« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月

戦犯の分祀の資料出せばよい

 靖国神社に関する国立国会図書館の資料でA級戦犯合祀(ごうし)への旧厚生省の積極関与が裏付けられたことで、靖国問題をめぐる議論が29日、再び活発化した。自民党の山崎拓前副総裁らが改めて分祀論を展開する一方、政府側は鎮静化に努めた。
 山崎氏は山崎派総会で「A級戦犯合祀は神社側の独走という見方が多かったが、むしろ厚生省が積極的に進めた。政府の責任は確かにあり、(政府の責任で)分祀ができれば安倍晋三首相も外交問題を惹起(じゃっき)せずに参拝できる」と指摘。日本遺族会会長の古賀誠元幹事長も記者団に「分祀を含めた議論をやっていいという気分が強くなった」と話した。「国が合祀に関与したのなら、分祀にも関与できる」というのが山崎氏や古賀氏の理屈だ。(以上(毎日新聞2007年3月30日1時24分)より引用)

 戦後の靖国神社に関して、政教分離の原則から逸脱して、国立国会図書館に保管された資料によって旧厚労省主導でA級戦犯の合祀もなされたことが、明らかとなった。これまでの政府見解である靖国神社が合祀したということは、虚偽の発言であった。まず、虚偽の見解を出した責任者を割り出し責任を取らさなければならない。また、A級戦犯を合祀するように名簿を出した職員、その時の厚相、も遡って責任を取って貰わなければならない。山崎や古賀の言うように、単にA級戦犯を分祀するだけでなく、旧厚生省の責任も問うべきである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

石ころに負けた桑田のど根性

 【ブラデントン(米フロリダ州)高橋秀明】米大リーグ、パイレーツのキャンプに、マイナー契約の招待選手として参加している元巨人の桑田真澄投手(38)は28日、試合中の右足首ねんざで病院へ運ばれた後、初めて報道陣の取材に応じた。桑田は26日にけがを負った瞬間の心境を「終わったかな、という気持ちがあった」と話し、メジャー挑戦を断念することが頭をよぎったことを明かした。
 桑田は今後、マイナー選手の身分のままでリハビリを続けた後、傘下の3Aでメジャー昇格を目指すことになった。(以上(毎日新聞2007年3月29日9時48分)より引用)

 せっかく好調であった桑田が、審判と衝突して右足首ねんざを負い、開幕メジャーが絶望的になった。体格の差からして大人と子供のような桑田とが衝突すれば、負けるのも仕方あるまい。審判はあくまでも石ころ扱いであるから、どこにも抗議する所がない。早く怪我から復帰して、最後の花道を飾って欲しいものである。ただ、中日に行った元マイナーリーガーのような不細工なことを最後にして欲しくないものである。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

原発の不備の指摘をする地震

 能登半島地震で、震源地に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の1号機原子炉建屋の地震計の記録が地震発生時から計約30分間、欠落していたことが27日、わかった。地震の記録を保存するICメモリーカードの容量が少なく、頻発した地震の記録を保存できなかったという。
 記録が欠落していたのは、1号機の原子炉建屋内にある22カ所の地震計のデータ。北陸電力は地震の影響を調べるよう経済産業省原子力安全・保安院から指示を受けている。同社では1号機内にあるバックアップ用の地震計の記録と2号機の記録をもとに解析することにしたという。
 また同社は、地震当時の東西方向の揺れが、1号機の原子炉建屋地下2階で最大239ガル(ガルは加速度の単位)、2号機で264ガルだったと発表した。地震が発生した25日に、速報値として1号機で226ガルと発表していたが、その後に解析して補正した。(以上(朝日新聞2007年03月28日00時30分)より引用)

 また、北陸電力志賀原発でずさんな管理が発覚した。実際の原子炉を起震機で揺らしてデーターを取ることは無理である。それゆえに、今回の地震のように生きたデータを取ることができる絶好のチャンスを逃してしまった。このようなデータを周辺住民、地方自治体に示すことで、この原発は、安全か否かが分かったはずである。また、近くに活断層が走っている原発や、東海地震の想定震源域の真上に作られた原発もある。これまで、政府は原発反対に対して弾圧を加えたことに等しいことをやってきている。本当に原発は安全なのか。経済産業省はデータに基づいて、周辺住民・地方自治体に再度説明する説明責任がある。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

川柳と名乗って二百五十年

 「川柳」と呼ばれている十七音字の短詩文芸は、柄井川柳という前句附興行の点者(選考者)の名前がそのまま文芸の呼び名になったものです。
 彼が始めて前句附興行を行ったのが宝暦七(1757)年8月25日。来る西暦2007年(平成19年)は「川柳発祥250年」に当たるのです。
 川柳発祥250実行委員会ではこれを記念し、多くの方に親しまれている「川柳」の歴史を振り返り、次の300年に向けて記録を残したいと考えています。
 今回、インターネット上で「川柳」を楽しんでおられる方々へのご挨拶と、情報のご提供をホームページ とブログを通じた形でご提案させていただきました。
 折々の情報はトピックに掲載しておりますが、「川柳250年」は川柳発祥250実行委員会のみで行っている事業ではございません。様々な吟社、団体、企業、がそれぞれに250年を記念され、イベントを企画されております。
 250年を機に2007年が今以上の川柳ブームの年になることを期待しております。
 川柳発祥250実行委員会 松橋帆波
(以上(http://blog.livedoor.jp/senryu250/archives/50453775.html)より引用)

 本日は、私の「今日の時事川柳」の1500回記念の日です。途中で、アップしたと思ってしていなかった日が1日、プロバイダーのメンテナンスで1日アップできなかっただけで、ここまでやってこられました。
 今日は、時事川柳を離れて、川柳発祥250年の記事を取り上げました。私も、実行委員会から話が来るまで、今年が250年とは思っていませんでした。しかし、川柳を楽しむ者として、川柳発祥250年を祝いたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (4)

的確に判断してもこの程度

 毎日新聞の24、25日の全国世論調査は、「衛藤問題」と「松岡問題」の二つが政権浮揚を妨げていることをうかがわせる結果を示した。
 郵政民営化に反対して離党した衛藤晟一前衆院議員を、自民党が復党させたうえで夏の参院選の公認候補にしたことに対し、「評価する」は12%にとどまり、「評価しない」が82%にのぼった。
 評価しない理由を三つの選択肢を挙げて尋ねたところ、(1)「離党させた際の判断と矛盾する」75%(2)「安倍晋三首相と親しい人を特別扱いするのはおかしい」15%(3)「選挙に悪影響を与える」8%--の順だった。
 内閣支持層、自民党支持層でもそれぞれ73%、71%が「評価しない」と回答。自民党の加藤紘一元幹事長は「非常に厳しい数字だ。永田町の論理が国民に一切受け入れられていない」と危機感を募らせた。
 松岡利勝農相の不透明な光熱水費問題については三つの選択肢を提示したところ、(1)「辞任すべきだ」48%(2)「辞任の必要はないが、説明責任を果たすべきだ」46%(3)「法律で報告の義務はないので、問題はない」3%--の順。94%が現状に不満を持っていることが浮かび、そのうち進退をめぐる考えは二分する形となった。
 こちらの問題も内閣支持層、自民党支持層の各43%が辞任を求めており、首相の足元にも厳しい考えが広がっていることを示した。
 首相の出身の町村派内にも「ずるずると参院選まで行くのはよくない」(閣僚経験者)と早期更迭論が存在。公明党の太田昭宏代表は25日の民放番組で「説明責任を果たさないといけない」と指摘した。【鬼木浩文】(以上(毎日新聞2007年3月26日9時00分)より引用)

