718/TKY201007180355.html

 参議院選挙で、大敗した民主党は、30日招集予定の臨時国会の会期から検討に入った。8月5日前後というのだから、参議院議長・副議長を決めるセレモニー+αぐらいしかやる日程ではない。
 しかし、民主党は臨時会で予算委員会を開催することを考えている。しかし、菅内閣の致命傷とならないために、短期間で終わらせることしか考えていないようだ。民主党が本気で党内の膿を出し切って、本国会に臨む気があるのならば、臨時会の会期は、8月31日までとして、そのまま、本国会に突入すべきことだ。民主党が短期間で予算委員会を終わらせるのであれば、野党の意見を聞いたと言うセレモニーに過ぎない。多分、会期を延ばせば延ばすほど、民主党の弱点を野党は突いてくるだろう。しかし、それら野党の追及こそ国民が知りたいことだ。野党にいじめられるなどと考えずに、国民に対して、民主党の考えはこうだと周知徹底する良い機会と取るべきだ。
 野党の要求を全て受け入れて、予算委員会を開き、横綱相撲をすることで政権与党が盤石になるか、菅内閣総辞職か衆議院解散か、世論を聞けば分かるはずだ。(No.2657)

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大敗をしても減らない亀の口

「千手観音になる」亀井氏がパイプ役に意欲
 参院選で議席獲得に失敗した国民新党が、与党内で何とか存在感を発揮しようと、手探りを続けている。
 「おれは千手観音になる。民主党には仕掛けができない」
 亀井代表は最近、周囲にこう語り、参院での過半数を失った与党と、野党との「パイプ役」に意欲を示した。亀井氏が連携相手に見込む一番手は、連立を離脱した社民党だ。法案採決で社民党の協力が得られれば、参院で否決された法案を再可決するのに必要な衆院の「3分の2」の議席を確保できるからだ。
 国民新党はまず、衆参両院での統一会派を社民党に打診したが、衆院では拒否された。参院では協議を継続するが、社民党内に異論があるうえ、国民新党でも森田高、亀井亜紀子両参院議員が「支持者の理解を得られない」と否定的な見解を示しており、先行きは明るくない。
 新党改革、たちあがれ日本など「第3極」政党との連携はさらに厳しい。
 亀井氏は参院選の期間中に、新党改革の舛添代表に「選挙後の連携」を呼びかけたが、新党改革は選挙後、たちあがれ日本と参院で統一会派を組むと発表した。こうした政党からは、「国民新党との連携は、連立離脱が前提だ」とけん制する声も漏れる。
 民主党からも「参院選敗北で焦っているのかもしれないが、あまりかき乱されるとかえって迷惑だ」という声が出ている。国民新党の苦悩は続きそうだ。(以上(2010年7月18日09時03分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100718-OYT1T00186.htm

 参議院選挙で、存在自体にNOを突き付けられた国民新党だが、亀井静香の口は一向に反省する気配すらない。
 それどころか、自称『千手観音』別称『股座号役』を豪語するようになった。鳩山内閣で亀井静香がやったことは、あちこちで口だけ出してかき回し、持論の『郵政民営化反対』を民主党に押し付けただけだ。しかし、参院選で国民新党が議席の確保すらできなかったのは、亀井の持論は、郵政関係者だけが支持するもので、国民が望む物ではないことが明確になった。亀井は、郵政関連法案を通すために、衆議院で社民党と統一会派を作って、参議院で否決されるであろう郵政関連法案を衆議院2/3の再可決で、是が非でも成立させたいと考えたらしいが、あっさり社民党に蹴られてしまった。そう言う意味では、まだ社民党の方が、国民新党よりもまともな考え方をしていると言える。
 郵政しか興味のない亀井静香が、千手観音などと称すること自体、仏像に対する冒涜だ。亀井に似合っているのは、『見ざる・聞かざる・言うだけ』と言うキャッチフレーズだろう。亀井の地元である庄原市は、未曾有の水害を受けている。これも、国民生活よりも郵便局を優先させた結果だろう。今回の水害により、庄原市の山間部は、過疎化が加速されるだろう。『国破れて、郵便局有り』の政治を誰が後押しするのだろうか。
 バランス感覚が全く無い亀井が、『千手観音』とほざくのも言論の自由だろうが、観音様ならば、物事を遍く良くできるだろうが、亀井は、『餓鬼』と称した方がお似合いだろう。(No.2656)

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前総理三面記事でまたブレる

鳩山氏が引退表明いったん撤回、結論は来春に
 鳩山前首相は17日、北海道苫小牧市で開いた自らの後援会の会合で、6月の首相辞任時の引退表明をいったん撤回し、2011年春の統一地方選の頃まで結論を先送りする考えを示した。
 鳩山氏は辞任表明した6月2日、首相官邸で記者団に、「次の衆院選には出馬しない」と明言した。鳩山氏は17日の会合で、「首相経験者が(国会議員に)あまり長くとどまるべきでない」と持論を述べる一方、「後援会に相談せずに結論を出そうとしたことに対して、あまりにも唐突だと(批判された)。今日は結論を出すつもりはない。国益に資する自身の身の振り方を考えたい」と語った。
 さらに、北方領土問題やアイヌ問題の解決に意欲を示し、「(国会議員の)バッジを外した方がやりやすいのか、やりにくくなるのか。来年の統一地方選の頃を一つの目安に、(後援会の)話を聞きながら対応を決めたい」と述べた。(以上(2010年7月17日20時05分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100717-OYT1T00728.htm

 総理辞任時には、次期総選挙には出馬をしないとほざいていた鳩山由紀夫が、一転して出馬を示唆するようなことをほざきだした。
 「総理を辞めた者は国会議員に留まるべきではない」と言う考え方には賛同をしていたが、一転して、森喜朗、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎と言う国賊と同レベルまで、鳩山由紀夫は堕ちたと言っても過言ではあるまい。「国益に資すること」は、双六の上がりまで行った者は、政界を去り次の世代に政治を委ねることではないだろうか。
 過去の栄光に未練を残して成仏できず、永田町の自縛霊がまた増えそうだ。(No.2655)

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何もせぬ副大臣が謝罪する

民間種牛6頭の殺処分着手、農水副大臣が謝罪
 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県は17日、高鍋町の薦田(こもだ)長久さん(72)の種牛6頭の殺処分に着手した。
 午前9時50分頃、家畜を運び出すためのトラック1台が、作業を担当する獣医師や県畜産課職員らを乗せたバスと一緒に薦田さんの農場に到着。同10時半頃、6頭のうち2頭を載せたトラックが、高鍋町内のJA所有の共同埋却地に向かって出発した。埋却地に到着後、殺処分される。残る4頭も順次運び出され、すべての殺処分と埋却が完了するのは午後になる見込み。
 政府現地対策本部長の篠原孝・農林水産副大臣は、獣医師らよりも前に薦田さんの農場に到着。篠原副大臣によると、「残念ながら殺処分することになってしまい、すみませんでした」と謝罪したところ、薦田さんは「宮崎の畜産振興にぜひ力を入れてほしい」と答えたという。1回目の運び出しの際、2人は一緒にトラックを見送ったが、薦田さんはうなだれていたという。
 県は6頭を埋却した後、18日午前0時、高鍋町を中心にした移動・搬出制限区域を解除するとともに、制限区域内の住民にイベントや外出の自粛を求めた非常事態宣言も解く見通し。県内で移動制限区域が残るのは、27日に解除予定の宮崎市の一部だけとなる。
(以上(2010年7月17日13時59分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100717-OYT1T00336.htm

 農水相の山田正彦がバカなのは重々承知しているが、副大臣の篠原孝も山田に負けず劣らぬバカたれだ。
 篠原の謝罪の言葉「残念ながら殺処分することになってしまい、すみませんでした」は、篠原自身が、殺処分回避に向けて農水相と交渉しながら、それが達成できない時に使う言葉であって、何もせずに宮崎県でことの成り行きを眺めていただけの奴が言う言葉ではない。日本語の使い方さえ知らない奴でも副大臣にまでなれるのだ。
 宮崎県の口蹄疫の補償には、赤松広隆・福島みずほ・山田正彦は、大臣期間を含む国会議員である限り、受け取った大臣手当と歳費全額の供出、農水省キャリアは、退職まで給与の5/10カットして、補償費の一部に当てる。その位やっても罰は当たるまい。全額税金で賄うのではなく、責任者が自己破産するまで有限責任を負わす位のことをしない限り、同じ過ちを人を代えてするだけだ。(No.2654-2)

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支持率が三年持つか菅直人

菅首相、続投に意欲
 菅直人首相は16日夜、都内のホテルで法政大の五十嵐敬喜教授らと会食した。席上、首相は出席者から、衆院議員の任期が切れる2013年まで「絶対(首相を)辞めないでほしい」と求められると、「やります」と述べ、9月の民主党代表選で再選を果たし、続投することに意欲を示したという。五十嵐氏はこの後、記者団に「(首相は)やる気だった」と語った。 
 また、首相は与党が過半数割れした参院対策について「あらゆる方法を考える」と述べたという。(以上(時事ドットコム2010/07/17-00:07)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071700006

