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税の無駄ねんきん便がやって来た

 厚生年金の加入期間などの記録の改ざん問題で、社会保険庁が、改ざんの疑いが濃厚として職員の戸別訪問の対象とした県内の年金受給者が413人に上ることが分かった。年金受給者数がほぼ同規模の島根、徳島の両県に比べると、対象者はそれぞれ15倍、10倍以上になるが、山梨社会保険事務局は「原因はコメントのしようがない」としている。
 戸別訪問の対象者は記録の改ざんで受給金額が本来よりも低いなどの被害の可能性が高い年金受給者。同事務局によると対象者を県内の全3保険事務所別にみると、甲府が198人、竜王が155人、大月が60人の計413人。県内の昨年度末の厚生年金受給者は17万2140人で、ほぼ同規模の島根県の対象者が27人、徳島県が39人で、山梨が突出して多い。
 同事務局は先月29日から対象の年金受給者の戸別訪問をしている。職員2人一組で不自然な記録を説明した上で、当時の勤務状況などを給与明細書などの書類と照らし合わせて確認している。ただ、給与明細書などを保管していなければ被害を立証して記録を回復するのは難しいという。被害を確認できない場合は「年金記録確認第三者委員会」が審査することになる。
 同事務局は対象者が多いことについて「確かに件数は多いが、まだ改ざんやミスがあったかどうかはっきりしていない。事業所のミスもあるかもしれず、原因はコメントのしようがない」としている。(以上(2008年11月8日読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20081107-OYT8T00919.htm

 今日、ようやくねんきん特別便が届いた。と言っても4年ぐらい前に社会保険庁から、厚生年金と国民年金とを合算するから国民年金番号を知らせろ、と通知が来ていたので、少なくとも、年金納入期間には間違いは無かろうと思っていた。しかし、倒産したベンチャー企業に勤めていた時期の標準報酬月額がいくらなのか年金特別便では分からないので不安が残っている。これは、電話の通じない事で有名な所に何回も電話を掛けて聞けなどとふざけたことが書いてある。社会保険庁は、年金特別便だけで全てを済ます気がないようだ。
 まして、年金記録改ざん等社会保険庁、社会保険事務所の行った数々の悪行に対して、責任を取った者は、誰一人としていない。組織としてなあなあでやって責任感の欠片も見られない。それには、社保庁得意の天引きを利用して、年金問題に関わった部署の人間全員に対して罪を償って貰えば良いのではないか。
 まず、旧厚生省、厚生労働省、社会保険庁、社会保険事務所等年金に関与した部署に所属した者については、同機関に所属した期間は、国民年金を支払った期間としてカウントする。公務員共済年金と国民年金との差額は、天引きして罪滅ぼしとし、受け取る年金は国民年金と同じ年額792,100円とする。既に退職した者についても、同様の計算を行い、年金支給開始日に遡って、計算をやり直して、差額は国庫に返納させる。返納しない者に対しては、差額が無くなるまで、年金支給を取り止める。また、天下りした者に対しては、年俸から国民年金の金額を残して残額を天引きすればいいだろう。また、厚生相、厚労相も在任期間は、議員年金の納付期間から削除し、その期間は国民年金と同じ扱いとすれば良い。
 そうして、この年金騒動に直接・間接に関与した全員から罪を償って貰えば良いのではないか。組織犯罪なら全員で罪を償うべきだ。(No.2086)

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