 これら二つの問題は、安倍総理の「的確に判断した。」の一言で終わった問題である。安倍総理は何が的確なのかという一番大切なことを一切説明をしなかった。
 衛藤問題である郵政造反議員については、復党希望者は、参議院選挙後に復党として党内で決まったにもかかわらず、衛藤一人だけ安倍の側近であるというだけで、参院選前に復党させるようになったと言われても、仕方ない処置を安倍は認めた。
 松岡に至っては、内訳を説明すると委員会で公言しておきながら、法律を楯にとって、説明する必要はないと、それまで宣っていたことをひっくり返した。これは、誠実な人間のするようなことではない。松岡は、農水大臣辞職だけでなく、国会議員として疑義のある行為を行ったので、国会議員も辞めて貰うのが当然のことである。
 さらに、安倍は、従軍慰安婦問題の認識でアメリカとの信頼関係をぶち壊そうとしている。安倍は自分の認識という内容に対し、アメリカに全く説明していない。説明責任を果たさずに、お前の考えがおかしいと吠えたところで何の説得にもならない。よく勉強すべきである。それも現実の証拠を踏まえてのことである。
 やはり、安倍には、山口県の田んぼの畦まで舗装するのに努力した、岸信介、佐藤栄作の血を引いていることが如実に分かる。
 早く、参院選自民党惨敗で、自民党でも良いから安倍以外の総理を求めたい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日本から世界へもやし広めてる

 世界約20カ国のもやし生産者らが集まり、もやしの機能性についての研究成果や調理法などを報告する国際会議が4月16~19日、東京などで開かれる。日本ではラーメンや中華料理の材料としてのイメージが強いもやしだが、欧米では健康野菜として注目されているという。漢字で書くと「萌(も)やし」。日本の生産者は「世は健康ブームに『萌え』ブーム。健康野菜としての認知度を高め、一層の消費拡大につながれば」と期待を寄せる。
 生産者団体「全日本豆萌工業組合連合会」(全萌連)によると、日本のもやし生産量は年間約50万トンに上る。国民1人あたり毎日約10グラムずつ食べている計算で、世界有数のもやし消費国という。
 原料の緑豆や大豆などに水を与えてつくるもやしは、化学肥料や農薬を使わない上、ミネラル類やビタミン、植物繊維などが豊富。欧米では、もやしを含む植物の新芽(スプラウト)が健康食材として注目され、サラダやスープの具として好まれているという。
 会議は90年から欧米各地で開かれ、17回目の今回はアジアで初開催。国際もやし生産者協会(本部・アメリカ)と全萌連の共催で、生産者や調理関係者ら約150人が参加する。(以上(朝日新聞2007年03月24日19時39分)より引用)

 世界からもやし生産者が一堂に会して国際会議を行うことは、喜ばしいことである。最近は、ブロッコリーの新芽のスプラウトが健康に良いとかで、広まっている。そう言う意味では、大くくりにすれば、貝割れ大根も含まれるように思う。貝割れ大根の業界は、菅直人がO157の原因を貝割れ大根に押し付け、それから低迷状態である。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

異常行動の分からない柳沢

 柳沢伯夫・厚生労働相は23日の閣議後会見で、インフルエンザ治療薬「タミフル」と飛び降りなどの異常行動との因果関係について、従来の「否定的」との見解を「(見直しも含めて)検討していこうと。そういうこと」と述べ、白紙に戻すことを強調した。同省の辻哲夫・事務次官も22日、同様の発言をしていた。対応遅れへの批判については「事態に対応した動きはやってきた」と弁明した。
 厚労省はタミフル服用後の異常行動による死亡事例は分析してきたが、死亡事例以外は今月20日まで詳しく検証していなかった。その点について柳沢厚労相は「なすべきことを手順を踏んでやってきた」「より重篤な事態である死亡例について、いろいろ個別の検証をしてきた」と、問題がなかったとの認識を示した。厚労省は異常行動を中心に、タミフル発売後の副作用情報約1800件すべてを調査する方針を示している。【玉木達也】(以上(毎日新聞2007年3月23日12時33分)より引用)

 タミフル服用による異常行動については、今後の解析を待つ必要があるが、厚労省は服用の有無による有意差は無いと当初発表した。しかし、それは乳幼児のデータであり、少年から大人までのデータは隠蔽していた。この時点でデータを隠蔽した厚労省職員には省内の処分と刑事処分にするべきであった。それより、データを出し度に柳沢の発言がころころ変わり、最後には開き直った発言までしている。この柳沢の定見のない異常行動並びに、「産む機械」という発想を起こす、自覚症状のない異常行動も柳沢が厚労相の間に明確にして欲しい。タミフルについては、120%厚労省に責任がある。なぜなら、薬の安全を決めているのが厚労省であるからだ。これまでの非加熱製剤による薬害エイズ、止血剤による薬害肝炎と無責任を通してきたのは、厚労省である。それが恥ずかしいと少しでも感じるのであれば、世界で一番タミフルを使っているのが日本である。これから使おうとしている各国のためにも、何も隠蔽せず、生データまで必要としている各国に配信すべきであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

薬害の手口が見えた厚労省

 インフルエンザ治療薬「タミフル」を巡る問題で、厚生労働省の辻哲夫次官は22日の定例記者会見で、タミフル服用と異常行動の因果関係について「これまで『否定的』という見解をとってきたが、虚心に検討する。今後、判断も変わりうる」と述べ、従来の見解を事実上撤回した。
 また、服用後に異常行動をとりながら死亡に至らなかった負傷事例を分析していなかったことも明らかにした。
 同省によると、転落・飛び降りなどの異常行動による負傷事例は、未成年11件、成年4件。これ以外の死亡事例8件は専門家が分析を加えるなどしていたが、負傷事例は副作用が疑われる情報の一覧表に担当者が目を通す程度だったという。医療機関から今月19日の飛び降りが20日に報告された際、過去の事例を洗い直すまで、同省安全対策課では負傷事例が15件に上ることも把握していなかった。
 辻次官は、「膨大な副作用情報が入ってくるので、死亡事例からチェックしていた。異常行動をひとくくりにして、中身を詳細に分析していなかった」と、対応のまずさを認めた。
 タミフルの副作用が疑われる情報は、2001年2月の発売以来、のべ1763件報告されており、同省は今後、このすべてを検討するという。特に精神・神経系の副作用については、服用の状況や発症の経過を専門家による審議会で詳しく調査する。(以上(2007年3月23日1時44分  読売新聞)より引用)