 総理独断でほざいた「消費税増税論議」によって参議院で惨敗した菅直人だが、まだ、3年も総理の座に居座りたいと居直りを決めたようだ。
 しかし、内閣支持率の下落は、森喜朗を上回る戦後最低レベルを更新している。菅内閣の支持率(共同通信社のデータを使用)の変化を指数関数で近似した場合、時定数τ=70日(初期値の63%ダウンまでの日数)となる。それから、このままの状態で支持率が低下した場合、今年の10月末までには、参議院選挙で菅がほざいていた消費税税率の10%を切り、一年経たない間に支持率は0になってしまうことを意味している。
 「総理を続ける」ことは、政権与党の代表に居座る限り続けることは可能だが、世論を無視して居座り続けるようだと『専横政治』になりかねないし、本当に国民が何を求めているか的確に把握し、早急に政策に反映させなければ、支持率の下落は止まらないだろう。(No.2654)

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AVはAKBのなれの果て

ファン衝撃!元AKBメンバー、アダルトへ…映像削除も
 元AKB48の中西里菜こと、やまぐちりこ(22)のAVデビュー作が8月27日に発売されるが、そのサンプル動画が1日、発売元のAVレーベルの公式ホームページにアップされた。それをいち早く見つけた何者かが、すぐに動画投稿サイトに転載。アクセスが急増したためか、夜までに削除されるなど騒ぎになっている。
 やまぐちは2005年にAKB48入りし、中西里菜の名前で「Aチーム」メンバーとして活動していた。AKBデビュー当初は、現在人気トップクラスの前田敦子をしのぐ人気者。メジャーデビュー後も、常に選抜メンバーの「センター」に選ばれるなど、AKBの“顔”として高い人気を維持していた。
 しかし07年、腰痛による休演が続き、持病のぜんそくも再発したことから長期休養入り。今年6月、自身のブログで芸能活動休止と故郷・大分への帰郷を発表した…はずだったが、先月25日、写真週刊誌が突然、「元AKB48」として今月10日発売のヌード写真集の中身を公開。さらに、AVメーカー「アリスJAPAN」が「やまぐちりこ」の名前でのデビューを発表し、ファンは大混乱に陥っていた。
 デビュー作は「日本中が待望した国民的アイドル やまぐちりこ」(3990円)。《Fカップ国民的美少女が魅せる緊張と衝撃》のキャッチコピーで、時間は130分。サンプル動画では純白ブレザー姿での初脱ぎの“寸止め”映像が1分間楽しめる。
 この反応はさまざまで、腰痛がAKB引退の引き金だっただけに、腰を使う仕事での再起を懸念するファンがいる一方、アリス社に抗議を続ける熱狂的「中西里菜」ファンもいるという。アリス社のプロフィルページは2日朝の時点で閲覧不可となっており、混乱は続いているようだ。(以上(ZAKZAK2010.07.02)より引用)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100702/enn1007021618020-n2.htm

 同じアダルトビデオでも元AKBと肩書きが付くだけで、マスコミが大騒動をすると言うのも如何なものかと感じてしまう。
 女優(女性アイドル)が脱ぐと言うことは、女優の最後屁という感じがするが、この人も、アイドル→ヘアヌード→AVと順当な路線を歩んでいるとも言える。しかし、ちやほやされるのは、ここまでで、後は極一部のファンのみぞ知るだけの存在にしかならない。見せることのできる部分を全部出せば、そこで終わりだ。畑中葉子や神保美喜のように、芸能界の自縛霊の如く時々テレビで見ることがある人はいるが・・・一度芸能界で人気が出たと言う経験のトラウマが続いているのだろうか。
 日本中でAKB48を真似たユニットが続々誕生しているが、AV予備軍にならないことを願いたい。(No.2653)

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増税にIMFのお墨付き

日本は11年度から消費税段階上げを…IMF提言
 【ワシントン=岡田章裕】国際通貨基金(IMF)は14日、日本に対する年次審査報告を発表し、「2011年度から消費税の段階的な引き上げを含めた財政再建を始めるべきだ」と提言した。消費税の引き上げで短期的には成長率の伸びに対する制約となるが、中長期では法人税の減税などと組み合わせることにより、成長率を押し上げると指摘した。
 一例として、消費税を15%まで引き上げると、国内総生産(GDP)比で、4~5%の歳入増を見込めるとしている。
 今回のIMFの報告は、日本の税制改革論議にも影響を与えそうだ。(以上(2010年7月15日06時17分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100715-OYT1T00202.htm

 民主党の参院選惨敗で、薄れていた消費税増税議論を蒸し返すか如くIMFの報告が行われた。
 G20でも日本だけ別枠して貰ったが、それで終わったと言うことではないようだ。しかし、IMFの報告に従わなくても、特別会計の事業仕分けなり、独法天下りを一人筒ずつ公の場で、年俸に見合った仕事をしているか仕分けをするなりして、増税分に相当する額まで、無駄を掻き集めれば良いことだ。そのためには、事業仕分けを民主党と民主党の糞だけでやるのではなく、菅直人が、消費税増税議論を全党横断でとほざいたことを事業仕分けに置き換えて、全国会議員が協力して事業仕分けをすれば良いことだ。
 その事業仕分けを徹底的に行った上で、消費税論議を行ったとしても国民は文句を言わないだろう。(No.2652-2)

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大臣の違法行為は放し飼い

宮崎県に種牛殺処分で是正指示へ 口蹄疫で農相
 宮崎県の口蹄疫問題で山田正彦農相は14日、県が特例による救済を求めている高鍋町の民間の種牛6頭について、首相官邸で仙谷由人官房長官と会談するなどし、殺処分を求める是正指示を東国原英夫知事に出す準備を続けた。
 総務省によると、国が地方自治法に基づき都道府県に是正指示を出すのは初めてとなる。
 問題の6頭は、口蹄疫対策特別措置法に基づき、すべての家畜をワクチン接種した上で殺処分することが決まった地域内で農場経営者の男性(72)が飼育。男性が殺処分を拒否したため、県は当初、男性に殺処分を勧告したが、その後の男性との話し合いから「種牛には公共性が認められる」として、国に救済を求める姿勢に転換した。
 農林水産省は、殺処分に応じた他の農家との公平性の観点などから救済を認めない姿勢を崩していない。このため、県が是正指示に従わない場合、国が県に代わって殺処分を実施する代執行に向けた手続きに入る方針だ。(以上(2010/07/14 18:07【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071401000594.html

 山田正彦という大バカに仙石由人官房長官まで、種牛の殺処分の是正支持を認めたらしい。
 しかし、国が宮崎県に代わって代執行するには、高裁の判決を待たなければならない。そうしている間に、宮崎の口蹄疫が完全鎮圧され、問題になっている種牛に異常が無くても、農水相と農水省のメンツのために、問題となっている6頭の殺処分を行うつもりだろうか。反対している農場経営者も、400頭もの牛を殺処分している。また、同農家から14キロ圏内には、感染する家畜はいないと言うのに、これらの種牛から口蹄疫が感染したとするならば、『口蹄疫対策特別措置法』こそザル法として、適正な内容に変更する必要があるのではないか。無能キャリアの農水省は、公平性とほざいているが、反対している農場経営者も、400頭もの牛を殺処分している。種牛と普通の牛との差も分からないアホキャリアが机上の空論をほざくこと自体、日本の霞ヶ関のガン細胞と呼ぶべきだろう。アホキャリアが退職しない内に、『口蹄疫対策特別措置法』に関わった農水省の輩の殺処分(懲戒免職)を行い、被害農家へのせめてもの慰みにすべきではないか。
 山田正彦は、東国原知事を違法行為と罵った。それならば、今回の参議院選挙で見事に落選し、個人の趣味・感情だけで、違法行為を継続している千葉景子法相を真っ先に政界から殺処分すべきではないか。県には国が是正指示を出せるが、政府が行っている違法行為については、誰も是正指示を出せない。政府・民主党は、宮崎県を告訴する前に、違法行為を意図的に続ける千葉景子を処分し、無能な山田正彦・仙石由人と農水省のアホキャリアを政界と霞ヶ関から殺処分すべきだ。
 史上最低と思われてきた森内閣よりも、内閣支持率の下落の激しい、いわゆる戦後最低内閣総理大臣菅直人は、よく考えるか今の内に内閣を放り出すか、よく考えるべきだ。少なくとも、閣僚の中には、菅直人を含む国賊が多数混ざっていることを認識するべきだ。(No.2652)

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山田には言われたくない危機管理

農水省、延命望む宮崎県に是正指示へ 殺処分代執行も
 家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の問題で、宮崎県高鍋町の畜産農家が所有する種牛6頭の処分を拒んでいるのに対し、農林水産省は近く、地方自治法に基づき、種牛の殺処分を行うよう宮崎県に是正を指示することを決めた。農水省によると、同法による自治体への是正指示は初めてという。
 山田正彦農水相が13日、東国原英夫知事と農水省で会い、方針を伝えた。これに対し東国原知事は「貴重な遺伝子資源」として種牛を延命させたい意向を改めて示し、会談は平行線をたどった。
 種牛6頭へのワクチン接種と殺処分を拒んでいる畜産農家の薦田長久(こもだ・ながひさ)さん(72)に対し、県は6月29日、口蹄疫対策特別措置法に基づき殺処分を勧告。しかし薦田さんが延命を訴えると、県は特例として種牛を県所有としたうえで延命させる方針に転換した。
 これに対し農水省は「殺処分を勧告したのに延命を認めるのは特措法違反」と判断。地方自治法に基づき、数日間と期限を区切り、所有者に代わり県が殺処分するよう是正を指示する。県が従わない場合は同法に基づき、農水省が代執行して殺処分する方針。
 東国原知事は、種牛6頭が健康であることを確認したうえで、16日にも高鍋町を含む県東部で家畜の移動制限を解除する意向だ。しかし農水省は「種牛が残っている限り、制限解除は認められない」と反対し、家畜伝染病予防法に基づき解除しないよう県に指示するという。(以上(朝日新聞2010年7月13日22時2分)より引用)
http://www.asahi.com./national/update/0713/TKY201007130485.html

