« 常識を求めてみても宇宙人 | トップページ | トヨタには投資価値さえないマツダ »

メンツだけ守り無能な公安部

国松警察庁長官狙撃、あす午前0時に時効
 95年に起きた国松警察庁長官狙撃事件は、30日午前0時で時効を迎える見通しとなった。
 この事件は、地下鉄サリン事件やオウム真理教への一斉捜索直後の95年3月30日朝、当時の国松孝次警察庁長官が何者かに銃撃され、瀕死(ひんし)の重傷を負ったもの。
 警視庁公安部は04年に、警視庁の元巡査長ら元オウム信者3人を逮捕したものの、不起訴となっていた。その後も公安部は一貫してオウムによる犯行とみて捜査を続けていたが、決め手となる物証はなく、一時は撃ったことを認めた元巡査長の供述も二転三転した上、矛盾点も多く、再度の立件には至らなかった。
 一方、別の事件で服役中のオウムとは無関係の79歳の男が「自分が長官を撃った」と供述しているが、決定的な証拠が見つからないままとなっている。
 捜査関係者は「元巡査長の供述に振り回され続けた15年間だった」と語っている。全国警察のトップが狙われ、延べ約50万人の捜査員を動員した未曽有の事件は、30日午前0時に時効を迎えることになる。(以上(日テレNEWS24,2010年3月29日 13:58)より引用)
http://news24.jp/articles/2010/03/29/07156231.html

 警察の身内が、殺人未遂に遭いながら、国松警察庁長官狙撃事件は、時効を迎えた。それは、何と言っても、警視庁公安部が、捜査の最初から、オウム真理教による犯行だと確信を持って時効に持ち込んだ事件だと言っても過言ではない。
 本来ならば、警視庁捜査一課が担当すべき事件だったが、地下鉄サリン事件の直後であり、捜査一課が手一杯で、無能な公安部が担当することとなったらしい。元々、特定の組織をこっそり調べるのが得意であり、オウム真理教をターゲットに捜査していた公安部の自意識過剰による初動捜査のミスが、この事件を迷宮入りにさせたと言っても過言ではない。まあ、身内の事件を身内が時効にしたのだから、どうってことはないのだろうが!
 それにしても、時効を迎えた凶悪犯罪で、『延べ約50万人の捜査員を動員』しているのであろうか。(No.2563)

|

« 常識を求めてみても宇宙人 | トップページ | トヨタには投資価値さえないマツダ »

公務員」カテゴリの記事

川柳」カテゴリの記事

犯罪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/47943383

この記事へのトラックバック一覧です: メンツだけ守り無能な公安部:

« 常識を求めてみても宇宙人 | トップページ | トヨタには投資価値さえないマツダ »