大臣に向かぬ亀井の虚言癖

亀井氏の皇居移転発言「個人の発言」…官房長官
 平野官房長官は28日午前の記者会見で、亀井金融相が宮中昼食会での天皇陛下との会話の内容をテレビ番組で明らかにしたことについて、「大臣というより、亀井さん個人のご発言だ」と述べ、問題視しない考えを明らかにした。
 亀井氏は27日のテレビ番組で、24日の宮中昼食会の際に皇居の場所を京都府か亀井氏の地元・広島県に移すよう陛下に進言したと明らかにした。(以上(2009年12月28日12時34分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091228-OYT1T00569.htm

 宮中昼食会に参加すると言うことは、大臣の公務に当たるのではないだろうか。公務中に個人の発言では済まない話だ。
 皇居の遷都など、何処からそのような発想が出るのかも分からない。亀井は、たった8名で大臣になって天下でも取ったつもりだろう。そもそも、たった八匹で、民主党と対等だという発想自体、社民党を含めてふざけた話だ。国民新党で言えば、民主党が対抗候補を立てなかったから、4匹当選しただけのことだ。意見は対等に出したとしても、民主主義は多数決が原理だ。それが嫌なら、今すぐ連立を解消して下野するべきだ。そうすれば、何をほざいても、亀の遠吠えぐらいで済む話になる。
 場所を弁えることのできない政治屋は、今すぐ消えて欲しい。亀井静香は、広島県の恥部だ。(No.2472)

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その内に天気予報も止めそうだ

桜の開花予想、気象庁は取りやめ 来春から
 気象庁は25日、来春から桜の開花予想を取りやめると発表した。民間が近年、精度の高い開花予想を発表するようになり、役目を終えたと判断した。
 同庁は民間の要望を受けて1955年から予想を始め、毎年3月上旬~4月下旬、沖縄・奄美地方を除く各地で、開花予想日を順次更新。今年は全国64地点で公表した。
 一方、民間では気象情報会社のウェザーニューズ社が2003年から、財団法人の日本気象協会も07年から参入した。標本木の開花を予想するだけの同庁に対し、桜の名所の見頃を予想するなど充実したサービスで対抗。開花日を導く計算式に、暖冬の影響を独自に採り入れるなどして精度も高めた。それぞれの精度を比べると、初回の開花予想と実際の開花日とのずれを全国11地点で過去3年分積算した場合、同庁の精度が最も低かった。特に今年は、同庁が最初に予想した開花日が11地点すべてではずれた。
 同庁観測部計画課の藤村弘志課長は「国民が一定の情報を得られる環境が整い、予想業務にこだわる必要はなくなった」と話している。ただ、今後も温暖化の影響などを調べるために桜の開花日と満開日の観測は続けるという。
 同庁は08年にも、65年から続けてきた関東地方の紅葉の見頃予想を同様の理由で取りやめている。(宋光祐)(以上(朝日新聞2009年12月25日20時13分)より引用)
http://www.asahi.com/national/update/1225/TKY200912250218.html

 関東地方の紅葉予報に続いて、気象庁は当たらない『桜の開花予想』も止めるそうだ。何しろ、当たらないのだから税金の無駄以外の何物でもない。
 気象庁と民間の気象情報会社との違いは、気象庁は予想が当たろうが外れようが、何も変わらないのに対して、気象情報会社では、当たるか当たらないかが会社の経営に直結する問題だから、情報収集能力と心構えが全く違う。
 今年の台風では、台風の経路までひん曲げて気象情報会社を牽制した。更に、気象庁が決めた、台風から温帯(熱帯)低気圧に変わる定義まで勝手に変えて、気象情報会社と争っている。
 民主党政権は、桜の開花予想と同じように、気象予報についても、民間に権限を移譲して、気象庁は、単に気象観測に徹して、観測情報をそのまま、気象協会や民間気象情報会社に渡し、予報は全てこれらの機関に任せれば、大幅なリストラが可能になる。気象庁観測部計画課の藤村弘志課長は、気象庁の予報業務の民間移譲の計画でも立てていれば、仕事には困るまい。(No.2471)

