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2007年12月

百八つ撞けぬ和尚の高齢化

 無人で鐘を突く機械式の撞木(しゅもく)を採り入れる寺院が増え、今や全国約1600カ所に広がっている。住職が高齢化したり、過疎化で後継者がいなくなったりする突き手不足の中、地域の鐘の音を守りたい住民らの願いがのぞく。タイマーで動く撞木を唯一、製造しているのは奈良市の上田技研産業。日本人の「心のふるさと」を消すまいと、除夜の鐘を控えた年の瀬、駆け込み需要に追われる日々だ。
 奈良・吉野の山あいにたたずむ五條市西吉野町西日裏地区の西光寺。正午、「チリチリチリ」とかすかな機械音が聞こえた次の瞬間、鐘楼から鎖でつるされた撞木がひとりでに前へ振り出された。ゴーン……。
 「ええ音やろ」。地元自治会長で檀家(だんか)総代の辻本勝敏(まさとし)さん(82)が胸を張る。地区は主要産業だった林業が衰退して過疎と高齢化が進み、60戸ほどあった集落は3分の1に減少。17世紀建立の同寺は15年ほど前、住職がいない無住になった。
 かつては午前6時と正午、日没時に鐘をついていた。「檀家だけでは朝早い鐘はようつかん。鐘楼に登る階段も急で、年寄りには難儀」と、金を出し合って、仏壇店で教えてもらった鐘つき機を96年に取り付けた。「子どもの頃からずっと聞いてきた鐘の音。途切れさせては、もっと寂しい地域になってしまう」
 電機部品メーカーだった上田技研の上田全宏社長(63)が、鐘つき機を開発したのは80年ごろ。近所の寺が人手不足になったと聞いたのがきっかけだった。
 タイマーで設定した時刻になると、鐘楼の天井から下りてきた金属棒の先端が斜め上から撞木を押さえつけるように固定。その直後、撞木内部からかぎ状の部品が出てきて金属棒に装着され、バネ仕掛けで後方にはね上がる。その反動で撞木が前へ突き出される仕組みだ。1セット60万~100万円。電気が通っていない場所でも作動するよう、太陽電池による充電式タイプもある。
 ただ突けばいいというわけではない。撞木の先端部に皮を張り、ネジの締め具合も微妙に変えて、その寺独特の音色を作り出す。発売から約25年。「コスモス寺」として知られる般若寺(奈良市)など奈良県内で19寺が採用しているほか、兵庫県内の61寺、大阪府内の25寺など、北海道から沖縄まで約1600寺で自動の鐘が鳴る。
 兵庫県豊岡市にあるボタンの名所、隆国寺も11月に導入した。参拝者の対応で忙しく、住職1人で毎日3回の鐘つきに手が回らなくなった。今は午前9時から午後6時まで30分間隔で鐘の音を響かせる。大田大法(だいほう)住職は「鐘の音は仏様の声。すべての参拝者に聞いてもらえるようになった」。
 今月、従業員7人の同社は山形から東京、大分まで8都府県9寺の取り付けに奔走。これまで除夜の鐘だけは人手を確保してきたが、ついに断念した寺もあった。上田社長は「鐘の音は日本人の郷愁を呼び起こす。それを守っていく使命感を持ち続けたい」と話す。(以上(朝日新聞,2007年12月26日)より引用)

 本山では、会計の坊主が寺の金を着服するという事件があった。しかし、地方の末寺では、過疎地と同じで、後継者不足で廃寺となる寺院も増えているという。廃寺とならなくても、住職が高齢になり、鐘を定時に撞くという作業が難しくなってきている。その中で、寺の鐘を守ろうと言う地元の意志と電機部品メーカーとのタイアップで自動鐘撞き機を設置する寺院が増えていると言う。これも、時代の流れなのであろう。除夜の鐘のない大晦日・元旦よりも、喩え機械が撞く鐘の音であろうと、人の心を癒すことができる。小規模のメーカーで保守点検、新規設置と忙殺されそうな状態のようだが、是非とも、上田技研の方々には頑張って貰いたい。
 一年間、ご愛読ありがとうございました。来年が、皆様にとって、より良い年になることをお祈りしております。  獏眠 拝

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三セクにすれば責任問われない

 第三セクターが金融機関から融資を受ける際、自治体が借金肩代わりに金融機関と結ぶ損失補償契約の債務残高が今年3月末時点で516法人、計2兆764億円にのぼることが27日、総務省の調査で分かった。損失補償は三セクが経営難に陥れば自治体の財政負担となるため、総務省は原則認めない通知を出し、残高は前年から約2300億円減ったが、多くの三セクはなお自治体頼みの状況が続いている。
 総務省の調査によると地方自治体が財政支援する6524法人のうち、赤字法人は2172法人と全体の3分の1を占め、債務超過に陥ったのは375法人に上る。2947法人が総額3268億円の補助金を自治体から受け、貸付金を受けたのは634法人の計2兆5558億円だった。
 06年度に法的整理を申し立てたのは16法人。財政再建団体になった北海道夕張市の2法人や、東京・臨海副都心開発の停滞で経営悪化した東京都の東京臨海副都心建設など3社を含む。(以上(朝日新聞,2007年12月28日03時32分)より引用)

 一時期、第三セクターという経営形態が、取られることが多かった。しかし、今ではその尻ぬぐいとして、株主の地方自治体から税金の注入が行われるようになった。
 賢いと思ったのは、九州新幹線諫早ルートで正規の新幹線でも、並行して走る在来線の営業を第三セクターとせず、今まで通りJR九州が行うということを決めた点だ。ミニ新幹線の場合は、在来線と新幹線とが線路を共有するために、在来線もそのままJRが営業している。特に楽しみなのは、消費税率程度の男こと森喜朗が強引に北陸新幹線(石川県内)をミニ新幹線から正規新幹線にしたことだ。これにより、北陸新幹線開通後は、石川県内の北陸本線は第三セクターとなり、運賃の上昇、便数の減少等、森喜朗を支持してきた方々の生活が不自由になることであろう。これこそ、何も考えない森喜朗を国会に送り出した地元の皆様への最大のプレゼントになるであろう。北陸新幹線の開通時には、浦佐駅前の田中角栄像と同じように、金沢駅前にでも森喜朗の銅像を建てて、日々の生活が不自由になる事を祝ったらどうだろうか。

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薬害をまた起こしたい厚労省

 インフルエンザ治療薬タミフルを服用した子どもに昨冬、飛び降りなど異常行動が相次いで報告された問題で、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は25日、タミフルと異常行動の因果関係は現時点で判定できないとした上で、10代へのタミフル使用を原則中止している措置を「妥当」とする見解をまとめた。
 ただ、インフルエンザの発病で異常行動が起きる可能性もあることから、タミフルを服用しなくても注意が必要とした。今後も因果関係の調査を継続し、早期に結論を出したいとしている。
 調査会はこの日、「飛び降り」「徘徊(はいかい)」など異常行動が起きたインフルエンザ患者の症例とタミフルとの因果関係を調べた研究班の報告を中心に検討した。
 昨冬にインフルエンザと診断された17歳以下の患者約1万人を対象に分析した大規模疫学調査(研究班長・広田良夫大阪市大教授)で、おびえるなどの軽度の異常行動を含めた発生率を見ると、タミフルを服用した患者の異常行動の発生率は10%と服用しない人の22%の半分だった。10~17歳でも同様の傾向だった。飛び降りなど生命にかかわる異常行動では発生率に大きな差がなかったが、「まだ解析の余地があり、因果関係は判定できない」とした。
 また全医療機関を対象に、異常行動を起こした137人の患者を追跡した調査(研究班長・岡部信彦国立感染症研究所感染症情報センター長)でも、6割がタミフルを服用していたが、記憶などをもとにしたデータが中心で、信頼性が低いため因果関係は判断できなかった。
 調査会は、タミフル以外のインフルエンザ治療薬であるザナミビル(商品名リレンザ)などについても異常行動の報告があったことから、これらの薬の添付文書に「異常行動の発現のおそれがある」などの使用上の注意を新たに記載するよう求めた。
 タミフルを巡っては、服用した子どもが建物から転落するなどして死傷する事例が続発し、厚労省は3月、10代へのタミフル使用の原則中止を決めた。(以上(2007年12月26日1時40分読売新聞)より引用)