 13日に、東国原宮崎県知事は、危機管理意識の欠如した山田正彦農水相から、種牛の殺処分を拒むことは、「危機管理ができない」と代執行をしてでも、健康な種牛の殺処分をするとほざいた。
 しかし、『家畜伝染病予防法』による危機管理ができていれば、宮崎県の口蹄疫被害はもっと少なくて済んだはずだ。また、その時に、宮崎に詰めていたのは、山田正彦本人だ。危機管理意識が欠如しているのは、山田正彦本人の方だ。口蹄疫が宮崎で見つかった時の初期管理が、杜撰だったために拡がった赤松広隆・福島みずほ・山田正彦の人災というか、家畜伝染病予防法がザル法だった農水省災と言っても良いだろう。
 宮崎で家畜伝染病予防法に基づいて、酪農家への道で、出入りする車のタイヤだけを消毒していた時に、お隣の韓国では、主要道路で、通行する車全部に対して、車全体に消毒液を吹き付けることをやっていた。日本では、宮崎県から鹿児島県への口蹄疫の飛び火対策でようやく韓国と同じ方法を取るようになった。その結果、鹿児島への飛び火は回避された。素人が見ても、農水省と赤松・山田の無為無策が、口蹄疫を広めたと言っても過言ではない。
 菅内閣発足時に、赤松は首になったが、副大臣で宮崎に居候をしていた山田正彦は、大臣昇格という焼け太りだ。政府の方が余程か、危機管理意識が欠如している。また、山田正彦は、五島列島で牛を飼っていたらしいが、中国の青島から子牛を購入していたので、種牛の重要性ということも理解不能らしい。このような輩しか農水相になる人材もいないのだから、民主党も無能集団と言うしかあるまい。
 もし、山田正彦が、民間の種牛の殺処分をどうしても行いたいのであれば、その種牛が生きている間に産みだすであろう利益を全額自費で賠償すべきだ。そして、山田正彦が自己破産を宣告されれば、それ以上のことは、税金で補償すると言う二段構えが必要であるし、大臣の瑕疵による国民への被害は、大臣・副大臣・総理他担当者が無限責任を負うようにする公務員改革も必要ではないだろうか。(No.2651-2)

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連立で大臣席は確保する

国民新党、参院での民主との統一会派解消へ
 国民新党は13日、参院で民主党とつくる統一会派「民主党・新緑風会・国民新・日本」を解消する方針を決め、民主党に伝えた。
 連立政権には、引き続き、とどまる。下地幹事長が同日、記者団に明らかにした。
 国民新党は14日に参院事務局に、党所属の参院議員6人(うち3人は、参院選で落選または今月中に引退予定)の離脱と、新会派を届け出る予定だ。参院選で与党が敗北したことを受け、統一会派を続けても与党として参院で過半数を維持できなくなったことから、解消を決めたとみられる。
 下地氏は、統一会派解消の理由について、「参院において、もう少し国民新党らしさを出したい。(統一会派では)党の個性が出ない」と記者団に説明した。
 民主党との関係については、「協力はこれからもしていくし、連立の形も変わらない」と強調した。(以上(2010年7月13日18時25分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100713-OYT1T00747.htm

 股座膏薬にもならなくなった国民新党が、参議院の統一会派から脱退を表明したが、大臣の席は欲しいようで、連立政権にはしがみつくらしい。
 両院合わせて6匹となった国民新党でも、連立政権に縋りついて、大臣の席でも狙っているのだろうか。人数割りすれば、大臣・副大臣にする程の勢力でもない。1匹に政務官でもやらせておけば良かろう。決して、バランス感覚の欠如したキチガイ集団に郵政・金融担当大臣なと渡してはならぬ。衆議院においても、たった3匹で300人以上の民主党と対等だとふざけたことを言った亀井静香だ。名前の通りに『静か』に政界から去って欲しいものだ。
 「党の個性」を出すのであれば、連立政権も解消して、外野で吠えていれば良いのだ。それよりも、郵政担当大臣(亀井・下地)を輩出し、ゆうパックの遅延事件を起こした責任を負って、下地自ら大臣を辞するべきだ。(No.2651)

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ジャンケンでプロデューサーが弄ぶ

AKB選抜メンバーじゃんけんで決める
 『AKB48が「AKB48シングル選抜 ジャンケン大会」を開催することが11日、分かった。この日、代々木第1体育館で行われたコンサートで発表された。12月発売予定の19枚目シングル曲の選抜メンバー16人をメンバー48人と研究生4人の計52人のじゃんけん勝ち抜き戦で決めるという。実力や人気は関係なし。無名のエース誕生の可能性もあるハチャメチャ企画は9月21日に日本武道館で開催される。
 ファン投票でシングル曲を歌う選抜メンバーを決めて話題を呼んだ、6月の「AKB48選抜総選挙」以上に、ムチャクチャな選抜方法が発表された。ライブ終了後、戸賀崎智信劇場支配人が登場。「人気、実力、実績関係なし。運だけで決めます!」と発表した。あまりの衝撃に、ステージ上の宮沢佐江や秋元才加の選抜常連組はずっこけ、今まで選抜入りのない内田真由美は、喜び、跳びはねた。黙っていても選ばれる人気メンバーには悪夢で、埋もれていた知名度の低いメンバーには一世一代の大チャンスになる。
 これは、秋元康総合プロデューサーの発案だ。6月の総選挙でエースが前田敦子から大島優子に代わるドラマはあったが、選抜全体はいつもの顔ぶれだった。「結局、テレビに露出の多い娘が有利。いつも一緒じゃん…」。完全公平とは言い難く、ファンの不満は解消されていなかった。秋元氏は、今度こそ正真正銘に平等な選び方を用意した。ベスト16にまで残ると選抜入り。最後まで勝ち抜いた1人がセンターの座を獲得する。』(以上(朝日新聞2010年7月12日)より引用)
http://www.asahi.com./showbiz/nikkan/NIK201007120069.html

 人気投票券で、オタクにCDを沢山押し付けた悪徳商法を実施した秋元康総合プロデューサーは、ジャンケンでAKB48の選抜メンバーを選ぶと言う突拍子もないことを発表した。
 最終決着は、日本武道館を満員にして、AKB48のジャンケンを見せ物に一稼ぎするつもりらしい。奇抜な発想も良いが、選抜メンバーを選ぶのであれば、歌なり演技なりの実力で選ぶのが筋だろう。このように、タレント・ファンの気持ちを弄んで楽しいのだろうか。
 日本の女子グループでパッとしたのは、AKB48だけという下馬評だ。しかし、このようなことをすれば、歌に演技に鍛え上げられた韓国の女子グループに、ヒットチャートを独占されるのも日にちの問題だけのように感じる。(No.2650-2)

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戦犯が責任取らぬ民主党

大敗で内閣改造先送り、民主党内に執行部責任論
 参院選から一夜明けた12日午前、政府・民主党内では、予想以上の大敗への衝撃が改めて広がった。
 与党は参院の過半数を大きく割り込んだことで、国会運営の主導権を失った。菅首相は民主党内の混乱回避のため、内閣改造・党役員人事を9月の党代表選後に先送りする意向を固めた。しかし、党内では執行部の責任を問う声が強まっており、予断を許さない状況だ。(以上(2010年7月12日14時43分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news/20100712-OYT1T00691.htm

 今回の参院議員選挙で民主党が惨敗した最大の戦犯は、菅直人だ。しかし、総理の座に居座り続けたい菅直人は、惨敗の総括をすることもなく、自分と執行部の続投を決めた。
 菅直人の敗戦の弁も、本音は「僕の言うことをちゃんと理解できなかった国民が悪い」とも受け取れる。理路整然と消費税について述べていれば、ここまで酷い選挙にはならなかっただろう。何が悪いか、菅直人はまだ分かっていないだろう。と言うより、死ぬまで自分が悪かったなどと思わない人間だ。たった2回の事業仕分けという猿芝居で、財政の無駄を全てあぶり出して、増税しなければ財政破綻する等というロジックがまかり通るとても思っていたのだろう。
 でも、民主党自体は、早晩、「菅の口」が災いして、内閣支持率・政党支持率が下がることを予測していたのであろう。重要法案が多数残っているのに、通常国会を延長もせずに、ご祝儀相場の支持率の間に参院選を終わらせようとしたことは、周知の事実だ。もし、通常国会を延長して、重要法案を強行採決していれば、この程度の惨敗では済まなかったであろう。
 今回の選挙では、民主党政権とまでは言わなくても、菅政権に対しては、明確な不支持が突き付けられている。それも分からない菅直人なら、本当に菅直人が支持されていないことを明確にするために、総選挙を行って民主党の終焉を迎えるべきだ。(No.2650)