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体にも財布も嬉し低価格

居酒屋の低価格競争に拍車
 居酒屋の低価格競争が広島都市圏で激化している。格安店の出店が相次ぎ、既存店にも値下げの動きが広がった形。ボーナス減額などで節約志向を強める会社員たちの人気を集める。ただ居酒屋に酒類を卸す店は、利幅の減少に悩む。
 広島市南区のJR広島駅前に今月、「激安」のポスターを張る居酒屋「一軒め酒場」が開店した。大手チェーンの養老乃瀧(東京)の新業態で中国地方は初出店。酎ハイやレモンサワーを1杯200円で出す。「養老乃瀧」の店舗を改装し、来客数は約1・8倍に増えたという。
 現在、市内で飲食店12軒を運営するフレンド商会(中区)は今春、中区袋町に「一利喜(いちりき)」を開いた。「薄利感謝」の看板を掲げ、生ビール中ジョッキは314円で販売する。
 同じ袋町では飲食チェーン、ドリームリンク(秋田市)が、「薄利多売」を掲げる店舗ブランド「半兵ヱ(はんべえ)」を今春開店した。生ビール中ジョッキ304円、焼き鳥などのくし焼きは1本50~70円台で販売する。
 全国の飲食店など約850社が加盟する日本フードサービス協会(東京)の調査によると、客単価は4月から7カ月連続で前年同月を下回る。「不況で飲み代を節約する傾向が続いている」という。(以上(中国新聞'09/12/26)より引用)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912260042.html

 これらの低価格の店もそうだが、お酒2合とつまみ付きで千円という立ち飲み屋も流行っていると言う。
 しかし、以前に行った飲み放題の店では、決して酔わない酎ハイだった。一番ひどかった店では、日本酒の熱燗のお湯割りがでたことがある。さすがに、店長を呼び出して怒鳴りつけたが、これらの店がそうでないことを願いたい。
 自動車通勤になってから、飲みに行くとなれば、前以て日にちが決まっていないと、行きづらくなったが、家に帰ってからの日本中のお酒の旅が楽しみになっている。(No.2470)

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書かなけりゃこれもいちゃもん言うコリア

高校地理「竹島」不明記、韓国政府が遺憾の意
 【ソウル=森千春】韓国の外交通商省報道官は25日、日本の高校学習指導要領解説書に関し、論評を通じて、「日本の将来世代に誤った領土観念を植え付け、韓日両国の未来志向的関係発展に否定的影響をもたらしかねない」と指摘、この点において「遺憾」の意を表した。
 論評は「韓日間には、いかなる領土問題も存在しない」として、日本政府が竹島領有権を主張すること自体を認めない立場を改めて強調した。
 ただ、昨年7月、中学校学習指導要領解説書に「竹島」が明記された際、韓国政府が「独島(竹島の韓国名)領有権を損なう企て」として強く抗議したのに比べ、今回の公式反応は抑制的だ。高校の解説書に「竹島」が明記されなかったことを考慮したとみられる。(以上(2009年12月25日13時59分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091225-OYT1T00572.htm

 中学校学習指導要領解説書に『竹島』の記載をしたらしたで、今回のように記載しなければしないで、ひと言いちゃもんを付けないと気が済まないのが韓国の国民性だろう。
 自国の歴史資料まで改ざんしても、領有権を主張するのは勝手だが、韓国の歴史認識を押し付けるのは、如何なものかといつも思う。それほど『竹島』領有に自信があるのならば、堂々と国際司法裁判所に提訴すれば良いことだ。それができないけれど主張だけ重ねるというのは、民主国家とは言えまい。
 そのように、昔に遡って領土を主張するのならば、北朝鮮の北側に拡がる朝鮮族が住んでいる中国の領土も華南にまで及ぶ古朝鮮の領土も所有を主張すれば良いのではないか。少なくとも、高句麗好太王碑文は、現在、中国の領土内にある。
 友愛などという甘い考えは、海外には通じないものだと早く鳩山総理は気付くべきだ。(No.2469)

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海賊を放置している自衛隊

シー・シェパードが南極海で妨害 調査捕鯨船団の監視船に
 水産庁は23日、日本の調査捕鯨に絡み、日本時間の同日午前零時半ごろから午前4時ごろまで、米環境保護団体「シー・シェパード」のアディ・ギル号が南極海で、調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に妨害行動をしたと発表した。ア号は同団体が今月から投入した高速船。水産庁によると、乗組員や船体に被害はなかった。
 ア号は、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン号を監視していた第2昭南丸に接近、レーザー光線のようなものを繰り返し照射したり、カラーボールを発射。カラーボールは船体に2発当たった。ス号と第2昭南丸を引き離そうとしたとみられるという。
 第2昭南丸は長距離音響発生装置(LRAD)や放水で警告。ア号が速度を落として離れたため、引き続きス号の監視に当たっている。
 今シーズンの調査捕鯨船団への妨害活動は3回目。(以上(2009/12/23 12:39【共同通信】)より引用)
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122301000221.html

