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補助金の足枷忘れているシャープ

シャープに6億4200万円を請求=パネル売却で-三重県
 三重県は12日、シャープが昨年、亀山工場(三重県亀山市)の液晶パネル生産設備を中国企業に売却する契約を結んだことを受け、県補助金を活用して取得した機械設備などに対する補助金相当額約6億4200万円を請求することを明らかにした。このうち今年度は今月中に納入通知書を送付し、すでに交付した補助金に応じた約3億8000万円の納付を求める。(以上(時事ドットコム2010/03/12-21:52)より引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010031201066

 亀山市を利用するだけ利用して、堺に逃げたシャープに対して、亀山市の反撃が始まったようだ。
 しかし、亀山市はまだまだ甘いようだ。シャープに請求するのは少なくとも補助金相当額+年五分の利息を求めるべきだ。さらに、製造設備を売却した建屋には、亀山市が当然受けるべき固定資産税を一銭も値引きしないでシャープには支払わせるべきだろう。液晶の亀山仕様がどっちを向いていたのか知らないが、旨い汁だけ吸って亀山市から逃げ出すのは、一部上場企業としての社会的責任も放棄したようなものだ。
 また、シャープは3Dテレビの販売を今年の夏以降にずらしている。韓国メーカに対して技術的優位を狙ったらしいが、単に技術が遅れているだけではないだろうか。昨年、韓国の展示ショーで、韓国メーカの3D液晶を見たが、実用上問題のないレベルであったように感じた。簡単に言えば、テレビ信号の垂直同期信号を取り出して、液晶メガネのスイッチングするようにするだけ、と言うのが3Dテレビの追加技術だろう。普通の液晶テレビを3D対応にすることで、倍近い価格にすること自体、ぼったくりではないかと私は思う。これを実現するためには、精々単価1000円するかしないかのLSIと信号をメガネに送る無線装置だけだと思っているが、素人の浅はかな知識だろうか。
 亀山市の税金をだまし取り、地元の夢を打ち砕いたシャープには、道義的責任を含めて補助金以上の制裁金を科すべきだ。(No.2547)

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