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不都合は責任転嫁をする亀井

疲れた表情で敗北宣言=首相への恨み節も-国民新代表・参院選
 「選挙では敗れたが、引き続き全力で頑張る」。12日未明になって、獲得議席がゼロに終わったことが判明した国民新党の亀井静香代表は、疲れた表情で敗北宣言。記者団の取材に強気の弁も口にしたものの、「結果は謙虚に受け止めるが、政権交代するわけじゃない」と語るのが精いっぱいだった。
 開票途中に東京都千代田区内で開いた記者会見では「こんな時に消費税を上げるのを考えること自体が間違っている」と、選挙前に消費税引き上げに言及した菅直人首相を批判。「一言でいえば口が軽い」と恨み節も漏らした。(以上(時事ドットコム2010/07/12-04:22)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071200091

 参議院選挙で、見事に全滅となった国民新党代表の亀井静香が、敗因を『消費税』に責任転嫁する敗戦の弁を宣った。
 国民新党は、『郵政民営化反対』が党是のようなものだったが、郵政票を掻き集めても比例区で1人も通らないと言う事態に陥った。ユニバーサルサービスを守るためには、郵貯の上限を2千万円にとか、ほざいていたが、万民には通じなかったようだ。何しろ、無責任発言を連発していた亀井を誰が支持しようか。選挙前の報道ステーションで、亀井は『ゆうパック』の遅配問題を「純ちゃん(小泉純一郎氏)が悪い」の一点張りだった。しかし、政権交代後の郵政担当大臣は亀井静香だった。自分では何も気付かなかったのか、民営化阻止だけがやりたかったのか、自分の責務を棚に上げて、小泉郵政民営化に責任を転嫁した。また、金融大臣を兼務していたが、郵政と金融とのバランスも考えずに、郵政民営化反対だけの仕事しかしなかった。
 連立政権の大幅な参院の過半数割れは、国民新党の股座膏薬と言う立場さえ奪ってしまった。これからは、亀井が何をほざこうとも国政に反映されない政治が、行われることだろう。(No.2649-2)

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後悔をしない奴には任されぬ

「期待とちょっぴり心配」 菅首相夫妻が投票
 菅直人首相は11日午前、伸子夫人とともに私邸近くの東京都武蔵野市立井之頭小学校で参院選の投票をした。首相就任から1カ月余りで投票日を迎えた参院選の結果については「期待とちょっぴりどうなのかなという心配がある」と述べた。記者団の質問に答えた。
 自らが消費税率引き上げ論議を提起したことについては「少し唐突な形で受け止められたという反省はあるが、後悔はしていない」と振り返った。
 首相はピンクのシャツにグレーのジャケット、ノーネクタイとリラックスした服装。投票所では住民の男性に「菅さん、しばらくです」などと声を掛けられる場面もあった。(以上(中国新聞'10/7/11)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201007110307.html

 この記事は、11日の投票時の菅直人の発言を載せたものだ。消費税論議に対して後悔はしていないと自分のやったことの重大さにまだ気付いていなかった。
 厚生相時代のO157の原因を大臣権限で「カイワレ大根」に決めつけ、カイワレ農家を奈落の底に落とした時と変わらない。反省をしない人間には、進歩を求めること自体無理なのだ。
 これを消費税増税論議と役所の事業仕分けを「全党横断的に議論しよう」と言っていれば、まだ救えただろう。国の借金を作ったのは、野党だと断定し、嫌な所だけ全党で協議し、美味しい事業仕分けは、独占しようとしたのだから、理解されなくても当然だ。
 当選者が改選前議席を10人も下回った状況だ。枝野幹事長に責任転嫁などせずに、惨敗の原因は「自分の口」が悪いと認めて、菅直人は、黙って総理の座から降りるべきだ。選挙結果は、『菅退場』を求めていることすら感じないKY総理が、政権を続けても国民にとっては悲劇だ。(No.2649)

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欠陥球場で初ブラスバンド

マツダ球場に初の演奏こだま
 マツダスタジアムに初めて応援のブラスバンド演奏が響いた。安全面から昨年は見送られたが、今年は演奏エリアを限定して解禁された。この日は誠之館、国泰寺、宮島工の3校が風物詩の音色を奏で、球児たちの夏をさらに熱くした。
 同スタジアムの内野フェンスは1・75メートルと低い。初めて使用した昨年は、ライナー性のファウルボールが飛んだ時、生徒の安全が確保できない、として禁止された。今大会は一、三塁側の内野席に吹奏楽席を設け、各校がグラブを持った野球部員を配置。「鉄壁の守り」の中で演奏された。
 開幕戦を盛り上げた誠之館音楽部吹奏楽団は野球部員6人に守られて53人が演奏。2年の中島朋美部長は「最初の演奏者になれ、全員のテンションが上がった。怖さはあったけど、野球部が守ってくれるので集中して応援ができた」と充実の笑みだった。(以上(中国新聞'10/7/11)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201007110091.html

 広島県の高校野球予選では、開会式、その日の試合と決勝戦でしか広島新市民球場を使わせない。その理由の一つが『芝が痛む』だが、その他に、内野フェンスをケチって低くしたために、ブラスバンドの演奏が危険でできないと言うのがある。
 この2つの理由を見ても、広島市は血税を垂れ流しながら、広島東洋カープという一企業への優遇策を行っているとしか考えられない。高校野球のライナー性のファウルボールが危険で、ブラスバンド演奏のできない球場で、プロ野球ならば、ファウルボールもコントロールして客のいない場所に落とせるとでも言うのだろうか。全ての観客が、ボールを注視しているとは限らない。
 これで、広島新市民球場でファウルボールが観客の頭を直撃でもして死人が出たら、管理者の広島市を相手取って、損害賠償請求が行われるだろう。そうした場合には、また、血税が垂れ流され、管理者の広島市と担当者は痛くもかゆくもないだろう。(No.2648-2)

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見解が党と総理でまたねじれ

期待に応えられていないと陳謝、民主が党声明
 民主党は10日、参院選投票にあたり、党声明を発表し、政権運営で有権者の期待に応えられていないことなどを陳謝した。
 声明は「まだご期待に十分応えられていないこと、そして、政治とカネ、普天間基地問題、税制改革の道筋で、混乱と不信を招いたことを率直にお詫(わ)びいたします」とした。
 国政選に関する各党の声明で、陳謝の意が示されるのは異例だ。(以上(2010年7月10日22時12分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100710-OYT1T00749.htm

 民主党は、参議院選挙を前に『敗北宣言』とも受け取れる党声明を出した。まるで、『敗北宣言』により、哀れみでも買おうと言う意図でもあるのかと感じる。
 そもそも、この党声明は、菅直人の『福井県坂井市の街頭演説で「政治とカネとか普天間(飛行場移設)のことで少し心配をおかけしたが、それもクリアした」(http://www2.asahi.com/senkyo2010/news/TKY201007100170.htmlより部分引用)』の発言と矛盾するものだ。「混乱と不信を招いた」菅直人が違うことを言っているのに、党声明で全く逆のことを出すのは、党と総理のどちらが本当なのか、ますます、「混乱と不信」が増すばかりだ。
 参議院選挙の結果如何だが、民主党単独で改選議員数の54議席を守れなかった場合、菅内閣は『選挙管理内閣』として終焉させて、新しい政権で、国民の不信を払拭する方が、菅直人を支えるよりも、良い選択のように私は考える。(No.2648)

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ついに出た菅の本音で逃げる票

政治とカネ・普天間、首相「心配かけたが、クリアした」
 菅直人首相は10日午前、福井県坂井市の街頭演説で「政治とカネとか普天間(飛行場移設)のことで少し心配をおかけしたが、それもクリアした」と述べた。両問題は「解決した」とは言い切れないだけに、「終止符宣言」は波紋を広げそうだ。
 政治とカネ問題は依然として野党側が追及の構えをみせ、普天間問題は8月末の移転先工法などの決定を控えて地元から合意を取り付ける見通しは立っていない。
 また、首相は自身の消費税発言を巡る報道について「財政破綻(はたん)に陥らないため税制について議論する必要があると言った。そうしたら翌日の新聞が『菅直人が明日から消費税を上げるんじゃないか』と書いた」と釈明。「次の総選挙まで1円も上げない。このところだけ外して報道が流れた」と不満を漏らした。(朝日新聞2010年7月10日12時16分)より引用)
http://www2.asahi.com/senkyo2010/news/TKY201007100170.html

 ついに、何も深く考えることにできない菅直人から、『政治とカネ』『普天間問題』をクリアしたと本音が出たと言っても良いだろう。
 政治とカネ、鳩山由紀夫も小沢一郎も国会で一切事実関係を明らかにしていないのに、何を持ってクリアしたのか、これ以上、臭いものには蓋をしたいのだろうか。また、普天間問題も、鳩山がぐるぐる回しにして辺野古沖に戻しただけで、アメリカの了承は得ても、地元の了解は取れていない。菅直人は、沖縄県民を無視して、鳩山の作った既成事実を元に、強引に辺野古沖への移設を強行するつもりだろうか。政治屋ならば、地元が反対しようとも『強制執行』というあくどい手でも使おうと言うのだろうか。
 それとも、消費税と同じようにマスコミが悪いと責任転嫁するだけだろうか。「何を」クリアしたのか、主語の無い日本語で、後から何か言い訳をする気だろうか。どちらにしても、このまま菅直人に総理をやらせても何も良いことは無さそうだ。それを国政に反映できるのは、明日限りだ。(No.2647-2)