 アラビア海まで、海賊対策で自衛艦を出しているが、南極海の海賊には海上保安庁頼みらしい。
 鯨を食べることは、日本伝統の文化であり、牛や豚を食っている奴らにとやかく言われる筋合いはない。確かに、一時期、鯨の取りすぎで生息数が減ったことは、日本の責任だろう。しかし、大規模な商業捕鯨を止めて以来、長い時間が経っている。その間、鯨の生息状況がどうなっているか調べる権利はあるはずだ。もし、「シー・シェパード」が、日本の調査捕鯨を邪魔するのならば、イヌイットに認められている北極鯨の捕鯨をまず止めさせるべきだと思う。それは、日本が調査捕鯨をしている種類よりも、北極鯨の方が余程か絶滅に近い状態にある。それでも、イヌイットの食文化として頭数を制限しながらも北極鯨の捕鯨を認めている。この矛盾を「シー・シェパード」はどう考えているのか、態度をまず明確にすべきだ。
 鳩山内閣は、「シー・シェパード」の行為を海賊行為と認定して、南極海に護衛艦を派遣して、「シー・シェパード」のスティーブ・アーウィン号を撃沈する位の気構えを見せて欲しいものだ。(No.2468)

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帳尻が合わぬ五輪の東京都

五輪招致、都がJOCに赤字負担を要請
 東京都が落選した2016年夏季五輪招致で、招致活動費の決算が赤字となる見通しとなり、都は、日本オリンピック委員会(JOC)に対して赤字分のうち一定額の負担を要請していることがわかった。
 JOC幹部は、都から赤字負担要請があったことを認めた上で、「事業仕分けで補助金縮小が検討されている折、厳しいことは確かだが、都と協力しあってやってきたこと。互いの招致活動の決算をした上で、不足分を見極め、妥当な負担は検討しなければならない」と話した。
 招致委が3年間で予定した活動経費は75億円で、そのうちの25億円は都の補助金。残りの50億円を民間からの資金でまかなう計画だった。
 しかし、不況の影響で寄付金が約43億円にとどまり、年度内に確定される決算で赤字が出る見通しとなった。
 都議会では、「招致活動の赤字を公費で負担するのは、都民の理解が得られない」との意見が根強く、招致に中心的役割を果たしたJOCに負担を求めることになった模様だ。(以上(2009年12月22日18時53分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091222-OYT1T01081.htm

 2020年のオリンピックも立候補と言っている石原都知事とは裏腹に、東京都の財政も火の車のようだ。
 これが2016年のオリンピック招致に成功していれば、何ともない出費だったに違いない。手のひらを返したような都議会の態度も面白い。しかし、これは決して他山の石ではない。2020年のオリンピック招致に、広島・長崎の被爆地がタッグを組んで動き始めている。特に、広島市の秋葉市長がリーダーシップを取って、『オバマジョリティ』に引き続いてオリンピック招致に動いている。しかしながら、秋葉は、五輪招致委員会設置に当たっても、広島市議会に一切報告していない。すなわち、広島・長崎と言うが、まだ、広島市議会はオリンピック招致について一切採決をしておらず、広島市は無関係で秋葉一人の茶番劇となっている。広島でアジア大会を開催した平岡元市長が指摘するように、今の広島市の財政は、アジア大会のツケが未だに回って予定通りの再開発計画も行われていない状況だ。
 もし、秋葉が選挙目当ての人気取りでやっているのでなければ、まず、市議会にオリンピック招致を上程し、市議会で可決されてから動くべきだ。市議会の承認無しの招致費用は、全額秋葉の個人負担で行って欲しい。(No.2467)

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出戻りも即戦力と言うカープ

前メッツの左腕・高橋建、広島に復帰
 広島は21日、米大リーグ、前メッツの左腕、高橋建投手(40)の獲得を発表した。22日に入団記者会見が行われる。
 高橋は、昨オフにフリーエージェント(FA)権を行使して広島から大リーグに挑戦。ブルージェイズとマイナー契約したが、オープン戦で故障して退団。
 その後、メッツとマイナー契約を結び、5月に日本人最年長の40歳でメジャーデビューを果たした。
 今季は中継ぎとして計28試合に登板、0勝1敗、防御率2・96。シーズン終了後に契約解除され、2年ぶりに古巣復帰が決まった。日本での通算成績は66勝87敗5セーブ。
 広島は、今季チーム最多の11勝を挙げたルイスが家族の健康問題を理由に退団。手薄になった先発陣の補強が急務となっていた。(以上(2009年12月21日18時27分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20091221-OYT1T01064.htm

