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地震学者たまに当たれば大騒ぎ

ハイチの地震、専門家が事前に警告
 【ワシントン=山田哲朗】米地質調査所(USGS)によると、ハイチの北方海域には、北米プレートとカリブプレートの境界があり、カリブプレートが東に年約2センチ・メートル動いている。
 プレートが押し合う場所にある日本列島と同様、プレートの力によって断層が生まれやすく、地震の多発地帯だ。
 ハイチには東西方向に走る大きな断層帯が2本あり、今回の地震は、南方の「エンリキロ断層」と呼ばれる横ずれ断層の東寄りの部分で起きた。
 この断層の付近では、1751年と70年を最後に、大きな地震は起きていなかったという。USGSの地震学者らは2008年、一帯の岩盤にひずみがたまっており、この力が一度に解放されれば最大でマグニチュード7・2の大地震が起きると警告していた。
 米国の専門家は、地震被害が拡大した要因として、浅い震源で起きた大地震が、近くにある人口密集地を直撃した不運を挙げる。さらにハイチでは、建築物の安全性確認が不十分なため、脆弱(ぜいじゃく)な建物が崩れて人が下敷きになるケースが相次いだ。(以上(2010年1月14日15時05分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100114-OYT1T00740.htm

 学者先生と呼ばれる方から、巷の電卓占いまで、地震予知は多種多様だ。
 今回の学者先生の警告と仰るが、学会という閉鎖的な集団の中で、どのような警告を発したとしても、自己満足の域を出ない。地震予知という限り、場所・規模・日時の三点セットが揃ってこそ地震予知というものだ。活断層による地震となれば、日本に限っても、無数にその可能性のある場所が知られている。そこで、その内地震が起こると警告しても何の足しにもならない。元京大学長の尾池と同じレベルだ。
 まあ、巷の太陽電池電卓の電池を抜いて、液晶誤表示と世界の地震を関連づけて、当たったとほざいているダ埼玉の「うさぎ」よりはマシかも知れない。電卓の専門家が、やり方がおかしいと指摘しても、電卓はニュートリノに反応しているかも知れないとか、電波の感度も調べないで、電卓の方向を変えた占いまで始めている。中には、真面目に地震予知をしようとしているサイトもあるが、ダ埼玉の「うさぎ」の書き込みを認めている地震予知サイトは、無視した方が良いと私は確信している。(No.2490)

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