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W杯タコ占いで盛り上がる

パウル君予想、スペイン優勝・ドイツ3位
 W杯でドイツの試合結果をすべて的中させ、脚光を浴びている独西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」が9日、オランダ―スペインの決勝と、ウルグアイ―ドイツの3位決定戦の結果を予想した。
 AFP通信などによると、水槽に沈められた二つの箱から勝利チームのラベルがついた箱を選び、見事に〈予言〉を的中させてきたパウル君は、決勝ではスペイン、3位決定戦ではドイツの勝利を予想した。
 英国沖の大西洋で生まれたパウル君は、W杯で人気を集めた一方、怒りの収まらないドイツ国民から「スシにしてしまえ」などと脅され、水族館にもメールで脅迫状が寄せられた。
 見かねたスペインのサパテロ首相が護衛の派遣を申し出る騒ぎになっている。(以上(2010年7月9日19時39分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/etc/news/20100709-OYT1T00950.htm

 ヨーロッパのW杯は、ドイツの水族館のタコ「パウル君」で盛大に盛り上がっている。スペイン-ドイツ戦で、ドイツの敗退を予測したパウル君に対して、ドイツ国内では、パエリアにしろとか、寿司ネタにしろ等という脅迫が起こっている。それに対して、勝者のスペインは、パウル君の身柄の安全のための方策を考えている。下手するとヨーロッパの外交問題に発展しかねない。
 しかし、タコの占いで一喜一憂するヨーロッパも楽しいが、パウル君の身柄確保のために、特殊部隊がドイツの水族館に突入して、救出劇が行われるなどとなると笑い話では済ませられなくなるが、そこまで大人げないことはしないだろう。
 しかし、パウル君は、日本の全敗を予測したセルジオ越後よりも素晴らしい評論家とも言えるだろう。人間の評論家がどのような予測をしようとも、その当たり外れに対して、命が掛かることはないが、パウル君はタコというだけで、ドイツの負けの予測を当てただけで、生命が危うくなるのも可哀相な話だ。(No.2647)

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殴る蹴る元気があって優先席

「学生がどうして優先席に!」 高校生傘で殴った60歳の女逮捕 長崎
 長崎署は8日、路線バスの優先席に座っていた男子高校生(18)=長崎県諫早市=に腹を立て、傘で顔を突くなどして鼻の骨を折る重傷を負わせたとして傷害容疑で、長崎市古町、マンション管理人枡田民子容疑者(60)を逮捕した。同署によると「認めも否定もしない」と話している。
 逮捕容疑は、4月27日午前7時50分ごろ、長崎市内を走行中のバスで、高校生に「学生が、どうしてシルバーシートに座らんといかんと」と怒り、顔面を殴った上、高校生が「なんで殴ると」と反論するとさらに足でけり、傘の先で顔を突いて鼻の骨を骨折させるなどした疑い。
 長崎署によると、枡田容疑者は過去にも中学生や高校生をたたくなどしたとして、同署から注意を受けていた。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.9 00:52)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100709/crm1007090054001-n1.htm

 枡田民子容疑者は、優先座席を高齢者の指定席と勘違いしているのではないか。高校生を傘で殴るだけ元気があるのだから、立っておけば良いことだ。
 優先座席は、単に高齢者専用という意味ではなく、身体の不自由な人も利用できる席だ。若い人でも、骨折をして包帯を巻いていたり、お腹の大きくなった妊婦さんなら、外見で判断が付くからまだ良いと思う。一番問題なのは、外見は正常でも内部疾患を患っておられる方だ。一見しても健常者にしか見えない。そのためにも、コミュニケーションが欠かせないと思う。まず「席を譲って貰えませんか」と頼むのが筋だし、コミュニケーションのスタートだと思う。
 私は、優先席に座ってなくても、高齢者の方には席を譲るようにしている。しかし、座っている側で、いきなり「膝が痛くて痛くて」とか「近頃の若い者は」という元気な高齢者には決して席を譲らない。いい歳をして常識すら無いのかと思うだけだ。
 それもできずに、いきなり殴った枡田民子容疑者には、傷害事件で同じようなことを起こしているので、刑務所に入って反省して貰うのが一番だろう。(No.2646-2)

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暴走か電子制御は知っている

暴走タクシー運転手「エンジン暴れ馬のよう」
 大阪・ミナミの繁華街で、タクシーが約100メートル暴走した事故で、タクシーの牧野元一運転手(73)は読売新聞の取材に対し、「ブレーキが利かず、エンジンが暴れ馬のようになってどうすることもできなかった」と事故当時の状況を語った。
 牧野運転手によると、笠屋町筋で客を乗せて南下中、突然、エンジンの異常が起き、制御できなくなったという。
 牧野運転手は「橋手前の宗右衛門町通を左折しようとしたが、多くの人がいたのでそのまま直進した。橋の欄干に車を当てて止めようとしたがだめだった。事故に巻き込んでしまった人たちに申し訳ない」と謝罪した。(以上(2010年7月8日17時42分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100708-OYT1T00830.htm

 この運転手は、事故を起こす前に車の調子がおかしいとタクシー会社に訴えて、部品交換等の整備を行っている。
 最近の車のコンピュータ制御には、直前の運転操作(アクセル・ブレーキ)状況を記録した電子制御システムが搭載されている。この事故は、その電子制御システムまで踏み込んで調査する必要があると私は思う。その理由として、オートマ車であろうとマニュアル車であろうと、例え突然エンジンが吹き上がってブレーキが効かなくなったとしても、ギアをニュートラルに入れて、ハンド(フット)ブレーキを掛ければ、止まらないことはないはずだ。一般の高齢者のブレーキとアクセルの踏み違いと異なり、今回はタクシードライバーというプロが運転している。当然、冷静な機転が利いて当然だと私は思う。
 しかし、プロという意識が、逆に自分の能力の低下を否定させているような気がする。実際、高齢者の運転するタクシーに乗って注意散漫で、「危ない」と叫んで事なきを得たことも1度2度ではない。
 例えプロとは言え、歳による判断力、注意力の低下は否めない。人を乗せる二種免許と普通免許の高齢者教習に差を設けても良い時期かと私は思う。(No.2646)

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先生は怖い学校情報化

電子教科書導入「影響検証を」…専門家会議
 電子教科書の導入など、学校での情報通信技術(ICT)の導入を検討する文部科学省の専門家会議(座長・安西祐一郎慶応義塾学事顧問)が7日開かれた。
 この日、同省側は、ICTを導入した場合の学習効果や、子どもに及ぼす影響を検証したうえで学校情報化を進める、とした骨子素案を示し、討議では、「導入を急ぐべきだ」との意見や、「心身への悪影響がないか十分検証すべきだ」などの声があがった。専門家会議は今月末にも骨子案をまとめる方針。
 学校情報化では、教科書や教材を小型パソコンや電子端末などに収め、児童生徒全員に配備することなどが検討されている。
 会議では、実体験や教師と子どもの触れ合いの減少につながらないかといった懸念があることを踏まえ、効果、陰の部分とも検証が必要との指摘が挙がった。
 「(子どもへの悪影響など)危惧(きぐ)されている点を明記した方が、情報化が広く受け入れられる」との学校関係者の意見もあった。
 同省の骨子素案は、学校現場でのICT使用は「学校教育の責務」と明記した。ただ、デジタル教科書や端末の導入条件として、小中高のどの段階から使うべきかや、子どもの健康に配慮した使い方などを探るため、一部の学校等で研究を行うことが先決だとしている。
 学校でのICT利用に詳しい中川一史・放送大教授(情報教育)の話「学校へのICT導入に国としてどう取り組んでいくのか文科省が方向性を示したことは評価できる。一番大切なのは、子どものためになるのかどうか、という視点。導入による学習効果や心身への影響などの課題を検証しつつ、じっくりと議論を進めるべきだ」(以上(2010年7月8日01時03分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100708-OYT1T00106.htm

 PC端末の進化によって、電子ペーパーが普及し始めている。それを学校教育の教科書に応用しようというのがICTだ。
 かつて、会社内の書類の大半が手書き、重要文書だけ部署に一台のワープロで作成していた時代があった。それが、一人1台のPCが当然の時代になり、ITを用いたペーパーレス化が声高に叫ばれた時代があった。しかし、紙文化に慣れ親しんだ時代の人間にとって、PCの画面上で文書を校正したり、誤字脱字の修正などは、結局、紙に打ち出して作業をしていた。その分、ペーパーレス化に逆行して、紙の消費量が増えてしまった。
 また、会議資料の電子化により、喋るのは発表者だけで、後の参加者はノートPCの画面を見ながら会議が進むと言う形態になっている。『学校での情報通信技術(ICT)の導入を検討する文部科学省の専門家会議』の形態がどのような形で行われているのかは知らないが、もし、旧態依然の紙資料の配付によって行われていたとすれば、噴飯ものだ。当然、会議資料は電子化されていることだろう。それでなければ、そのような方々を集めてICTを議論しても、机上の空論に過ぎない。
 もし、子供の頃から、電子電子教科書に慣れていれば、就職後の職場のペーパーレス化も容易に進むことが考えられる。当然、ICT導入による子供への悪影響も考慮しなければならないのは当然のことだ。しかし、文科省にはもう一つの視点が欠如している。それは、紙文化に慣れ親しんだ教師の側にあると思う。それと、ソフト・ハードのバージョンアップも問題になるだろう。今でも、学校のIT化で児童・生徒一人に1台使えるように、全国の学校にPCを配置しようとしても、一通りPCを配置した頃には、古いソフト・ハードが時代遅れになって、サポートサービスさえ受けられなくなっている。文科省は絶えず学校のPCをバージョンアップしなければならない。そうなると、頭の柔らかい児童・生徒よりも、頭の固くなった教師の負担が増えるだろう。
 果たして、この専門者会議がどのような答申を出すか楽しみだ。(No.2645)

