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車避け最徐行する救急車

 埼玉県警所沢署は19日、患者を搬送中の救急車に立ちふさがるなどして業務を妨害したとして、群馬県みなかみ町藤原、自称旅館従業員、高橋泉(44)▽所沢市牛沼、会社員、平子勝男(44)の両容疑者を公務執行妨害容疑の現行犯で逮捕した。2人はかなり酒に酔っていたという。
 搬送中の女性(32)は動悸(どうき)を訴えていたが、別の救急車で搬送され診察を受けた後帰宅し、大事には至らなかった。
 調べでは、高橋容疑者は同日午前0時35分ごろ、所沢市寿町の県道で、救急車の前に立ちふさがって止めさせ、助手席側ドアをけるなどした疑い。平子容疑者は約30分後に消防からの通報で駆け付けた所沢署員(29)の顔などを殴った疑い。署員にけがはなかった。
 2人は「中学の同級生で30年来の友だち」といい、動機を調べている。【山崎征克】(以上(毎日新聞2008年12月19日10時49分(最終更新12月19日11時15分))
http://mainichi.jp/select/today/news/20081219k0000e040029000c.html

 救急車の緊急搬送中でも30分止めなければ、犯罪として検挙できないものかと感じた。住んでいる所が、消防署の近くなので救急車の出動風景を良く目にする。しかし、緊急自動車としての要件である赤色灯とサイレンを鳴らしていても、車を端に寄せずにいる者、堂々と救急車の前を横切る車など不届きな輩が後を絶たない。緊急自動車の場合、一般道でも最高時速80キロまで出すことができるが、交差点など最徐行しなければ安全を確保できない状況だ。
 そのような不届き者をどうこうするよりも、患者の搬送を救急車は優先している。これは当然のことであるが、時々、救急車等の緊急車両と一般の車が出会い頭に交差点で衝突した新聞記事を目にする。救急車がより安全に、より早く患者を病院に搬送するためにも、救急車にドライブモニターを搭載して、緊急搬送時の映像を撮影した上で、その映像から警察が、不届き者を検挙できるような法改正はできないものだろうか。(No.2126)

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