 あれほどの情報があり、その情報を隠していながら、薬害タミフルを服用者と非服用者との差がないと幼児のデータを基に優位差が認められないと最初に判断した厚生労働省キャリアのセンスをまず疑いたい。優位さが認められないとするデータは幼児のもので、飛び降りたりする恐れのある若者のデータではなかった。これは、今放送界で「納豆の効能」で嘘がばれた発掘あるある大辞典Ⅱと全く同じ悪質な情報公開である。まず、厚生労働省の担当キャリアを含め、なぜ、このような嘘の報告をしたのか、柳沢は明確にする義務がある。「産む機械」などと言っている暇はない。なぜなら生まれた子供が死ぬのであるから。また、タミフルを服用した少年がいたことも隠蔽したことも大きな問題である。とにかく厚労省は、責任者を明確にして懲戒免職にし、厚労相も引責辞任とこれまでの口害の責任を取って国会議員も辞任すべきである。
 それだけのことをしないと、これまでの薬害エイズ・薬害肝炎他、厚労省の怠惰な仕事による薬害で苦しまれている人に対してもそれらの教訓さえ生かされないことは失礼である。教訓が生かされないキャリアを税金で飼っておく必要はない。まして、責任逃れする奴は刑事告発すべきである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

残業で稼ぐ制度の開業医

 厚生労働省は21日、勤務医の負担軽減策として、開業医の診療報酬については、外来患者を時間外に診療した場合の加算を手厚くする代わりに初・再診料を引き下げ、夜間や休日に診療をしないと高収益を望めない体系に改める方針を固めた。現在、患者は大病院に集中し、病院勤務医が疲弊して開業医に転じるため、勤務医不足が深刻化しているが、地域の診療所の夜間診療を促進し、この現状を改善するのが狙い。08年度の診療報酬改定で実現させる考えだ。
 政府は06年度改定で、初診料については診療所(ベッド数19床以下)を引き下げる一方、病院(同20床以上)は引き上げ、双方270点(1点10円)に統一した。また、24時間往診可能な診療所を「在宅療養支援診療所」とし、報酬を手厚くした。時間外診療における開業医の役割を高め、病院との役割分担・連携を強化することが、導入の狙いだった。
 しかし、同診療所は医師らの負担が重く、届け出数は約9300カ所と全診療所の1割にとどまっている。また再診料は病院57点に対し、診療所71点と高く、厚労省は「依然開業医は夜間働かなくとも高収益となる報酬体系になっている」(幹部)ことも、診療所の夜間開業が広まらない原因とみている。(以上(毎日新聞2007年3月22日3時00分)より引用)

 医療関係の診察報酬は、厚生労働省の道楽に引き回されている感が否めない。要するに、厚生労働省のキャリアは、制度全体を見渡すことができる知能を持ち合わせていないことが、最大の問題点である。地方の診療所では、既に夜間診療等やっているのである。また、診察時間も会社員の残業なしの勤務時間とそれほど変わらない。会社員のようにある程度自由に休暇が取れる雰囲気でもない。
 前に郡司と言う製剤課長が薬害エイズの際に「私は素人だからとほざいた」のを覚えているが、その後、東大医学部に天下りをしやがった。素人が医者の卵を教育するなどおかしい話である。担当の厚労省キャリアは、全員各地の開業医に密着してどのような仕事をしているか、自分の目でよく確かめるべきである。机の上だけでやっているから、薬害タミフルのようなことも起こるのである。今は、どうやって医者を確保するかが問題なのである。それすら分からないバカキャリアは辞めて貰うしかあるまい。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

コンクリの隙間に種を蒔いておく

 埼玉県新座市で、民家の外塀と道路のわずか数ミリのすき間から芽を出し、コンクリートを突き破って成長を続ける「ど根性大根」が話題になっている。
 大根は昨年9月、同市野火止8丁目の無職並木懋(つとむ)さん(69)宅の塀と道路のすき間に顔を出した。水をやると大きくなり、葉も含めると約50センチまでに成長した。
 「庭で栽培する大根の種が何かの拍子で外に飛んだのでは」と並木さん。「生命力がすごい。4人の孫も、この大根のようにたくましく育ってほしい」(以上(朝日新聞2007年03月21日08時01分)より引用)

 コンクリートやアスファルトの隙間から芽を出す植物が話題になる時代である。と言っても回りを固められた街路樹は、誰が見ても感動はせず、生えているのが当たり前になっているが、これらも凄い生命力だと思う。水分の補給は、木の周辺の土からしかできないし、肥料も年に一回ぐらいだと思う。それが大根と街路樹とでどこが違うのか。それは、生えているものが、通常、そう言う場所に生えていない大根だからである。街路樹に対しては、透水性のブロックを使うなど考慮はされつつあるが、街路樹一本一本がど根性街路樹であることも忘れてはならない。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

キムタクに負けた紅白もう要らぬ

 木村拓哉(34)主演で、18日に放送されたTBSドラマ「華麗なる一族」最終回の平均視聴率が30・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。今年放送された全番組の中で最高の数字。関西地区では39・3%をマークし、昨年大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦・第2部の37・6%(同地区)を超えるなど、まさに“華麗なるフィナーレ”となった。
 「華麗なる一族」がNHKの国民的番組を超えた。ドラマの舞台になった関西地区でマークした39・3%は、昨年紅白の37・6%をしのぐ数字だ。
 木村は「ご覧になってくださった皆さんに、感謝申し上げます。同時に、(主人公の)鉄平が最後に言いたかった“どんなことがあっても、明日の太陽を見てほしい”というメッセージを、前向きに皆さんにとらえていただければと思います」とコメントした。
 瞬間最高視聴率はクライマックスを迎えた午後10時18分の35・5%(関東地区)。猟銃自殺した木村演じる万俵鉄平からの手紙が、鉄平自身の声で読まれるシーンだった。関西地区も同時間で44・9%という記録的な数字を残した。
 TBSドラマの最終回で30%を超えたのは、03年に木村が主演した「GOOD LUCK!!」以来4年ぶり。木村主演のドラマが30%を超えたのも同ドラマ以来。全10話の平均視聴率は24・4%(関東地区)となった。(以上(スポーツニッポン 2007年3月20日)より引用)

