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三度目は我が首締める秋の草

「信頼消えた」富士通、前社長を相談役解任
 富士通は6日、臨時取締役会を開き、昨年9月に社長を辞任した野副州旦(のぞえくにあき)相談役(62)を解任したと発表した。
 「会社との信頼関係が失われたため」としている。
 また、昨年9月に野副氏が辞任した理由も訂正した。
 当初は、「病気療養のため」と説明していたが、「当社が取引等の関係を持つことはふさわしくないと判断した企業との関係を継続していたため」と改めた。(以上(2010年3月6日18時11分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100306-OYT1T00708.htm

 秋草直之という奴は、セイタカアワダチソウのような人間だ。
 自分の無能な影響で会社を傾けながら、責任を取って社長を辞任し会長に登り詰めたとんでもない人間だ。そして、その後釜の社長に、子飼いの部下であった黒川博昭氏を据えたが、自分の気に入らないとなるとさっさと首を切ってしまった。黒川氏辞任から今回の事件までに副社長辞任劇も演出し、今回も子飼いの野副州旦氏を密室の中で、首切りを行った。まるで、富士通の森喜朗のような奴だ。自分の保身のためならば、子飼いの部下でも遠慮容赦なく首切りするという、この会社の恥部であり癌と言っても過言ではあるまい。そのやり方は、セイタカアワダチソウが、在来種を駆逐するのと重なって見える。
 ある機会があって、秋草のつまらない話を2時間近く聞かされた事があるが、何も胸に響くものは無かった。一方、山本卓眞元会長は、近くにいるだけで、その人間性に引き込まれると言うか、カリスマ性というか良い意味でのピリピリした威圧感を覚えたのを覚えている。
 いくら昔のスローガンである「夢をかたちに」を引っ張り出しても、会社の方針にノーと言っても、許すだけの度量のあった時代のスローガンを掲げたとしても、回りには、イエスマンの小役人しか残ってはいないだろう。
 秋草の父親の電電公社元総裁篤二がくたばった時の社内通達は、忘れられない。「社員の香典は受け取らないが、業者の香典は受け取る」などとふざけたことが堂々と言えるのが秋草だ。イエスマンを除くその時の社員一同は、「誰がお前の親父に香典など出すか」と言った覚えがある。
 三度目の正直、これからのお家騒動は、第三者として眺められるのが何と言っても嬉しいことだ。真っ当な企業としてこの企業が生き残ろうとするならば、一日も早く秋草に火を付けて、秋吉台のように野焼きをすることだろう。(No.2540)

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