 異常行動の発生率の差は、母数(対象者数)がタミフルを服用した人が7千人強、服用していない人が2千人強なので、実際の有意差検定の計算はやっていないが、有意差はないのであろう。しかし、一般の人から見れば差があるように見えるから、それなりの説明が欠如している。
 それよりも、10代へのタミフルの使用を禁止するのであれば、データとして、大人でタミフルを使用した人の異常行動の発生率を求めることが抜けている。10代と大人で有意差があって、始めて10代への使用禁止と言えるのだ。一番大切なデータを取らないで、マスコミの10代の異常行動の報道の数しか根拠になる数字はない。このような、大学の一般教養の学生実験よりもレベルの低い調査しかできない厚労省キャリア及び研究班長・広田良夫大阪市大教授の知能レベルは如何なものだろうか。どちらも大学の一般教養から勉強し直した方がよろしいのではないだろうか。広田などよく大学教授と胸張って言えるものだと感心する。今年では、既に10代へのタミフルの使用は原則禁止なので、大人と10代の比較データを入手することは困難だ。
 こうして、ずるずると結論を先延ばしにして、厚労省の担当がころころ変わり、責任の所在を不明確にするのだろう。薬害エイズの時の生物製剤課長・郡司某は、素人だと言い訳していながら、東大医学部教授に天下りしていた。素人と称して責任を逃れ、郡司某は東大の学生に何を教えている(いた)のだろうか。

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史実さえ曲げて教える文科省

 沖縄戦の「集団自決」をめぐり、高校日本史の教科書検定で「日本軍の強制」が削除された問題で、渡海文部科学相は26日、教科書会社6社から出されていた訂正申請を承認することを明らかにした。日本軍の命令が直接の原因だったという記述は避けつつ、「日本軍の関与」や「戦中の軍の教育」などによって住民が自決に追い込まれたと記しており、「集団自決が起きたのは、日本軍の行為が主たる原因」と読める内容になった。
 今回の訂正申請は、今春公表された検定意見に沖縄側が激しく反発したこともあり、渡海氏が「申請があれば真摯(しんし)に対応する」と表明していた。「日本軍の強制性」を認めるかどうかが焦点だった。文科省は検定意見の撤回はしないものの、内容的には事実上、修正した結果となった。
 渡海氏は訂正申請が11月初めに出されたことを受けて、諮問機関の教科用図書検定調査審議会(検定審)に検討を要請。検定審日本史小委員会は25日に訂正申請を承認する報告をまとめた。
 日本史小委は、沖縄戦や軍事史の専門家9人に意見を求めたうえで、(1)集団自決が起きた要因として、軍の関与は主要なもの(2)軍命令で行われたことを示す根拠は確認できていない(3)住民側から見れば、自決せざるを得ないような状況に追い込まれたとも考えられる――という「基本的とらえ方」をまとめた。
 この「とらえ方」に沿って、教科書会社に訂正申請の根拠となる資料の提出や説明を求めた。その結果、三省堂、実教出版、清水書院、第一学習社、東京書籍の5社が「自決を強要された」「集団自害と殺し合いを強制した」といった直接的な表現を取り下げ、「日本軍の関与」や「米軍の捕虜となることを許さないなど指導」「(住民の側からみて)集団自決に追い込まれた」との表現に変えて再申請した。山川出版社だけは、集団自決の事実関係について修正したが、背景や要因には触れなかった。

 歴史教科書の沖縄戦についての教科書検定で、とうとう「日本軍の強制」という史実を踏みにじった結果を文部科学省(渡海大臣)が、教科書会社に押し付けた。検定審というおかしな組織があるために、特に、朝鮮併合以降第二次世界大戦終戦までの史実を如何にして日本が悪くないかという記述をするか、軍(国家)がおかしなことをしていないか、に腐心しているとしか思えない。その考えこそ、1910年~45年までに、日本軍が迷惑をかけたアジア諸国が、日本を信頼できない一番の問題点ではないか。沖縄戦一つ取っても、あの戦禍の中で、日本軍の公式文書が書かれたこと、又、残っていること自体、不思議なことだ。その中で、検定審は記述の根拠として公式文書の提示を教科書会社に求めていること自体、理不尽だ。それをそのまま鵜呑みにする渡海紀三朗は大臣として失格だ。日本唯一の戦地となった沖縄県ですら、そのようなことを検定審がするのであるから、日本軍が侵略を行ったアジア諸国の記述については、更に?が付いても仕方がないことだ。そのために、いつまで経っても、日本の戦後処理が終わらないと言うのも納得できる。日本国は、アジアの諸外国に対して、一部を除き(私が習った知識内で)戦争の賠償金を支払わず、経済支援という名目で戦後処理を誤魔化している。果たしてこのままで良いのであろうか?私は、せっかく覚えて私の頭の中にこびり付いている検定教科書の知識が、本当なのか心配になってきた。

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審査員今年の話題総ざらえ

 大みそかのNHK「紅白歌合戦」に、今年2月に結婚した藤原紀香(36)陣内智則(33)夫妻が審査員として出演することが25日、分かった。夫妻そろってのテレビ出演は初めて。ほかに、今年大ブレークした女優の新垣結衣(19)、女子プロゴルフの上田桃子(21)、ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手(32)らも審査員を務める。 目玉不在といわれる今年の紅白だが、今年最も話題となったカップルを出演させることには成功した。
 紀香&陣内は、年末の芸能特集で「今年の10大ニュース」に必ず選ばれるほど話題性があるだけでなく、何と言っても記録的な高視聴率を獲得した“実績”がある。
 5月30日にホテルオークラ神戸で開いた結婚披露宴の中継番組(日本テレビ系)の視聴率は、平均で関東地区で24・7%、関西地区では40・0%=いずれもビデオリサーチ調べ=を記録。特に関西地区の瞬間最高は49・2%と今年のテレビ番組で屈指の数字をはじき出した。NHK関係者も「紅白の審査員で、のどから手が出るほど欲しい2人がいる」と以前から話しており、それもうなずける“視聴率カップル”だ。
 紅白は、紀香にとって98年に審査員で出演して以来9年ぶり。陣内は初めて。2人はテレビドラマの共演で知り合って交際に発展したが、結婚後はテレビ番組にそろって出たことは1度もなく、紅白が夫婦初のツーショット出演になる。
 また、歌といえば、陣内は結婚披露宴でコブクロの「永遠にともに」をピアノの弾き語りで披露した。この瞬間に最高視聴率をはじき出しており、陣内がワンフレーズだけでも口ずさむサプライズがあるかもしれない。
 NHKではほかに、新垣、上田、岡島ら今年各界で活躍したフレッシュなスターを審査員に起用。来年の大河ドラマ「篤姫」に主演する宮崎あおい(22)、プロゴルファーの青木功(65)、ベストセラー「女性の品格」の著者坂東真理子さん(61)、NHK「中学生日記 僕は、ここにいる。~父と子の闘争日記~」を企画、協力した作家重松清氏(44)も審査員を務める。(以上(スポーツニッポン2007年12月26日)より引用)

 C型肝炎薬害訴訟で、厚労省を称して「札束で頬をなでる」と言われた方がいらしたが、NHKも搾取した受信料で今年の話題の人を総ざらえしていると言っても過言ではない。来年のディナーショーのギャラを上げたい演歌歌手の虫干しと極一部最近の話題歌手だけでは駄目なので、せめて審査員だけでもというNHKの意図が丸見えだ。昔は、NHKでも都倉俊一を使って歌番組と言うより若手歌手を鍛える歌謡番組もあったが、今では手軽に声を掛けなくても出たい歌手を紅白の時だけに起用していると言っても過言ではない。NHK自体何も努力をしていない。番組の内容よりも視聴率に縛られた紅白歌合戦も、NHKの形態の見直しと同時に改革を行わなければならない課題のように私は考える。
 さらに言えば、昔、山口百恵の「プレイバックPART2」の歌詞の「走り抜けてく真っ赤なポルシェ」を「真っ赤な車」と歌わせたり、松本伊代は「センチメンタルジャーニー」の「伊代はまだ十六だから」を「わたしはまだ十六だから」と歌詞の内容まで踏み込んで芸術作品を台無しにしてきたNHKが、視聴率が落ちれば「マツケンサンバ」をそのまま歌わせるなど、基準も定まらずその場しのぎだ。会長の橋本はどう考えているのか、どうせ審査員で出席するのであるから、名前を紹介された時にこれらの矛盾点を明確にすべきだ。

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わがままを許せば次を言うてくる

 大相撲の横綱朝青龍が24日、都内で「年末に(モンゴルに)帰りたい気持ちがある」と語り、年末年始のけいこ休み期間中に帰国したいとの意向を示した。
 帰国には師匠の高砂親方(元大関朝潮)の許可が必要だが、高砂親方は「聞いてから判断するが、認めない方向だ」と話した。
 帰国理由について、朝青龍は「子供と(会う)約束しているから」と説明した。高砂部屋のけいこは実質的に28日までで、年明けの3日から再開する予定。朝青龍は「親方にはこれから相談する。部屋の休みに合わせて1月3日より前に戻る」などと理解を求めた。
 朝青龍は例年、年末年始の休みをモンゴルで過ごしているが、今回はサッカー問題で受けた処分が明け、初場所で再起を期しているだけに、師匠はこれまでも帰国に否定的な考えを示している。(以上(2007年12月24日22時26分読売新聞)より引用)

