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老人のエゴが逆走する恐怖

92歳の車が東北道12キロ逆走、女性けが
 5日午後7時25分頃、福島市平石の東北道下り線・福島トンネル北側付近で、92歳の男性が運転する軽ワゴン車が逆走し、これを避けようとした同市内の女性会社員(32)の乗用車が中央分離帯に衝突した。
 女性は顔を打って病院に搬送されたが、軽傷。
 事故の約15分前に「福島西インターチェンジ(IC)付近を白い車が郡山方向に逆走している」との110番があり、一部区間を通行止めにして、福島県警高速隊が捜索していた。事故後、高速隊が松川パーキングエリア(PA)付近で逆走する軽ワゴン車を見つけ、同PAに誘導した。
 高速隊によると、男性は福島西ICから東北道に入り、約12キロにわたって逆走したとみられる。男性は同市内に住んでおり、「自宅に戻る途中だった。一般道だと思っていた」と話しているという。(以上(2010年1月6日00時57分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100106-OYT1T00087.htm

 今年に入ってから、特に新聞記事で気になるのが高齢者の運転による自動車道の逆走事件だ。
 この男性のように「自宅に戻る途中だった。一般道だと思っていた」と言う誤った認識は、認知症と疑われても仕方ないことだ。単独事故ならまだしも、人を事故に巻き込む、人に迷惑をかけると言うことを考えないのが主流で、高齢者が免許証を手放さないのは、自分の生活に不自由だからと全て自己中心的な発想であり、他人への迷惑は考えていないのが特徴だ。
 自分から運転免許証を返上しない高齢者ドライバーには、自分が日常使っている車を使う点は別として、仮免許と同じ学科・実地試験を行い、合格点に達しない人には、強制的に免許証を返上させる法整備も必要ではないかと私は強く感じる。(No.2487)

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