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水素でも無駄の塊ロータリー

 広島県庁の唐変木こと<環境県民局環境保全課>から、月40万円で、マツダの水素ロータリー大八車のリースの件で回答が来た。
 広島県に了承を得ていないので、ここに回答文の掲載はできないが、環境県民局環境保全課では、水素であればエコという認識程度しか無いらしいことが分かった。当県内のローカル放送では、大阪から北九州までの水素自動車の実験について、マツダの大八車しか報道されなかった。しかし、一緒にトヨタの燃料電池車が走っている。マツダの大八車は、100キロ毎に水素を補給しなければ走らない試作品以下の者であったのに対して、トヨタの燃料電池車は400キロ以上を無補給で走ることのできる実用化に近いものだった。それでもトヨタは、販売なりリースなりと言う手法を採っていない。水素の貯蔵技術に大きな差があれば、勝負あったと言っても良かろう。同じ水素の充填密度であれば、燃料電池の方が、水素ロータリーという内燃機関を使って理論的効率により、それ以上の効率向上は見込めない大八車より、倍以上のエネルギー効率と言える。
 100キロや200キロ毎に水素を補給しなければならないような、大八車に月40万円も払って、あたかもマツダ車がエコであるかのようなプロモーションを広島県がやって良いのだろうか。200キロ以内は水素を非効率に利用して走り、200キロ以上は、ガソリンを捨てて走る、ガソリンでも水素でも大八車を動かすこと自体、効率の悪いロータリーエンジンに明日を託しても良いのだろうか。
 それを国の助成金が、半分出るからといって血税の垂れ流しと、似非エコ車をあたかも究極のエコのように県が、納税者を騙しても良いのだろうか。(No.2384-2)

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