 横綱だからと言って、何でもわがままが通ると前回の帰国騒ぎで勘違いしている朝青龍が、年末年始に帰国したいなどとまたわがままを言い出した。このことは、横綱の品格を問われていることも忘れていることを示す。高砂親方は「認めない方向」と言っているが、「帰国するか横綱を辞めるか」ぐらいの迫力があっても良いと思う。それが言えないのは朝青龍がいれば金になるのだろうか。引導を渡すぐらいの気で親方はいて欲しい。

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売国奴森をこのまま許せるか

 21日にロシアのサンクトペテルブルクでプーチン大統領と会談した森喜朗元首相が、首相当時プーチン氏との間で合意した「イルクーツク声明」に基づいて今後の領土交渉を進めるよう呼びかけていたことが分かった。小泉、安倍政権の間続いた北方四島一括で日本への帰属を確認させる路線を修正する意図があると見られる。
 森氏は23日のテレビ番組で「イルクーツクでは平行協議と言った」と述べ、当時、歯舞・色丹と国後・択捉を切り離して交渉しようとした経緯を説明。「これから福田外交でやってもらう」と述べた。日ロ関係筋は「森氏の大統領への提言は日本政府と調整したものだと思う」と述べた。
 21日の会談では森氏が「イルクーツク声明から出発するのが一番良い」と述べ、プーチン氏も賛同したという。
 01年3月にイルクーツクで行われた森・プーチン会談では、(1)平和条約締結後に歯舞・色丹を日本に引き渡すことを定めた56年の「日ソ共同宣言」を今後の交渉の出発点とする(2)93年の「東京宣言」に基づいて、四島の帰属の問題を解決して日ロ平和条約を締結する――の2点で合意した。しかし、こうした交渉方針は国後、択捉を置き去りにする「二島先行論」として批判を浴び、小泉政権誕生後に政府が「四島一括論」にかじを切った経緯がある。 (以上(朝日新聞,2007年12月23日18時56分)より引用)

 石川県が選んだ、森喜朗というとんでもない大バカを国会に送り込み、プーチンとの密談で、北方領土を山分けするなどと勝手に決めていることが分かった。北方四島と引き替えに石川県をロシア領とする方が、すっきりしているのではないか。
 国会も何の権限もなくなった森喜朗が勝手に外国で密約を交わさないように、今後、一切海外へ行かさないとともに、どこの大使館とも一切の連絡を取らせ無くすべきだ。また、国民に黙って国を売ろうとした行為に対して、厳罰を科すべきだ。日本一周引き回しの上、北方領土の見える知床半島の先端で獄門磔にすべきだ。
 森喜朗のHPも他の極悪議員と同じで、インターネットのHP上にEメールの送り先を明記していない。今の時代に、電話だけで現実から逃避しようとしているのは明確だ。一日も早く、国会議員を辞めさせる方が先決であろう。再度、石川県民が森喜朗を選ぶのであれば、本当に北方領土と石川県を交換すべきではなかろうか。

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中継ぎの総理いるだけ時の無駄

 福田首相は21日午前、国会内で冬柴国土交通相、渡辺行政改革相と相次いで会談し、独立行政法人(独法)の整理合理化計画策定で焦点となっていた都市再生機構と住宅金融支援機構の2法人の見直しについて、最終判断を伝えた。
 都市再生機構は組織形態を検討して3年後に、住宅金融支援機構は特殊会社化を含めて2年後に、それぞれ結論を出すことになった。事実上、両法人の見直し先送りが決まった。
 これにより、見直し対象の101法人について、日本貿易保険の特殊会社化などにより16法人を削減し、85法人とする整理合理化計画案が確定した。裁定を受け、政府は同日午前、計画案を自民党に提示した。24日に閣議決定する。
 都市再生機構と住宅金融支援機構の見直しを巡っては、町村官房長官と、所管閣僚の冬柴国交相が19日、「3年後の組織形態見直し」で合意したが、行革相が両法人の「5年後の株式会社化」を主張して譲らず、対立が続いていた。行革相は裁定後の記者会見で、「相当難航した上での最終結論だった。百点満点とはいかないが、ぎりぎり合格点はいただける」と語った。
 見直しを巡っては、行革相が主張していた国立印刷局と造幣局の民営化や非公務員化は見送られた。機能強化に向けた国民生活センターの他法人との統合も実現しなかった。独法制度全体の見直し策として、役員人事や事後評価の内閣一元化、独法のトップの給与を次官以下とすることも盛り込んだ。また、官民の競争入札で業務の担い手を決める「市場化テスト」を新たに20法人の29事業に導入する。(以上(2007年12月21日13時51分  読売新聞)より引用)

 まず、大臣経験者が公式の場での発言により、国民を騙した場合の罪として、国民詐欺罪を設け、全財産没収の上無期懲役以上の刑事罰を新設して欲しい。と言うのも、今回の独立行政法人改革の目玉とも言うべき、税金を垂れ流している都市再生機構と住宅金融支援機構の見直しを決断力の欠如した福田康夫は、2~3年先送りしたことだ。今しなければならないことを先送りするような総理は、早く辞めて欲しいが、辞めてしまうと先送りした後の責任は、福田以降の総理に全責任が押し付けられ、年金問題で安倍が他人の顔して堂々と国会に出席しているように、安倍に対して責任を問うことができない。国民詐欺罪を新設すれば、安倍晋三などは即時拘置所行きにできる。福田にしたって、約束した2~3年後にはくたばっているか、総理を辞めているか分からないが、まず、総理として責任ある立場にはないはずだ。それであっても、大臣としての責任を問える法律を作れば、額賀のように、ほとんど真っ黒な奴が財務相になど居座ることもできなくなる。また、全財産を没収すれば、二世、三世議員の発生も少なくなるはずだ。

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弁護士が弁護士庇う同業者

 山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた元少年の弁護士2人が昨年3月、最高裁の弁論を欠席し、遺族から懲戒請求されていた問題で、第2東京弁護士会が主任弁護人の安田好弘弁護士(60)について「懲戒しない」とする決定をしていたことが分かった。
 決定は20日付。
 安田弁護士らは元少年の上告審の弁護人に就任したが、昨年3月14日、裁判員制度の模擬裁判のリハーサルに参加することや、事件記録の検討に時間が必要なことなどを理由に、最高裁の弁論を欠席した。遺族の本村洋さん(31)は、弁論欠席は訴訟遅延行為だとして、所属する弁護士会に懲戒請求していた。
 関係者によると、第2東京弁護士会の綱紀委員会は「模擬裁判のリハーサルと重なることを欠席の理由の一つにしたのは妥当ではなかった」としながらも、「被告の権利を守るため、やむを得ず欠席したもので、引き延ばしなどの不当な目的はなかった」と議決。これを受け、同弁護士会は懲戒せずの決定を下した。
 本村さんは、「弁護士会に襟を正してもらいたいと思って懲戒請求したが、免罪符を与えたような決定で残念。内容をよくみて納得できなければ、日本弁護士連合会に異議を申し立てたい」と話している。
 もう1人の足立修一弁護士については、広島弁護士会が今年3月、同様の決定を出している。
 2人の弁論欠席について最高裁は昨年3月、「何ら正当な理由に基づかずに出頭しなかったと認めざるを得ない」として、翌月に延期した弁論への出席を命じる初の「出頭在廷命令」を出した。(以上(2007年12月22日3時6分読売新聞)より引用)

 懲戒請求と言っても、弁護士会(弁護士の寄せ集め)が弁護士を懲戒するか否かを決めるのだから、これほどいい加減なものはない。いくら弁護士と言え銭稼ぎの亡者だから、自分に飛び火して商売にかかわらないようにするのが、当然であろう。
 それにしても、この安田という弁護士は、オウム真理教の麻原の最高裁の裁判は、途中放棄したのと同然のことをやり、事実をあやふやなままで終わらしてしまった。また、光市の事件では、最高裁から量刑のやり直しで高裁に差し戻されたにもかかわらず、一般庶民が聞いても、胡散臭いとしか感じられないことを新事実として、被告にも吹聴し、いたずらに裁判の引き延ばしを行ってきた。この安田に懲戒処分が出せない弁護士会など存在価値はない。弁護士法を改正して腐った弁護士会に入会しなくても弁護士としての活動ができるように政府は関係法の改正を行うべきだ。早く、安田某の弁護士資格を剥奪して欲しいものだ。こいつに弁護をやらせても時間と金の無駄だ。

