« 全(チョン)じゃない私の名前は菅直人 | トップページ | 広島の恥部がまたまた騒ぎ出す »

冤罪の手助けをする自民党

民主、可視化議連が設立総会 今国会の成立呼び掛け
 民主党の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(会長・川内博史衆院国土交通委員長)は28日、国会内で設立総会を開いた。
 川内氏は、出席した約40人の議員を前に「冤罪被害が2度と起こることがないよう可視化を実現し、司法を民主化したい」と表明、政府提出法案として今国会成立を目指す意向を示した。
 足利事件で無罪が確実となり再審中の菅家利和さんは「検事は謝らず、許すことができない。全面可視化がなく苦しんできた人は多い」と実現を訴えた。
 民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)に容疑者取り調べの可視化(全面的な録音・録画)を掲げており、議連では今後、現行制度の問題点に関する提言も検討する。
 小沢一郎幹事長の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で逮捕された衆院議員石川知裕容疑者の保釈後、会に招いて取り調べ実態の説明を受けることも模索している。
 民主党は野党時代に、全面可視化を義務付ける刑事訴訟法改正案(可視化法案)を議員立法で提出。2008年と09年の2回参院を通過したが、いずれも衆院で廃案になった。(以上(2010/01/28 13:50【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012801000337.html

 テレビドラマの刑事物で、被疑者が刑事に恫喝されたり、電灯を顔に近づけたりして、自白を強要する場面がよく出てくる。もしくは、カツ丼を差し入れて泣き落とすか。どちらにしても、テレビ局に捜査方法を歪曲していると警察庁が申し入れしないところを見ると事実として容認しているからだろう。
 一昔前なら、ビデオテープ何十本にもなった録画媒体も、ブルーレイを使えば、一枚数百円で長時間途切れることなしに録画できるようになっている。しかし、警察は被疑者との人間関係を作るためには録画は困ると一点張りだ。何も法に触れる行為が無ければ、人間関係をどの様にして作ったかも明確になり、何一つ怖れることはないはずだ。
 可視化とともに、可視化して以降の取り調べによる冤罪については、時効無しで、警察官、検察官、裁判官にも特別公務員暴行陵虐罪(刑法195条)を漏れなく適用し、同刑の7年以下の懲役又は禁錮の最高刑に処することも可決しないと片手落ちとなり、宇都宮地検の森川大司のような輩が、罪の意識さえ持たない結果を生むこととなる。もし、冤罪により無実の罪で、被疑者が7年以上の懲役に処せられた場合には、無実の罪によって被疑者が服した刑罰を漏れなく警察官、検察官、裁判官に処するように特別公務員暴行陵虐罪も改正すべきだろう。
 それにしても、衆議院の2/3を占めていた自民党が、この法案に反対したと言うことは、党丸ごと可視化されては困る事ばかり内在していると勘ぐられても仕方あるまい。(No.2504)

|

« 全(チョン)じゃない私の名前は菅直人 | トップページ | 広島の恥部がまたまた騒ぎ出す »

公務員」カテゴリの記事

川柳」カテゴリの記事

政治屋」カテゴリの記事

犯罪」カテゴリの記事

裁判」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178552/47413713

この記事へのトラックバック一覧です: 冤罪の手助けをする自民党:

« 全(チョン)じゃない私の名前は菅直人 | トップページ | 広島の恥部がまたまた騒ぎ出す »