 受信料を搾取して作った紅白歌合戦よりも、キムタクメインのドラマの方が視聴率も良いということは、すばらしいことである。何がすばらしいか、それは、紅白歌合戦が既に国民の興味からずれていることを如実に表したことである。私は、最後の少しだけ見たが、視聴率を取れる番組は、それなりのセットを作っていることである。これは、日本に限らず韓国ドラマでも同じことが言える。しかし、登場人物とセットがミスマッチでは視聴率は上がらない。紅白でコスチュームが裸のようだという指摘に対して、NHKは責任を全て出演者に押しつけた。これで、出演者が気持ちよく出演できるか分かっていないのである。「華麗なる一族」が「紅白歌合戦」に一矢報いたことは、本当に気持ちの良いものである。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

防衛に懸念が要ると自衛隊

 安倍晋三首相は18日、防衛大学校(神奈川県横須賀市、五百旗頭真校長)の卒業式で訓示し「アジア太平洋地域は北朝鮮による拉致問題、核開発、弾道ミサイルの発射をはじめ困難な諸課題が存在している」と北朝鮮の名前を挙げて懸念を示した。小泉純一郎前首相は過去5年間、防衛大卒業式で北朝鮮を名指ししたことはなかったが、安倍首相は昨年の観艦式でも言及している。
 首相は、今年1月の防衛省発足と自衛隊の海外活動の「本来任務化」を踏まえ「国際社会で平和と安定のために責任ある役割を担っていくという国家、国民の意志を内外に示すことになった」と国際協力活動に積極参加していく決意を示した。(以上(毎日新聞2007年3月18日20時59分(最終更新時間3月18日23時14分)より引用)

 自衛隊は、仮想敵国があって始めて、それに対する自衛装備を持つことができる。そのため、自衛隊にとって仮想敵国が無くなると海外支援のみが本務となってしまう。今しばらくは、北朝鮮に仮想敵国になって貰わなければなるまい。中国、ロシアを仮想敵国とすると国の財政が破綻するであろうから、それはあるまい。それよりも、一日も長く自衛隊が自衛行動に移らないことに限ると考える。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

北朝鮮の思い違いが止まらない

 北朝鮮の核問題をめぐる6者協議は17日午前、北京の釣魚台国賓館で朝鮮半島の非核化を話し合う作業部会を開いた。これに先立ち、ヒル米国務次官補は同日朝、北朝鮮の高濃縮ウラン(HEU)計画の解明を目指す分科会が非核化の作業部会内に設置されるとの見通しを明らかにした。
 ヒル氏は宿泊先のホテルで記者団に対し、北朝鮮を含む各国がHEU問題に関する「分科会のようなものの設置に合意している」と明言した。この日の作業部会で「その日程について話し合うことになるかもしれない」と語った。
 HEU問題は、02年10月の米朝高官協議で米国が疑惑を指摘。北朝鮮が反発し、一連の核問題が深刻化。これまで北朝鮮はHEUの存在を否定し続けてきた。
 一方、北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官が17日、北京入りし、北京空港でHEU問題について「我々は疑惑を解明するため、米側と協力する用意がある。証拠を示せば解明される」と語った。また、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)で北朝鮮関連口座が凍結されている問題について「金融制裁が全面解除されなければ、寧辺の核施設の稼働は停止しない」と述べた。国際原子力機関(IAEA)査察官の受け入れに関しては「査察ではなく検証・監視だ」と述べ、まずBDA問題の解決が前提だと強調した。ヒル氏は同日中に金次官と会談する考えを明らかにした。(以上(朝日新聞2007年03月17日12時35分)より引用

 北朝鮮は、どこまで六か国協議の場で、自己中心的な自分の置かれた立場を理解していない発言ができるものだと思う。アメリカがイラクで苦戦し、大統領の支持率が落ちているため、軍事攻撃されることはないと高をくくっているのであろう。北朝鮮の大風呂敷の破れを世界に知らしめるために、100万トンの重油を一度に北朝鮮に送ってやればどうなるか。5万トンしか備蓄できない北朝鮮では、分割で入れて欲しいなどと言っている。
 個人的には、人道的支援も止めて、北朝鮮国内から革命の火が上がることを期待している。そして金王朝を滅ぼした後に、各種支援すれば良いと私は思う。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

昼ドラは何を作るか分からない

 フジテレビ系で4月2日スタートの昼ドラマ「麗しき鬼」(月~金曜、後1・30)の完成会見が16日、都内で行われた。東海テレビ制作の“ドロドロ”昼メロドラマの新作で、今回のテーマは「性と生」。レイプ、DV、殺人、同性愛と愛憎劇が満載で、主演の金子さやか(24)と遠野凪子(27)は女同士のキスシーンにも挑戦。金子は「とても切なく、美しいものに仕上がりました」と胸を張った。(以上(スポーツニッポン2007年3月17日)より引用)

 韓国の女優イ・ヨンエの本(ヨンエの誓い)に、韓国のドラマは、視聴者の望むリクエストに反応を即座にドラマのストーリーに反映するそうである。私は無茶だと思うが、週2回1時間超のドラマを作りながらである。脚本が撮影直前に上がってくるというのも当然の中でドラマ作成が行われているそうだ。
 それに対して、日本のドラマはどうか、大河ドラマを筆頭に、出来上がった脚本のままで、視聴者がどう思おうとも、自己満足で作っていると私は思う。ちゃらちゃらした若手歌手かアイドルを主役に奉って視聴率を稼ごうと、40年ぐらい前のドラマ作りよりも質が落ちている。昔のドラマは、生放送であったからそれなりに迫力、アドリブがあった。ドラマ作成者は、日本の昔のドラマにもヒントがあるし、韓国ドラマでも多くの学ぶべき点があると思う。努力もしないで、制作費用を迂回して自分の懐に入れるような奴がいる放送に受信料を払ってまで見る価値はない。NHKは不祥事の再発防止策については、何も出していない。それなのに受信料不払いに対して罰則付加を要求している。私は、罰則よりも受信料を払わない世帯にはスクランブルをかけることを義務づければ良いと思う。そうすれば、どれだけの世帯が金を払ってまでNHKが見たいか分かると同時に、NHKの経営が崩壊するであろう。それを一番分かっているのはNHKだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (5)

実刑でメンツを保つ特捜部

 ライブドアの決算を粉飾したなどとして、証券取引法違反の罪に問われた前社長の堀江貴文被告(34)に対し、東京地裁の小坂敏幸裁判長は16日、懲役2年6カ月(求刑同4年)の判決を言い渡した。堀江被告側は判決を不服とし、控訴する見通しだ。
 判決は、堀江前社長が、(1)04年9月期の連結決算で、自社株の売却収入を売上高に含めるなどの手口で約53億円の粉飾をした(2)関連会社が04年10月に虚偽の内容で出版社買収を発表し、同社の決算短信を偽った、と認定した。
 ライブドアは、堀江前社長が東大生だった96年に設立したインターネット関連会社「オン・ザ・エッヂ」が前身。ネット事業を柱に企業買収などで事業を拡大し、04年にはプロ野球への参入を目指し球団を設立しようとしたがかなわず、翌年にはニッポン放送買収に乗り出した。前社長は同年9月の衆院選に広島6区から無所属で立候補して落選。06年1月に東京地検の強制捜査を受け、逮捕された。 (以上(朝日新聞2007年03月16日10時23分)より引用)