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決断のできぬ総理で先送り

 福田康夫首相は20日、冬柴鉄三国土交通相、渡辺喜美行革担当相とそれぞれ首相官邸で会談し、政府がとりまとめている独立行政法人(独法)の整理合理化計画のうち「首相決断」に委ねられた国交省所管の都市再生機構と住宅金融支援機構の扱いを協議した。しかし、2法人の当面の独法形態維持を主張する冬柴氏と、民営化を譲らない渡辺氏との溝は埋まらず、首相裁定の結論は21日に持ち越された。
 2法人については町村信孝官房長官と冬柴氏が19日の会談で一致した組織形態見直しの3年先送りで落ち着く見通しが強まっている。政府は24日に計画を閣議決定する方針。
 首相は20日夜、2法人の扱いについて「だいたいまとまったが、もう少し確認する必要があるので検討中だ」と説明した。首相官邸で記者団の質問に答えた。首相は19日、結論を20日出すと表明していたが、1日先送りすることになった。
 政府関係者は「首相の立場は冬柴氏に限りなく近い」と指摘しており、2法人の組織形態見直しが3年先送りで決着する公算が大きくなっている。最終的に「3年先送り」との結論に達すれば、渡辺氏が主張する改革案からの後退を意味し、福田内閣での独法改革は「単なる数合わせ」との批判が出てくるのは必至だ。(以上(msn産経ニュース,2007.12.20 20:21)より引用)

 C型肝炎薬害問題にしても、福田康夫の優柔不断さが露骨に露見し、被害者を落胆させるとともに、福田内閣の支持率を低下させた。この独立行政法人の問題にしても、天下り公務員の温床になっている独法の一つさえ、何もできずに先送りしている福田康夫に何を期待すれば良いのか分からない。こうして問題を一日でも延ばせば、税金に群がる蚤・ダニ・シラミどもが給与を搾取しているのが分からないのであろうか。それとも、官僚に言いくるめられているのであろうか。どちらにしても、日本の舵取りを任せられない奴であることは明白だ。早く国会を解散して、福田の好きな言葉「信」を国民に問うべきではないだろうか。

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農水省水産被害は目をつむる

 福岡、佐賀両県の有明海で20日、二枚貝のタイラギ漁が解禁され、両県で約20隻が出漁した。午前9時の解禁と同時に海に潜ったが、事前の予測通り成貝はまばらで、漁師たちは失望の色を濃くした。漁期は来年3月末まで。
 事前調査では、貝柱の推定総重量は1.5トン。タイラギ漁は約10年前から不漁が続き、諫早湾干拓事業との関連を指摘する漁業関係者は多い。休漁しても成貝は死滅する可能性が高く、生活や後継者育成のため、昨年3季ぶりに漁を再開した。
 父親の昭雄さん(54)と漁に出た佐賀県太良町の堀口達也さん(31)は、40分間潜って25枚を水揚げできただけ。想像以上の厳しさに「少なすぎて話にならない。明日以降、潜るのが不安です」と表情を曇らせた。
 福岡県側も状況は変わらず、1時間ほどで漁を切り上げ、港に戻る船が相次いだ。【姜弘修】(以上(毎日新聞2007年12月20日14時13分(最終更新時間12月20日14時24分))より引用)

 諫早湾干拓事業も、タイラギ漁の不漁も担当は農林水産省のはずだ。農林水産省は、諫早湾干拓事業を無理矢理進めるために、作る理由を二転三転させて、最後は、治水対策と言う名目で、諫早湾にギロチンを落とした。更に、裁判で堰を長期間開放して諫早湾の生態系がどうなるかを調べろと判決が出たにも関わらず、短期間の開放を形式的にやっただけで、強引に事業を進めた。その裏には、諫早湾の漁師を建設業者として雇い、元は同じ漁民だった人達と対立させることまで、農水省はやってきた。
 タイラギに限らず海苔の色落ち他、生き物の宝庫であった諫早湾を農水省は殺してしまった。若林正俊は、諫早湾に潜り自分の眼で、現状を正視すべきだ。

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判例を作る気がない裁判所

 福岡市東区で06年8月、幼児3人が死亡した飲酒運転事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた元同市職員今林大(ふとし)被告(23)について、福岡地裁は18日、予備的訴因として業務上過失致死傷罪と道路交通法違反(酒気帯び運転)を追加するよう検察側に命じた。検察側は危険運転致死傷罪と道交法違反(ひき逃げ)の併合罪で最高刑の懲役25年を求刑していたが、地裁は危険運転致死傷罪の適用は困難と判断したとみられる。
 危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)とひき逃げとの併合罪は最高刑が懲役25年。これに対し、業務上過失致死傷(同5年)と酒気帯び運転、ひき逃げの併合罪は同7年6カ月(今年6月の法改正で15年に引き上げ)。適用できる最高刑に3倍以上の開きがある。
 変更命令について、検察側は「適切に対応したい」としているが、応じない場合、地裁は危険運転致死傷罪については無罪を言い渡すとみられる。検察側は予備的訴因の追加に応じるか、それとも危険運転致死傷罪について補充して立証できるかを検討する。
 事故直後の飲酒検知で今林被告から検出されたアルコールの濃度は、酒気帯び運転の水準にとどまる呼気1リットル当たり0.25ミリグラムだった。
 このため、公判では今林被告が事故当時、危険運転致死傷罪の適用要件である「アルコールなどの影響で正常な運転が困難な状態」だったかどうかが争点になった。
 検察側は、今林被告は事故前に多量の酒を飲んで泥酔状態だったと指摘。事故直前まで急ブレーキなど衝突を避ける措置もとっておらず、「飲酒の影響で正常な運転ができない状態だったことは明らかだ」と主張していた。
 被告、弁護側は事故前に酒を飲んだことは認めながら、「正常な運転ができないほどではなかった」と反論していた。
 起訴状によると、今林被告は06年8月25日夜、酒を飲んで乗用車を運転し、福岡市東区の海の中道大橋で、大上哲央さん(34)のRVに追突。海に転落させて逃走し、大上さんの長男紘彬(ひろあき)ちゃん(当時4)、次男倫彬(ともあき)ちゃん(同3)、長女紗彬(さあや)ちゃん(同1)を水死させ、大上さん夫妻に軽傷を負わせたとされる。 (以上(朝日新聞,2007年12月18日13時32分)より引用)

 被告は、ひき逃げ後に友人を呼んで多量の水分を摂取して、酒気帯びのレベルに下げたと言う悪質では済まないことをしていながら、裁判所が判例にされたくないために、危険運転致死傷罪の適用を見送るように検察に圧力をかけてきたと私は思う。同じ元公務員ということも影響しているのではないかと思う。その例として、広島地検の職員が路面電車内で他の乗客に暴行したが、広島地検は、相手が話を大きくしたくないと言っているので起訴猶予としたと言っているが、身内が身内を裁くこと自体おかしなことだ。それとこの事件は同じではないかと思う。福岡地裁は糞の役にも立たないから、最高裁まで、危険運転致死傷罪の適用されるまで上告すべきだと思う。

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キム・ヨナに名前負けする浅田真央

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は15日、イタリア・トリノのパラベラ競技場で各種目の自由が行われ、女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)と男子の高橋大輔(関大)が、ともに2季連続の2位で銀メダルを獲得した。
 前日のショートプログラム(SP)で最下位の6位だった浅田は、自由で3回転半のトリプルアクセルや2連続3回転などジャンプを次々に決めて1位と巻き返したが、SP首位の金妍児(キム・ヨナ)(韓国)も好演技で追い抜けなかった。金は2連覇。SP4位の中野友加里(早大)は5位だった。
 男子SP首位だった高橋は、自由では4回転ジャンプを1回決めたものの2位。SP2位で自由1位のステファン・ランビエル(スイス)に合計で0.16点及ばず、逆転を許した。ランビエルは2季ぶり2度目の優勝。
 日本スケート連盟の選考方針により、浅田と高橋は全日本選手権(26日から大阪・なみはやドーム)出場を条件に世界選手権(来年3月、スウェーデン)代表に選ばれることが事実上決まった。
 ペアはアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が優勝した。(以上(朝日新聞,2007年12月16日18時38分)より引用)

 ショートプログラムで両手をついてしまった浅田真央は、自由演技で巻き直しを狙ったが、韓国のキム・ヨナに及ばなかった。ショートプログラムのミスも痛かったが、何せ相手は、キム(金)という名字であるだけに金メダルをさらわれてしまった。両者は、今後も良いライバルでいて欲しいと思う。ちょっと駄洒落になってしまいました。

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ロシア人 人と思えば腹が立つ

 外務省に13日入った連絡によると、国後島北方海域で北海道・羅臼漁協所属の刺し網漁船4隻が、同日午前4時30分ごろ、ロシア国境警備隊に拿捕(だほ)された。
 ロシア領域への「不法侵入容疑」とみられる。乗組員は色丹島に連行され、取り調べを受けているが、けがなどはない模様。
 拿捕されたのは、第31吉定丸(野圭司船長)、第31豊佑丸(藤本茂美船長)、第38祐幸丸(森雅浩船長)、第38翼丸(長岡逸男船長)。
 外務省は、在ユジノサハリンスク総領事館などを通じて事実関係を調べるとともに、同日、在京ロシア大使館に対して速やかな解決を申し入れた。
 4隻から漁協に入った連絡によると、最初に豊佑丸が日露の暫定的領海線「中間ライン」を越えた。豊佑丸の藤本船長に持病があるため、仲間の3隻が心配して追いかけたところ、国後島北部のルルイ岬沖で同警備隊に停船を命じられ、臨検を受けたという。
 道によると、4隻は「マダラなどの刺し網漁」の操業を漁協に届け出ていたが、日露間の協定に基づき北方4島周辺で操業できる「安全操業」許可は道知事から得ていなかった。この時期、安全操業で認められているのは、ホッケの刺し網漁とタコの空釣り漁だけで、4隻が違法操業をしていた可能性もあるが、道漁業管理課は「安全操業の許可を受けていないのだから、(4島周辺では)操業していなかったはず」と話している。(以上(2007年12月14日1時5分  読売新聞)より引用)

