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警察が迷宮入りとする事件

 00年暮れに東京都世田谷区の自宅で殺害された宮澤みきおさん一家4人のことを語る集いが27日、区内で開かれ、約300人が参加した。みきおさんの妻・泰子さん(当時41)の姉・入江杏(いりえ・あん)さんが「世田谷事件を忘れないで」と主催。犯人は捕まっておらず、「未解決のままで終わることのないよう力を貸してください」と訴えた。
 「8年たっても動機もわからない。曖昧(あいまい)な喪失感がずっと続いてきた」という入江さんは、絵本を読むこと、4人との別れを絵本に描いたことが自らの再生の手がかりになった体験を語った。「私も絶望しかけたが、人を信じるなという社会にしたくない。遠回りでも犯罪が蔓延(まんえん)しないよう、子どもたちの豊かな心を育てたい」と話した。
 会では、同じく未解決になっている96年の上智大生殺害事件の遺族・小林賢二さんが「肉親を失った悲しみは永遠に消えないのに、なぜ犯人には時効があるのか」と時効撤廃を訴えた。(河原理子)(以上(2008年12月28日0時11分朝日新聞)より引用)
http://www.asahi.com./national/update/1227/TKY200812270234.html

 年末になると、世田谷事件が蒸し返されるが、一向に警視庁の捜査が進まないのか、警視庁内部では既に迷宮入りとしているのか分からない。あれだけの物証がありながら犯人検挙に至らないのは、警視庁が物証の数から見て、犯人検挙は容易だと判断し、初期捜査を誤ったのではないかと推察する。
 凶悪事件については、時効を無くすることが叫ばれているが、阿呆務省は何も動かない。凶悪犯罪よりも血も涙もないあくどいの役所が阿呆務省だ。阿呆務省と呼ばれたくなければ、早く未解決を含む凶悪犯罪の時効を無くするべきだ。とすると阿呆務省は、法整備ができた時点からの事件に適用とほざくであろう。しかし、刑の遡及と違い、未解決事件であれば時効を無くしても問題はあるまい。阿呆務省からは、逃げている犯人の既得権を認めて時効の遡及は認める事はあるまいが、刑に服していない犯罪者の利益になることを守る必要があるだろうか。(No.2134)

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