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未成年裁く法さえないお酒

 栃木県小山市内の市立中学2年の女子生徒(14)が、酒を飲んだ上、男性教諭(44)らを殴って、鼻の骨を折る約1カ月の重傷などを負わせたことが18日、分かった。教諭は被害届を小山署に提出。同署は傷害容疑で女子生徒を書類送検する方針。
 小山署などによると、女子生徒は11日午後5時ごろ、小山市内のスーパーの敷地で女子の同級生(13)と缶酎ハイを飲んで騒いでいたところ、目撃したスーパーの店員が付近の中学校に連絡。女子生徒らが通う中学とは別の中学校教諭3人が駆けつけ指導していたところ、女子生徒が女性教諭(25)の左肩を殴り、打撲の軽傷を負わせた。さらに女子生徒は近くの公園で、指導を受けていた男性教諭の顔を殴った。
 市教委は「社会に影響を与えてしまって申し訳ない。事件の概要をきちんと把握して今後の指導を徹底していく」とコメントしている。(以上(msn産経ニュース,2008.11.18 12:31)より引用)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081118/crm0811181232019-n1.htm

 未成年者に、未成年と分かっていながら酒やタバコを販売したり、勧めたりするとその者は、法律によって処罰される。しかし、未成年者が、自分で勝手に酒を飲んだり、タバコを吸ったりしても、学校が停学処分にする程度で、法律では裁けない。
 厚労省は、未成年者の飲酒・喫煙者を半分にするなどと言う目標を立てているが、実効的な意味のないことだ。タスポなどによって未成年者が自動販売機でタバコを買えないようにしているが、これも不十分だし、喜んでいるのはコンビニだけで、零細業者にとっては自販機の改造費を払った上で売り上げが落ちているという馬鹿げたことが起こっている。
 未成年者の飲酒・喫煙については、別途法律を設け、14歳未満は漏れなく児童相談所送りに、14歳以上は刑事罰として裁けば良いことだ。それをしなくて、未成年者の飲酒・喫煙を防ぐ手だてはあるまい。(No.2096)

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