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地位使い利権に集る委員長

 NHKの小丸成洋経営委員長(福山通運社長)は7日、福山通運の子会社が山口県萩市など3地域でNHK受信料の集金代行業務を受託したことを明らかにした。NHKの大西典良理事は取引額が小さいこともあり「特別な利害関係」などに当たらず、問題はないとの認識を示した。
 小丸氏は「視聴者のみなさまと語る会」への出席後、山陰福山通運が山口県萩市や兵庫県姫路市の山間地など3地域で集金を試行的に始めたと記者団に語った。受託が決まったのは昨年12月の委員長就任前で随意契約という。NHKは昨年10月に訪問集金を廃止。過疎地では集金業務の外部委託先を探していた。(以上(日経ネット2009年02月07日22:15)より引用)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090208AT1D0700M07022009.html

 これは、今問題となっている「かんぽの宿」とオリックスの関係と全く同じだ。NHKの大西は「取引額が小さい」とほざいているが、金額の問題ではないことすら分からない無能者が理事などやっているから問題なのだ。それも随意契約というのだから、NHKの杜撰さは目に余るものがある。
 そもそも、受信料を搾取する元となっている放送法は、ラジオ・テレビの電波がまだ全国に拡がっていなかったという事情で作られたものだ。昔ならばテレビは放送を映すだけだったが、今ではビデオ鑑賞、パソコン画面、テレビゲームの表示装置と一概にテレビと言ってもその用途の多様性は昔とは比べものにならない。
 昔から、NHKの映らないテレビというのが求められていた。しかし、放送法でNHKを見ようと見まいとテレビ受像機に対して受信料というものを課してきた。当時のテレビ技術では、地区によってチャンネルの違うNHKだけ受信できないテレビは出来なかった。しかし、今では、BSのデジタル化とともに、どさくさに紛れて作ったB-CASを使えば、NHKを受信したくない受像機では、NHKを受信できなく出来る。しかし、そのようなことをすれば、NHKの予算自体の見当さえ付かなくなるだけのことだ。今こそ、NHK受信は個人の自己責任として、受信を希望する方々からのみ受信料を徴収するようにすれば、NHKの経営委員会長の子会社を使わなくても済む話だ。(No.2164)

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