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少女時代(ソニョシデ)がやっと日本にやってくる

「少女時代」日本デビュー 8月に有明でお披露目ライブ
 人気女性アイドルグループの少女時代が8月25日、東京・有明コロシアムで1万人のファンを集める大規模なショーケースライブを開催、日本でのメジャーデビューを果たす。
 所属事務所SMエンターテインメントは「イベントに続いて、9月にはユニバーサルミュージックのレーベル『NAYUTAWAVE RECORDS』からデビューシングルもリリースする」と明らかにした。同レーベルにはDREAMS COME TRUE、GReeeeNなども所属している。
 8月11日には、既発売のヒット曲のミュージックビデオなどが収録されたDVDが発売される。有明コロシアムでのショーケースライブに入場するには、特製ペンライトなどが付く数量限定盤DVDに封入されたイベント参加券が必要という。(以上(朝日新聞2010年7月6日)より引用)
http://www.asahi.com./showbiz/korea/TKY201007050178.html

 少女時代と言っても、テヨンとユナ(君は僕の運命主演)しか分からないおじさんだが、日本デビューは喜ばしいことだ。CDにしてもDVDにしても、歌詞カードに日本語訳やハングル読みが付いてくるのだ。
 先日、人気投票券の入ってCDで話題となったAKB48だが、ロス公演の初回は失敗に終わったようだ。少女時代の『ショーケースライブ』に入場するためには、数量限定版のDVDを買わなければならない。しかし、ネットショップから案内のメールが届いて直ぐに、数量限定版を見たが、既に予約で売れ切れていた。例え、入場券が手に入っても、有明まで地方から行く気はないが、ショーケースライブは、ほぼ満席になることだろう。
 少女時代のDVDもデビューシングルも気になる今日この頃だ。(No.2644-2)

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本質が分かっていないNHK

どうなる巨額放送権料、中継中止は想定外だが…
 大相撲中継の放送権は、5年間の包括契約がNHKと日本相撲協会の間で締結されており、現在の契約は2008年度から12年度までとなっている。
 放送権料に関しては契約上の守秘義務に含まれ、具体的な金額は明らかにされていない。関係者によると、年間6場所で計約30億円、1場所あたり約5億円に上り、国民が負担する受信料でまかなわれる。
 これまで大相撲は総合テレビ、衛星第2、ラジオ第1でそれぞれ数時間にわたって中継されてきたが、名古屋場所は20分のダイジェストとなり、放送時間が大幅に短縮される。ダイジェストとはいえ、NHKが放送権を行使することに変わりはないが、生中継中止は「契約上も想定されていないような特殊ケース」(NHK幹部)だ。
 これまで通りの放送権料を満額払うかどうかについて、6日の記者会見で日向放送総局長は「通常とは違うため、今後、相撲協会と話し合いをすることになる」と述べた。(以上(2010年7月7日07時20分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100617-861507/news/20100707-OYT1T00110.htm

 6日のNHKの大相撲生中継中止の決定には驚いたが、この記事を読む限り物事の本質をまだ、NHKは分かっていないと感じる。
 「大相撲は、多くの賭博容疑者を出しけしからんので、NHKの生中継を止めるべきだ」と言うのは、的外れだと考える。NHKが絡んだ問題の本質は、『貴局が支払われる放映料は、私どもの聴取料金から支払われています。ということは、私どもが貴局に支払ったものが、貴局を媒介として暴力団の資金源になっているということです。(http://pub.ne.jp/rokumon/?daily_id=20100622より部分引用)』と言う点だ。
 すなわち、NHKが生中継をやろうとやるまいとそれが問題の本質ではなく、一場所5億円とも言われている放送権料をNHKが相撲協会に支払うか否かが問題だ。NHKの放送総局長がほざいているように、NHKはまだ物事の本質が分かっているとは思えない。 NHKが撮影したビデオは、取り組みに物言いが付いた時に、相撲協会も利用している。そして、ダイジェストであろうとも大相撲の取り組みを放映して貰えることは、相撲協会にとって、言うならば、大相撲の再起のための足がかりだ。相撲協会とNHKとはギブアンドテイクの関係にある。
 そうすると、放送権料を満額支払うか否かではなく、少なくとも名古屋場所に関しては、一銭も放送権料を支払わないと言うのが妥当だと私は考える。(No.2644)

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はやぶさもJAXAの中もゴミだらけ

「はやぶさ」0・01ミリの粒子2個確認
 小惑星「イトカワ」から帰還した探査機「はやぶさ」の密閉容器内で見つかった微粒子の光学顕微鏡写真を、宇宙航空研究開発機構が5日、公開した。
 これまでのところ、約0・01ミリ・メートルの粒子が2個確認されているという。ほかに粒子はないか、さらに確認作業を進めている。
 地上で容器を組み立てた際などに混入した微粒子も、100個以上あると推測されている。したがって、この2個がイトカワで採取されたものかどうかは、現時点では不明。今後、電子顕微鏡や赤外線などを使って詳しく調べ、あきらかに地球上の微粒子と考えられるものを取り除いたうえで、9月末頃からさらに詳しい分析を行う。結果が出るのは年末頃になる見込みだ。
 また、この容器の外側でも、裸眼で確認できる最大1ミリ・メートルほどの粒子が10個以上見つかった。こちらは、形や色などから、地球上の物質である可能性が高いという。
 イトカワの試料が見つかれば、太陽系の進化に関する貴重な情報が得られると期待されている。(以上(2010年7月5日19時57分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100705-OYT1T00935.htm

 息絶え絶えになりながら、無事帰還した「はやぶさ」を賞賛する声は大きい。事業仕分けにまで影響を与える程だ。
 しかし、「イトカワ」のサンプルに関しては、JAXAは何をやっているのかと言う疑問点がある。まず、サンプル容器の組み立てだ。サンプル容器組み立て時に100個以上の微粒子が入っているとは、まるで一般室でサンプル容器を組み立てたようだ。超LSI工場のクリーンルームの環境とまで言わなくても、一般的な防塵室であっても運用次第では、クラス1000(1立方フィート当たり1ミクロン以下のゴミが1000個以内)を達成することは、大した出費にもならない。それに、1千万円もしないULPA(超高性能フィルタ)付のクリーンブース中で作業を行えば、1ミクロン以上の異物の混入はあってはならないのが当然の話で、そのような異物が見つかったことを報道関係にプレスリリースすることもJAXAの常識を疑う。とても年間2000億円も金を使っているJAXAの仕事ではない。どうせ、JAXA本体で組み立てなどやらずに下請けに丸投げしているのだろう。このようなプレスリリースは、予算獲得のための政治的な行動に過ぎないと私は思う。
 JAXAは、せいぜい9月末までに粒子の分析を行い、サンプル容器組み立てのどの工程で、ゴミが混入したかを徹底的に洗い出し、もし、次の調査衛星が認められた時にそのノウハウを生かすべきだろう。その上で、「イトカワ」の物質が見つかれば、賞賛するつもりだ。(No.2643-2)

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謹慎者NHKが呼び付ける

野球賭博、NHKに5日だけで意見900件
 大相撲の野球賭博問題で理事長代行就任問題などが決着した日本相撲協会の緊急理事会を受け、NHKは、5日午前0時から午後5時までの間に、約900件の意見が寄せられたことを明らかにした。
 中継に反対する意見が67%と依然として大半を占めているが、賛成が25%とそれまでの10%から増えた。この問題に関する視聴者意見は、これで計約1万2000件となった。
 また、NHKは同日夜、今回の問題を検証した特別番組「NHKスペシャル 大相撲は変われるのか」を放送した。
 武蔵川理事長、村山弘義理事長代行らが出演。相次ぐ不祥事を生む組織の体質について議論し、武蔵川理事長は「大相撲が存続できるかどうかの瀬戸際。外部の先生方の力も借りて徹底的に対策を進めたい」と決意を語っていた。一方で、協会の体質について問われ、「閉鎖的という考えは協会にはない。まったくオープンにしている」と答える場面もあった。(以上(2010年7月5日21時22分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100617-861507/news/20100705-OYT1T01004.htm

