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環境に適法ならば売るマツダ

RX-8 欧州撤退へ マツダ 新排ガス規制不適合 国内や北米販売は継続
 マツダが欧州でロータリーエンジン(RE)搭載の4ドアスポーツカー「RX―8」の販売を終えることが6日、分かった。欧州連合(EU)の新排ガス規制「ユーロ5」に適合しないためで、欧州向けの生産を6月に打ち切る。日本、北米などでの販売は続ける。(山本和明)
 RX―8は唯一の量産RE車で、本社宇品工場(広島市南区)で生産し輸出している。欧州仕様車は6月に生産を終え、欧州での販売は在庫がなくなり次第、終了する。
 ユーロ5は現行モデルに対しては2011年1月から適用される。排ガス中の窒素酸化物(NOx)などの量の規制が強化されるが、現行モデルは新基準に適合しない。マツダは「技術的に規制への対応は可能だが、販売規模などを考慮して判断した」としている。 RX―8は欧州では03年に発売。04年には欧州で1万8525台を販売したが、スポーツカー市場の縮小などで09年は1128台にとどまった。
 マツダは、燃費性能などを大幅に改善した新開発のREを10年代初頭に導入すると07年に発表している。新しいREについて「開発は鋭意進めている」としている。
≪クリック≫ ユーロ5
 自動車を対象とするEUの新たな排ガス規制。日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、ガソリン車やディーゼル車といったエンジンや車両の形式別にNOxなどの排出量の上限値を設け、適合しない車は販売できない。新型車については2009年9月から適用がスタート。現行モデルに対しては11年1月から適用される。(以上(中国新聞5月7日)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/Ad/menu/car/201005/car012.html

 マツダの大八車、RX-8が排ガス基準をクリアできないとして、欧州からの撤退を決めた。
 技術的には、クリアできるとほざいているが、実際は出来ないのであろう。それ以上に気にくわないのは、排ガス基準の緩い国内やアメリカにはこれまで通り、高公害車を売りつけようとする社是だ。先代のRX-7も排ガス規制で日本国内で販売できなくなる直前に確か300台余り特選車として売りさばいた前科がある。
 日本でも一日も早くロータリー車が走れなくなるように、規制を強化すべきだ。その前の暫定処置として、ロータリー車の自動車税を漏れなく1.5倍に引き上げて、それでも乗りたい奴だけ乗れるようにすればよい。引き上げ分の自動車税は環境税として、環境保全に使う財源とすればよかろう。
 それよりも、マツダがHV車を出す前に、EV車の普及が進むことを願いたい。東大の先生が、ガソリン車をEV車に100万円ほどで改造できることを提案している。しかし、これは、車体がまともな車に適用できるだけで、塗装の悪いマツダ車に耐えられる技術なのか私は疑問に思う。(No.2600)

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