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公務員入れて改革などできぬ

 人事院の谷公士総裁は2日、「この段階で『辞めます』という気持ちは全然ない」と記者団に述べた。
 公務員制度改革の「工程表」の内容に反対する谷氏の辞任を求める声が与党から出ており、谷氏は「今はそういう状況だとは思っていない」としている。
 一方で、「現在の職で責任を果たせない事態になれば、私の責任と真っ向から齟齬(そご)を来すことになる」と語り、政府案通りの人事院機能の「内閣人事・行政管理局」への移管が避けられない場合は、辞任する可能性も示唆した。
 工程表を決める予定だった1月30日の国家公務員制度改革推進本部(本部長・麻生首相)への出席を拒んだとされる点について、谷氏は「会合の正式なメンバーではなく、出席要請はなかった。文書で意見を出すのが適当だと思った。(次回は)『出た方がいい』と言われれば出る」と述べた。(以上(2009年2月2日13時21分読売新聞)より引用
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090202-OYT1T00601.htm

 人事院の谷をこのまま辞職に追い込んでも、血税の中から莫大な退職金を支払わなければならない。そのような不届き者を成敗するためにも、スト権を交換条件として、公務員の既得権益を少しでも守る発言を行った場合には、懲戒免職にできるように公務員法を改正するべきだ。そもそも、公務員の代表の人事院総裁を入れて「公務員改革」を議論するなど笑止千万だ。
 公務員は、個人でも余程悪いことをしない限りは、組織ぐるみでどのような悪事を働いても、まず、首になることはない。個人の犯罪でも、一般企業と比べれば、役所内の処分は甘すぎる。一般企業の懲戒免職も、役所では減給処分にでもなれば画期的な処分と言っても良いであろう。これほどの官民格差もこの度の公務員改革で、より簡単に懲戒処分が行えるようにすべきだ。そして、公務員も雇用保険に入って貰い、「私の仕事館」の尻ぬぐいにも参加して欲しい。
 人事院の谷に戻るが、人事院機能の移管が行われれば、辞任するとほざいているが、辞任する前に、改革に対する非協力的態度を理由に懲戒処分にするべきだ。(No.2158)

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