 この新聞記事以降、豊佑丸の藤本船長がどうなったかという報道はない。ハッキリしていることは、日本から持っていった薬は完全に切れていることだけだ。ロシアから同等の薬を渡されているという海上保安庁の発表もない。
 伝わってきた情報によると豊佑丸の船長が気を失い、船の方向を間違った方向に進み出したため、後の3隻が豊佑丸を追って、ロシア海域に入っただけであり、違法操業をしていた訳ではなさそうだ。そうなると、拿捕自体が違法ではないかと思う。しかし、ロシアというお国柄は過去の歴史を遡っても、違法も何も関係ないと言うことが染みついた人間の集団で、裁判で船長を有罪にして、金を分捕ることしか考えていない。
 もし、豊佑丸の藤本船長の扱いがおかしければ、日本国としては、北方領土で発生した事故で緊急手術の必要なロシア人の治療を受け入れているが、今後一切お断りして、医療の整ったモスクワまで飛行機なり、シベリア鉄道で搬送して貰うようにすべきだ。
 どちらにしても、霞ヶ関と100億円の大使公邸に居着いた外務省のダニは何をしているのだろうか。

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パンダより人命軽い途上国

 2007年12月14日、「中国新聞網」が伝えたところによると、中国の国家林業局は四川省で連続して発生したジャイアントパンダ射殺事件に関し、徹底した捜査を行なうよう現地関係機関に指示した。
 ここ数年来、四川省では宝興県などでパンダの射殺が頻発。最近、一部メディアはこれらの事件が、現地の村人による違法な狩猟行為の可能性もあると報道している。
 国家林業局はこの報道を重視。12月13日に四川省および重慶市森林公安機関に対し、即刻捜査するよう指示するとともに、特別調査チームを現地に派遣した。迅速に捜査し、容疑者が摘発された場合、厳罰に処す方針だ。(翻訳・編集/本郷智子)(以上[Record China:2007年12月15日 23時15分]より引用)

 発展途上国と超大国とを使い分けている中華人民共和国で、パンダの連続射殺事件が発生した。きっと四川省では、血の粛清が行われることであろう。何しろパンダの生息数に比べて圧倒的に人間の生息数が多い中国だ。パンダの命を守るためには、密猟者の命など物の数ではないであろう。

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現実を知らぬ教授に使う税

 環境機器ベンチャー「ジュオン」(広島市安佐南区、西本徹郎社長)は13日、県立広島大学生命環境学部長の森永力教授と共同で、使用済みコピー用紙をエタノールにする装置を開発したと発表した。従来の焼却や埋め立て処分だと環境に負荷がかかるが、新処理方式だと、焼却しないことによる二酸化炭素の削減とエタノールとしての資源化に役立つという。
 同社の西本清宏専務と森永教授が記者会見し明らかにした。森永教授らによると、紙の原料は木から出来ており、その主成分はセルロース。セルロースは糖化発酵させると、トウモロコシやサトウキビと同様のエタノールが精製される。
 しかし、コピー紙にはインクや表面処理の薬剤が含まれるため、これを糖化できる酵素がなかった。森永教授の長年の研究の蓄積から、これに適合する酵素を発見した。1トンのコピー紙から200リットルのエタノールが得られるという。残さ物はセメントの増量材として活用できる。
 使用済みコピー用紙はこれまで、焼却や埋め立て処分が中心だったが、各企業がこの装置を導入すれば、シュレッダーにかけた機密文書などもエタノール化することで社内処理が出来るほか、ごみや二酸化炭素の削減で社会貢献にも役立つという。
 森永教授は「トウモロコシやサトウキビのエタノール化だと、人や家畜の食糧事情に悪影響を及ぼし、物価の高騰にもつながりかねない。ごみとして捨てられていたものを資源化することに着目した」と話した。(馬屋原清市)(以上(朝日新聞2007年12月14日)より引用)

 この記事を読んで、県立広島大学生命環境学部長の森永力教授は、世の中を知らぬ専門バカで、森永を雇っていることは税金の無駄遣いだ。なぜならば、古紙は、既にリサイクルのシステムが出来ているからだ。古紙として、発展途上国の中華人民共和国に輸出しなければ、更にリサイクルが進むであろう。シュレッダーにかけた紙は、紙の繊維が切断されるために永くリサイクルの対象にならなかったが、シュレッダーにかけた紙でもリサイクルは可能になっているし、機密書類をシュレッダーにかけず、機密を保持した上で、紙としてリサイクルできるようになっている。
 世間知らずの専門バカは、時々入れ換えないと風通しが悪くなるばかりでなく、自分の知識の中の自己満足に浸っている奴が多くいる。森永のような専門バカは、ベンチャー企業の「ジュオン」にでも引き取って貰って、一日も早く、広島県税で養わなくても良くして欲しいものだ。

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キム・ソナと一緒に祝いたい勝訴

 女優キム・ソナは映画『セブンデイズ』の改題前の作品『木曜日の子供』をめぐり制作会社ユン・アンド・ジュンが訴えていた損害賠償請求訴訟で勝訴した。
 ソウル中央地裁民事合議13部は13日、「キム・ソナの出演が決まっていた映画のクランクインが当初予定より遅れたのは、映画会社の撮影準備が不十分だったため。昨年10月に新監督選任問題で映画撮影が中断してからは、監督が決まらないだけなく台本も完成せず、円滑に撮影が進まなかった」と原告敗訴の判断を出した。
 ユン・アンド・ジュンは今年6月、キム・ソナが撮影を嫌がり制作が中止され、23億ウォン(約2億8000万円)の損害を被ったと主張、4億ウォン(約4800万円)の出演料返還とともに計10億ウォン(約1億2000万円)の損害賠償請求訴訟を起こした。
 今回の判決で一件落着し一安心のキム・ソナは、現在映画『ガールスカウト』の撮影を終え、公開を心待ちにしている。イ・ヒジン記者(以上(チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS,2007/12/14 08:55:11)より引用)

 キム・ソナと言うとピンとこなくても「私の名前はキム・サムスン」の主演女優と言えば、分かる人も多いと思う。次作作品を巡って、制作会社とプロダクションから訴えられていたことで、下手すると女優生命を絶たれるのではないかと心配をしていた。
 「私の名前はキム・サムスン」の題名を最初に聞いて三星グループに関連があるのではとも思ったが、その内容は三星グループとは無関係で、素晴らしいものだと実際に見て思った。現代の若者を演じながらも、韓国の儒教思想を守っている恋愛ドラマだった。キム・ソナはパテシェ役をやるために、体重を6kg程度増やして、味見するパテシェ像を演じた役者魂には感動した。日本の大河ドラマでは、その役に徹するために髪を切る役者はいても、外観までそのドラマに合わせた役者は、私は知らない。牢獄につながれていても、メイクだけで顔もぽっちゃりしたまま平気で演じているのが、日本の俳優だ。
 キム・ソナと直接関係ないが、記者の名前の「ヒジン」は、キム・ソナ演じるサムスン(日本語訳すれば三女)が、サムスンという名が嫌いで、改名しようとした名前と同じなのは、偶然の一致なのだろうか。
 彼女の次作が早く日本でDVD発売されるのを首を長くして待っている。

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偽りは政治家ならば安倍福田

 今年の世相を表す漢字は「偽」――。日本漢字能力検定協会(本部・京都市下京区)が全国から公募した「今年の漢字」が12日、清水寺(同市東山区)で発表された。森清範(せいはん)貫主が、縦1.5メートル、横1.3メートルの巨大な和紙に太い筆で一気に「偽」の字を書いた。
 ひき肉、白い恋人、赤福、船場吉兆の高級食材……。身近な食への信頼を揺るがせる「偽装」が相次いで発覚し、年金記録や政治資金をめぐっても庶民が「偽り」に振り回された1年を反映した。
 同協会の募集に、はがきやインターネットで応じた9万816通のうち、約18%の1万6550通が「偽」に集中。「何を信じたらよいか、わからなくなった1年。来年こそは看板に偽りなしを」との声が多く寄せられたという。
 2位以下も「食」「嘘(うそ)」「疑」など、不信が渦巻いた世相を示す言葉が目立った。森貫主は「こういう字が選ばれるのは、誠に恥ずかしく悲憤に堪えない。分を知り、神仏が見ているのだと自分の心を律してほしい」と語った。