 復帰と言えば聞こえはよいが、出戻りの再雇用だ。裏切ってFAで大リーグに行っても引き取ってくれる広島東洋カープは、給与面を除けばパラダイスだ。
 なにしろ、日本のプロ野球12球団の中で、唯一、筆頭株主のマツダが一銭も出さずに独立採算制を取っているのが、広島東洋カープだ。筆頭株主の体たらくによって、もし万が一優勝しても、契約更新で十分な年俸を提示できずに、実力があれば、FA権を行使される広島東洋カープだ。今年のように、3位争いをしている位が、球団経営としては好ましいのではないかと推察する。
 市民球団と言われているが、一銭も金を出さないマツダ(元東洋工業)の名前を球団名に掲げている以上、私は市民球団として認めていない。広島東洋カープが、球団名から『東洋』を取って初めて市民球団として胸を張るべきだ。
 新球場名の『マツダZOOMZOOMスタジアム』と言う名称も反吐が出る位に嫌な名前だ。拙句に
   ズームズームと虫酸が走る新球場
と言うのがあるが、球場の命名権分は、地方自治体からの支援(大八車の購入)で賄われているのだからとんでもない話だが、広島市は、屁理屈を付けてマツダに対して、血税をたらし込んでいる。また、それを指摘しても野菜の様に『地産地消』と訳の分からない言い訳をしている。派遣切りでもマツダはその名を日本全国に広めた。派遣切りされた方々も同じ思いをされているのではないかと思う。球場名に地元の多くの人の恨みが込められているのだから、新球場での胴上げは、恨みの薄れる数十年後ではないだろうか。
 高橋健も、日本での通算成績は66勝87敗5セーブとカープに相応しい戦歴だ。3位争いにはもってこいの先発として、老体にむち打って頑張ってくれるであろう。(No.2466)

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海外で独り浮いてる宇宙人

首相の「25%削減」宙に浮く…COP15
 鳩山首相は、温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減するという高い目標を掲げ、今回の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に臨んだ。米国や中国などの大量排出国に積極的に働きかけたが、「25%」の目標の前提となる米中両国などを加えた新たな枠組みづくりには至らず、目標は宙に浮いた形だ。
 コペンハーゲンから帰国した首相は19日夜、首相公邸で平野官房長官から留守中の国内情勢の報告を受けた。その最中、現地に残った福山哲郎外務副大臣から「政治合意がまとまった」という電話連絡が入った。コペンハーゲン出発を2時間遅らせ、議論の行方にぎりぎりまで気をもんでいた首相は、「イレギュラー(変則的)な会議で大変だったがよかった」とほっとした表情を見せたという。
 首相は「カギは中国にある」と見て、現地滞在中に温家宝首相に直接協力を要請した。首相はその後、「中国はやる気だ。何とかまとめたい」と周囲に手応えを語っていたが、温首相は18日午前の非公式会合を欠席し、首相は記者団に、「(先進国と)中国との対立が際立っている」と中国への不満をにじませた。
 コペンハーゲン合意では、来年1月までに各国の温室効果ガスの削減に関する目標を定め、別表に書き込むことになった。日本政府は「25%削減」の目標を引き続き堅持し、目標の前提として「すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意」を掲げて、米中などの積極的な参加を求め続ける方針だ。
 ただ、「米国の削減目標が数%で、中国は目標の数字さえ出していないのが現状だ。日本だけが来年1月の段階で突出した数字を出すのは難しいのではないか」(政府関係者)という声も出ている。(以上(2009年12月20日13時39分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20091220-OYT1T00397.htm

 温暖化ガス削減で、虚勢を張った鳩山のお坊ちゃまが、COP15で宙に浮いた宇宙人になったらしい。60歳を過ぎても母親から、毎月一般庶民の何年分かのお小遣いを貰って当たり前の宇宙人なので、社会的常識の欠如があっても仕方あるまい。
 COP15の問題点は、削減目標がその国の人口を考慮していない点だ。アメリカと中国とほぼ同等の二酸化炭素排出量だが、国民一人当たりに換算するとアメリカは中国の6.5だ。これでは、話がまとまらないのも当然だ。さらに意地汚さでは地球一のロシアに至っては、削減とほざいているが実際には増加させると言う数字のマジックを使って超大国と宣っている。
 しかし、削減目標達成のために、途上国の排出枠をカネで買うのでなければ、日本だけ突出した目標を掲げても良いのではないか。エコ技術の開発・輸出こそが日本の取るべき方向だと思う。そして、それを世界に広めることで日本のプレゼンスを示せば良いではないか。(No.2465)