 ホリエモンこと堀江貴文被告に、執行猶予の付かない実刑判決が下った。他の被告は素直に捜査に協力したのに対して、堀江は、一貫として犯罪を否定したが、社長として守ろうとした元部下に対して、思いやりの心の欠片もなかったために、犯罪の全体像がはっきりした。部下は大切にしておくものである。これから、お金持ちの堀江は、高裁、最高裁と控訴すると思われるが、逆に反省がないとして、懲役4年に近づくのではないかと私は思っている。このようなマネーゲームでの犯罪は量刑が軽いので上限を死刑とし、時効までの期間を15年と長くするとともに、量刑を上げることで犯罪を防ぐ必要があると考える。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

ヨン様の神通力はいかほどか

 韓国俳優ペ・ヨンジュン(34)が4月19日にスタートするテレビ朝日ドラマ「ホテリアー」(木曜、後9・00)に特別友情出演することになった。日本のドラマ出演は初めて。
 「ホテリアー」は韓国で01年に放送され、日本版は上戸彩(21)が主演。ヨン様は、韓国版と同じ役柄で、企業買収の専門家「シン・ドンヒョク」として登場。「思い出深いこのドラマがどのような作品になるのか、今から非常に楽しみです。より多くの方にこのドラマの魅力を知っていただければ、こんなにうれしいことはありません」とコメントしている。
 上戸とは04年にCM共演しており「本当に優しくて温かい方。久々にお会いできるうれしさでいっぱい」と再会に大喜び。ヨン様の登場シーンは韓国で撮影され、上戸も韓国語のセリフに挑む。(以上(スポーツニッポン2007年3月15日)より引用)

 母国韓国で人気が凋落しているペ・ヨンジュンが日本のドラマに出演することとなった。このドラマで、日本のヨン様ファンのハートを再度つかむことができるか、非常に楽しみである。韓国では既に人気が落ちて、彼の収入の大部分は日本から支払われたお金らしい。商魂逞しく日本のドラマに出ることが、彼にとってプラスと出るかマイナスと出るか楽しみが当分続くであろう。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

開き直ったボンバルディアに灸すえろ

 全日空1603便(ボンバルディアDHC8-Q400型)が高知空港に胴体着陸した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査官は14日午前、機長(36)と副操縦士(34)、管制官の事情聴取を始めた。午後には事故機の検証作業を本格化する。一方、高知空港は同日朝、滑走路の運用を再開した。
 事故機は13日夜、滑走路から撤去された。現地入りした事故調の調査官は同日の調査で、飛行中の音声などを記録するコックピット・ボイス・レコーダー(CVR)とデジタル・フライト・データ・レコーダー(DFDR)を回収。また事故機の破損状況や操縦室などを目視で調べた。
 松尾真調査官は同日の会見で「非常用のハンドルを操作しても、前脚の格納ドアが開かなかったケースは、海外での別機種で例があるようだが、国内では聞いたことがない」と述べ、格納ドアの異常を重視。直前の整備状況も含め調査する方針。14日午前は機長らから事故時の状況などを聞き取り、午後には機材で機体を持ち上げて、前脚が下りるかなど詳細な検証を行う。(以上(毎日新聞2007年3月14日11時50分(最終更新時間3月14日12時07分)より引用)

 この事故で問題なのは、ボンバルディア社の対応である。当初、機体に問題はないの一点張りで、飛行機を改善しようとさえしない態度を取った。航空各社が、まとめて機体の返却並びに飛行機の代金の返還要求、機長他乗務員への教育費、地上整備士への教育費、欠航、引き返し、他空港への着陸による損害も含めて全額ボンバルディア社に請求するのが良かろう。飛行機が着かなかったというのはよくあるが、今回の事故は一歩間違えば死亡事故にもなりかねない大事故である。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

風流と言えなくなっている黄砂

 韓国の聯合ニュースによると、日本と韓国、中国政府の環境対策部門の関係者らが黄砂被害に対する共同研究や対処法について話し合う会議が、12日から2日間の日程で韓国南東部の蔚山で始まった。環境担当省庁の局長級会議の定例化や共同研究団の設置などが議題になる。
 会議にはアジア開発銀行(ADB)や国連環境計画(UNEP)からも専門家が参加。韓国の李致範(イチボム)環境相が「黄砂に関する情報共有がこれまで円滑にできていなかったが、今会議を機に実質的な解決策が得られることを望む」とあいさつした。(共同)(以上(毎日新聞2007年3月12日22時55分)より引用

 中国の黄砂の発生領域は、砂漠化が進み、そのためにさらに黄砂がひどくなる。という悪循環に陥っている。黄砂だけでなく中国が排出した排気ガスも北半球の中緯度に悪影響を与えるとの研究結果もある。世界の超大国としての威信のために環境問題を置き去りにしている中国に警鐘を鳴らすものになって欲しいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

面の皮誰の意見も聞き入れぬ

 日本経団連の御手洗冨士夫会長は12日、松岡農水相の政治資金管理団体による光熱水費問題に関連して、国会議員が光熱水費の領収書を添付しなくても済む現行法制度について「私は経理出身の企業家だが、(民間とは)ずいぶん違う世界。我々では絶対に許されない」と述べ、政治資金規正法を改正するなどして経費の透明性を高めるよう求めた。
 松岡農水相の光熱水費を巡る説明については「政治とカネは透明性が高くないといけない。ああいう問題が起きたとき、明確に国民に説明することが絶対に必要だ」と強調した。(以上(朝日新聞2007年03月12日19時22分)より引用)

 経団連会長までがコメントを出すぐらいなので、とんでもないことだと言うことはすぐ分かる。当然、農水大臣の松岡のことである。自分の金もきっちり管理できないで、農水省の金をどうしてきっちり管理できようか?そのような奴を野放しにしている安倍のバカたれもどうしようもない総理である。立場は逆であるが、まるで森喜朗のような感じがする。バックで森喜朗がごちゃごちゃ言っているのだろうから仕方あるまい。小泉前総理が田中眞紀子元外務大臣を更迭したように、ピシッとけじめを付けないと、森喜朗のように国民の誰もがソッポを向くようになるだろう。安倍は、すぐ目の前に世界最低の反面教師が、まだ、議員バッジに拘っているのだから、悪いところを良く聞いて、森喜朗の言うことの反対をすれば間違いないはずである。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