 相撲協会は、当初、謹慎処分は「外出は部屋と宿舎の行き来のみ」としていたが、名古屋場所では、部屋も宿舎も名古屋に移動しているとのことから、「名古屋で」という緩和処置を行った。
 しかし、7月5日のNHKの検証番組に謹慎中の武蔵川理事長が出演した。これに対して、他紙では、出演の言い訳が並んでいる。琴光喜、大嶽親方の処分も軽い「解雇」処分とどんどん既成事実を下に、処分のなし崩しが行われている。相撲協会は、何とかこのままで幕引きをしたいと言う下心が見え見えだ。また、武蔵川の協会の体質が「閉鎖的という考えは協会にはない。まったくオープンにしている」と言う発言は、これまでの「相撲協会の体質を是認し、改革などする気はない。回りが騒ぐから仕方なくそれなりの体裁を整える格好をしているだけだ」と私は受け取った。
 大相撲の賭博問題の幕引きをしたい団体が、もう一つある。それはNHKだ。昨日の検証番組でケリを付けたいのだろう。なにせ、NHKは、相撲中継を地上波は3時間、BSでは5時間行っている。もし、相撲中継を止めれば、120時間分の放送を他の番組で埋め合わせをしなければならない。事前に、分かっていることならば対応が付くだろうが、6日午後、相撲中継の是非を決めて、11日からの放送を埋め合わせるだけの対応が付くわけがないと私は思う。NHKが6日まで判断を遅らせたのは、受信料を強制徴収している視聴者に対するパフォーマンスに過ぎない。
 NHKも相撲協会も一蓮托生、同じ穴の狢に過ぎない。謹慎者を引っ張り出したNHKの見え透いた決断の結果が楽しみだ。(No.2643)

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ガソリンを焚けばたちまち公害車

不都合はマツダの得に
 マツダが、ヨーロッパ市場からロータリー車の撤退を決めた。その理由は、ヨーロッパの排ガス規制にロータリー車(RX-8)が適応しないためだ。詳細は以下を参照。
http://senryu.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2777.html
 エコカーとしてマツダがリースしている水素ロータリー車も基本構造は、RXー8と同じだ。すなわち、100キロほど水素を使ってエコで走っても、その後ガソリンを使う限り、ヨーロッパ規制を越える排ガスを出す公害車にたちまち早変わりする。マツダは、このような矛盾したエコカーもどきを広島市、広島県にも普通の車に比べて一桁高いリース料で貸し出すとともに、ノルウェーを騙して、実証実験をやらせている。
 そもそも、水素を内燃機関に応用するところから、基本的にマツダは間違っている。無駄の塊を地元自治体に貸し出してボッたくるとともに、広島市、広島県のエコ担当に無能な役人を血税で雇っている。このような矛盾を無くさない限り、広島の将来は無い。(No.2642-2)

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横綱が蹴手繰りかます無知無策

「あれじゃあ野党の党首だ」…首相、逆質問連発
 参院選期間中、初となった4日の与野党9党首のテレビ討論では、菅首相の“逆質問攻撃”が目立った。
 「逆に、谷垣総裁にお聞きしたい。10年間の自公政権だけでも相当無駄が入っていると思うが、その認識をお持ちか」
 首相は、自民党の谷垣総裁に消費税の制度設計を問われると、それには答えずにこう切り返した。
 首相が訴える消費税率引き上げには、与党の国民新党の亀井代表も反対する。「『1対8』のつるし上げ」を恐れた首相は当初、全党首がそろう討論を嫌がったが、結局、討論には出る代わりに、逆質問を連発する作戦に転じた。
 今回の出演について、民主党内では「熱くなって失言すれば選挙戦の流れが変わる」などの懸念もあった。枝野幹事長は4日夕、宮崎県都城市内で「菅さんは基本的にこういうのは得意だから」と記者団に安堵(あんど)の表情を見せたが、何度も司会の進行を遮って逆質問を挑む首相に、野党党首の一人は「あれじゃあ、野党の党首だ」とあきれ顔だった。
 テレビを見た別の民主党幹部は本音を漏らした。「菅さんらしい、と映るか、総理らしくない、と見えるか。正直わからん」(以上(2010年7月4日21時12分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100704-OYT1T00629.htm

 昨日、少しだけテレビの党首討論を見たが、菅直人が党首討論を嫌がった意味がよく分かった。
 全くディベートになっていないと言うか、菅直人は「ディベート」という言葉も知らないのではないかと疑ってしまった。ディベートなら、相手の質問に的確に答えると共に、相手の論理の矛盾点を突き、自分の正当性を客観的に示すものだ。しかし、菅直人は、まるで、「僕がこんなに良いことを言っているのに、なぜ、分からないのだ」という態度に終始した。なにせ、菅直人の思考回路は、ディベートに耐えうるだけの理論武装をしていないのだ。
 少なくとも、政権与党の代表として、他党の質問に対して的確に答える義務があると思う。それは、単に他党の質問に答えると言うのではなく、他党の質問は国民の質問を代表している内容なので、それに答えないこと自体、国民を愚弄しているのと同じことだ。世論調査でも、国民は消費税増税に頭から反対を示していない。菅直人に足らないところは、なぜ消費税増税をしなければならないか、国民が納得するだけの説明が欠如しているのだ。週末の世論調査においても、何もしていない菅内閣の支持率が続落している。それは、民主党政権になっても、過半数の力だけで、まともな国会論議を抜きにして、強行採決を繰り返したことが、国民のトラウマになっている。この参議院選挙で、民主党が参議院の過半数を占めた場合、次の総選挙まで、国民が納得する説明もないまま、消費税増税を含めて多くの法案が、強行採決により決まるのが怖いのだ。
 政権与党の代表は、野球賭博に揺れる大相撲に例えれば、横綱だ。横綱が、蹴手繰りで勝っても誰も賞賛しない。それ位のことは理解して、菅直人は党首討論に参加すべきだった。(No.2642)

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遅れても構わぬ物はゆうパック

「ゆうパック」に遅れ、ペリカン便統合で混乱
 日本郵政グループの郵便事業会社が運営する宅配便事業「ゆうパック」で、首都圏を中心に半日から1日の遅れが発生していることが3日、わかった。
 ゆうパックは1日にJPエクスプレスの「ペリカン便」を吸収統合したばかりだ。指定された日時に荷物を配達するサービスにも支障が出ている。日本郵政は、東京都江東区の新東京支店などの流通拠点に応援の従業員を派遣しているが、遅れは解消していない。
 郵便事業会社によると、「ペリカン便」の統合で、取り扱い荷物量がほぼ倍増した上、統合を機に更新したシステムに従業員が不慣れなため、流通拠点で荷物がさばけない状態になっているという。
 利用者からは、期日通りに荷物が届かないといった苦情が多数寄せられている。郵便事業会社は、指定された期日に配達できなかった利用者とは、個別に対応を相談するとしている。(以上(2010年7月3日21時31分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100703-OYT1T00839.htm

 「ゆうパック」と「ペリカン便」とが統合する前の宅配業界のシェアは、価格の安さよりも顧客満足度の順に並んでいたように思う。
 今回のゆうパックは、それも分からない頓珍漢が、ボリュームビジネスの側面だけを考えた愚策としか思えない。インターネットで物品を購入する際に、宅配業者を経由して物品が届くが、業界上位二社に比べて、「ゆうパック」は少し安いが、業者発送から到着まで必ずと言って良いほど「ゆうパック」は一日遅れでやってくる。それゆえに、新刊DVDなどは、発売日に入手するために絶対ゆうパックを使わない。いつ届いても良い中古CDなどは、ゆうパックかメール便だ。
 また、郵便事業会社の「ゆうパック」と旧日本通運の「ペリカン便」とは、統合前から偶然の一致か同じコンセプトを持っている。大水害を受けたT市の親戚に宅配便を送ろうとした時だ。Y社は、「T市への幹線道路が通行止めとT市内の集配店が浸水したので、T市向けの受付を止めている」、S社は「T市への幹線道路が通行止めなので、受付を止めている」と言う回答だった。しかし、「ゆうパック」と「ペリカン便」は、「いつ届くか確約できないが、荷物は受け付けている」だった。結局、前者の便が回復してから、荷物を送った。
 今回の事態も、全く同じことの繰り返しに過ぎないと考える。荷物の処理が追いつけないのであれば、集配店にそれを徹底し、それでも「ゆうパック」を使いたいと言う顧客の荷物だけを受け付け、急ぐ顧客には、他社の宅配便を使うように伝えるのが、責任ある対応というものだろう。いくらコンピュータシステムで品物1点1点を追えるようにしても、何処でどれだけの滞留があるか把握できないシステムなら、システムのコンセプトから間違っている。
 郵便事業会社は、遅れた荷物については個別に対応するとのことだが、送料以上の補償をする気があるのだろうか。私の過去の経験からすると、郵便事業会社は、うるさく食い下がる客には厚く、黙っている客は無視するのが精一杯だと感じる。(No.2641-2)

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福島の党利党略私利私欲

福島氏、比例削減に反対「巨人・阪神戦だけじゃつまらない」 二大政党政治に警戒感
 社民党の福島瑞穂党首は3日の記者会見で、菅直人首相が参院選後の臨時国会で衆参両院の議員定数削減に関する法案の成立を目指す考えを示したことについて「比例定数の削減には明確に反対だ。二大政党制がもっと進み、しかもその二大政党が極めて似てしまう」と述べ、比例代表の定数削減に反対する考えを重ねて強調した。
 同時に、「例えばプロ野球で巨人・阪神戦しかなかったらつまらない」と述べ、民主、自民両党による二大政党政治の進行に警戒感をにじませた。さらに「選挙制度のあり方も含めて見直し、むしろいろんな意見を反映させる意味で比例区を重要視すべきだ」と語った。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.3 12:37)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100703/stt1007031240004-n1.htm

