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秋の草枯れても親の七光り

富士通前社長が辞任取り消し要求 「強要された」と
 昨年9月に富士通社長を辞任した野副州旦氏が、辞任の取り消しを求める文書を同社に提出していたことが5日、明らかになった。野副氏側は「反社会的勢力と付き合いがあるといううその理由で辞任を強要された」と主張。臨時取締役会を開き、本人による釈明の場を設けるとともに、辞任手続きに問題があるとして、外部調査委員会での検証を求めた。
 富士通広報IR室は「文書を受け取ったのは事実だが内容についてはコメントできない。対応は検討中だ」としている。
 富士通は昨年9月、野副氏が社長を辞任し、間塚道義会長が社長を兼務する人事を発表。間塚氏は記者会見で「野副氏から病気療養を理由に職を辞したいとの申し出があった」と説明した。
 野副氏側によると、野副氏は昨年9月25日の取締役会の開催前に、間塚氏や秋草直之取締役相談役らに呼び出された。子会社の売却交渉の関係者が反社会的勢力であると指摘され、「企業のトップが付き合いを持てば上場廃止となる」として社長辞任を迫られた。(以上(2010/03/05 12:55【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030501000422.html

 この会社の株主は、未だにこの会社の癌に気付いていないようだ。
 秋草直之と言えば、本人の経歴の第一行に『電電公社元総裁の息子』と言う枕詞が付く。この会社は、秋草が社長になって以来、一貫してリストラと称して、この会社が産みだしてきた技術によって物作りをする部署をどんどん切り売りして、会社の見せ掛けのバランスシートを作ってきたと言っても過言ではあるまい。何しろ、自分の古巣である『ソフト・サービス』以外高く売れる時に売っておくと言う主義だ。しかし、会社の中核の『ソフト・サービス』が、マイクロソフトのようにオンリーワンならまだしも、鳴かず飛ばずの状況は変わらない。同社のパソコンには、同社のロゴは付いているが、中味は90%以上外注して部品を寄せ集めただけの代物だ。
 なにしろ、秋草は、会社の低迷の責任を取って、社長を辞して会長になったと言う何を考えているのか分からない奴だ。秋草が社長を辞すると言う報道だけで、この会社の株価は10円も上がったが、その後で会長になると言うことが伝わると大下落した。
 企業とは、社員とその家族の生活を守り、社会に貢献すると言う大きな役割がある。しかし、秋草の眼には、社員など写っておらず、自分の保身のための今年の株主総会しか見えていないのだろう。(No.2538-2)

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