イカナゴの季節に巨星堕ちて春

 女性の内面を激しく鮮やかに詠んだ作品で知られる川柳作家でエッセイストの時実新子(ときざね・しんこ、本名大野恵美子=おおの・えみこ)さんが、10日午前5時15分、肺がんのため神戸市の病院で死去した。78歳だった。葬儀は親族のみで営む。喪主は夫で川柳研究家の曽我六郎(そが・ろくろう)さん。自宅は同市中央区熊内町5の2の30の310。後日、関係者で「しのぶ会」を開く予定。
 1929年、岡山県生まれ。25歳の時、新聞への投句から川柳を始めた。63年、初の句集「新子」を自費出版。その奔放な独白は柳壇を驚倒させ、短歌界の与謝野晶子の「みだれ髪」になぞらえられた。
 87年に出た句集「有夫恋(ゆうふれん)」はベストセラーとなり、個人の川柳句集が一般読者に迎えられる先駆けとなった。
 季刊個人誌「川柳展望」や「月刊川柳大学」を主宰する一方、「川柳新子座」(アサヒグラフ、週刊朝日)など様々なメディアの柳壇も担当。抜群の選句力、鑑賞力で現代川柳の魅力と深さを伝え、すそ野を大きく広げた。
 著書に「花の結び目」「小説新子」「死ぬまで女」「白い花散った」など。(以上(朝日新聞2007年03月10日23時25分)より引用)

 体調が優れないとはお聞きしていたが、そこまで悪かったとは思いもよらなかった。川柳250年の記念行事に対しても、関西で手を上げられたのが、時実先生ともう一人しかいないと尾藤一泉氏からおしかりを受けていたので、このような状態だとは夢にも思っていませんでした。
 時実先生から直接指導を頂いたことはありませんが、週刊朝日の「川柳新子座」、週間文春の「とうでん川柳」と幅広く川柳の普及に力を尽くされました。その後と言えば、「川柳新子座」の後続欄はなくなり、「とうでん川柳」は何処の馬の骨か分からない落語家が引き継いで、駄洒落句の普及に力を注がれており、時実先生の意志が、週刊誌には引き継がれていない。情けないことである。
 もう一つ思い出として、NHKの川柳講座で、「二句一章」について説明を受けて、ようやく「二句一章」が理解できたのも思い出の一場面です。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

驕る松岡はボタンの掛け違え

 松岡利勝農相が9日午前の閣議後会見で、議員会館事務所の「光熱水費」をめぐり「今、水道水を飲んでいる人はほとんどいない」と発言したことに対し、農水省報道室に同日、国民からの苦情電話が7本あった。「水道水を飲んでいる人もいるのに」「浄水器を買えということか」などの内容だったという。
 一方、松岡農相は10日に予定していた愛知県田原市の酪農家の視察を急きょ取りやめた。「9日になって本省から、急な国会対応のため中止すると連絡があった」(東海農政局)という。光熱水費問題でのメディアの取材を避けるため、公の行動を控えたとの見方も出ている。【位川一郎】(以上(毎日新聞2007年3月9日23時10分)より引用)

 本当にバカも休み休みして欲しいものである。松岡は、浄水器を付けて、空調も別途使っているから500万の光熱水費を計上しているとほざいて、詳細は別途報告すると言った。しかし、民主党の議員が議員会館の事務所を調査したところ、浄水器はおろか空調もないもなかったと分かると、これまでの報告で終わっているとほざいている。
 こんな輩を国会に送り出した熊本県第3区の選挙民皆さんはどう考えておられますか。熊本中高速道路をつけるなどとほざいている、松岡が国政にどう影響を与えているか、分かりますか。それとも、補助金を熊本3区の沢山もたらせばそれで良いとお考えですか。松岡の全ては、熊本3区の選挙民の皆さんにかかっています。
 熊本の水は美味しいと思いますが、東京の水道水は飲めないと言う松岡に対して、東京都の石原知事は、松岡の部屋だけ水道供給を止められたら如何ですか。1本5000円の水で手を洗っても十分な金があるようです。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

平和への祈りを込めてクロアチア

 クロアチアの首都ザグレブの大統領官邸で8日、広島の原爆爆心地で熱線を浴びた路面電車の敷石に、平和を祈る観音像を刻んだ「祈りの石」の贈呈式が行われた。
 各国元首に石を贈る運動をしている市民団体「ひろしま・祈りの石の会」(梅本道生代表)の訪問団や白川哲久駐クロアチア日本大使ら約20人が出席。梅本代表は訪問団に託したメッセージで「共通の平和のシンボルを持ち合う国々の平和の連帯がまた一つ広がり、強まっていくことを確信する」と述べた。
 式典後の出席者との懇談でメシッチ大統領は、来年3月に日本を初訪問することを検討しており、実現すれば広島を訪れたいとの意向を表明。大統領は「平和は与えられるものではなく絶えず勝ち取らねばならない。この石はその必要性を認識させてくれるだろう」と述べた。(ザグレブ共同)(以上(毎日新聞2007年3月9日10時18分)より引用)

 この路面電車の敷石は、広島市の中央部に地下街を作る際に、それまで使われていた敷石を撤去し保管したものだと思われる。広く世界平和を共に求めていく国、そして、サッカーの強い国、クロアチアとより親密な関係を築くことが肝要である。安陪総理も、外遊と称して名所巡りをしているようであるが、クロアチアにも是非寄って貰いたいものである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

信念があれば本音を言えるはず

 政府の教育再生会議で規範意識などを話し合う第2分科会が7日、東京都内で開かれ、分科会を非公開のままとする方針を正式決定した。
 山谷えり子首相補佐官(教育再生担当)は冒頭、「委員の総意が得られないため、傍聴を認めないことが適当と判断した」と述べ、委員からも異論はなかった。一部委員が事前に「自由闊達(かったつ)な発言ができなくなる」と反対したためで、今後、事務局が会議終了後に会議の概要を説明する。ただ同会議の義家弘介担当室長は7日、記者団に「(非公開は)決定ではない。今後も議論していかなければならない」と述べるなど、委員の間で混乱が生じている。【平元英治】(以上(毎日新聞2007年3月7日21時36分)より引用)

 教育再生会議は、その存在意義とその会議の形態とで、矛盾を起こしている。教育関係では、教育委員会の中が全く外から見えないこと、それと全く同じことを教育再生会議でやろうとしていることである。信念を持って発言するのであれば、「自由闊達な議論ができない」と言うことは起こりえない。人の顔色を見ながらおかしな議論をしようとするから非公開にしたがるのである。委員は週刊誌、新聞で叩かれようが、自分の信念を曲げなければ済むことである。それよりも、国民に広く教育再生会議がどういう議論をしているかを明らかにすることの方が、どれだけ大切なことか認識がないのであろうか。それが分からない人を委員にしていること自体に問題があると私は考える。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