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殺意には認識疎い裁判所

大分の夫婦殺傷、被告の殺意認めず無期確定へ
 2002年に大分県杵築市(旧山香町)で、留学生の支援活動をしていた吉野諭さん(当時73歳)夫婦を殺傷したなどとして強盗殺人罪などに問われた、中国籍で当時19歳だった元留学生の男(27)の上告審で、最高裁第1小法廷は死刑を求めた検察側の上告を棄却する決定をした。
 宮川光治裁判長は、大分の事件について殺意を認めず強盗致死罪を適用した。決定は17日付。男を無期懲役とした1、2審判決が確定する。
 1審・大分地裁、2審・福岡高裁判決によると、男は吉野さんと知り合いだった別の元留学生らと共謀。02年1月、吉野さんの自宅に強盗目的で侵入し、吉野さんを包丁で刺して死なせ、妻に重傷を負わせたほか、01年12月には大阪市のホテルで、女性(同35歳)からキャッシュカードを奪い、ナイフで刺して殺害した。
 同小法廷は、犯行当時、未成年だったことも考慮した。
 また、同小法廷は大分の事件で共犯に問われた元韓国人留学生金●秀被告(33)について、検察、被告双方の上告を同日付で棄却する決定をした。(●は王へんに「文」)
 金被告を懲役15年とした2審・福岡高裁判決が確定する。(以上(2009年12月19日18時29分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091219-OYT1T00750.htm

 この記事を読んでも、裁判所の殺人罪の要件である「殺意」という解釈が、昔ながらの認識しかないと言うことが分かる。
 昔ならば、被害者に対する加害者の恨み辛みが積もり積もって、殺人に至った犯罪が、『殺人罪』に値したことは分かる。そのために、今でも裁判所では、殺人事件に対して『殺意』が重点的に争われている。しかし、最近の殺人となると、この事件のように盗むと言う被告の欲望を満たすために行われた殺人や、通り魔的な殺人も、裁判所の同じ価値観で裁かれる。昔の殺意であれば、被害者にも殺意を引き起こす原因があった。が、今の殺人は、もっと人の命を軽く見た犯罪のような気がする。
 欲望を満たすための殺人は、欲望を『殺意』として解釈する必要があると思う。自分の願望を満たすための手段の殺人においても、殺意の解釈を変えて裁く必要がある。(No.2464)

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覚せい剤ならまず執行猶予

中3女子、覚せい剤使用容疑で逮捕…北海道警
 北海道警が、覚せい剤を使用したとして札幌市近郊の中学3年女子生徒(15)を、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕していたことが16日、わかった。
 捜査幹部によると、女子生徒は11月~12月上旬に覚せい剤を使用した疑い。腕には複数の注射痕が残っているという。
 今月上旬、札幌市東区で「不審な行動をしている」との通報を受けた同署員が女子生徒に事情を聞いたところ、覚せい剤の使用を認め、尿検査でも覚せい剤の使用を示す陽性反応が出たため、道警札幌東署が10日、逮捕した。
 女子生徒は家出中で、調べに対し「知人の男から覚せい剤をもらった」と供述しているという。(以上(2009年12月16日18時16分読売新聞)より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091216-OYT1T01002.htm

 無芸能人ですら、蔓延している覚せい剤だ。中学生が覚せい剤を使ったとしても何の驚きもない。
 そもそも、覚せい剤取締法自体に問題がある。初犯なら漏れなく執行猶予付きの懲役刑というのが、甘すぎるのだ。この女子中学生も精々、少年院送りが良いところだろう。最近は、死刑反対論者も多いので、死刑とは言わないが、少なくとも覚せい剤の使用は、初犯でも懲役10年以上、販売者及び贈与者には、仮出獄無しの無期懲役ぐらいの刑罰にすることにより、覚せい剤蔓延の防止効果があると思う。
 もし、覚せい剤取締法の重罰化に反対する国会議員がいたとすれば、覚せい剤の黒いカネの恩恵に与ってる者だろうから、身辺と献金を全て洗い直すべきだろう。(No.2463)

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«物知りに弄ばれている学位