 福田康夫が今年の一字を「信」と言ったとか、「不信」ならば理解できるのだが。この「偽」という文字を噛みしめなければならないのは、今年の総理の安倍晋三と福田康夫だ。特に安倍晋三は、国会会期半ばで政権を放り投げて、病院に隠遁した上、国民に対して謝罪すらない。その罪は土下座して謝罪しても許されるものではない。それなのに、地元には大きな顔でまた総理を目指すなどと戯言を言ったらしい。長州閥の総理は、松下村塾の劣等生で明治維新において殺す価値がなくて生き残っていた伊藤博文を筆頭に、戦後は岸信介、佐藤栄作と、故松岡農水相が夢見た熊本県中高速道路を造りたいと言ったのと同じことを、山口県で道路はおろかあぜ道まで舗装して実現した大馬鹿者兄弟だ。安倍晋三に至っては前述した通りだ。
 福田康夫は、年金の選挙公約を「公約違反というほど大げさか」などととぼけているが、小泉の「こんなこと大したことでない」の発言に次ぐ責任感のかけらも見えない発言だ。この程度の人間しかいない自民党では、この程度の答えしか無いと思わざるを得ない。それを突き崩せない民主党はさらに悲惨だ。

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NHK存在意義の無い時代

 ねじれ国会に、NHKが戦々恐々としている。NHKの予算は衆参両院の議決が必要な国会承認案件のため、国会同意人事同様に民主党が反対すれば予算が組めず、受信料徴収や放送自体にも影響を及ぼす可能性があるからだ。永田町では「お茶の間から、大河ドラマが消える日がくるかもしれない」といった声まで囁かれ始めた。
 国会承認案件であるNHK予算は、衆参で承認される必要がある。仮にどちらかで承認されなかった場合、国会法87条の規定により、先に審議した院が両院協議会開催を求めることができる。
 ただ、一般の法案とは違い、協議が決裂すれば承認されることはない。新テロ特別措置法案のように、参院で否決されても衆院の3分の2以上の賛成で可決すれば法案が成立する性格のものではなく、白紙で仕切り直しとなってしまう。
 さらにややこしいのが、NHK予算には受信料設定も含まれていること。今年度予算でも、受信料引き下げ問題が焦点となり、大幅引き下げを求める菅義偉総務相(当時)と小幅を主張するNHKの意見が対立したが、来年度は民主党の動きがカギとなる。
 民主党・次の内閣総務相、原口一博衆院議員は「予算承認の基準は、視聴者の利益にかなっているかの一点で見ていく」と、NHKの出す予算案を吟味する考えを示している。中でも受信料問題や子会社問題などが焦点になりそうだ。
 仮にNHK予算が来年3月31日までに承認されなかった場合、NHKは放送法に基づき、3カ月間の暫定予算を組むことができる。
 だが、問題なのは3カ月を過ぎても予算案が承認されない場合だ。暫定予算が切れた際のことは放送法に規定されていない。このため、永田町では「受信料は予算を根拠として徴収されるため、徴収できるのか」「そもそも予算なしで放送できるのか」といった声まで囁かれている。
 放送を所管する総務省関係者は「予算なしに放送しても罰則はない。放送中止となれば影響は大きいだけに、NHKの経営陣の判断になると思う。ただ、実際のところどうなるかは分からない」と困惑気味だ。
 NHK広報部も「現在、暫定予算の期限が切れた際のことは想定していない」といい、「ぜひとも年度内に予算を承認していただきたい」と悲痛なコメントを寄せた。
 ねじれ国会は、こんなところにも影を落としているようだ。(以上[産経新聞社:2007年12月12日 17時55分]より引用)

 橋本(会長)が大きな口を叩いたのが、今になって数倍になってNHKに帰ってきそうだ。ざまを見ろと言いたい。現在分配されている電波を既得権益と考えて、それを守るための受信料収入を予算として見込んでいるからだ。BS、CSと今では有料放送でも見たい人が、受信料を支払って見る時代だ。見たくもないNHKになぜ受信料を搾取されなければならないのか分からない。白黒放送を始めた時期とは、もう全く違う時代に入っているのに、NHKは既得権益として受信料を搾取している。ハッキリ言ってNHKは無くても良いのだ。誰一人NHKが無くなったからと言って不自由で生活できないと言う人はいない。民主党は、是非とも暫定予算の期間にNHK解体法案を成立させて欲しい。なぜなら、NHK放送技術研究所は、2011年の地上波デジタル後、5年経つと今のテレビが使えない放送方法(スーパーハイビジョン)を実際の放送に適用しようと目論んでいる。デジタル対応テレビに買い換えが進んで3000万台と言うが、それでは、視聴できない放送をしようとしているのだ。

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点取れぬフォワードなどは引き継ぐな

 岡田武史監督 日本サッカー協会は11日、日本代表候補合宿(18、19日)に参加するメンバー33人を発表した。岡田武史監督が就任して以降、代表を選ぶのは初めて。初選出は、DF安田理(ガ大阪)、DF岩政、FW田代(ともに鹿島)、DF徳永(FC東京)の4人となった。
 岡田監督は「1月中旬から始まる合宿は、このメンバーがベースになる。新しく呼んだ4人は、それぞれ可能性があると思う」と語った。【安間徹】
 ◆代表メンバーは次の通り。
 ▽GK
 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎)西川周作(大分)
 ▽DF
 中沢佑二(横浜マ)坪井慶介(浦和)加地亮(ガ大阪)闘莉王(浦和)駒野友一(広島)岩政大樹(鹿島)徳永悠平(FC東京)水本裕貴(千葉)青山直晃(清水)安田理大(ガ大阪)内田篤人(鹿島)
 ▽MF
 橋本英郎(ガ大阪)羽生直剛(千葉)遠藤保仁(ガ大阪)中村憲剛(川崎)鈴木啓太(浦和)阿部勇樹(浦和)山瀬功治(横浜マ)今野泰幸(FC東京)山岸智(千葉)長谷部誠(浦和)水野晃樹(千葉)本田圭佑(名古屋)
 ▽FW
 播戸竜二(ガ大阪)巻誠一郎(千葉)前田遼一(磐田)大久保嘉人(神戸)田代有三(鹿島)矢野貴章(新潟)
(以上(毎日新聞2007年12月11日13時20分(最終更新時間12月11日15時15分))より引用)

 岡田監督は、オシムの後を引き継ぐと話しているが、これだけはやって欲しくないのは、点の取れないFWの巻誠一郎を公式戦では一切使わないことだ。これまでの公式戦で上げた得点はたったの1点のはずだ。それでも、オシムが使ったのはジェフで自分が教えたと言う身びいきによるものだ。巻などを使わなくても海外組の高原他、巻など数段上回る選手が日本にはいる。ひよっ子時代に中田英のアドバイスも聞かず、点の取れなかった巻は、ベンチに指定席を設けてやるがよい。点を取ってアドバイスを聞かないのならまだしも、点は取れずにオシムの引き立てだけの奴に日本のFWは任せられない。

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歌手でさえ知らぬ歌い手出す晦日

 歌手の和田アキ子(57)が9日、TBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)で、NHK紅白歌合戦に初出場する歌手のすぎもとまさと(58)を「知らない」と発言、土下座する騒ぎがあった。
 「知らない」発言の直後に和田の「待ちわびて」「つれづれ恋人」の2曲をすぎもとが作曲していたことを安東弘樹アナに指摘され、顔を両手で覆いながら「申し訳ございません」と陳謝。勝俣州和(42)に「(出場を)辞退しろ」と突っ込まれ土下座した。
 番組エンディングテーマに使われたAKB48についても「知らない」と話していた。(以上(スポーツニッポン2007年12月10日)より引用)

 和田アキ子が責められているが、その程度しか歌を歌っていない歌手だと言うことが良く分かる。歌手をやっているのは紅白歌合戦だけかもしれない。それでも和田が恐いからNHKが参加させているのかも知れない。演歌歌手などは、年に一度の虫干しと言っても過言ではない。それでも、紅白出場の翌年にはギャラが上がると2~30年前から言われていることが続いているのは演歌歌手だけだ。
 NHKホールには、受信料を支払っている人だけを招待するらしいが、世界何十か国に同時中継して視聴している人の家にも回って受信料を搾取したらどうだろうか。アマゾンの奥地にも電波は届いている。前に、NHK広島に以上のことを質問したら、国から出た費用でやっているから、海外放送に受信料は使っていない。と答えたが、海外への「強制放送」の件で、紅白の海外送信費用は国の助成でなされてはいないことが明白になった。嘘を吐いてまで受信料を搾取したいのがNHKだ。私は集金人に「私を告訴して、裁判所で争おう」と追い返している。選ばれたらめっけものだ。どうせ払うのは受信料だけだ。

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埋蔵金族で分けたら十兆円

 政府は6日、財政融資資金特別会計に積み立てている金利変動準備金の一部を2008年度予算で取り崩し、国の借金である国債の返済に使う方針を固めた。
 08年度末の残高見通し約20兆円のうち、10兆円程度を充てる案が浮上している。この準備金の取り崩しは2年ぶりだ。
 06年度予算で準備金を12兆円取り崩した当時に自民党政調会長だった中川秀直・元幹事長などは最近、特別会計などの資金を「霞が関埋蔵金だ」と指摘しており、国民への還元を強く求めている。今回の取り崩しは、中川氏らの主張に配慮した側面もありそうだ。
 財政融資資金特別会計は、市場などで資金を調達し、政府系金融機関などに貸し付けている。急に市場金利が上がると調達コストが収益を圧迫し、特別会計の財務内容が悪化する。金利変動準備金は、こうした事態に備えて積み立てている。
 政府は「金利変動リスクはかなり減少している」(津田広喜財務次官)と判断し、国の借金減らしを優先するため関係政令を改正することにした。
 ただ、町村官房長官は6日夕の記者会見で「理屈のない取り崩しをやって後悔してもしょうがない。その辺は大いに勉強する余地がある」と述べ、基本的に慎重に検討すべきだとの見方を示した。(以上(2007年12月6日23時4分読売新聞)より引用)

 中には、埋蔵金の金額が40兆円とも言う人がいる。何よりも、国民の分からない所で政官が、税金を扱っていることが問題だ。埋蔵金などと言わず、全ての税金の使い道を国会できっちり審議すべきだ。埋蔵金の総額は210兆円にものぼるというのだから、全額没収して、国債の返済に充てるべきではないだろうか。
 揮発油税の暫定税率を元に戻さず、高速料金の値下げに使うなどと本末転倒した政治をしている。揮発油税が余るのであれば、まず、税率を本来の税率に戻し、ガソリン、軽油の高騰に悩む一般ドライバーに還元するのが筋ではないか。それとも、自殺した松岡が言ったように熊本県中高速道路で埋め尽くすまで道路を造り続ける積もりなのか。少なくとも総選挙の前にはハッキリさせて欲しいものだ。

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居酒屋の前で飲酒検問せず

 警察庁は7日夜から8日未明にかけての主要幹線道路などでの全国一斉取り締まりにより、飲酒運転で594人を検挙、うち15人を逮捕したと発表した。昨年より検挙は196人減ったが、警察庁は「9月に飲酒運転を厳罰化した改正道交法が施行された後も、飲酒運転は依然多い。さらに対策を強化したい」としている。【遠山和彦】(以上(毎日新聞2007年12月8日11時26分)より引用)

 飲酒運転の厳罰化を行っても、それでもなおかつ飲酒運転をしている半分アルコール中毒患者が後を絶たない。しかし、警察の検問もぬるま湯のように生温いものだ。郊外型の居酒屋には、必ずと言って良いほど駐車場を完備している。その駐車場の前で出てくる車を検問すれば、もっと効率良く検挙できるであろう。一人でも飲酒運転者を出した店には営業取り消し処分にするぐらいの意気込みがないとこれ以上飲酒運転者が減ることはあるまい。
 しかし、麻薬等の薬物で心神耗弱であれば、刑が軽くなるが、同じ言わば薬物である酒に対してだけ刑罰が重くなっているのはおかしいと思う。麻薬で心神耗弱を認めるのであれば、飲酒でへべれけになって正常な判断ができなくなった者も心神耗弱にしなければおかしいと思う。逆説的に言ったが、麻薬等の薬物に対しても、心神耗弱を一切認めず、精神鑑定も行わずもっと刑罰を重くする必要があることを三田佳子の子が示してる。

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JAS法のおかげ立ち入り検査する

 三重県伊勢市の和菓子メーカー「へんばや商店」の製品「へんば餅」の原材料表記に不備があるとして、日本農林規格(JAS)法違反の疑いで、県が同社本店に立ち入り検査に入っていたことが4日分かった。
 伊勢参りの土産物で発展してきた伊勢市内の和菓子メーカーでは赤福以降、偽装問題などの発覚が相次いでおり、県の立ち入り検査が明らかになったのは赤福、御福餅本家、太閤餅に次いで4社目。
 県によると、10月31日にへんばや商店からへんば餅の原材料表示に「水あめ」と「食塩」を記載していなかったとの申し出があり、1日に立ち入り検査に入った。
 民間信用調査会社によると、同社は安永4(1775)年創業の老舗。伊勢市に店舗を構える。資本金は300万円で、平成19年1月期決算での売り上げは4億6000万円。(以上(msn産経ニュース2007.11.4 18:34)より引用)

 三重県の和菓子メーカでは4社目だ。JAS法と大げさに農水省は言うが、JAS法を破っても罰則はない。農水省のご指導を仰いでもなおかつ改めなかった場合にのみ罰則がある。どのメーカでも農水省のご指導を有難く承るのが通常だ。農水省がJAS法違反を見つけたのならば、素晴らしいことであるが、申し出に基づいてやっているのであるから単なる儀式だ。そんな馬鹿げたことにまで税金を使って立ち入り検査をすることも無かろう。文書1枚で足りる話だ。農水省はもっと頭を使うことがあるのではないだろうか。バカの烏合の衆としか思えない。

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私には見えるシャープの泣きっ面

 液晶パネル用ガラス基板で世界最大手の米コーニングは6日、シャープが堺市で10年春までに稼働させる液晶パネル工場内にガラス基板の生産設備を設けると発表した。約900億円を投じ、シャープの求めに応じて「第10世代」と言われる縦横約3メートルの世界最大の基板を造る。生産能力は明らかにしていない。
 シャープの堺工場向けガラス基板をめぐっては、ライバルの旭硝子は兵庫県高砂市にある既存工場の拡充で対応する。(以上(朝日新聞2007年12月06日11時17分)より引用)

 液晶の工場団地と意気込んで堺市に新工場を建てているシャープにガラス基板を供給する相手が米コーニングであることが発表された。
 私は、何度もコーニングには痛い目に遭わされている。何しろ量産適用を決めてからあれこれいちゃもんを付けて、値段を上げるだけでなく、歩留まりが悪ければ、契約があろうが生産を中止する会社であり、製造者責任の概念が欠如した会社だ。また、コーニングの実力で縦横約3メートルのガラス基板をほぼ無欠陥で製造することは無理ではないかと私は思う。まあ、近くに旭硝子もセントラル硝子もありますから、そんなに心配することではないとは思います。

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その言葉菅にそのまま返します

 血液製剤でC型肝炎に感染した可能性がある患者リストが放置された問題について、厚生労働省が「職員の責任は問えない」とした最終報告書をまとめたことを受け、民主党の菅直人代表代行が5日、厚労省で舛添厚労相と会談し、「厚労省は速やかに患者の実態調査を行い、改めて最終報告書を出し直し、国の責任を明確にすべきだ」とする要請書を手渡した。
 菅氏は会談で「私が厚労相だったらこの報告書は受け取らない。ひどすぎるから突き返す」と指摘した。舛添氏が「頑張ってみます」と応じると、菅氏は「大臣は役所の利害代表ではなく、国民の代表だ。原点が間違っている」と舛添氏の姿勢を批判した。
 要請書ではさらに、(1)薬害肝炎被害者の全員救済(2)血液製剤フィブリノゲンを投与した医療機関公表の年内実施――を求めた。(以上(朝日新聞2007年12月05日11時22分)より引用)

 菅の阿呆が厚生相時代に、薬害エイズと同じように、肝炎問題を解決しておけば、患者の方も肝炎止まりで済んでいたかも知れない。そう言うことは、棚の上において、菅の尻ぬぐいをしている桝添厚労相に、なんたる態度であろうか。他の人ならまだしも、厚生相をやった人間が言うことではない。それよりも、桝添厚労相とともに患者に謝罪しても罰は当たるまい。原点が間違っているのは、菅直人である。まず、偉そうなことを言う前に患者の前で謝罪すべきだ。民主党は、菅発言で党の支持率が落ちるであろうから、菅直人の金バッジを取り上げるべきだ。似た内容で、菅直人にもメールを入れている。

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未履修の補習今から全単位

 宮城県大崎市の私立古川学園高校は4日、同校の進学コースで6科目の未履修があったと発表した。昨年、全国的に未履修が問題化した際は、県の調査に「未履修はない」と報告していた。早坂伊佐雄校長は「長期休暇中に課題を科すなどしていたので未履修に当たるとは思わなかった。今思えば認識が甘かった」と釈明した。
 未履修だったのは1~2年生時に学ぶ「家庭基礎」「書道」「保健体育」「情報A」「倫理」「地理A」。家庭基礎は本来70時間の授業が必要だが、1時間の授業と夏休み中にTシャツをリメイクする課題の提出のみで評価していた。少なくとも数年前から行っていた。今後、県の指示に従い現3年生にも補習などをする。
 夏休みの課題提出で済ませていた理由について早坂校長は「受験に必要な科目の授業時間を多く確保したかった」と話している。【山寺香】(以上(毎日新聞2007年12月4日13時19分)より引用)