県教委生徒自殺も闇の中

 福岡県筑前町の町立三輪中2年の森啓祐(けいすけ)君(当時13歳)が昨年10月、いじめを苦に自殺した事件で、福岡県教育委員会は6日、三輪中の合谷智(ごうや・さとし)校長(52)と、1年時の担任教諭(48)を減給1か月(10分の1)の懲戒処分とした。
 教頭(52)、2年時の担任教諭(44)も戒告処分とした。
 県教職員課によると、合谷校長は指導監督責任を問われたが、「自殺は予見できなかった」として、停職などの処分は受けなかった。
 1年時の担任教諭は、森君の母親からの相談内容を他の生徒の前で暴露したほか、「偽善者にもなれない偽善者」と森君を呼ぶなど不適切な発言をしていた。県教委は「発言が直接、自殺につながったわけではなく、停職など重い処分は難しい」としたが、「自殺という結果の重大性を考えた」と減給処分とした。
 この教諭は、生徒をイチゴの品種になぞらえて品定めする発言も行っていた。
 教頭については「いじめ対策を校長に進言しなかった」責任があったとした。2年時担任教諭については「森君に最も近い立場だったにもかかわらず、いじめに気づかなかった」とした。(以上(2007年3月6日21時45分  読売新聞)より引用)

 この処分については、県教委も学校も同じ穴のムジナで、お互いに傷を舐め合う関係であることがよく分かる。殺人で一人殺せば無期懲役、二人殺せば死刑である。このような言葉による殺人は、目に見えないからもっと質が悪い。それを減給1か月(10分の1)なんて、処罰した内に入らない。本件はムジナに任していても埒が明かないのであるから、警察による強制捜査で、きっちり1年時の担任は、刑事罰を受けるべきである。刃物などの凶器よりも、言葉による凶器の方がどれだけ、傷を受けた人間が苦しむか、よく考えるべきである。ここに出ている教員は、全てワイドショーのビデオに私がやりましたと言う主旨の言葉を残している。人間は時間が経てば、次第に自分に有利になる悪知恵がついてくる。40歳も後半になれば、その性質が変わるはずがない。また、どこかの学校に同じように自殺者を出すのではないか。教員としての資質が無いのであれば、懲戒免職にして、後続の事件を未然に防ぐ方が大切である。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

おふくろさん歌えぬ森に舞台無し

 作曲家の遠藤実氏(74)が総監修を務める「遠藤実歌謡音楽祭」の発表会が5日都内で行われ、同氏が森進一(59)の“おふくろさん問題”について言及した。作詞家の川内康範氏(87)を「本来はものすごく温かい人」とした上で「最初は小さいことだったはずだが、出発点でこじれてしまった。森君は川内先生の大きな愛に包まれないと、スターにはなれなかった」と指摘。問題発覚当初に森が「この歌は森進一のおふくろさん」などと強硬な姿勢に出たことが、騒動長期化の原因とした。同公演は5月25日に日本武道館、翌月に大阪、福岡で開催される。(以上(スポーツニッポン 2007年3月6日)より引用)

 この歌がなければ、森進一は無かったとも言われる歌を作詞者の川内康範氏から禁じられてしまった。それも、森進一が逆上せ上がって誰も注意すらしなかったか、注意を聞かなかったのか、は知らないが、森進一の最初の対応の拙さが響いている。有名になって偉くなったような気になるのは、芸能人も政治屋も同じことである。早く土下座でもして、事態の収拾を図った方が賢いと思うが、森のプライドが許すか否かであろう。それでなければ、早々に歌手の看板を下げた方が良かろう。

| | コメント (2) | トラックバック (4)

日本でも未だ終わらぬ戦後処理

 神戸市東灘区青木5丁目の解体工事現場で見つかった不発弾の処理が4日、陸上自衛隊によって実施された。不発弾処理隊が約4時間かけて起爆装置を取り外した。作業の間、現場から半径約300メートルの住民約1万人が避難し、阪神電鉄も一時運休した。
 県警など17機関約1500人が作業に参加。周辺の五つの小中学校に計205人が避難した。自力での避難が困難な要援護者約500人のうち、家族の手助けが得られない36人は、市の担当者が付き添うなどした。
 阪神電鉄は西宮―御影間で、午前8時半から午後2時10分まで上下計135本が運休。阪神高速神戸線の芦屋―摩耶間、国道43号の深江神大前交差点―瀬戸交差点が午前8時半ごろから午後2時前まで通行止めになり、最大3キロの渋滞が生じた。(以上(朝日新聞2007年03月04日20時40分)より引用)

 カンボジア、アフガニスタン、イラク等未だに仕掛けられた地雷やクラスター爆弾等の不発弾の処理が行われている。しかし、わが日本を振り返ってみれば、戦後60年を過ぎても、こうして不発弾が発見され、自衛隊によって処理されている。それほど、戦場となった所のダメージは大きいのである。
 一方、今一番問題とされているクラスター爆弾を日本の自衛隊も装備している。そして、仮想敵国が、日本本土に上陸した際に、水際で上陸を阻止するために使うとされている。つまり、有事の際には、日本本土に自衛隊がクラスター爆弾を投下するのである。そしてその不発弾の恐怖を日本人は、自業自得として甘受しなければならない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

危機意識無い内閣で先送り

 理工系危機論が後を絶たない。理工系の危機が人材の欠乏を呼び、人材の欠乏が韓国産業の危機をもたらし、韓国産業の危機が韓国経済の未来を脅かすことになるという話だ。 韓国科学技術院(KAIST)のソ・ナムピョ総長は「韓国は自動車・鉄鋼・電子など、20年前に投資した業種で生きているが、20年後の心配をしなければならない」と語った。1997年と98年、政府出捐研究所で1700人、企業体研究所で8600人が職場を追われた。通貨危機という経営の危機が、罪のない研究開発人材を真っ先に追い出したのだ。理工系の修士・博士課程卒業者の失業率は、1997年の9.8%から2003年には16.6%へと高まった。理工系出身者たちにとって納得し難いこうした現実は、優秀な高校生の足を理工系から遠ざけるだけでなく、海外で勉強と研究を終えた理工系の博士たちに帰国をあきらめさせ、現地にとどまらせている。海外で学位を得て帰国する理工系博士の数は97年に956人だったが、2006年には339人へと急減した。
 大韓民国の大統領は一昨日、インターネット新聞協会所属メディアとの合同インタビューで「わが国の科学者たちは熱心によくやっている。未来は明るい」と語った。さらに「最近会ったイタリアの首相が“世界で一番科学技術の革新が上手な国は韓国”と言っていた」とまで話している。理工系危機の震源地がどこなのか、見当がつきそうだ。(以上(朝鮮日報/朝鮮日報JNS,2007/03/01 11:28)より引用)