 国民に痛みを求める前に、国会議員が既得権益を手放して、議員削減をしなければならないと言うのは、当然のことだ。
 また、選挙区までいじるとゲリマンダーにもなりかねない。一番公平なのが、比例区の削減もしくは廃止だろう。社民党が選挙区選挙では勝てないからと言う党利党略と、自分の身が危ないと言う私利私欲にまみれた福島みずほの放言だ。私は、今までの連立を見ても、極少数でありながら股座号役が、キャスティングボードを握る今の議会運営の方がはるかに民主主義を愚弄するものだ。まだ、3軍以下の政党から大臣を出して政権運営をかき回すよりも、二大政党による『巨人・阪神戦』の方がまだマシだと思う。
 できることなら、今回の参議院選挙から比例区を廃止し、福島みずほを政界から葬って貰いたい。(No.2641)

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法律がここまで脆い民主主義

ブログ市長に知事が是正を勧告 「違法状態」罰則規定なし
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会を招集せず専決処分を乱発している問題で、伊藤祐一郎知事は2日、竹原市長に速やかな臨時議会招集を求める是正勧告を行った。地方自治法に基づく勧告だが、罰則規定はないため、市長が応じるかが注目される。
 知事は同日、定例記者会見で「法治国家の中で違法状態が生じている。市長は法を守らなくてはならない立場で、勧告せざるを得なかった重さを十分に理解してほしい」と述べた。
 地方自治法は、市町村に法令違反などがあると認める際、是正や改善のために必要な措置を知事が勧告できると規定。
 阿久根市では、市議が6月8日に臨時議会の開催を請求し、同法が請求から20日以内の招集を定めているのに、竹原市長は応じなかった。
 伊藤知事は6月22日、適正な市政運営を市長に文書で要請し、25日には直接会って改善を求めていた。(以上(MSN産経ニュース,2010.7.2 13:23)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100702/lcl1007021328000-n1.htm

 日本の地方自治は、アメリカの大統領制を基本にするところが大きい。
 しかし、鹿児島県阿久根市長のように、議会を招集せずに専決処分を繰り返しても、地方自治法では、強制的に独裁政権を処罰する法律さえ入っていない。日本の法律が性善説に基づいて制定されているようだが、地方自治とは言え竹原信一のような専横君主を容認して放置すること自体、民主主義の危機と言っても過言ではない。
 法治国家の中で違法状態を放置するようでは、日本の地方から、第二のヒトラーやムッソリーニを産みだすことにもなりかねない。民主党政権は、地方自治法を性悪説に基づいて、違法状態を強制的に止めさせるように、法改正をすべきだ。(No.2640)

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褌が自分の丈に合ってない

菅首相発言要旨
 菅直人首相の1日夜の発言要旨は次の通り。
 【議員定数削減】
 衆院80人、参院40人程度と削減目標を出した。枝野幸男民主党幹事長が参院選後に法案を出したいとしており、各党も前向きな意見を出しているので、ぜひ実現したい。
 【国家公務員人件費削減】
 新規採用の抑制や、国の出先機関廃止などを含めて、国家公務員の数を減らす。場合によっては良すぎる待遇は労使協議で改めることも必要。4年間での総人件費2割削減に全力を挙げる。
 【幼保一元化】
 「子ども園」にしていく方針を鳩山内閣で決めているから、いよいよ具体的に取り掛かる段階だ。1年程度の間に実現したい。
 【消費税、小沢氏との関係】
 今のマニフェスト(政権公約)は鳩山由紀夫首相、小沢一郎幹事長時代にまとまったものを最後に決めた。ここにちゃんと、消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始すると、書いてある。小沢氏の影響力が大きいのは分かるが、(メディアは)ちょっと気にし過ぎではないか。私は必要なときは(小沢氏に)言うが、「(以前)少し静かにしていただいた方がいいんじゃないか」と言った。これ以上はあまり言うと失礼に当たる。
 【消費税の使途】
 社会保障の強化に消費税を充てることが、結果として財政再建にもつながる。介護、保育の需要に対応するだけの財源を充てれば、その分野は拡大する。介護の潜在需要として、もっとサービスがあれば受けたいという人の数が分かっている。(介護分野は)やはり1兆円規模のものがあればかなり改善する。
 【超党派の議論】
 私は逃げないでぶれないで消費税のことを言った。そういう(財政悪化の)状況を生み出したのはこれまでの与党にも責任がある。あんた方だけで考えて、というのはあまりにも無責任だ。(以上(時事ドットコム2010/07/02-00:33)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010070200019

 菅直人が、昨日『報道ステイション』に出演し、古舘伊知郎にいい加減な点を指摘されて、顔が引きつりながら笑顔でいい加減な点を誤魔化した。
 まず、小沢一郎についてだが、民主党代表ならば、民主党の一議員の言動について、何の遠慮もなく不具合を指摘して止めさせるのが当然だろう。これが、例えば小沢チルドレンが個人的にやったならば、こてんぱんに打ちのめすであろう。菅直人の小沢に対する遠慮が、国民から見れば、民主党を親小沢・反小沢に二分している事すら分からないようだが、古館がこれ以上突っ込むとキレそうだった。
 また、一番怪しい考え方が、『消費税増税→社会保障の強化→雇用増大→財政再建』と言う道筋だ。菅直人が言っている『雇用増大』は、介護・保育に関する雇用だけしか考えていない。しかも、今失業している人が、明日から、介護・保育の仕事に就けるかと言えば、資格の問題があり、菅が考えているような単純な話ではない。また、「介護・保育」と言う分野であれば、その人間がその仕事に向いているかと言う特性と言う問題もあり、誰でも彼でもできる仕事とは思えない。
 更に、菅の言う『消費税増税→社会保障の強化→雇用増大→財政再建』は、単に税金を国内で回すだけの方策に過ぎない。消費税増税による景気後退による失業者の増加は、全て介護・保育の分野で吸収できるのだろうか。これでは、瀬戸内海に3本橋を架ければ、交通量が3倍になると試算した旧建設省と同じレベルだ。都合の良い数字あわせに過ぎないと考える。介護分野に1兆円ぐらいとほざくが、1兆円介護分野に入れて場合、どれだけの雇用拡大になり、どれだけ財政が良くなるかの試算もない。数字を言うと数字が一人歩きすると菅はほざくが、確たる数字がないから、消費税増税時の返税対象の所得額にも演説の度に変わるのではないか。
 そもそも、鳩山内閣のナンバー2でありながら、その責任も取らずに総理に成り上がった菅に『責任感』と言うものがあるのだろうか。まるで、会社の業績が悪いから社長を辞任し、会長に成り上がった富士通の秋草直之と同じだ。自分の身の丈を考えてから、褌のサイズを決めるべきだ。(No.2639)

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消費税増税ありきと菅総理

消費税上げで首相「年収2百~4百万以下還付」
 菅首相は30日、山形市内などでの街頭演説で、焦点となっている消費税率を引き上げた場合の低所得者対策について、「年収300万、400万円以下の人には(消費税の)税金分だけ還付する方式か、食料品などの税率を低い形にする」と述べた。
 菅首相が、税金の還付対象となる具体的な年収の水準を示したのは初めてだ。
 税金の還付対象について、首相は同日、青森市での街頭演説では「年収200万円とか300万円」、秋田市内での演説では「年収300万円とか350万円以下」と述べた。これに関連して、政府高官は同日、「(食料品などに)軽減税率(を適用する)より税金還付方式の方がスムーズではないか。所得税と住民税の非課税世帯の人が(低所得者ほど税負担が重くなる)逆進性で苦しまないようにしないといけない」と語った。
 菅首相が想定している具体的な制度は不明だが、〈1〉所得税を支払っている人には一定の所得制限を設けたうえで、一般家庭の標準的な消費税の負担額を所得税額から控除〈2〉所得税の支払い分だけで控除しきれない部分は、給付金として還付するなどの給付付き税額控除を想定しているとみられる。さらに、所得税の課税対象となっていない世帯(夫婦・子2人)の年間所得325万円以下の低所得者については、消費税の支払い分をそのまま還付することが念頭にあるとみられる。
 また、首相は消費税率の引き上げについて、街頭演説で「10%くらいは検討しましょうと自民党が最初に提案した。それを参考にして大いに議論していこうじゃないか」と述べ、参院選後に与野党協議を始めるよう改めて呼び掛けた。(以上(2010年7月1日00時46分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100630-OYT1T00996.htm

 菅直人は、民主党マニフェストになかった消費税増税をどうしても成し遂げたいと考えているようだ。
 演説の場所によって免税にする年収がころころ変わる位なので、具体的なことは何も考えていないのだろう。それよりも、財務相時代に、財務官僚から吹き込まれた通りに動く操り人形のようにしか思えない。民主党は、参議院選挙後に、事業仕分け第三弾として、『特別会計』を仕分けすると言っているが、そもそも、『特別会計』は、国会審議も経ずに、官庁が好き勝手に使っている予算であり、その内容については、一切議論されていない。その特別会計は、本予算の倍にあたる180兆円の規模だ。その1割の無駄を一般会計に繰り入れるようにすることで、約9%消費税アップ分の予算を確保することができる。実際に、民主党が本気で『特別会計』の仕分けをする気であれば、もっと多くの財源を確保することができるだろう。
 無駄の削減を徹底的にやらない内に、税率10%ありきで消費税増税論議をすること自体、無駄ではないだろうか。(No.2638)

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