 昨年、未履修で問題になった高校の授業で、昨年の騒ぎの時も未履修であったにもかかわらず、県の調査に「未履修はない」と答えた早坂伊佐雄校長の私立古川学園高校で、昨年も今年も未履修の科目があることが判明した。これは許されざる行為であり、生徒にはかわいそうであるが、全科目必要な時間数と単位を取らない限り、卒業させない(留年させる)、大学受験を受けさせない、ということが必要だ。また、教師も校長筆頭に教頭、教務主任に至るまで、必要な処罰を行うべきだ。

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殺人犯も下院議員になるロシア

 【モスクワ=遠藤良介】ロシア連邦保安局(FSB)元幹部のリトビネンコ氏毒殺事件で、英国が容疑者と断定しているKGB(旧ソ連国家保安委員会)出身の実業家、ルゴボイ氏が、2日に投票された下院選で当選する見通しとなった。同氏は極右政党・自民党の比例代表名簿2位に登載されており、同党が得票率制限を超えて議席を獲得する見込みとなったためだ。
 ロシアの選挙では比例名簿の上位に「顔」となる著名人を立て、当選後は議席を譲らせるケースもあるものの、ルゴボイ氏はこれまで「私は本当に議員になりたい」と発言していた。ロシア自民党はかつて「日本に核爆弾を落とす」と公言したジリノフスキー党首が率い、「ロシアの敵は英米」などと訴えて下院選で健闘した。
 ルゴボイ氏は議員の不逮捕特権を狙って出馬したと指摘されており、議員に就任すれば、身柄の引き渡しを求める英国との関係がいっそう険悪化するのは必至だ。(以上(MSN産経ニュース2007.12.3 11:01)より引用)

 世界の嘘つき超大国の下院の選挙が行われ、リトビネンコ氏を毒殺したルゴボイが当選した。まあ、まともな国家とは言えないばかりか、北朝鮮の大型判と考えても罰は当たるまい。帝政ロシアからソビエト連邦、ロシアと国名は変わっているが、やっていることは一貫として、他国に嘘を吐き、騙して領地を掠め取る。ただそれだけの国である。イギリスもロシアに負けずに、プーチンを暗殺するぐらいの仕返しを行わないとイギリスの怒りが伝わらないであろう。
日本でも、北方領土から重病人を送りつけられるが、追い返すか撃墜するかをしても罰は当たるまい。ロシア人は、シベリア鉄道なりの手段でモスクワに送って治療すればよい。その間に死んだとてロシアの体制が悪いことを恨むべきだ。北方領土自体、日ソ不可侵条約を一方的に破棄して不法占領しているのだから、そこに住んでいるロシア人が一人でも少なくなるのを願うべきではないだろうか。すぐに人道的という言葉で日本は受け入れるが、本来、ロシアの医学と力で直らないロシア人は死んでも致し方ないと思う。

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肥満学会だけで決定したメタボ

 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準を決めた日本内科学会など8学会が、基準再検討へ動き出したことが分かった。来年度から、この基準をベースに40~74歳の全員を対象にした特定健診・保健指導制度が始まるが、基準や制度の妥当性が問われそうだ。
 日本内科学会(永井良三理事長)は10月、「メタボリックシンドロームの診断基準について」と題する文書を各学会に送付。男性85センチ以上、女性90センチ以上とした腹囲の基準などについて「問題点をご指摘いただき、再検討する機会を持ちたい」と訴えた。
 世界の人種別基準を作っている国際糖尿病連合は今年6月、日本人の基準を他のアジア人と同様に男性90センチ、女性80センチとすることを発表した。内科学会はこれを受け、「早急に関係学会の意見を取りまとめて見解を出す必要がある」と再検討を呼びかけたという。
 8学会は05年、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの危険性が高い人を検出するため基準をまとめた。メタボは、危険因子となる脂質(コレステロール)異常や高血圧、高血糖の背景に内臓脂肪の蓄積があるとの考え方で、腹囲は内臓脂肪の量を反映するという。腹囲の基準に該当し、脂質、血圧、血糖のうち二つ以上が基準を上回るとメタボと診断する。
 8学会に加わったある学会の幹部は「基準は最善とはいえない。腹囲だけでなく他の検査数値も議論がある。国民の予防意識を高めた意味は大きいが、科学的な検討を加えることが必要だ」と話している。(以上(毎日新聞2007年12月2日2時30分)より引用)

 肥満学会からメタボの基準が発表された時、肥満学会はバカの集団かと私は思った。血液中の脂質、血圧、血糖値は、健康診断の判定値と大差ないので分からなくもなかった。しかし、腹囲の男性85センチ以上、女性90センチ以上という基準は、世界で唯一男性の腹囲が女性より小さいということである。私は、身長164センチ、体重62キログラムであるが、ギリギリメタボの基準値以下である。と言うことは、私よりも体格の良い人は、ほとんど全て一項目が該当すると言うことだ。肥満学会は、メタボの基準値を下げて自分達の患者を増やそうと考えているとしか思えない。
 今回、数値を見直すとのことで、安心しているが、肥満学会をこのまま責任を取らさずに放置しておくことは許されるものではない。

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内舘は自分も推して他人事

 横綱朝青龍を巡る一連の問題で、横綱審議委員会が30日、再来日したばかりの朝青龍に直接、相対した。横審が横綱を呼び出すのは、99年秋場所で7勝8敗の負け越しに終わった3代目横綱若乃花に休場勧告を出して以来、2度目のことだ。高砂親方(元大関朝潮)とともに異例の場に臨んだ朝青龍は、騒動をひたすらわびた。
 横審の臨時会合に出席した朝青龍は冒頭、「いろんな面でご心配をかけ、おわびします。今後は一生懸命、初心に戻って努力します」と謝罪した。委員会は朝青龍が改心したと判断し、引退勧告などはせずに、今後の言動を見守ることとした。
 各委員は記者会見のやりとりを事前にテレビで確認していたため、会合自体は約20分間で終わった。朝青龍は終始、伏し目がちで反省の弁を述べたという。
 内館牧子委員は以前、「私にとっては引退した力士」と朝青龍を突き放していたが、この日は「横審の見守るという総意を一員として尊重する」と態度をやわらげた。
 海老沢勝二委員長は「一から出直す決意を述べていた。大きな転機になったのではないか」と評価した。同時に高砂親方と朝青龍の師弟関係について「コミュニケーションをしっかり取るように」と注文をつけた。(以上(朝日新聞2007年11月30日21時04分)より引用)

 この横綱審議委員会で、朝青龍が謝罪したことに対して、内舘牧子は、個人的に好きなことをほざいてきていた。しかし、朝青龍が横綱に昇進することを全会一致で決定したのは、この横綱審議委員会であり、その中の一委員として賛成したのも内舘牧子である。横綱の心技体が足らないと言うのであれば、横綱昇進時に反対意見を述べ、横綱昇進に反対すべきであった。まるで、内舘は評論家に過ぎない。このような無責任な委員をそのまま残しておいて良いのであろうか。それとも、横綱審議委員会はこの程度の物でよいのであろうか。委員のほざく様子をテレビで見ていて、こんなに無責任なことが言える委員会があるなんて羨ましい限りである。是非とも、私も一委員として入れて頂きたいものである。

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広島で泣いたカラスが大リーグ

 広島からフリーエージェント(FA)宣言していた黒田博樹投手(32)が30日、広島市内の球団事務所を訪れ、松田元(はじめ)オーナーらと会談後、米大リーグ移籍の意思を表明した。
 移籍が確定すれば、広島からは初の大リーグ選手となる。球団では、主砲の新井も阪神へFA移籍することが決まっている。
 黒田投手は「年齢的なものもあるし、もうワンステップ、野球人として前に進みたかった」と大リーグ挑戦の理由を述べ、「新しい所でも、自分の野球ができたらいい」と抱負を語った。既に複数の米球団が獲得の意思を示しているが、移籍先については「進展はない」と、明言を避けた。同投手は昨年オフ、取得したFA権を行使せずに広島に残留。4年総額12億円の契約を結んだが、希望すればメジャー移籍が可能との条項が盛り込まれていた。(以上(2007年11月30日19時12分  読売新聞)より引用)

 FA宣言をした時に、黒田はカープが好きだからと泣いていた。それが、日が変われば大リーグだそうである。カープという弱い球団だから、ピッチャーの柱として使って貰えただけで、日本の他球団でも通用するとは思えない。それが大リーグなどとちゃんちゃら可笑しい話である。日本の球団がぬるま湯のような所というのは、中日に戻った世界のマイナーリーガー中村紀が良い例である。まあ、じっくり今後の動きを見てやりたいものである。カープはFA宣言をした奴は絶対に残さないという良い風習があったが、黒田には適用されていない。適用して背水の陣にしてやるのが黒田のためだと私は思う。

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