 飛ぶ鳥を落とす勢いで、液晶、携帯、自動車等の産業の躍進の目立つ韓国であるが、既に20年後の技術者の不足を心配している。丁度、今の韓国は日本で言えば、80年代のバブル期に当たる時期である。この時期に日本は、技術者の不足など考えたことがあるだろうか。それはNOだと思う。日本のこの時期は、自分の手を汚して物作りをする人よりも、人の金を右から左に動かして、大金を手に入れる金融業界が最盛期であり、理科系の卒業者も金融業界に入社する有様であった。それどころか、日本の産業で今後不足する人数などを計算して、数十万人不足するなどという画餅が最もらしく公表されていた。それを危惧する人は少なくとも政府の中にはいなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (6)

液晶が小型テレビに逃げだした

 薄型テレビの売れ筋の大型化が進んでいるが、寝室などで使う「2台目需要」を狙って20型程度の中型の液晶テレビの発売も相次いでいる。いずれも「高画質」を売り物にしている。価格の下落が激しい薄型テレビ市場で、付加価値をつけることで値崩れを防ごうという狙いがあるようだ。(途中省略)
 調査会社BCNによると、年末商戦がピークを迎えた06年12月の液晶テレビの国内販売台数で32型以上のシェアが前年同月より14ポイント超増えて約61%に。一方で20型以上、32型未満は約29%と2ポイント近く減少した。売れ筋は大型に向かっている。
 ただ、液晶テレビ国内首位のシャープは「07年には薄型テレビの世帯普及率が50%を超え、個人向けの中小型機種の需要が高まる」とみる。高画質な映像出力が売り物の家庭用ゲーム機の普及も、中小型機種の販売を後押しする。(以上(2007年03月03日00時50分)より引用)

 こういう記事を読むと、液晶がテレビ市場を席巻しているかの如く感じる人が多いのではないかと思う。しかし、小型の20インチ程度の画面サイズであれば、できたパネル(画面)の出来不出来によって、出来の良い物はテレビに、悪い物はパソコン用モニタとして使うようにして、歩留(出荷した数÷生産した数)が向上し、価格を安くできるメリットがある。これまでも液晶は、こうした方法によって生産を増やしてきた。しかし、大型の40インチクラスになるとテレビ用途に限定されるために、歩留は下がっている。それを20インチクラスを導入することで底上げしようとしている意図が見える。
 広告やCMを見ると、液晶の全盛不滅と思われるかも知れない。しかし、使い方によれば、一年以内に確実に故障させることが可能な表示装置である。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

三役もまとまってない自民党

 自民党の中川政調会長は1日、いわゆる従軍慰安婦問題に関する1993年の河野洋平官房長官談話を見直す動きが有志議員の間で出ていることについて、「(談話は)不明確で誤解を招く、あるいは事実誤認があり、修正した方が日本、関係諸国ともよりよい方向になるという目的は全く同感だ」と述べ、見直しが必要とする考えを示した。党本部で記者団に語った。
 一方、塩崎官房長官は同日の記者会見で、「首相も衆院予算委員会で『談話を変更するものではない』と答弁している。談話を受け継いでいくのが政府の立場だ」と述べ、見直しを否定した。(以上(2007年3月1日23時37分  読売新聞)より引用)

 自民党三役の中で、思考回路が既に壊れているか反応しないお方が二人いる。どちらも姓は「中川」という。このバカ二人の尻ぬぐいのために、自民党だけでなく、内閣まで影響を与えている。まあ、自民党に限らず内閣の中にも時限爆弾が多数配置されているので中川二人だけが悪いとも言えない。それよりも、党三役と言うぐらいであるから、三役の中でコンセンサスぐらい取ってから発言するのが、大人の発言ではないだろうか。今の状態は、ガキが遠吠えしている様なものである。いい歳をしてまだ分からないようなら、三役人事の交代を行っても私は良いと思う。少なくとも、いまよりマシになるのではないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

四島をソ連に売った鳩山家

 日ソ共同宣言に調印した故鳩山一郎元首相の銅像が28日、ロシアの対日交流団体・ロシア21世紀委員会から贈られ、東京・音羽の鳩山会館で除幕式があった。一郎氏の孫の鳩山由紀夫・民主党幹事長、邦夫・自民党衆院議員のほか、安倍首相や来日中のフラトコフ・ロシア首相らも出席した。
 由紀夫氏は式典後、「我々孫たちが真剣に北方領土問題の解決に向け、もう一度踏ん張らないといけない。四島一括返還では1000年たっても還らない」と語った。(以上(朝日新聞2007年03月01日07時55分)より引用)

 そもそも、日ソ共同宣言で、北方四島の帰属について先送りにしたのは、鳩山の爺である。それを棚に上げて、鳩山由紀夫の「1000年たっても還らない」との言いぐさは、何様だと思っているのか。ふざけるのもいい加減にして欲しい。本人としては、今の自民党では「1000年たっても還らない」と言いたかったのであろうが、領土問題を党利党略で云々してもよい問題なのであろうか。それより、「鳩山の爺さんの尻ぬぐいは、孫の私がやる」ぐらいの意気込みはないのであろうか。それとも由紀夫は、自民党が悪いで済ますつもりであろうか。北方四島は鳩山家が旧ソ連に売ったと言われても、鳩山家一同は文句は言えないことである。まして、北方四島を旧ソ連に渡したままで日ソ共同宣言に調印した国賊一郎の銅像を建てるなど言語道断である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ねつ造で賞を取っても辛いだけ

 大阪府立大(堺市)は27日、工学研究科の研究グループが昨年12月に専門誌「日本応用物理学会欧文誌」(電子版)で発表した論文にねつ造データが含まれ、取り下げを依頼したと発表した。新しい性能を持ったトランジスタの可能性を示した論文で、実験した大学院修士課程2年の男子院生がねつ造を認めたという。同科は調査委員会を設置して詳しく調べ、関係者の処分を検討する。
 問題の論文は、同科電子物理工学分野機能デバイス物性研究グループの研究。従来と異なる物質でトランジスタを作り、電源を切っても情報を記憶している「メモリー機能」が付加できることなどを示した。しかし、結論に直接結びつく二つのグラフが完全なねつ造だったという。(以上(毎日新聞2007年2月27日21時23分)より引用)

 大学院生は、応用物理学会の奨励賞受賞を意識したらしいが、研究者として真理を追究するか、名誉を追い求めるか、で課題に対するアプローチの仕方も当然変わってくる。私も一研究者の端くれであるが、良い仕事をすれば自然と賞などは付いてくるものだと考えている。と言っても社外で何も受賞していないが。ねつ造の原因として、日本の技術水準が相対的に下がっていることが挙げられる。今回のトランジスタの件も、10年ぐらい前の半導体メモリが日本の全盛期であったが、今は、韓国、台湾他アジアの国製が大半を占める。その中で、脚光を浴びる仕事をしようと思うと、一生日の目を見ないかも知れない。そこで、勇み足でデータねつ造となっていくのだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »